シャロンの部屋 Around

料理、ダイエット、インテリア、ガーデン・・・
日常のあれこれをつづる
All That Jazz!

ランチバイキング

2011年01月31日 | 日記

相変わらずてんこ盛りの週末。

土曜日は、ヨガへ行き、ダッシュで家に戻りダッシュでシャワーと身支度して学校へ。文化委員会主催のコーチング講習会で司会をし、帰りはまっすぐ整体治療へ。なんだかとっても疲れてしまって、オットからの電話も待ちきれず、8時には寝ました。夜中2度目をさまし、早く寝なさい、ストーブ消しなさいと子供らをどなったり、トイレ行ったり。

この日曜日はめずらしく朝8時までベッドにいました。そして犬の散歩からはじまって、洗濯、掃除、買い出しをし、昼に徳島から里帰りしている妹と次男坊5歳をつれてみんなで札幌グランドホテルのランチバイキングへ。いろいろな料理をちょっとずつ楽しめて、デザートも十分充実していておいしかった!はちみつバイキングっていうのがあって、種類の違う花から取れたはちみつがたくさんありました。ローズマリーのはちみつを食べてみたけど、他は試せなかったので、もいっかいはちみつの食べ比べに行きたいな。

                  

それから買い物したい妹につきあって、エスタやステラプレイスやパセオをぶらぶら。ハンドバッグを買ってあげました。

うちへ帰ったら5時半。歩き回ってもう股関節は限界!それでもそれからお弁当のおかずづくり。鶏肉のヨーグルトカレー煮、カニかまコールスロー、小結こんにゃくとがんもの煮物。3品でギブアップ。ランチバイキングでしこたま食べたので晩ご飯はなし。大福一個食べたけど。子供たちもてきとうに残り物を食べておしまい。お風呂へ入ってから柔軟をし、鎮痛クリームを足腰に塗り、痛み止めを飲んで寝ました。ここんとこ毎晩痛み止めを飲んでるんだけど、昨夜はそれでも右股関節が痛んで眠れなかった。歩きすぎだっちゅうの。

 

 


娘もハタチ母もハタチ

2011年01月26日 | 日記

1月25日は娘の誕生日。正式に二十歳になりました。母親としても二十歳です。昨日は平日だったので、ひとまずピースのケーキでプチお誕生会。大通り西14丁目あたりにある、プチショコラというところのケーキを初めて買ってみました。店構えがすごいすてきで、以前から興味があったんだけど、いつも通りすがるだけでした。見た目はあまり斬新ではなくごくオーソドックス。でもとてもいいお値段。一ピース350円前後。でもとても上品で上質なお味。モンブランなんて栗の味が濃くて、今まで食べたモンブランの中でいちばんおいしいかも。

そしてプチプレゼントにマカロンを買いました。これまたいいお値段。とってもちっちゃい、てひとくちサイズで127円だったかな。これは5個セット。

                   

マカロンって、なぜかちょっと幸せ気分になるスイーツです。

娘は渋谷区広尾の日赤医療センターで生まれました。おなかにいるときに心房性期外収縮が見つかって、通院していた産院から日赤に移り、新生児専門医と心臓専門医が分娩に立ち会うという、少々ものものしい体制の中で生まれてきました。彼女の二十歳の感慨はどんなもんなんでしょうか。

昨日はたまたまオットが帰ってきたので食後に皆でケーキを食べました。なんでも大阪出張に行くのに、旭川からだと接続がうまくいかず、いったん札幌にきて翌日の大阪行きにしたとのこと。フンっ!そんなことでもないと帰ってこないんかいって。先週も帰れず、次の週末も帰れないっていうんだから。だいたいさ、娘の誕生日なんだから、ケーキくらい買ってこいっつうの。わが家は本当に私で回っている。はふぅ~っ


鶏の丸焼き

2011年01月24日 | 日記

パリ仕込みの鶏の丸焼き。丸焼きっていうとなんかアメリカっぽいけど、私がホームステイしたところのマダムは、これを何度かつくってくれました。スーパーであまり見かけないけど、この間たまたま伏古の生鮮市場にあったので、よし、と思って。

