リラの部屋

 -こころとからだを考える-

震災での友達は震災での友達でしかない

2011-06-20 20:16:33 | こころ
それほど被害のなかったこの地域では、

震災時は地域の仲間意識が高まっていた。

だいぶ落ち着いた今日この頃では、

1か月前ほどの仲間意識もない。

それぞれがそれぞれの生活に落ち着いている。

ああ、

それが普通なんだ。

普通の生活なんだ。

あの時に仲良くなったから、

これからも仲良くなれるわけじゃないんだ。

私は勘違いをしていたんだ。

きっとそうだ。

私はとても淋しいけれど、

普通の人は違うんだ。

自分たちの生活で精一杯なんだ。

私は私の生活をしなくちゃならないんだ。

ひとりっきりの、

震災以前の生活。

結局また元通り。

ほんとうに。

今ここに居たくない

2011-06-19 10:50:03 | 日記
現在、地震の被災地の状況はどうなっているのだろうか。

普段テレビを見ることがないのでよくわからない。

テレビでも取り上げているのだろうか。

ネットだけではよくわからない。

いっそのこと、現地へ出向こうかとも思う。

でも、お金がない。

きっと車でないといけないだろうし、

車を借りるお金がない。

どこかで何かをしたいのに、

何もできない。

そんなに避けなくたっていいじゃない

2011-06-18 13:00:04 | こころ
しばらく仲良くしてくれてたご近所さんが、

私を避けるように生活しているみたい。

ドアの開け閉めだとかわかる距離だから、

そのたびごとに私の心臓はバクバクする。

どうしてそういう人間関係つくっちゃうんだろう、私。

病気もひどくなってる。

多分そのこともあると思う。

体を細かく切り刻みたい、自分の。