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感 謝 ☆ 観 劇 ♪

懸賞・観劇・カピバラさん・スヌーピー好きの私。観劇の記録等を簡単に綴っています。感想は個人的な気持ちですので、ご了承を。

千と千尋の神隠し

2024年03月25日 | ストレートプレイ

千と千尋の神隠し

2024年3月25日 13時~ 帝国劇場

千尋 福地桃子

ハク 増子敦貴(GENIC)

カオナシ 山野光

リン/千尋の母 妃海風
釜爺 田口トモロヲ

湯婆婆/銭婆 春風ひとみ
兄役/千尋の父 堀部圭亮

父役 吉村直

青蛙 おばたのお兄さん

頭  奥山ばらば

坊 坂口杏奈

《油屋組あぶらや

安部萌 彩橋みゆ 犬飼直紀 井上実保奈 遠藤令 大山五十和

小川莉伯 小熊綸 梶田留以 川島大典 角田萌夏 西田健二

西村雄光 原広実 広瀬斗史輝 福島玖宇也 藤咲みどり

堀田聖奈 村岡哲至 桃菜 森淑乃 吉野菜々子

スウィングキャスト
木村和磨  毛利アンナ可奈子  森莉那  ヤマグチリオ

今回の公演で私はアンサンブル両チーム観て終わりました。

春風ひとみさんは、東京ラストとのことでした。紹介されたので挨拶あるかなと思ったけど、主役の福地さんが慣れてないのか、

「公演」という言葉もでなかったり、終わった後にみんな「深呼吸しましょう は~」(吸って、はいてっても言わずに(笑)

ちょっと不思議ちゃんなのかな。環奈ちゃんに比べるとちょっと大人しい印象でした。

今日はカオナシ山野光さんでした。(半分彼が目的・・・)

で、24日までトッツィーに出演していた「おばたのお兄さん」今日は帝劇出演。

前にテレビで、東宝同士で僕を取り合っているって話をしてたけど、これね?と納得。

ジキハイ公演後すぐにハリーポッターに出た石丸さんと同じだわ。疲れてる様子を感じさせず

ぴょんぴょんと飛んでました。

アンサンブルさんは、折井さんと彩橋さんが同じ役かな。

たくさん出演されているので、もともと知っているアンサンブルさんに気が付くので精一杯でした。

初演に比べて、アンサンブルさんちょっと減ってるようでした。これがハクの迫力とかにも通じるのかな?

 


千と千尋の神隠し

2024年03月14日 | ストレートプレイ

千と千尋の神隠し

2024年3月14日 13時~ 帝国劇場

千尋 橋本環奈
ハク 醍醐虎汰朗
カオナシ 中川賢

リン/千尋の母 妃海風
釜爺 宮崎吐夢

湯婆婆/銭婆 朴璐美
兄役/千尋の父 大澄賢也
父役 伊藤俊彦

青蛙 おばたのお兄さん

頭 五十嵐結也
坊 武者真由
《湯屋(ゆや)組》
新井海人 桜雪陽子 大重わたる 折井理子 今野晶乃 澤村亮 末冨真由 髙橋莉瑚 竹廣隼人 知念紗耶
手代木花野 中上綾女 西宮ゆうき 花島令 藤岡義樹 Miffy 萬谷法英 水野栄治 森田茉希 保野優奈
YAMATO

スウィングキャスト
木村和磨  毛利アンナ可奈子  森莉那  ヤマグチリオ

再演楽しんできました。前回体調不良で出演できなくなってしまった武者さんと今回カオナシ役になった中川賢さんが目当てでした。

武者さんの坊可愛かった!

で、カオナシなのですが、もっと踊っていたような気が(コンテンポラリー的な動き)したのですが、出演シーンは前に観た時より多く感じたんですけど、気のせいかな?

でも、カテコで顔だしして笑顔だったのはめちゃ嬉しかったです。大学生の頃イー魔女とか出演されていたのですが、しばらく地方での活動になって、ここ数年で戻ってきてくれておばちゃんはめちゃ嬉しい!