味はよかった。塩コショウとスパイスだけのシンプルな味だけど、丸焼きにすると味が恐縮される感じで。しかし、問題は見た目。写真に撮ると特によくない。鶏の形があらわになってなんかイマひとつ。やっぱり足をしばるとか、手羽を押し込めてくくるとか、なんかしないと。日本はオーブン文化じゃないし、食事にナイフを使うような食文化じゃないので、肉を食べるようになっても、丸焼きは料理は浸透してこなかったけど、それだけじゃないな。見た目、日本人にはなじまないのだわ、狩猟民族のこういう料理は。日本にも姿づくりとかね、元の形を思い起こさせる料理はあるけど、もともと手をかけ、ハシでつまめるようにするのが日本の料理なんだな。ハンバーガーとかだって、入ってきた頃は、はしたない食べ物だったもんね。ペットボトルも今は平気でご婦人方も飲んでるけど、昔ははしたないことだったし。乗り物なんかで女性が寝顔を人に見せるのもはしたなかったな、そういえば。ご婦人はみな、ハンカチを顔にのせて寝てたっけ。

なんて話しがぶっとびました。ということで、シンプルなジャガイモつき鶏の丸焼き、よかったけど工夫が必要という結論。

週末は毎度毎度盛りだくさん。土曜日は学校の役員会議だったし、日曜日は娘の用事と午後は劇団四季のミュージカル。応援する女性の会のメンバーになったのでレセプションにも出て劇団員さんたちとも交流してきました。赤毛のアンは内容が子供向けなのでどうしても全体的に子供っぽいから他の演目も見てみたい。アメリカのブロードウェイは全体的にセクシーだもの。芸能文化を一般的で比較すると、そこが決定的ちがいかな。日本の芸能文化ってほんとに子供っぽい。AKB48だもんね。とまた話しが飛び火していく。


居残りかお仕置きか

2011年01月19日 | ワンポイント英会話

久々のワンポイント英語。

昼休み、教師が生徒の親を訴えたというニュースをやっていて、そこから体罰の話しになった。「昔は先生にゲンコツなんてされたよね、でも今なら大問題になっちゃうね」って。アメリカはどうか、きいてみたら、やっぱり、現代はなかなか難しいらしいけど、南部ではまだ残っているらしい。でもルールがあるんだそうな。まずは、口頭で一度は注意をしなければならない。そしてもういちどやったら居残りかお仕置き(お尻をたたかれる)だぞって先生が警告し、生徒はもいちどやらかすと、居残りかお仕置きのどちらかを選ぶ。で、居残り、detentionを選ぶと、スクールバスに乗り遅れ、親に電話して迎えにきてもらわなければならないので、悪さしたことがバレてしまう。だからその同僚アメリカ人は、いつもお仕置き、licks (正式にはcorporal punishmentというらしい)を選んだそうです。

お仕置きにもルールがあって、男性教諭は男子のみ、女性教諭は女子のみお仕置きすることが許されていて、お仕置きしたい子が異性の場合、教諭がその生徒と同性の教諭にお仕置きをお願いするんだそうな。"I have an issue here"って。場合によっては、お仕置き現場に証人を立てるんですって。で、ホールで誰かがお仕置きされるとき、クラスの他の生徒はすごい静かになるんだそうな。授業の時はうるさいくせに。つまり聞き耳を立てているわけ。で、パーンと音がすると「おおっ、今のはかなり痛いぞー」などと、生徒同士で盛りあがっったりするって。おもしろい。

で、detentionが、居残り。拘留とか拘置、身柄拘束、監禁、引き止めるといった意味合いの概念なので、そうね、確かに学校だと、居残りだー! licks というのは、〇発かます、的な表現で生徒たちが使う俗称。相場は3回なので、3発くらう、といった感じかな。

