リラの部屋

 -こころとからだを考える-

痛みとの戦い、再び

2014-11-03 16:22:26 | 線維筋痛症


こころの問題はまだいろいろあるけれど

少しお休みしてちょっとからだの問題へ。



先日、何年振りかに胃カメラの検査をしました。

最近あまり体の痛みはないし、体調もいいので、今のうちにやっておこう、

思った時にやっておこうと検査に挑みました。


前日の夜は早めの夕食、当日の朝は早く起きて時間に間に合うように病院に到着。

いつも小食ですが、万が一お腹が空いて倒れたら大変と、

おにぎりを作って持参しました。


予約の時間は午前10時。

到着したのは午前9時半。

受け付けはすぐに済まし、待合の椅子に座っていました。

睡眠時間が短かったこともあり、待ちながらうとうと。

気がつくと11時を過ぎています。

結局呼ばれたのは11時半過ぎ。

まず着替え。

そして、

胃の中にたまった泡を取り除く薬を飲む、

しばらくしてから場所を移し、

喉の麻酔の薬を注入される、

これ、普通は1回なのだけれど、2回やられました、

しかも、

命中してくれず、

舌の上、唇、とほかの部分もマヒしてしまいました。


胃カメラの準備ができたころ、

胃の痙攣を抑える筋肉注射。



さあこれで準備オーケー。

スムーズにいくでしょう。


と思いきや、

お医者様、こんなに下手でしたっけ?と思うくらい、入らない。

かなり大変なことに…



とりあえず、異常なしとの所見で検査終了。

以前、検査後に麻酔の影響で目が見えなくなりめまいもひどく倒れたこともありましたが

今回はそれはなく、

多少見えづらくなったけれど、

そのまま病院を後にしました。


帰りはお天気も良かったし、少し遠回りをして歩いてみたり、

そこそこ元気だなと思っていました。


翌日は出かける用事があり、それも何とか無事に済ませ、

さて、その翌日。つまり、検査の2日後。


全身が痛くなり、体中がむくみ、食欲ももちろんなく、動くのがつらい、

起き上がるのがつらい…などなど

最初はただの筋肉痛?と思っていたのですが、どうやら違うようす。


翌日元気だったのは麻酔が残っていたからのようです。

実際、翌日の夜まで口の端から食べ物をこぼしたりもしていました。


それからずっと今日も、寝ています。

何とか書き込めるくらいにはなりましたが。

胃カメラが、痛みのトリガーになったようです。

こういうことはないわけではなく、今までにもありました。


例えば歯医者。

治療を受け痛みを感じると、ずっと痛みが続く、全身に広がる、など。

なので、歯医者はできるだけかからないように気をつけています。


胃カメラ、ダメでした。

大丈夫だったら、下部消化管検査(大腸検査)もするつもりでしたが

やめておきます。

これはしんどい。

からだがしんどくなると、こころまでしんどくなります。

年も年なので、そこまでの元気もなく(笑)


久しぶりの無活動、無外出、いわゆる引きこもり。

明後日の支給日に向けて明日までじっくり休むことにします。

今月はかなりの赤字なので、その埋め合わせだと考えることにします。


同じような人、一緒にがんばりましょう。




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