おととい、息子から珍しく電話。夜11時半くらい。たまたま映画をみてておきていたけど、きけば、うでにできたやけど痕のような皮膚の盛り上がりを直したいという。病院いきたいけど、お父さんにお金ちょうだいと言えない、らしい。前回帰省したときに見たけれど、やけどのようにまあるく皮膚が盛り上がっている。オットはiphoneいじりながら寝てるから低温やけどでもしたんだろうさ、とにべもない。
まず皮膚科へ行ってなんなのかみてもらいなさいとアドバイスし、以前行ったことのある皮膚科形成外科で診てもらうことに。費用はおばあちゃんに頼る、ということで。
昨日結果をきいたら、やけどではないらしい。息子の説明ではよくわからないが、何かの原因で、皮膚が硬くなっているとのこと。貼り薬でやわらかくして皮膚再生をさせる方法がひとつだが、何年もかかるらしい。もうひとつは、切り取る。ただ、傷跡は少々残るだろうとのこと。
オットにはそれを息子にかわって説明し、色弱のたいがには傷が黒く見えているようで、それもあって少々落ち込んでいるから、様子をみてあげてと頼んだ。オットは息子にはえらく厳しい。今までこちらがなんども息子のだらしなさを嘆いてもかばうことばかり言ってたくせに、父子だけの生活になってからはなにかにつけてすごく厳しい。それでも本人を諭さず、こっちにばかり正論かがげて説教してくるのはいかがなものよ。本人に言いなさいよ。自分の息子なんだから。
写真は日曜夜のとんかつもどき。テレビで揚げ物をみていたら食べたくなってつくろうと思ったはいいけれど、そういえば小麦粉もパン粉もなかった。しかたないので、冷蔵庫でからからに乾いフランスパンを軽くトーストして砕いてパン粉に。小麦粉卵は省いてパン粉をじかにつけて焼いてみた。写真はかなり黒くこげてみえるけど、実際はそうでもない。キャベツも山盛り食べて、満足。
毎年春秋の彼岸は実家でてづくりのおはぎを食べるのが恒例だったけど、今年は帰れないのでスーパーで買った、おはぎ。味は悪くないけど、やっぱり味気ない。