ランチルームでの会話でいきついた結論としては、カッとなってその場でぶったりするとそれは暴力とみなされる。警告の上、別に場を設けてぶつのは指導というわけ。なるほどね。アメリカはとにかく、なんでも仕組みづくりがうまい、と妙に感心した次第で^^)

 


スペイン土産

2011年01月18日 | 日記

いただきました、オリーブオイルとバルサミコのミニボトルと、バラの形をしたキャンドル。スペインに行った友人からのお土産です。どれも大好きなもので、うれしっす。オリーブオイルとバルサミコも食べてみたいけど、もったいない。バラのキャンドルも使いたいけど、もったいな~い!キャンドルは木箱に入っているので、木箱もちょっとした小物入れに使えます。型崩れ防止のためなんだろうけど、女性はデザインがかわいいととっておきたくなるので、ただの紙箱にするより、マーケティング戦略的に優れてるな、なんて、感心したりもして。北海道のお土産づくりも、こういうとこ、外国のギフトを参考にすればいいのにね。

毎日雪、雪、雪。市の除雪はまったく追いついてません。毎年予算削減で、除雪事情は悪くなるばかり。財政難もわかるけど、冬の除雪費は、産業を支えてる部分もあるので、そんなに削減しないでもらいたい。除雪税があってもいいと思うくらい。

                                        

                   -大通り公園雪像づくりの現場-

 


新年会

2011年01月14日 | 日記

昔と比較すると、忘年会新年会、全体的に少なくなりましたね。

昨日は久しぶりのおでかけ。お酒を飲まないので、「飲みに」行くことはめったになく、何かの会合とかがあるときくらいしかすすきのには出ません。

昨日は福丸というお店。10年位前にも一度行ったことがあるような。20年くらい続いてるあるグループの新年会でした。めずらしく札幌支部全員出席ということで、皆さん盛り上がってました。小料理と鯛の鍋、おいしかったぁ。こういうときはしっかり食べるので、つい食べすぎ、よく眠れなくなってしまいます。夕べは2次会もあって寝たのが1時だったから、少しは消化されていた感じ。朝になってもおなかいっぱいだったけど。この会のすばらしいと ころは、ろれつがまわらないほど酔っていても、皆さん乱れないこと。あっぱれです。             

 カラオケは久しぶり。昨日は懐メロ路線に絞込み。伊勢崎町ブルースを熱唱し、皆さんに喜んでいただきましたっ!


祝成人

2011年01月10日 | 日記

どうとうやってきた成人式。うちの娘さんは、もう何日も前から、ヘアカラーをし、ネイルをし、準備余念がありませんでした。当日のヘアスタイルも、ウェブなんかでいろいろ調べてみたりして。

今日は朝から、娘のパシリ。美容室に送迎し、会場に送迎し、同窓会に送迎し。。。

式はあっという間に終了。ま、たいくつなジジイの話なんか、そもそも誰もきかないって感じですから、あれで精一杯ってところなのかな。中学時代の友人に久しぶりに会って、当人らはずいぶん盛り上がってたようで。

                  

あんなに準備して、一瞬で終わり。ヘアもすぐくずしてしまって着替えて同窓会に出かけました。女子はほとんどが振袖でしたが、男子はスーツが多かったな。髪の毛が金髪の女の子は、まんまキャバ嬢!でもみんなかわいくしてましたね。

はぁ~っ一番疲れたのは母です。

                                            

                                                 札幌東区会場つどーむ

 


またバナナパン

2011年01月09日 | 日記

毎日すごい雪です。

先週金曜日の朝、シルバーさんに雪かきしてもらったのに、夜はすでに同じだけ積もっていたので、息子と一緒に雪かき。それでも翌朝にはまた相当積もっていて、またシルバーさんにきてもらいました。子供たちがもっと雪かきしてくれればいいのだけど、頼んでもぜんぜん応じてくれない。子どもに何かをさせるって本当に難しく、しつこくしつこく言いつづけてもやつらはやらないから、もう頼むのもいやになり。。。自分は股関節脱臼と骨盤底臓器脱なものだから、雪かきは厳しいし、やってはいけない動作のひとつ。まったく、子どもらよ。北海道に住んでいるんだから雪かきはやらなきゃいけないっしょー!

