初恋パルピテーション！

（密林さんの商品ページよりm(_ _)m）


　花子とアンの第１８話、お昼に見ました！（笑）

　先週の土曜日に予告を見た時には、「家族と心がすれ違ってしまうのかしら」と心配だったのですが、みんな、一流の女学校に通う花子のことを誇りに思い、応援してくれていたのですね

　その場面を見ていて、とてもほっとしました

　でもかよちゃんはそのために、製糸工場へ女工として勤めに出ることに。

　製糸工場っていうとどうも、「あゝ野麦峠」的イメージがあって、過酷な労働条件の下、それでも一生懸命働く女工たち……といったように想像してしまい、かよちゃんの今後に胸が痛まずにはおれませんでした

　花子の初恋の相手は北澤さんとおっしゃるので、この方とは本当に＜初恋＞で終わってしまうのだな～と思ったのですが、「パルピテーション」という言葉、これからちょっと流行りそうな気がしたり（笑）

　実際、何にときめきを感じるかは人それぞれだと思うのですが、知らない言葉がわかった瞬間、それを訳せた時に「ときめく～！！」（スペックの高まる～！！的な☆）気持ちは、すごーくわかる気がします♪（＾＾）

　アンだったらふくらんだ袖の服にそれこそときめいたのでしょうし、＜歓喜の白路＞を初めて通った時にもときめきにときめいたのだろうなという気がします

「これこそ、本物のパルピテーションだわ！」的な（笑）

　いえ、こう考えた場合本当にこの世界って毎日、実は新鮮なパルピテーションで満ちているのだなあと思いました♪（＾＾）

　小鳥のさえずりにパルピテーションを感じ、桜の花にパルピテーションを感じ、海の高鳴りにもパルピテーションを感じ……てるうちに、そのうちなんだか病気としての【動悸】を感じても、気づかずに日々を過ごしてしまいそうです。。。

　それはさておき、自分的にパルピテーションの他に、知らない言葉が出てきました（笑）

　それが、

　　　　　恭賀新年。

　そこで思わずググっちまったぜ、オイラ。てへっ☆←（馬鹿☆）

　＞＞うやうやしく新年を祝う意で、年賀状に書く挨拶の言葉。謹賀新年。

　＞＞新年の挨拶。新年を鄭重にお祝い申し上げますの意味。年賀状に用いる。恭賀新正。

（Ｗｅｂｌｉｏ辞書さまよりm(_ _)m）

　ほえ～。しょうなんら～☆´（・ω・）｀と思いつつ、まあ実際大切なのは、白鳥かをる子さんが墨で塗り潰したという文面の続きですよね（＾＾；）


　花子：「人の年賀状を墨で塗り潰すなんてひどいわっ！！角野卓造のくせしてっ！！」

　かをる子：「だから角野卓造じゃねえっつーのっ！！てか、その言い方だと角野さんにも失礼でしょうがっ！！」

　花子：「わかったわ、じゃあマイケル・ムーアね」

　かをる子：「だから、誰がマイケル・ムーアだっつーの！！流石にあんな太ってねえし＆マイケル・ムーアもブッシュもまだ生まれてねえし！！」


　いや～、ハリセンボンの春菜さんが演じるから、かをる子さんって可愛いけど、他の普通（？）の女優さんが演じたら、コメディ要素がなくてただの怖い人ですよねえ（笑）

　なんにしても、ららら、来週の「花子とアン」は……とうとう、とうとう……。。。

　　　仲間由紀恵さん演じる、葉山蓮子の登場！！！

　おお、これぞまさしくパルピテーション！！(v´∀｀)ハ(´∀｀v)

　ＮＨＫの「花子とアン」サイトのあらすじを読んだだけでも鼻血が出そうになりました♪（＾ｐ＾）
　

　　　「嵐を呼ぶ編入生」

　本科に進級した春、はな（吉高由里子）は、運命的な出会いをする。
　２０代半ばの女性が突然編入してきたのだ。
　その女性、葉山蓮子（仲間由紀恵）の美しさと優雅な物腰に、校内は噂で持ちきりとなる。
　蓮子ははなに荷物を運ばせるなど高飛車に振る舞い、授業では富山（ともさかりえ）を「あなたは恋愛経験が乏しい」と挑発し、激怒させる。
　ところが茂木（浅田美代子）はなぜか蓮子に気を遣っている様子で、ブラックバーン校長（トーディ・クラーク）もはなを蓮子の世話係に任ずる。
　ある夜、はなが蓮子の個室を訪れると、蓮子は自分が飲んでいた飲物を「葡萄で作った薬だ」とはなに勧める。
　信じて飲んでしまったはなは、なぜか気分が良くなってしまい、校内を大声で歌いながら踊って回る。
　何事かと集まった生徒や教師たちの前で、しまいには眠り込んでしまうはな。
　彼女が飲んだのは葡萄酒だったのだ。
　校長たちに事情を問われた蓮子は「はなさんが勝手に飲んだ」と言い放ち、はなは愕然とする。
　前代未聞の不祥事に、はなは処分保留のまま謹慎となる。
　そんな折り、蓮子の兄・葉山晶貴伯爵（飯田基祐）が女学校を訪れる。
　蓮子が女学校に編入したのには、ある深い事情があった……。


　葉山蓮子さんのモデルといえば、白蓮事件で有名な柳原白蓮。「真珠夫人」（笑）のモデルにもなったと言われる方で、それだけに色々と複雑でドロドロした事情のあるお方。。。

　もちろん、朝ドラで昼メロやるわけにいかないと思うので、そのあたりの脚色がどのあたりまでされるのかも、とても楽しみです（というよりわたしの場合、仲間由紀恵さんのお姿を朝から見れればなんでもいい・笑＾＾）

　そんでもって、↑のあらすじに見られるときめき☆パルピテーションな（言わずもがなの）アンネタは、また来週の感想のほうに回したいと思います♪

　それではまた～！！