天使の図書館ブログ

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L Change the World。

2012-01-30 | 映画・ドラマ
 ※タイトルは一応「L Change the World」なんですけど、映画or小説に関する感想記事ではないです(^^;)


 先日、ほぼ日参しているLサイト様で、LCWが金ローで放映になるという情報をいただきました♪(^^)

 いえ、放映になった日がなんといっても、1/27なので……その翌日がライトくんの命日ということもあり、偶然というのはわかっていても、なんとなくしみじみ☆してしまったり。。。

 まあ、わたし的にはライトくんの命日はどうでもよく(笑)、その前日の1/26、メロ&マットの……が問題なんです

 ライトくんと無駄にセクシー高田様については、命日と大きな声で言っても胸は痛まないにしても――メロマトに関してはほんと、L同様その言葉すら口にしたくないというかorz

 えっと、LCWが地上波放映になるのって、これで三度目くらいなのかなあ。

 前に一回か二回放映になった時には、カットされたシーンってなかった気がするんですけど……今回に関しては何かこう、容赦なくあちこちカットされまくってて、「しょんなあ~!!」とTVの前で叫んでおりましたww

 それは他のLファンの方も同じだったみたいで(ちなみにみんなDVD持ってるのに!!笑)、何かその部分がすごく残念でした(^^;)

 LCWに関しては、別ブログで感想記事とか書いてる気がするので、今回はとにかくカットされたシーンの多さに愕然とするばかり……といった感じなんですけど、それにしてもわたしは映画を見にいった回含め、何度この映画を見るつもりなのかと自分でも思います(笑)

 この頃は独身だった松ケンさんも、今は小雪さんと結婚されてお子さんもいて、平清盛をやっていて(笑)……月日というのは確実に流れていくのだなあ、としみじみ感じ入ります。

 わたしは原作至上主義者なので、原作L=松Lという脳内変換はないんですけど、それぞれ分けて考えてどっちも好きといった感じなんですよね。

 LCW公開当時は、連動企画としてLファイルの発売&ゲームの発売などもあって、Lファンとしては鼻血のでそうな嬉しい日々でしたが、デスノも前時代(?)の神漫画といった扱いになり、ファンとしては新しい<何か>を望むのはほとんど不可能に近いのかなと思いつつ……まだ、ハリウッドでの映画化が残ってるじゃないか!!とも思ったり(^^;)

 いえ、もちろん仮にLをジョニデがやることになったとしても、わたしは全然興奮しませんよww

 というか、向こうの人と日本人の感覚ってまったく別物だから……松○優作さん的に「なんじゃこりゃアッ!?」って叫んだり、「やっぱりLをやれるのは松ケンのみ!!」と言ったりして騒ぎたいというそれだけです(笑)

 ハリウッドでの映画化が本格始動したら、日本でもLCWの時と同じく、連動企画とか何かあるかもしれない……その部分にものすごおおっっく期待しているという、それだけなんですよね♪(^^)

 さてさて、ここからは(というか、ここからも☆)わたし個人の独り言ですので、とても暇だ☆という方だけ、最後までこの駄文記事におつきあいくださいませm(_ _)m


 金ローで一体何度目になるのかわからないLCWを視聴したあと……ふと、なんでわたしはこんなにLが好きなのかな~と、今さらながらに思ったんですよね。

 正直いって、自分的にLと出会う前までは「もう二次元は卒業したな☆」とすら、ちょっとだけ思ってました

 でも、今聖竜~を書いていて、センルの原型モデルが二次元における自分の初恋の人(アイタタ☆)っていうのを考えてみても……何かこうすごく、根の深いものを感じるんですよね(^^;)

 ええと、センルのモデルになった某美形キャラの登場する漫画って、わたしが中学・高校、さらには社会人になってからも、まだ連載してました。なので、その間ずっと物凄く好きだったし、連載が微妙な感じで立ち消えになってからも――どの角度から何度見ても好きで好きで好きで大好きっていう気持ちには、一切ブレがなくて(それにしても、なんというイタイ告白・笑)

 んで、もともと自分はどーいう傾向にあるキャラを好きになるのかと、聖竜を書きはじめた頃に分析(?)してみたところ……大体以下のことがわかったような気がします


 1.聖闘士☆矢に出てくるゴールドセイントのおにーさんたち。

 2.センルのモデルになった、クールで無口な純粋キャラ。

 3.スラムダンクの流川楓。

 4.L。

 5.ウルキオラ。


 ……アイタタタ☆orz

 いえ、のめりこむくらいその登場キャラが好きっていうことじゃなくても、他にも好きな漫画とかアニメとかゲームっていうのはたくさんあります。でも、「この人のことを好きになれて幸せだった」っていうくらいの気持ちに今もなれるのって、特に2・4・5です(笑)

 もちろん、聖闘士星矢だって、わたしにとっては今も神漫画ですよ(^^)

 そしてスラムダンクの流川くんだって、今も大好きさ♪とは思います。

 でも、2に関しては特に、中学生の時に一目惚れしてから今もすごく好きで、自分で小説の元キャラとしてまで書いてしまうって、かなり来てるなあ……と思わずにはいられないわけです(^^;)

 そんでもって、1~5のキャラを総合して考えてみるに、どうもわたし、「ひとつのことに打ちこんでいる、孤高キャラ☆」が好きなんじゃないかという気がしてきました。。。

 せいんとせーやに関しては、「戦いに生きる男たちの物語☆」っぽいところがあって、とにかく「戦い」に打ちこんでますよね(^^;)

 んで、センルのモデルになった某美形キャラっていう人も、他に生きる目的がないというのか、どう生きていったらいいのかわからないよーなところがあって、とりあえずなんか戦ってるんですよ(笑)

 流川くんはとにかくバスケ一筋だし、Lは寝る間も惜しんでの探偵稼業だし、ウルキオラはウルキオラでウルキオラだし(なんなんだ☆)……まあ、そんなわけで、とにかくそーいう傾向にあるキャラがどうもわたしは好きっぽいらしいんですよね。

 しかも1~5のキャラは共通して全員、ジャ○プ出身者だというあたり……あらためて週間少年ジャ○プ、おそるべし!!と、強く感じ入った次第ですww

 なんにしてもとにかく、センルのモデルになったキャラに関しては、今も原作絵を見るたびにすごく元気をもらいます

 というか、彼に関しても結局、結構薄幸な人っぽいところがあるので……Lと同じく、誰か相手キャラを作って幸せになってもらいたいような、そんな気持ちがわたしの中にはあったのかもしれません。。。

 ではでは、どうでもいいようなイタイ記事でしたが(いつもそーだろ☆って話・笑)、2・4・5に関しては、たぶんこれからも永久に大好きなまま、わたしの人生は終わりそうな気がします(^^;)

 それではまた~!!





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