今年3度目の帯状疱疹

金曜日、また疱疹があることに気づいた。土曜日、午前中のうちに薬をもらわなきゃと思って病院へ行ってきた。夜になると神経痛が出て、痛み止めをのんで寝た。もう今年３度目。

この間の出張のとき、疲労がたたってニューヨークで熱を出してしまったから、ああ、これはまた２，３週間後に帯状疱疹になるなあ、と予想はしていた。先週は仕事でストレスたまりまくっていたし。ほんとに身体は弱い・・・。

それにしてもね、東京に引っ越してからわずか一年の間にすでに６，７回は帯状疱疹にかかっている。去年３月転居後しばらくして腰に疱疹ができて痛かったときは、帯状疱疹だと気づかず、その後、また同じところに疱疹が出たり、体中神経痛でつらかったときも、めずらしくひざに疱疹が出たときも、帯状疱疹とは気づかず、今年に正月後に、また同じ場所にできたときに、これは・・・と気づいて。薬はちゃんと５日間しっかり飲んでいるのに根治できない。

この週末特別なことはなし。近所に買い物に行ったくらい。りっぱな肉厚のしいたけがあったのでシンプルに焼いて晩ごはんの付け合せにした。
　　　　

しだれ桜、ピンクが色濃くきれい。

明日は休もうかな。少しやすまないと。
　　

ランチタイムお散歩花見とできない上司に振り回される週の巻き

世の中花見花見だが、さほど強い思い入れはない。それでも今しか見られないから、今日はランチタイムに外へ出てみた。自前弁当を食べてから。
オフィスに隣接するアークヒルズ周辺には、桜坂、霊南坂といろいろ坂道があって、桜並木がきれだったよ。

　　　　　

今日はあったかく、コートもいらないくらいだった。

先週から、イベントを開催するかしないかで、ジェットコースターに乗っているような日々。朝と夜で１８０度動きが変わり・・・というか、そもそも2週間前の段階で、開催は時間的にムリ。ましてはもう2週間前になって、お客さんからフィも振り込まれていない。フィが支払われない限り、うちはサービスを提供することができない。ところが直上が、この期に及んでまでも断る、あるいは延期することに客を同意させることができないのだ。

スピーカーもアメリカからこられない、延期にしてもらいたいと連絡してきているのに、客はそれなら別の関連部署に代替スピーカーを探してほしいとくいさがってくる。
なんどもなんとか延期の方向にしようとしているのに、客に再三再四、どうしても期日に開催したいと言われ、直上はうろたえまくり。この段階で支払いがないんだから絶対ムリ、手がだせないと言ってきたんだけど、聞く耳持たなかった。

この3日ほどは、このカオス状態が大親分の知れるところとなり、大親分からは、隣の関連部署と一枚岩で、とにかく、しっかり断固とした態度で断れなければならないと言われ。さて、直属の上司は板ばさみ。明日どんなことになっているか。直属は、自分の上司に、タイムリーに支払いをしてもらえなかったことがすでに失敗、約束どおりのサービスは提供できない状況だと、大目玉をくらったかっこうだから、さすがにこの最終的お達しを受けた今、断わらざると得ないだろうと思うが。

この優柔不断さと、客に対してきちんとした対応ととれないdecisivenessのなさ。いくらお客さんでもうちは政府機関。営利追求団体ではないから、見切り発車ややっつけはムリ。内部規定に反した仕事の仕方は絶対にできないのだ。それをきちんと最初の段階で了承してもらいすみやかに支払いをしてもらわなければならなかったんだ。昔いた、サンティロっていう上司はすごかったな。日本語できっちり客と交渉し、理路整然と主張をし、同意を勝ち得た。客の理不尽な要求には屈せず、職員を守った。今わねえ、骨のある人がいないのよね～。。。


できない上司に振り回され、ストレスたまる一週間だった。

桜満開だけど

桜満開の週末、どこへも行かず。
ヨガと食材の買い物に行ったくらい。あとは冬物の片付け。
人出が多すぎるところは行きたくないし、花見と称して酒を飲むメンタリティがキライ。
バスや徒歩でで通りがかってきれいだな、と思うだけで十分。