やりたい片付けがあるけど、今日は少し体を休ませます。いつもクルクル動きすぎ。でも、バナナが5本も豹柄になってきたので、重い腰をあげ、バナナパンをつくりました。どんなにテキト-にやってもそこそこうまくできます。長方形のパイレックスは他の料理で使用中だったので、パイ用のお皿使ってみたけど、問題なし。バナナ、くるみ、レーズンたっぷり甘さ控えめ。

 

                             

                       -わが家でいちばん言うことをよくきくりりちゃん-

いよいよ明日は娘の成人式。彼女は準備に余念がない。爪、ヘア・・・着々と。明日は朝からパシリ。


一月七日

2011年01月07日 | 日記

昨日は仕事帰りにプールに寄ったので、買い物には行かず、まだ七草買ってません。(写真はインターネットで取り込んだもの)

春といっても北海道はまったくぴんとこないどころか、マイナス10度と、この冬一番の寒さなんだけれど、やっぱり人並みに七草粥をつくろう。うちの子供らは季節の風物的なものに興味はないので、どうせフンっと一瞥くれるだけだけどね。

年末、30日だったか、スーパーに行ったら、惣菜売り場、おばさんたちの人だかりができていた。おすしやらおせちなど、出来合いのものをバンバン買っているわけですよ。オバサンあなたもか!いい年いった年配の女性でもおせちを買うんだ。(うちもホテルのだけどーっ。いや、実家ではちゃんとつくってる。)老夫婦だけとか独居老人とかだと、いくつもの料理、なかなかつくれないだろうから、わからないでもないけど。

最近テレビでも、主婦がコンビニで買った惣菜をさもらしく食卓に並べ家族で楽しそうに食事しているコマーシャルやってるよね。あれを見るとつくづく思う。もうそう遠くないうちに、食事はつくるのではなく、買う時代がくると。季節ものだけじゃなく、ふだんの食事すらも。

おなかすいたときにすぐに手に入って、手間もかからず、それなりにおいしくて。そしていずれ、つくれなくなって、食という民族の基本的文化は失われていく。

七草粥、つくるよっ!


美女3人

2011年01月05日 | 日記

初詣にいっしょに出かけた娘さんたちのスリーショット。美人ぞろい。うちの娘さんは一番右。ほんと、いまどきのコはみんな、とくにうちの娘は、目が離れている。平和な時代が続くと、目が離れていくらしい。今がいちばん楽しんだろうな。

私にはなかった。ハタチの頃、そんな楽しい思いした覚えがない。渡米して2年目の冬なんて必死に勉強していたもん。2年間の予定だったけど、4年過程を絶対3年で卒業するからって親を説得して一年延ばしてもらうことにしたから、とにかく単位ぎっしり詰め込んで、一日7時間勉強しても足りないくらいだった。とにかくまったく余裕がなかった。冬休みなど、長めの休みには、寮を追い出されてしまうので、そのたびに滞在場所を見つけるのがたいへんだった記憶が。学生はクリスマスや年末を家に帰って過ごすので、行くあてのない留学生は寂しい休暇となるわけで、毎度物悲しい思いをしてたっけ。唯一の息抜きは、バスに乗って、タイソンズコーナーというショッピングモールに行くこと。何買うでもなし、アメリカの豊かさを目の当たりにしながら、早く大学を卒業して、日本に帰りたい。そればっかり考えていたなぁ。

おせちの残り物もほぼ食べ終わり、ってか、もうちがうものも食べたいので、晩ご飯は久しぶりにつくりました。水餃子と初がつおのタタキ。

明日から出勤します。がんばって子供たちに教育を受けさせないと。当の子供たちはノー天気。すべて「ある」ことがあたりまえの毎日。感謝のことばもないから時折泣けてくるけど。2011年、自分は自分の目標をもって前向きに行くぞっ!