天使の図書館ブログ

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旧&劇場版の宗方コーチ、その(個人的な)萌えどころ☆

2012-09-15 | エースをねらえ!

 HPのほうに、宗方コーチとひろみの部屋なる、いかがわしい場所(うそです☆笑)を追加しました♪(^^)

 というか、単に今までブログで書いた二次小説を繋げてるだけなので、特にこれといって真新しいことはないかな、とは思います。

 というより、今日はブログ更新するつもりなかったんですけど……司書の部屋に色々書き書きしてたら、やたら文章が長くなってしまって、自分でも読み返してて「字がちっちゃくて読みずらい☆」と思い、こっちに文章をコピペすることにしました(^^;)

 という経緯が前段階にあるということで、以下の文章はお読みくださいねm(_ _)m


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 アルファポリスさんのファンタジー小説大賞、現在34ポイント入って、556位です♪(^^)

 ポチポチ☆してくださってるみなさま、本当にありがとうございますm(_ _)m

 そそ、そして今日もまた(何故かどもる☆笑)、しつこくエース語りがまたも続きますww(すみません

 いえ、ブログのほうにも書いたとおり、わたしにとって原作の宗方コーチっていうのは、神聖にして絶対不可侵な方なので……変な妄想(?)とか決してしてはいけない方なんですけど、アニメの宗方コーチは別人28号なので、なんかもう妄想し放題なんですよね(^^;)

 原作&新の宗方コーチは、おじいさん・おばあさんの三人暮らしっていう設定なんですけど、旧の宗方コーチはもう、独身寮で暮らしてるとか、一階にボクシングジムの入ってるアパートの二階に住んでるとか、何故か超高級マンションの最上階に住んでるとか、とにかくなんでもアリ☆だと思います(笑)

 そんでもって、個人的に一番妄想しちゃうのが、宗方コーチのあの人物像というか、性格形成的な面でしょうか。。。

 原作&新の宗方コーチって、人望もあるし、不器用な面も確かにあるとはいえ、人とのコミュニケーション能力も高いほうですよね。

 でも旧の宗方コーチって、原作&新とは違って無口で不器用で、もしテニスのコーチになってなかったら、やさぐれてヤクザの一員にでもなってそう……っていう男くささ(?)があるというか(爆☆)

 もちろん、原作&新の宗方コーチも「無口で不器用。でも唯一テニスのことにおいては多弁☆」っていうような性格なんだとは思います。

 んでも、旧&劇場版の宗方コーチは……「この人、テニスがなかったらどうやって生きてくんだろう」って限りなく心配になってきちゃうんですよね(余計なお世話☆笑)

 これはわたし個人の勝手な想像なんですけど、出崎監督というか、アニメのスタッフさんは、宗方コーチの「人間らしさ」というか、無口で冷たい表面の奥にあるようなものを、旧で表現し尽くすことができなかった、その部分を劇場版であらためて表現し直した……みたいな部分があるのかなって思います。

 そしてそれは99.9%成功してると思うんですよね(;ω;)

 よく88分という時間の枠の中に、あれだけの内容を凝縮したなあ……と、何度見ても感動してしまうのですが、もちろん原作のあの感動的名ゼリフが入ってないということで、不満を抱かれる方もいらっしゃるかもしれません。

 でも、何故その部分が入ってないのかなって、映画のほうを何度も見てるうちにわかってくることがあったり(^^;)

 わたし個人は劇場版に関しては、最初に見た時から「完璧!!」の一言だったので、何か文句言おうとかいうつもりは毛頭ないんです(ただし、わたしがあの時代に「エースをねらえ!」っていう漫画に同世代の人間としてのめりこんでたら、不満を持ってた可能性は高いかもしれません

 え~と、ようするに旧の宗方コーチは誰の前であれ、「愛している」なんていう言葉を言うようなキャラとしては、最初から造形されてないというか(^^;)

