今年もNPO法人青果物健康推進協会のベジフルティーチャーとして小学校で食育出前授業をしてきました。
食育出前授業は、NPO法人青果物健康推進協会が平成19年から
農林水産省の「にっぽん食育推進事業」の補助金を受けてしている活動です。
そして、私が行った小学校は富山市水橋にある小学校。
実は去年、私がベジフルティーチャーデビューをした小学校なんですよ。
今年も同じ小学校で授業が出来ると聞いて本当に嬉しかったです。
去年と違うのは、JA全農とやまさん、JAなのはなさんが協力があり、マスコミ取材も入った事でしょうか。
授業内容は変わらないのですが、やっぱり見学者がいると緊張しますよね。
今年のテーマも昨年同様に「地元野菜を知ろう!」「野菜博士になろう!」です。
地域でとれる野菜への関心を高めて、野菜摂取への意欲の向上を期待してのテーマ。
基本、ベジフルティーチャーは2人1組。
今年のパートナーも昨年と一緒だったので、お互いの勉強の為に昨年と担当を変えて授業をする事にしました。
昨年は私が「地元野菜を知ろう!」を担当していましたが、
今年は「野菜博士になろう!」を担当。
内容は、食事バランスガイド、そして副菜についての説明をする事。
よりわかりやすく副菜を知ってもらうために食事の例をあげて、副菜を選んでもらうゲームをする。
あと、野菜博士になる為には何をしたらよいのかを説明する事です。
(ちゃんと真面目にティーチャーしていましたよ~)
食事バランスガイドについては大体は覚えていましたが、まだまだうろ覚えの所もあり、
本当に良い勉強になりました
ゲストスピーカーのJAなのはなの営農部の太田部長からは、私達も知らなかった地元野菜について聞く事が出来ましたよ。
去年、水橋の特産について調べた時には分からなかったのですが、実は里芋やチンゲン菜なども作られているそうです。
子供達もビックリの情報でした。
さすがですね。
今回は子供達には嬉しいJA全農とやまさんより沢山の資料提供がありました。
クリアファイルや冊子、そして、
おっと!気になる物が…。
非売品の富山米のキティちゃんです。
あまりの可愛さに貰っちゃいましたラッキー
というか資料一式貰っちゃいました
帰りに担当の先生とお話をさせてもらいましたが、やっぱりどこの小学校も食育には熱心ですね。
掲示板にとても本当に勉強になる事が書いてありました。
地元産の食材が献立に入る時には黒板に記入しているそうです。
ちょうど前日に箸の持ち方の授業があったそうですよ。
う~、私も箸も持ち方悪いんだよね~。
私も直すようにしよっと。。。
食育出前授業を終わってみると、去年によりもテンポ良く進める事も出来て良かった半面、
説明をする時の話の流れなど、まだまだ改善すべき事も多く、本当に授業の難しさを感じました。
でも、子供達の笑顔を見てやりがいも感じています。
実は今年の食育出前授業で、自分自身に課題を作っていたんです。
『子供達の顔を見て授業をする!』
昨年は初めてだったので、資料ばかり見ていたような気がするんです。
なので、今年は子供達の顔を見て授業をしたいと思っていたんですよ。
結果は、前の方の子供達の顔は良く見ることが出来ましたが、
後ろの方の子供達の顔はあまり見る事ができませんでした
まだまだですね。。。
でも、子供達の笑顔を見る事はできました
『ベジフルセブン』(野菜5皿(350g)+果物2皿(200g))も大きな声で言ってもらう事もできました。
本当に良かったです。
これからも経験を積んで、もっと子供達を笑顔に出来るような授業をしていきたいと思います。
全国でベジフルティーチャーが活躍しています。
私もまだまだ頑張らないとね
あなたの町の小学校にもティーチャーが来ていますか?
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食育出前授業は、NPO法人青果物健康推進協会が平成19年から
農林水産省の「にっぽん食育推進事業」の補助金を受けてしている活動です。
そして、私が行った小学校は富山市水橋にある小学校。
実は去年、私がベジフルティーチャーデビューをした小学校なんですよ。
今年も同じ小学校で授業が出来ると聞いて本当に嬉しかったです。
去年と違うのは、JA全農とやまさん、JAなのはなさんが協力があり、マスコミ取材も入った事でしょうか。
授業内容は変わらないのですが、やっぱり見学者がいると緊張しますよね。
今年のテーマも昨年同様に「地元野菜を知ろう!」「野菜博士になろう!」です。
地域でとれる野菜への関心を高めて、野菜摂取への意欲の向上を期待してのテーマ。
基本、ベジフルティーチャーは2人1組。
今年のパートナーも昨年と一緒だったので、お互いの勉強の為に昨年と担当を変えて授業をする事にしました。
昨年は私が「地元野菜を知ろう!」を担当していましたが、
今年は「野菜博士になろう!」を担当。
内容は、食事バランスガイド、そして副菜についての説明をする事。
よりわかりやすく副菜を知ってもらうために食事の例をあげて、副菜を選んでもらうゲームをする。
あと、野菜博士になる為には何をしたらよいのかを説明する事です。
(ちゃんと真面目にティーチャーしていましたよ~)
食事バランスガイドについては大体は覚えていましたが、まだまだうろ覚えの所もあり、
本当に良い勉強になりました
ゲストスピーカーのJAなのはなの営農部の太田部長からは、私達も知らなかった地元野菜について聞く事が出来ましたよ。
去年、水橋の特産について調べた時には分からなかったのですが、実は里芋やチンゲン菜なども作られているそうです。
子供達もビックリの情報でした。
さすがですね。
今回は子供達には嬉しいJA全農とやまさんより沢山の資料提供がありました。
クリアファイルや冊子、そして、
おっと!気になる物が…。
非売品の富山米のキティちゃんです。
あまりの可愛さに貰っちゃいましたラッキー
というか資料一式貰っちゃいました
帰りに担当の先生とお話をさせてもらいましたが、やっぱりどこの小学校も食育には熱心ですね。
掲示板にとても本当に勉強になる事が書いてありました。
地元産の食材が献立に入る時には黒板に記入しているそうです。
ちょうど前日に箸の持ち方の授業があったそうですよ。
う~、私も箸も持ち方悪いんだよね~。
私も直すようにしよっと。。。
食育出前授業を終わってみると、去年によりもテンポ良く進める事も出来て良かった半面、
説明をする時の話の流れなど、まだまだ改善すべき事も多く、本当に授業の難しさを感じました。
でも、子供達の笑顔を見てやりがいも感じています。
実は今年の食育出前授業で、自分自身に課題を作っていたんです。
『子供達の顔を見て授業をする!』
昨年は初めてだったので、資料ばかり見ていたような気がするんです。
なので、今年は子供達の顔を見て授業をしたいと思っていたんですよ。
結果は、前の方の子供達の顔は良く見ることが出来ましたが、
後ろの方の子供達の顔はあまり見る事ができませんでした
まだまだですね。。。
でも、子供達の笑顔を見る事はできました
『ベジフルセブン』(野菜5皿(350g)+果物2皿(200g))も大きな声で言ってもらう事もできました。
本当に良かったです。
これからも経験を積んで、もっと子供達を笑顔に出来るような授業をしていきたいと思います。
全国でベジフルティーチャーが活躍しています。
私もまだまだ頑張らないとね
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