　　　　

　　minaという雑誌のminaカレ募集に応募していたのだけど、2月にカメラテストを受けて、その後編集部から連絡がなかったから、全然だめかと思っていたら、念のため雑誌のウェブサイトを見たらなんと名前が載っている。Ｎｏ．２０清水大雅、だって。
あら、ひとまず次へ進んだのね。本人も電話がなかった、といってまったく気にかけていなかったよう。
　　
mina公式ウェブサイトで投票したり、スマホに無料アプリをインストールして会員登録して投票する仕組み。で、その先10人に絞られるそうな。アプリが無料なのはいいね。読者層は学生さんが多いんだから。ＰＣサイトには写真は載ってないけど、アプリには顔写真が載ってる。でも雑誌も見たくて、母は4件目のコンビニでやっと購入。オフィス街には20歳前後がターゲットの雑誌は売っていないのよ～。
数少ないこのブログの読者様、無料です。投票してください！
http://www.shufunotomo.co.jp/acx/minakare/

それにしても写真写りイマイチだよなあ。もっと実物はイケメンなんだけどなあ。息子よ、写真の写り方、少し研究しなさいよ。まあ、コンテストは他人と比べられるから、あまり期待はしないでおこう。
個別に事務所に応募するのもやったらいいわ。本人だけで判断してもらえるだろうから。ファッションが好きでオシャレ番長。とにかくモデルやりたいんだもんね。がんばれー。確かに、その手足の長さと姿勢の良さは、ひとつの才能だっ！活用しない手はない！


昨日買ってきたアサリでスパゲティをつくった。いつも日曜のうちに料理してしまって、少しずつ出して食べる。牛肉も鶏肉も使ってなにかつくってしまおう。

ギズモビーズとバーバリー

　　　
2日休めば５連休だから、やっぱり札幌に帰ればよかったと後悔しつつ、せっかくの祝日なので、外出することに。朝、洗濯してちょこちょこかたづけをしたらお腹がすいてきたので、またお好み焼きをつくって、食べてから出かけた。お腹がすくと結局外食したりしてよけいなお金を使ってしまうから。

写真は有楽町の桜。逆光で花の色がみえず、暗い。

で、地下鉄で銀座に出て、ソフトバンクに寄って、昨日iphone５に機種変したら出てこなくなったメールアカウントを設定しなおしてもらって、それから三越へ。何年もほしいと思い続けてきたバーバリーのトレンチを見に。デパートだと、ふつうのバーバリーもブラックレーベルもブルーレーベルもあるからと思って。
バーバリーのトレンチ、黒は持っているのだけど、春になるとやっぱりベージュがほしい。２年位前はポールスミスのトレンチを買ったが、色はカーキ。他人とちがうほうがいいと思って、ベージュは買わなかったのに、やっぱり基本の色もほしくなってしまって。

アメリカ出張があったから、ＮＹ行ったりして予定外のお金を使ってしまったので、今年はもう何も買うまい、などと思っていたのだが。

阪急メンズトウキョーにも寄って、ギズモビーズへ。iphone5も春らしく衣替え。ファイブが出た頃はまだデザインが少なかったけど、いまや種類は豊富。

いちばんうえの上司が２月に息子が来たときの写真を送ってくれた。上司の私邸で行われた会議に部屋のすみっこでオブザーバー参加させてもらったのだが、休憩の時に撮ってくれた写真がこれ。
　　　　
居並ぶアメリカ人に引けをとらないくらい背が高くなった息子。白いシャツの人が、たいががまだ１０歳くらいの頃、連れてきた家族いっしょに滝野でチューブすべりをした昔の直属の上司。たいがが大きくなったとびっくりしていた。右端のいちばんうえの上司は、ハリーポッターに出てくるボルデモートに顔の骨格が似ていて、たいがにぜひあわせたかっただが、予想通り、そっくりだと大喜び。

ウォルドルフアストリアのオートミールを思い出して

今朝はオートミールにした。
先週家に帰ったとき、確か使いさしが残ってるはずと思って、フードストッカーからもってきた。
ちょうど、以前いただいたピーカンがあったし、レーズンはいつも冷蔵庫にあるから、ウォルドルフで食べたオートミールが再現できた。

