organic journal

生活が楽しくなるきもちのいい " organic life " を楽しもう *

" made of organics " というすごいナチュラルケアを見つけたので・・・

2008-07-17 | オーガニックライフ
私たちの生活の中で口にするもの、皮膚につけるもの、
身につけるものなど信頼のおけるものかどうか、安全なのか、
問題意識を持たざるを得ない状況になってきている。
" organic " とひとことで言っても、さまざまな使われ方や意味を持っている。
オーガニック認定のある商品でも、現状では全成分の1%でも入っていれば
「オーガニック成分配合」とうたえるのだそうでビックリだ。
確かに「無添加」ということばには何の意味も持たないのと同じだということを
何かのレクチャーの時に聞いたことがある。
オーガニック認定団体がそれぞれ異なる認定基準で認定しているそうで
こういうことって意外と身の回りにあることだが、明確な定義がないのだそうだ。
でも私たちは、日々の生活の中で自分のスタイルにあう
信頼できるものを納得して選んで暮らしている。
そのもの自体が本来の働きをちゃんとしてくれて、使用した時に気持ちがよく、
おまけにちょっとした癒しにもなってくれて、
もちろん毎日手に取り見るものだから、パッケージのデザインもカッコよく、
さらに納得できるリーズナブルな価格であって欲しい。
” organic journal " では、常日頃そんなことを思いつつ
生活が楽しくなるような商品のセレクトを考えている。
今回、もの凄く納得のすべての望みを兼ね備えている商品たち
” made of organics " というオーストラリアのブランドに出会えた。
オーラルケア、バスケア、ベビーと、赤ちゃんから大人まで使えるものだ。
” made of organics " は世界的に最も厳しいといわれる
オーガニック認定の1つであるオーストラリアのオーガニック認定団体
「ACO」の基準をクリアした商品、またそれに順ずる品質の商品で
すべての商品に「オーガニック成分配合率」が明記されている。
全成分を明記し、また一般的に使用が懸念されている合成界面活性剤、
石油由来成分、化学合成成分なども表示している。
成分の明記がすべてではないが、実際にアレルギーでお困りの方や
赤ちゃんやお子さまに安心して使えるものをと考えていらっしゃる方には
とても親切な商品といえる。
こんな正々堂々とした商品たちが出てきたことをうれしく思う。
何をどう選んで、その人、その人が毎日を気持ちよく暮らすか、ということが
生活をデザインすることになるだろう。
そんなデザインされた生活の仲間に " made of organics " の
アイテムを加えてみるのはいかがでしょうか。

made of organics のアイテムたち*>>





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