シャロンの部屋 Around

料理、ダイエット、インテリア、ガーデン・・・
日常のあれこれをつづる
All That Jazz!

ステーキ

2011年11月29日 | 日記

 

たまに、無性に食べたくなるビーフステーキ。料理というほどの料理ではないから素材の肉は大事。どこのスーパーもオーストラリアビーフばかりなので、素材探しは大変。USビーフを売ってるお店はすくないのです。ビーフは国産かアメリカ産に限る。オージービーフは、どうしてだろう、匂いが独特で、おいしくない。この日もお店を二つ回って、わずかしか並んでなかった和牛を購入。そんな上等じゃないのにいい値段。

焼き方はシンプル。にんにくを入れたオイルで焼いて赤ワインでジューッ。肉を取り出したら、しょうゆをたらしてソースにしてお肉にかける。山わさびをつけて食べるとおいしい。年に2,3回かなあ、なぜか食べたくなる。そういえば母も昔、時折、ステーキが食べたい、と言い出し、レストランでメニューにあると、うれしそうに注文して食べてたっけ。嗜好って年齢と共に似てくるのだろうか。

そっか、年末に帰省するときは、Costcoでステーキ用お肉でも買っていってあげようかな。

 

 

 

 


灯台下暗し

2011年11月28日 | 日記

 

23日に続き24日はサンクスギビングでお休み。25日は休暇をとり3連休にして、東京からきた友人をあちこち案内してまわりました。

1日目 北のグルメでカニいくらドン。友人は家族へのお土産に毛がにを宅配手配。大倉山ジャンプ場で札幌を一望し、夜はわが家にきてもらい、息子ひろってスープカレー。

        

2日目 昼からJRタワーに道庁赤レンガ資料館、と、なぜか占い。夜は娘も入れて回転寿司。恐るべしタロット占い。

3日目は小樽へ。運河と旧青山別邸を見てから初代のラーメン。その後、旧日本銀行小樽支店やら郵船などの歴史的建造物をちょっとまわってから北一ガラスへ。休憩にたちよったさかい家で、クリームぜんざいを食べ、札幌へ戻り、大通りのイルミネーションを見にテレビ塔へ。そしてミュンヘンクリスマス市を見て、オーナメントを買い、札幌駅で見送りました。充実の3日間。あちこちめぐりながらも、親友とひさしぶりにゆっくりと話ができてとてもよかったし、おかげで行ったことのないところを見て回れました。

                

見送った後、帰宅して荷物をとり、旭川へ。途中吹雪だし、圧雪アイスバーンのため高速は時速50キロ制限。ついたのは23時。その夜は、疲れすぎて眠れず翌日はどろどろ。でも、骨盤底臓器脱医療公開講座で患者側パネリストをして帰ってきました。

                      

気になるタロット占い。近々結論が出ればイケる。長引けば難しい。運気が春から全体的によくない中、なぜか今月だけはいいらしい。そして1月は「終了、審判」2月は運が上がり何かをつかめるとのこと。さて。


料理料理の週末

2011年11月21日 | 日記

 

あー、よく働いた。

土曜日はヨガ。退院後まだ2回目。それから買い物して帰ってきて、洗濯して整体へ。晩ご飯は久しぶりにカレー。夕方雪囲いの材料を買いにホーマックへ。息子に手伝わせて竹や縄、犬のえさを買ってきました。それからピアノの調律師さんがきて一年ぶりの調律。

日曜日はまた洗濯して、買い物行って、一日中料理料理。お弁当のおかずを5品くらいつくり、午後3時くらいから一念発起して栗の皮むき。ひとりで全部はむりなので、ひとまず、おこわ一回分、20個くらいむいて、栗おこわに。硬い殻の栗も、時間がたつと水分がとんで、中味もしょぼしょぼになってしまうんだなあ。できるだけ水分の抜けてない、少し重みが残っている栗を選んで。おこわのできあがりは、まあまあ。栗の甘みはちゃんと残っていました。残りの栗もむいてしまいたい。せっかく毎朝毎朝2週間近く栗拾いをしたんだし、イガも片付けたし、せっかくの実を食べずにすててしまうなんで、実も労力ももったいない。

