ジャック・ケルアック、アレン・ギンズバーグ、
ウィリアム・バロウズ、ニール・キャサディ。
家にはうんざりするほどこのビートニクな人たちの
本があるのだが、特にケルアックは避けていたと
言っていいくらいで、回りでどんなに熱く語る人がいても
読まなくてもそばで何やカニヤと説明してくれる
"グーグル" に負けず劣らずのだんなさまがいても
映画は見ることがあっても、まだまだ、と
何となく、でも何かがあってか自身では読むことがなかった。
でもそろそろ、ジャック・ケルアックでも読んでみようか、と
思っていた矢先、私には最適のこれが、これこそが
求めていた本でこの本からこのビートニクの世界に思う存分突入して
いくことになるだろうと確信できる1冊の本に巡りあった。
それが「You'll be Okay ジャック・ケルアックと過ごした日々
そのままでいいよ。。」だ。
ケルアックの最初の妻、イーディ・ケルアック=パーカーが
書いたもので、彼女はケルアックとギンズバーグ、バロウズの
ビート作家たちとの出会いを作った女性で
すでに'93年に亡くなってしまった後、ようやく出版された本だ。
ケルアックからイーディーに宛てた未発表の手紙も含め
ビートファンにはたまらない1冊であることだろう。
ビートジェネレーションの男たちの中に関わっていた女性の
同じ時代を生きていた、ビートの中にいた女性の目から見た
40年代のビートニクを、女性の生き方を知ることができる。
ケルアックのお葬式からはじまるこのワクワクする本は
私にとってのビートニクの入り口に導いてくれることに
まちがいないようだ。
ウィリアム・バロウズ、ニール・キャサディ。
家にはうんざりするほどこのビートニクな人たちの
本があるのだが、特にケルアックは避けていたと
言っていいくらいで、回りでどんなに熱く語る人がいても
読まなくてもそばで何やカニヤと説明してくれる
"グーグル" に負けず劣らずのだんなさまがいても
映画は見ることがあっても、まだまだ、と
何となく、でも何かがあってか自身では読むことがなかった。
でもそろそろ、ジャック・ケルアックでも読んでみようか、と
思っていた矢先、私には最適のこれが、これこそが
求めていた本でこの本からこのビートニクの世界に思う存分突入して
いくことになるだろうと確信できる1冊の本に巡りあった。
それが「You'll be Okay ジャック・ケルアックと過ごした日々
そのままでいいよ。。」だ。
ケルアックの最初の妻、イーディ・ケルアック=パーカーが
書いたもので、彼女はケルアックとギンズバーグ、バロウズの
ビート作家たちとの出会いを作った女性で
すでに'93年に亡くなってしまった後、ようやく出版された本だ。
ケルアックからイーディーに宛てた未発表の手紙も含め
ビートファンにはたまらない1冊であることだろう。
ビートジェネレーションの男たちの中に関わっていた女性の
同じ時代を生きていた、ビートの中にいた女性の目から見た
40年代のビートニクを、女性の生き方を知ることができる。
ケルアックのお葬式からはじまるこのワクワクする本は
私にとってのビートニクの入り口に導いてくれることに
まちがいないようだ。