
2015年8月8日 13時~ 17時半~ Bunkamuraシアターコクーン
出演:壮一帆
村井國夫
三井聡、西田健二
ゲスト:新納慎也
コーラス:かずこ
構成・演出:荻田浩一

ゲスト目当てで通いました。超アウエィ(笑)
でも、新納ファンもところどころで見かけて、ホッ!
宝塚では、ベルサイユのばら フェルゼン編でフェルゼン役で出ていたのを見たぐらいでした。
今回のライブは宝塚時代にやったと思われる演目もありましたが、ほぼ知っている曲でした。
邦楽は、何故か黒い花びら という超昭和な曲。
ほかには学園天国とかバタフライとか。
村井さんが出演ということで、おふたりの共通点は、ミーマイでジョン卿を演じたということで、
ミーマイからも選曲。
他にもエリザベートから、パパみたいにのリプライズ(コルフ島)を村井さんとデュエット。
村井さんやっぱりいいな~なんて思いながら見ていました。
そうそう、これ村井さんがストーリーテラーのような感じで父親という設定で登場。
農家の娘のような感じで登場したんでしたっけ。
学校の先生になったらというパパのアドバイスでダンサーさんとのミニコント結構面白かったです。
青い三角定規の「太陽がくれた季節」の音楽にのせて赤いジャージで登場。
今回いろいろ着替えているのですが、一番長く着ていたい衣装はこれでしょう。
で、先生が壮さんで生徒がダンサーさん。
新納さんは後半になってから登場。
壮さんさん演じる「クラブのママえりこ」というていなのですが、新納さん、ことごとく壊そうとして壮さんにアドリブで話しかけてみるのですが、きちんとこなそうとする壮さんに玉砕(笑)
新納さん、今回なぜ呼ばれたのかわからないようでした。
振り付けの賢也さんかしら?
二人の共通点はご近所&同級生。
歌は、これねといって「三年目の浮気」がかかって、新納さんが歌い、お着物姿で登場した壮さんにふると、違うでしょ!って感じで終わり。
その後本当の歌の、「ロンリーチャップリン」のデュエット。
結構二人あっていてよかったです!
それから、新納さんソロで「ストーリー」
壮さんのこれからのストーリをという事だそうです。ストーリーも結構良かったです。
壮さんファンの中で、僕が歌うのを聞くというのは??といいながら「4分ぐらい歌うからおしっこいってもいいです」って新納さんらしい(笑)
新納さん、いろいろ壮さんを崩そうとしていたんですけど、最後には、外に出るとこういう人たくさんいますから気をつけてとアドバイス。
壮さん、新納さんの距離感も近いと(確かに)
壮さん壮さんと呼んでいるのに、ファンの方が違和感を感じているのを察した新納さんは、
なんて愛称?ってファンに聞いたけど、ファンの方もおとなしくて誰も言わず「言わないんかい」
その後、「えりたん」と知ると「えりたん?」って年じゃないし(雰囲気的にこんな感じだけど正確には忘れちゃった)なんて、新納さん笑ってました。
壮さんファンは新納さんの毒に初めて接したと思うけど、わりと暖かくみてくれていたように感じました。
夜の方が壮さんが新納さんの話を聞いていてくれたけど、そんな話ってバッサリ切られてました。
これから、共演はあるのかな?気になりますね。
宝塚見てなくても楽しめるライブでした。