栗ご飯にはこどもたちはまったく興味がないので、晩ご飯には骨付きチキンの炊き込みチキンライスを。パエリアの、チキンオンリートマト味バージョンって感じ。手羽元をにんにくオリーブオイルで焼いて、たまねぎのみじん切りを加え、白ワインで風味をだし、そこに、ちょっと古くなったカリフォルニア米を投入。そしてスープとトマトを加えて炊き込む。一日中料理してたから、もうサラダをつくるのすらめんどくさくなり、端っこにレタスとプチトマトを飾って終わり^^;)>>

           

写真右は、息子がつくった、クリームチーズ入りチョコブラウニー。お菓子作りもいいけどね、やることさえやっていれば。

本丸の予算案は通過したよう。開けてみれば8億円近い増加。でわれわれの運命やいかに。

 

 

 


かぼちゃのミートグラタン

2011年11月18日 | 日記

 

初めてつくってみました、かぼちゃとひき肉を使ったグラタンです。

つくりかたはごくテキトー。ニンニク一片のみじん切りとひき肉、たまねぎを炒め、2ミリくらいの薄切りにしたかぼちゃを加え、牛乳と小麦粉少々まぶして塩コショウし、最後に生クリームをからめ、耐熱容器へ。チーズをのせてオーブンで10-15分くらい焼いたらできあがり。けっこうイケました。こどもたちも食べてくれたし。かぼちゃ好きの私には新しいかぼちゃレパートリーになりました。日本のかぼちゃはエライ。基本的に甘くてほっくりしてて料理向き。アメリカで売られてる一般的なかぼちゃは、べちゃべちゃの水かぼちゃで、とても料理にはできない。だからパンプキンパイは、おいしくないかぼちゃを食べるためのアメリカ人の知恵なんだな。パイ以外の食べ方あるんだろうか。

               

裏庭の菜園もこの通り雪にうもれました。写真はちょうどパセリがあったところ。前日にイタリアンパセリ一株とふつうのパセリを避難させておいてよかった。一株庭に残ったイタリアンパセリは雪の下に。。。


パセリの越冬

2011年11月16日 | 日記

 

とうとう雪が降りました。寒い。

庭の2種類のパセリはそれでも健気に緑を保っていて、この寒さが続けばもちこたえられないだろうと思い、今朝、鉢を探し、小さなシャベルで株を掘り起こし、鉢に植え替えました。家の中で越冬できるかどうかわからないけど。

けっこう手先に力が入る作業なので、骨盤底筋への負担が心配だったけど、ぐっと力を入れて縮めるようにしながら作業しました。ほんとは誰かにやってもらうべききつめの作業。でも、子供に頼んでもなかなかやってはくれないし、オットも毎週末帰ってくるわけでもなし、帰ってきても結局頼みにくかったりするし。この間も言い合いになったとき、「帰ってきてはあれしろこれしろと言われろくに休むこともできない。自分のこともこれっぽっちもできないっ!」みたいに言われたから。あっそ、家のことはやりたくないのね!って。こっちは自分でできない作業をまとめてやってもらおうと、帰ってくるのを待ち構えてる。そんなにやりたくなきゃ、帰ってこなくてけっこう!って。ああいえばこういう。

息子が先週ニュージーランド研修から帰ってきて、この月曜日からはまたお弁当生活。空港へ出迎えたときなんだか細くなっていたので、やせたんじゃないの?ときいたら、ニュージーでは「いつもおなかがすっごいすいていたんだよね」という返事。三度の食事の内容をきくと、食べ盛りの男の子には物足りない食事内容。昼は小さな食パンのサンドイッチ2つとりんご1個。典型的な欧米の弁当だけれど、7時の晩ご飯まではたしかにもたないだろうと思う。うちもこれからサンドイッチでいい?と意地悪に言ってみたら、「いつものお弁当でお願いします」と神妙な言い方でお願いされました。

          