今回もオケは生だけどミュージカルじゃないのはやっぱ不思議・・・。

環奈ちゃん、やっぱ可愛いですよね。声もはっきり聞こえるし私は好きです。

釜爺の手が前回もっとあったような感じに思ってたけど、違うのかな。結構忘れているし、

ハクの龍のシーンも

千と千尋の世界にどっぷりつかって楽しめました。

 


舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」

2024年02月19日 | ストレートプレイ

舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」

2024年2月19日 12時~ 明治座

原作 北条司「CAT’S♥EYE」

脚本 岩崎う大(かもめんたる)

演出・共同脚本 河原雅彦

出演 藤原紀香 剛力彩芽 美弥るりか 高島礼子 染谷俊之 上山竜治

川久保拓司 佃井皆美 新谷姫加 長谷川初範

前田悟 松之木天辺 若井龍也 石井亜早実 吉田繭 那須沙綾
花柳のぞみ 浅野琳 佐藤マリン 廣瀬水美 大橋美優 金川希美 小泉丞

楽しそうかなと思って観に行ってきました。明治座で公演だからか、キャッツアイの設定が明治時代だったのかしら。

3人の主役だけでなく、上山くんや川久保さんや石井さんどかミュージカルに出演の方々もいらっしゃったのでその方々も楽しみました。

お笑いもたくさん入っていて、3時間ちょっとありましたが、飽きずに楽しめました。

紀香さんが飛んでいったり、Gロケッツのみなさんのリボンの技とか凄かったです。

剛力さんはアクションも結構あったり、楽しめました。

美弥さんは、ちょっと宝塚チックな設定でファンは嬉しいんじゃないかな。

キャッツアイのテーマ曲も歌ってくれてました。

今日は中日ということで、アンサンブルの代表の方、プリンシパルの方からご挨拶ありました。


舞台版「舌切雀」

2024年02月16日 | ストレートプレイ

舞台版「舌切雀」

2024年2月15日 14時~ ヒューリックホール東京

原作
太宰 治 作品『お伽草紙』より「舌切雀」

:モトイキシゲキ
映像・演出:手代木 梓(トーキョースタイル)
音楽:鎌田雅人
テーマ曲作詞:西寺郷太

テーマ曲 島津亜矢

出演

太宰治    内博貴

藤原一郎太  松本幸大

但馬俊    辻本祐樹

めぐみ    吉川友

藤原仁一郎  田中雅功

みやび’(雀の子)菅原りこ

鈴の介     石井智也

小梅(雀の子)吉岡麻由子

小春(雀の子)小川莉央

お照     黒田こらん

柿崎仁左衛門  門戸竜二

おばあさん 萬田久子

おじいさん 片岡鶴太郎

 

 久しぶりの内君。雰囲気とか佇まいは変わっていませんでした。

内君演じる太宰治が、戦時下書き上げた「御伽草子 舌切雀」の話と、太宰治つながりで結婚したおじいさん、おばあさんが昔を三鷹で振り返ったり、

いくつかの時代の話が交錯しているような作品でした。

このおじいさん、おばあさんが三鷹の跨線橋話をしていて、ここ、ちょっと前に取り壊しの件でNEWSになったネタも盛り込まれててちょっと新鮮。

太宰の作品を読んでないけど、反面教師的な内容もあって、引き込まれました。

振付が林希さんだったので、振付も楽しめました。

主題歌も素敵でした。

 

終演後に食べたケーキ。ふわっとしててぺろりと食べてしまいました。

 


エウリディケ

2024年02月11日 | ストレートプレイ

エウリディケ

2024年2月11日 12時半~ 世田谷パブリックシアター

【作】サラ・ルール
【演出】白井晃
【翻訳】小宮山智津子
【出演】
水嶋凜 和田雅成
櫻井章喜 有川マコト 斉藤悠
崎山つばさ 栗原英雄

ピアニスト・林正樹

ギター・藤本一馬

気になっていたこちらの作品を観てきました。斉藤由貴さんのお嬢さんご出演でした。

ピアノとギターの音で歌以外を表現したり、井戸とか水の感じとか、ボールを使った演出とかめちゃ凝ってました。

ギリシャ神話をもとにしているので、結末は変わらないけど、なんだか変えてあげて・・・

なんて思うくらい切ない。。。

昨日はトラム、今日はパブリックへ。

行くときに乗った電車が、招き猫の電車でした。これに乗れるとちょっと嬉しい。

 


舞台「隅田川ヤングロード物語2 〜嗚呼!青春はマサラの香り!〜」

2024年02月01日 | ストレートプレイ

舞台「隅田川ヤングロード物語2 〜嗚呼!青春はマサラの香り!〜」

2024年2月1日 14時~ サンシャイン劇場

演出・原案:小林顕作

脚本:大池容子

出演

ふぉ〜ゆ〜(福田悠太/辰巳雄大/越岡裕貴/松崎祐介)
前野朋哉 野澤祐樹 楢木和也(梅棒) 田中穂先(柿喰う客)