ミルクをあっためて、ひとつまみの塩と蜂蜜をたっぷりかけて。

私とオートミールとの出会いは小学校の時かな。母がイギリス人老夫婦のお手伝いさんのようなことをして英語を習っていた記憶があって、その頃に、その夫妻が食べていたのを目にしたか、母におしえてもらったかしたのだろうと思う。こどもの頃はおいしいとは思わなかったけど。
それから大草原の小さな家というドラマの中で、ローラが山でおじいさんに、ほらおかゆ食べなさいとすすめられて食べていたのが、オートミールだった、というか日本語吹き替えだから、それがオートミールだと、勝手に理解したんだけど。

こどものころさほどおいしいと思わなくてもなぜか大人になっておいしいと感じるのはなぜだろう。

そういうわけで昔から時折オートミールを食べてきたのだけど、何年か前、食べている私を見て、息子が、ナニそれ？おいしいの？って。彼はひとくち食べて、ノーコメントだったが、おそらく大人になってから食べたくなるんじゃないだろうか。

夕方大福を二つも食べて昼寝した。海外出張、帰省のあと、金曜日オフィス内引越しで股関節ばりばり痛くて、疲れて疲れてへとへとで、疲れると食べて疲労回復をはかる身体のようで、昨日から食べてばかり。

夕寝から目覚めて冷蔵庫をあさり、冷凍してあった豚肉を焼いた。ほんと塩コショウで焼いただけ。この間軽くゆでてあった菜の花とトマトを付け合せたら料理っぽい。
　　

帰りは一日４８時間？

商務省の社員食堂、ならぬ職員食堂。デリ方式で、ずらりと並んだ、うーん、４，５０種類はあろうかという料理を、お皿に自由にとって、キャッシャーへ行き、重さでお金を払う。
なんとぜいたくな食環境だこと。さすがにあんまりあちこち写真はとれなかった。料理を盛ったお皿だけかろうじて写真におさめた。
寿司なんて、ちゃんと料理人がいて、巻き寿司なんかをつくって、パック詰めしてならべてる。８じ
食材、アメリカはもう季節感はなく、スイカだろうが、ぶどうだろうが、なんでも年がら年中供給されてる。すごいねー。

日本人的には、やっぱり、季節感を大事にしたいから、季節のものを季節にいただく。まあ、野菜はだいたいなんでも供給されるけれども。

やっと出張清算が終わりそう。
片道20時間近くかけて出張すると、平日の場合、一日の労働時間、8時間を差し引いた分の時間は、残業のような扱いになり、お金こそもらえないが、あとで有給休暇の時間として使えるのだが、その計算でひともんちゃく。

行きは日本時間で追い、朝日本を11時に出発して翌朝8時に到着すれば、21時間かかったから、8時間引いて、13時間分後日休める、という具合に。帰りはアメリカ時間で追い、日付変更線を通るので、アメリカを4日朝8時に出発して同じように、23時間かけて帰ってくると、到着は５日夜。なものだから、平日２日分の労働時間１６時間引く、などと事務員に言われ、なんでえ～？？？行くときは同じ日を２度やってるじゃないか、帰りは２日かけて帰ってきたわけじゃなく、一日失っただけじゃないか、そりゃ４日５日と仕事には出ていなかったか別に一日私にだけ４８時間あったわけじゃない、いくらなんでもそれはおかしいでしょ？というのに、会計課がそう言ってるといってきかないのだ。会計課がどういおうと、あなたもそう思わないの？なにか勘違いしていると、だれが見ても思うでしょ？規定を管理している人事課の人ですら、それはおかしいといってるのに、なんで納得できないわけ？

こんなくだらないことで２日ももめて、いっしょに人事課まで確認に２度も同行させられて、人事課にそんなことはない、帰りも一日８時間引けばいいといわれているのに、頑として会計課がそういってると言い張り・・・。結局人事課が会計課と話して、８時間引けばいいだけということになったが、ほれみろ、そんなの明らかでしょう。帰りはアメリカ時間で追うことになってるのに、なんで途中から日本時間をはさんで考えるのよ？もうバカのバカのバカ！ありえない頭の悪さ！しかも今までだって出張した人何人もいるでしょうよ。なんでその事務担当のあなたがそんなことわからないの？信じられん！

疲れた・・・。





　　　

札幌は大雪

昨日札幌から帰京。週末はすごい暴風雪、大嵐。

うちの玄関に向かって左側、隣家との境界にたまっている雪山。道路両脇に雪山があって、車を車庫から出すのも大変。表どおりも、もう車両が交差できないほど雪山が中央にむかってせり出ている。
つなげるとこんな感じ。