 原作の宗方コーチも、ひろみのことを「かわいい」と思っていながら、本人の前で口に出して言うことはないだろうなという気がします。

 まあ、わたしが二次で宗方コーチが「言うはずのないこと」をあえて言ってもらってるのは、むしろそういう人だからこそ、二次では夢を叶えようというそれだけの話だったり

 そんでもって、旧&劇場版の宗方コーチの心を追っていて思うに。。。


 1.「バネ・素直なフォーム・パワー&どっか母親に似てる」=唾をつけてみる(笑)

 2.特訓で、鬼の如くしごきにしごく=よくついてくる・周囲の声にもへこたれない精神的強さがある・嗚呼、なんて可愛いんだ、俺のひろみ(はあと)的気持ちの芽生え。

 3.自分が思っていたとおり、順当に伸びてくる=もうこの気持ちは誰にも止められない、ひろみたん、ひろみたん☆ヽ(´Д`)ノハァハァ。


 ……といったよーな気持ちの変遷(?)があったのかな~なんて。。。

 もちろん、ほんとの宗方コーチはこんな変態くさい人物ではないにしても(笑)、「恋なんてしたことないから、どうしたらいいかわかんない☆」とか思ってたらどうしようwwとか、自分的にかなりおかしな萌えのお菓子(なんですか、それ☆)がおまけについてくるという、旧の宗方コーチには堪らない魅力があるのです♪(^^)

 思えば、旧の宗方コーチがレストランにひろみを誘った時もそうでした(ここからは、科白の正確性があやふや&あくまでわたし個人の脳内のみの出来事としてお読みください・笑)


 ~旧エース、第9話「白熱のマッチポイント」より~

 ひろみ:「ここ、なんですか」

 宗方コーチ:「レストランだ。試合のことをあれこれ思い悩むより、美味いものでも食って寝ちまったほうがいい」

【宗方コーチの心の声=(やった、ついにやったぞ!!ひろみたんをレストランに誘っちゃった!!わーい(*≧∀≦*))】


 とか……まあ、さらにもっと言うなら。。。


 ひろみ:「ここ、なんですか」

 宗方コーチ:「見ればわかるだろう。ラブホテルだ。さあ、岡……」

 ひろみ:「……………っ!!Σ(゜д゜lll)エエッ!!」

(手にしていたラケットで宗方コーチの頭をぶん殴り、逃走するひろみ☆

 音羽たん:「まあ、岡さんったら……やっぱりコーチとそういう関係だったのね!汚らわしいわ!!」
(↑ちなみに、こんな場面にばかり<偶然>行きあう、不幸な音羽たん☆^^;)


 ――んで、この翌日音羽さん他、ふたりの先輩に吊るし上げ(?)を食うひろみなんですけど、


 音羽たん:「岡さん、あなた、コーチとはいつもああして会ってらっしゃるの?」

 宮たん:「ゆうべあなたが遊び歩いてるのを見たっていう人がいるのよ」

 若月たん:「試合の前日だっていうのに、よくもまあ……」

 ひろみ:「ち、違います!!わたし、ゆうべはコーチと一緒でした」

 音羽たん:「ほほほっ。まあ、とうとう白状したわねっ!!」(嬉しそう☆)

 ひろみ:「白状ってなんですか!?わたし、ゆうべは本当にコーチと……」

 宮たん&若月たん:「どこにいたっていうの?はっきり言ってごらんなさいよ!!」

 ひろみ:「レ、レストランに……」

 音羽たん:「まあ、レストランですって!?ラブホテルの間違いじゃなくって!?」

 宮たん&若月たん:「なんていやらしい!!あなた、やっぱりそんなふうにして選手になったのね!そうなんでしょ!?」

 ひろみ:「そ、そんな……ご、誤解です!!(半泣き☆(;Д;))」


 とか。。。

 いえ、途中から妄想文になってますけど、旧の第9話にはこれに限りなく近い(?)場面が確かにあるのです(笑)

 それにしても、わたしにとってあまりに美味しすぎる旧&劇場版の宗方コーチ……こんな彼に、わたしは現在メロメロにされています♪(というか、おまえ頭は大丈夫か?って話☆)

 それではまた~!!(^^)/





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