三倉佳奈 喜矢武豊(ゴールデンボンバー)
図師翔太郎 藤村聡 種子島祥太 愛太

こちらのシリーズ毎回楽しみにしています。今回は金爆のメンバーも。そのファンの方もいらっしゃってました。

今日のキーワードは「板挟み」かな。杓のばしコーナーで板挟みが流行って、ラストまでそれがアドリブで入ってました。

どんどん、みんなのパワーが大きくなって、本気でふざけながら楽しませてくれようとする感じにたくさん笑いました。

野澤くん、私はちょっとミッツマングローブに似てるかなと・・・。

今回は、商店街を盛り上げる手段として、映画を撮るという感じでした。

楢木君の衣装はアラジンかしら?なんて思いながら楽しみました。

 

そうそう、今日開演前ちょっと時間があったので、TVで気になっていた明太つけ麵のお店に行ってみました。

美味しかったけど、ちょっと私には塩分多いかな。値段もフルで頼むと2000円超えちゃうからリピは無いかな。

 


オデッサ

2024年01月25日 | ストレートプレイ

オデッサ

2024年1月25日 14時半~ プレイハウス

作・演出:三谷幸喜

キャスト 柿澤勇人(スティーブ日高(スジオ)) 宮澤エマ(カツコ・カチンスキー警部) 迫田孝也(児島勘太郎)

ピアノ 荻野清子

2度目楽しんできました。今回は結末知っていてみたのですが、それでも楽しめました。

結末を知っていても、面白いものは面白い!前回立ち見の方はいらっしゃらなかったけど、今回はいらっしゃいました。

前より息があってきて、あれ?こんなシーンあったっかなと思うくらい親し気なシーンとかもありました。

記憶があいまいだから、違うのかもしれないけど。ちょっと効果音が増えたような感じがしました。

3人芝居でみなさん、セリフ多くて、本当に凄いですね。伏線回収も何度見ても凄いって思います。

ちょっとネタバレ的なお話をすると・・・・

 

 

 

クンタキンテのお話、聞いたことあるなと思ったら昔のテレビ「ルーツ」のお話だったようでした。

 

 


オデッサ

2024年01月09日 | ストレートプレイ

オデッサ

2024年1月9日 14時半~ プレイハウス

作・演出:三谷幸喜

キャスト 柿澤勇人 宮澤エマ 迫田孝也

ピアノ 荻野清子

あらすじを読んでいっただけなのですが、さすが三谷作品。

伏線回収とか、言葉の応酬でたくさん笑いました。

ラストが凄かったけど、始まったばかりなのでもちろん言えませんが・・・。

カッキーも凄いけどエマちゃんも凄い。カッキーは通訳の設定。

エマちゃんは、英語しかわからない設定なので、英語多め。

エマちゃんとカッキーが英語をしゃべっているときはほぼ訳が壁に出ているので誰でも楽しめます。

最後に説明が出るのですが、英語監修エマちゃん、薩摩弁監修迫田さんと出てました。

三谷さんのそうきたか、ってのが私の好み。

あと1度行けるので、その時は伏線確認しながら楽しみたいです。

 

 


プレミア音楽朗読劇VOICARION XVII~スプーンの盾~

2023年12月22日 | ストレートプレイ

プレミア音楽朗読劇VOICARION XVII~スプーンの

2023年12月22日 13時 シアタークリエ

原作・脚本・演出 藤沢文翁

作曲・音楽監督  小杉紗代

キャスト

カレーム  牧島輝

ナポレオン 山口勝平

マリー   沢城みゆき

タレーラン 関俊彦

ピアノ   斎藤龍

ヴァイオリン レイ・イワズミ

チェロ    堀沙也香

フルート   久保順

パーカッション 稲野珠緒

ヴォイサリオンシリーズ初めて観てきました。音楽朗読劇とあったけど、音楽があるんだから歌うのかなと思ったら

全く歌は無くて、4名がそれぞれのポジションにそれっぽい衣装で座って朗読。

その後ろで演奏者が、そのシーンにあった曲をつけていくという感じ。

背景には、キッチンのセットでした。ナポレオンは戦いで、カレームは料理で世界を救うということで、

この救うと、スプーンのすくうをかけての、スプーンなのねと妙に納得。

確かに、ナイフやフォークでは救えないものね。

牧島さん以外は声優さんのようで、みなさんとてもうまくて引き込まれました。

4名のキャストがいろいろ変わるようで、今回牧島さん、関さん初日、沢城さんが楽ということでした。

伴奏ともバランスよくて、引き込まれました。

2幕冒頭、パーカッションの方が突然出てきて、調理器具でリズムを刻んだんですけど、話の流れ的によくわからなくて、最初だれだれ?ってなってしまいました。

客席は、2.5次元ファンorアニメファンが多いのか若い方が多かったです。

クリスマスツリーにクリエちゃんがスプーンをもってオーナメントになってました。