　　

ああ、しんどい一日。なぜか昨日は荷物が重く、股関節がやられちゃって、昨日から痛み止めを飲み続けている。今朝昼前に一錠のんだけど、ぜんぜんおさまらず、おきてやぶりのもう一錠連続摂取。
からだもだるいし。

自宅ではよく眠れないから疲労がたまる。原因はベッド。クイーンベッドにしたわいいけど、ふだんはひとりで寝てるのに、たまに二人で寝ると、オットの寝返りやら寝息やらが気になって、ちっとも眠れない。こっちも寝返りしたら申し訳ないような気がして、じっとつらいのをがまんしてたりして、ばかみたい。結局家に帰っているのに、家事はふだんの7倍だわ、寝るときは気兼ねしてるわで、帰省しても休めたためしはない。疲れに帰っているようなもの。

このままじゃ、また病気になる。胃腸かな、帯状疱疹かな、発熱かな。

しばらく留守にしていたから冷蔵庫には食材がなく、どっぷり疲れている中、仕事帰りにやっとこ牛乳やたまご、菜の花を買ってきた。ヨタヨタしながらという表現がぴったり。

札幌では必ず回転寿司に行く。こどもたちは留守だったから、オットと二人だけ。こどもっても、もう家族でいられるのはあと数年。結婚したらそっちが家族になって、こっちは取り残された老人二人、になる。そう考えるとほんとに、子育て時期って、大変だけど、人生でいちばん楽しい時間なんだな。

　　　

写真はたちぽんと、地物のしゃこ。北海道では白子をタチというんだけど、このネーミングはすごくいいね。このたちぽん、ごくうまだった。

　　　



　

ウォルドルフアストリア、ニューヨークで熱を出す

2日目の夜は別の、大きなショッピングモールへ。ペンタンゴンシティという地下鉄駅直結。
一日目に目的のものは買ったので、さほどめぼしいものがなく、ブラブラしただけでほとんど何も買わず。

3日目、金曜日は待ち合わせのためホテルに戻ったんだけど、さすがに疲れて夕寝。

翌朝はアムトラックでニューヨークへ。

　　　　

滞在はウォルドルフアストリア。観光バスに乗ってちょろっと市内を見て、ホテルにもどり一休みしてからブロードウェイミュージカル。体中痛くて、やっとの思いで予定をこなした。ニューヨークは寒くて雪。翌朝、見事に熱を出し、チェックアウトを伸ばしてもらって午後２時までベッドの中でこんこんねむった。

ウォルドルフはめっちゃ素敵なホテル。
　　　
　　　

　　　　

朝ごはん、さすがにビュッフェはいただけず、オートミールをやっとボウルに半分食べただけ。オレンジジュースがしぼりたてで、そのおいしさには感動した。
　　　

無事帰国してから滞在記その２

５日火曜日、無事帰国。
滞在中もっとブログ更新しようと思ったけど、ネット接続は有料。しかも機材一台につき、２４時間で約１３ドルかかるから、初日はノート接続して所要をすまし、そのiphoneを接続してもっぱら家族へ通信。っていうか忙しいのと時差ぼけ体調不良で、なかなか更新できず。

DCのホテルは、ハミルトンクラウンプラザ。毎日地下鉄で商務省まで通った。ホテルの中にスターバックスがあって、３日目の朝はスタバの朝ごはん。初日は機内食でもちかえったスナック、２日目はルームサービスでシリアル。
　　　　　

外からも入れて朝６時開店だから、８時ごろ行くともう何人も並んでる。
札幌のグランドホテルも一角がスタバで宿泊客も外からも利用できるようになってる。

一日目の夜は、地元民が買い物するターゲットというショッピングセンターに行った。おみやげといってもバスタオルやせっけん、ホワイトニングキットみたいな生活品ばかりだから。コンシエルジュにきいたら、ここへ行けって。タクシーでも１０ドルバスなら５４番っていうから、しっかりバスで行った。帰りも大きな袋二つかかえてバスで帰ってきた。

　　　

商務省のビルの中にある、食品店のカップケーキ、レッドなんたらっていう濃い赤のカップケーキ、おいしかったわぁ。

滞在５日目、熱を出してエライ目に。
時差ぼけで眠～い。