天使の図書館ブログ

 オリジナル小説サイト「天使の図書館」の付属ブログです。

デスノート【ドラマ】-3-

2015-07-20 | 映画・ドラマ



 こ、今回は実は一番気になったのが、次週の予告だったりしてww

 テニスシーンあるんだ~!!

 っていうところと、Lが露出狂ばりにまた脱いでたこと(笑)

 いえ、ファンサービスなのはわかります……でもあのシャワーシーン(?)っぽいところは原作にないだけに気になりますね


 L:「ライトくんって、もしかしてゲイなんですか?

 ライト:「な、なんでそういう話になる?というより、ゲイなのはおまえのほうなんじゃないのか?


 え~と、第3話目はですね。べつに面白くなかったっていうわけではなく、「今回は特に感想書くほどじゃないかな」という感じではありました(^^;)

 でも、デスノートはわたしの人生を変えたといっていい作品なので、ものすごーく愛着のある漫画ということで、まあ何か書いても(わたしの文章が☆)つまんないとわかっていつつ、とりあえず感想だけ軽くメモ書きしておきますm(_ _)m

 前評判がブーイングの嵐だった割に、自分的には今のところ「まあ、そんなに悪くもないかな~ (・∀・)」という感じで、楽しく見させてもらっていたり♪(^^)

 というか、やっとそれぞれのキャラを見慣れてきたせいか、ミサミサも「オレのエリカ(ノД`)・゜・。」と女々しく思い続ける感じではなくなってきたかもしれません。んでも、せっかく今をときめく(?)アイドルなんだから、「場末のキャバ嬢的演出はどーにかならんのか」とは、やっぱりちょっとだけ思う(演じてる方がべつに悪いってわけじゃなく・笑)

 あと、冒頭のライトくんが動揺しすぎてる件について。。。

 キラ帝国支持派の方はこぞって親指下に向けてただろうなあ……と思うのと同時に、「この程度でガクブルッてたら、今後の展開どーなんだろ」と心配に。でも後半、ライトくんはだんだんキラに目覚めてきたみたいですね(^^;)

 もしあれが原作のLだったら――この時点で間違いなくライトくんが99.9%キラだと思って捜査を進めていたと思います。というか、口では「5%の疑い」とか言いつつ、内心では95%疑ってる感じだと思うんですよね。

 いえ、「キラ、おまえは今回動きすぎた」ではありませんが、バスジャックに遭遇したり、心臓麻痺で死んだ裕木田努の携帯に電話番号が残ってたり……ライトくんは犯罪初心者すぎですねww

 でも、自分的にはむしろ、原作のライトくんのほうが異常なんであって、ドラマの窪田正孝さんのほうが「むしろ普通人としてよくわかる行動」だという感じがしました。実際これ、犯罪心理学者の方が見てたら、物凄くよくわかる感じなんじゃないかという気がしたり。

 つまり、父親の正義と自分の正義は方法が違うだけで同じだとか考え、またそんな自分を正しいと肯定しているところとか……それでいて捕まるかもしれないと感じた時にはビビリまくるとか、ドラマのライトくんは本当に普通の並犯罪者という感じがします(^^;)

 自分的には今回、FBI捜査官が12人死んでしまい、Lがラッキーチャージ☆を壁に叩きつけてたところが一番Lっぽく感じられたシーンでした。そして「今回はわたしの負けです」って潔く認めてるところも、「やっぱりわたし、Lが好きだなあ」と感じたポイントだったと思います。

 スマイリングLについてはどう思ったかですって?(⌒ー⌒)

 いえ、「正義は必ず勝つということを」って、ドラマ版のLが言ってもわたし個人は「あれ?なんか軽く流れた……」みたいな感じだったかもしれません(^^;)

 なんていうか、原作のLが同じこと言ってるシーンについては、嘘くさく聞こえて「実は本当にそう思ってる」っていう、Lの幼稚な精神構造が垣間見えるところが萌えなんですよね(笑)

 でも山崎賢人さんのLはわたしの中では「初期Lに似た人(・ω・)」とか思って見てて、それでも時々「あ、ここは原作Lと一緒☆」と重なるところを楽しんだりとか、そんな感じかな~なんて。