朝は寒くて暗い。起きるのがつらい冬になりました。吹雪の散歩も大変だしなぁ。


自家製ジェノベーゼ

2011年11月08日 | 日記

 

家庭菜園の野菜やハーブももうおしまい。パセリはまだ元気だけど、バジルもシソもしなびてきたので、全部摘んで、バジルはジェノベーゼに、シソはチキン料理やつけものに入れて使い切りました。去年のジェノベーゼより香りが高く上手にできました。それと残り食材を使ったピザ。ひとつはハムとトマト、もうひとつはきのことたまねぎ。ピザ生地をつくるのは簡単なので、チーズさえ買い置きしておけば、のせる具材はなんでもよし。

昨日東京から電話が。決定ではないものの状況は厳しいとのこと。いよいよ人生の大転換かな。

        

 

 


土鍋リゾット

2011年11月03日 | 日記

 

鶏ももが一本まんま入った、土鍋リゾット。たまねぎとにんにくを炒めてスープをつくってから米を投入。そしてハーブで味付けしたチキンを一度こんがり焼いてから土鍋に入れ、チーズも入れてクツクツ煮立たせるだけ。チキンをほぐしながらいただきます。鍋焼きうどん用の土鍋なので、残したらそれぞれが責任をもって食べる。

しかし、米を炒めるのを忘れてしまったので、翌日にはただのおじやに。まあおいしかったけどね。ポイントはこのイタリアンパセリかな。骨付きチキンなのでダシはでてるもののいまいちパンチのない味でしたが、このイタリアンパセリを一緒に食べると風味がぐっとアップしました。残ったらチーズをのせてオーブンで焼くとドリアになります。

息子がいない間、食事は簡単にすまそうと思っているけど、何もつくらないわけにもいかず。娘がつくってくれるわけもなし。。。

さて運命の11月だなぁ。どんな苦境もぎりぎりのところで最悪をまぬかれてきた強運の持ち主。今回も神様は私を見捨てずにいてくれると信じて朗報を待つ。ときどき大きな試練を与えらるけれど、それは私に感謝の気持ちをもつことの大事さをおもいださせるため。。。今年は大きな節目の年なんだなぁ。あまりにもいろいろなことが起きて、将来の方向性について考えざるを得ない状況におかれ・・・。いつの年代にも苦しいことはあったけれど、今までとちがうのは、夫も私も年をとり、同じエネルギーレベルで考えることはできないってところ。障害に真正面から立ち向かえないから、いなしながら生きる、方法を模索していく感じかな。荷物を少しずつ手放して。

 

 


フランス人の晩ご飯?

2011年11月01日 | 日記

 

北海道育ちでも鮭が好きな人ばかりではないはず。私もそれほど。。。でもアスタキサンチンとかいう色素がたいそう体や肌にいいそうで、時々食べます。季節だし。いつも塩鮭を焼くだけではつまらないので、この日は生鮭をハーブスパイスでソテーしました。付け合せは、いただいた、インカのめざめという黄色いじゃがいも。これがごっつおいしい。

週末はパンプキンプリンを焼きました。ひっくり返してお皿にのせてから写真をとればよかった。私にしてはお砂糖を入れすぎで甘かったけれど、LOVEかぼちゃ、おいしいです。

息子がニュージーランドへ行ってちょうど一週間。晩ご飯はどんな感じかメールできいてみたら、「もろ外国、お肉にポテトにアイス」という返信。デザートはアイスクリームなのか。子供が3人いるお家にホームステイ。シングルマザーのお母さんは、おのずと、簡単なもの、になるのだろうな。理解できます。息子は「肉男」クン、せいぜい肉を満喫してくるがよい。

わが家は静か。娘は昼まで寝てるし、起きていてもマイワールドにいることが多いので静か。忙しさ、は半分以上、家族それぞれの生活パターンや時間のちがいに影響を受けるから、なんだな。自分ひとりだと自分のペースで物事を運べる。でも、いやおうなしに夫婦ふたりか、ひとりになってしまえばさびしいんだろうなと、老後のことを考えたりして。