 んで、今回の一番の見どころはたぶん、レイ・ペンバーをどう料理してキラが殺すのか(←?)っていう点だったと思うのですが、わたしキラ帝国支持派でもなんでもないのに、「しっかりしてよ!神!!」的シーンが最後のほうで続きましたねww

 というか、あそこでもしミサミサがストーカーばりに尾行(?)してなかったら完璧アウトっぽい。というか、一度マイクを切っておきつつ、でもレイが自分の命の危険を感じるあまり、もう一度Lと連絡とっててもアウトだと思う。

 それに、あの赤い枠の中に自分の名前書けってww

 相手がIQ共和国出身のFBI捜査官じゃなくても、絶対書くわけがないと思うのはわたしだけですか?

 Lがすでに「キラは人を殺すのに顔と名前が必要」って推理してるので、それを信じたとすれば、レイも当然「自分は顔を知られてる」と思い、「本名までバレたらマジやばい。いや、キャシーと新婚初夜を過ごすまでオレは絶対に死ねん!うおおおッ!!」とか思うのは当たり前田のクラッカーですよ(古っ☆orz)

 いやいや、ライトくんピンチすぐるww

 でも原作2巻のナオミちゃんに追い詰められて危機一髪事件を思えば、このくらいの危機は神には朝飯前なのか(←?)

 あの危機を自分の機転で切り抜けられなかったとことか、「キラも頭悪すぎよのう☆」という感じではあるのですが、なんにしてもそれなりに結構面白かったので、べつに細かいことどーでもいいやとも思います(笑)


 ~こんなデスノートはいやだ!~

 キラ:「名前を書いたら、角のTシャツ屋でど根性ガエルのTシャツを買って着ろ」

 レイ:「な、なんだと?FBI捜査官の資料を手に入れさせた理由はわかる。だが、ど根性ガエルは一体なんの関係がある?」

 キラ:「空気を読め。ただの番宣だ……」

 レイ:「くっ。それを言われては仕方がないなorz」


 ~新井出廃工場~(←だったっけ?笑)


 キラ:「(くそっ。死んだと見せかけて生きていたとは……)」

 レイ:「これには一体どういう意味があるんだ!?」

(レイに拳銃を突きつけられるライトくん☆)

 キラ:「ぴょん吉、やれ!!」

 ぴょん吉:「おうよ!!ジャンプの主人公も昔と違って随分かわったもんだなあ、ヒロシ

 レイ:「な、なにィ!?」

(Tシャツのぴょん吉に引っ張られ、銃口が逸れてしまっただけでなく、転倒するレイ・ペンバー☆)

 キラ:「形勢逆転だな」

(拳銃を握るレイの手を片足で踏みつけるライトくん☆)

 キラ:「名前のスペルを今すぐ教えるか、それともここで僕に撃ち殺されるか。選べよ、レイ・ペンバー」

 レイ:「くっ、くそ……!!うぐうッ!!

 キラ:「!?」

 ぴょん吉:「な、なんだ!?こいつ、突然苦しみはじめたぞ、ヒロシ

 キラ:「(誰がヒロシだ)なんにしても突然死してくれて助かったよ」

 ぴょん吉:「おい、協力したらもう一度ジャ○プでオレが主人公の漫画はじめてくれるって約束、覚えてるだろうな!?

 キラ:「ああ、覚えてるよ」

 ――と、温厚に微笑んで見せつつ、内心では(ククク。今すぐおまえもデスノートに名前を書いてあの世いきだ)などと考えている、なんとも腹黒いライトくんなのでありました☆

【第3話~ど根性もデスノートには勝てなかったの巻~完】


 いや、第一話目でLがお笑い芸人ヒロシの映像を見てたのはたぶんこのせいですね。「ど根性ガエルの主人公の名前は?」、「ヒロシです」っていうのが正解なんだと思います(嘘つけ

 なんにしても、ドラマ版のレイの本名は「Mark Dwellton」ですか。自分的にはセバスチャン・ぺペロンチーノだと思ってたのに……一字も合ってねえや☆と思い、「チッ」って舌打ちしました。

 それではまた~!!






最新の画像もっと見る

コメントを投稿