リラの部屋

 -こころとからだを考える-

新居が決まるまでの話。

2013-11-23 23:45:14 | 日記

一度決まった部屋を役所で却下され、

正直途方にくれました。

でも、

その部屋以上にいい部屋が見つかると信じ、

不動産会社を変えて探しました。

今までは

不動産屋任せのところがありましたが、

今回は自分から積極的に探し、

その物件が、保護に対応してくれるかを調べてもらい、

可能であれば内見をする、

という形をとりました。


結局、

今までの不安材料だった、

構造が木造や軽量鉄骨などは対象外となり、

マンションタイプの鉄骨造ばかりになりました。


その分、

家賃も高くなりそうなものですが、

規定以内で修めるように考えていたので

その心配はありませんでした。


ただし、

環境等が悪い。

それくらい。


内見は、

一日で10件以上しました。

かなり疲れましたが、もう後がないと思ったので、

1件に絞りました。

その1件がたまたま住宅扶助の範囲内の家賃だったので、

見積もりを持って行った際に許可が下りました。


しかし、

この費用は出せない、あの費用もだめ、など

うるさいことを言われ、

次は

引越し屋の見積もりを3社以上持ってくるように言われました。


ここで気になったのは、

見積もりを持ってくればすぐに引っ越しができるのかどうか、です。


何しろ相手はお役所ですから。


この時、聞いておいてよかったんです。

それは前回ブログに書いたこと。

21日までに書類がそろえば27日にお金が下り、

21日までにそろわなかったら、

その次は28日が締め切りで、12月4日にお金が下りる、と。


今月中にこのマンションを退去しなきゃならないのに、

21日、って明後日だよ~って状況でした。

しかも明日は水曜日で不動産屋休みだから当日書類をもらわなきゃならないし。

もっと計画的に話をしてくれないと~

大変なのはお役所も一緒でしょ~


とにかく家に帰ってすぐ引っ越し業者に連絡をしましたが、

翌日見積もりに来てもらえるところは一社もなく、

仕方なく締切当日に3社、来てもらいました。


怪しい業者が2社、ありましたよ。

1社は、他社の見積もりも持ってきます、と言ってきたところ。

もう1社は、グループ会社が見積もりに来たようだから、

そこよりも安くしますよ、と言ってきたところ。

これって談合だよね?


そんなことはさせたくなかったから、

そういう話には乗りませんでした。


そして、

見積もりをもらい、不動産屋から請求書をもらい、

役所に行ってからのことは、

前回の話となります。


飛ばしてしまったようなので、

捕捉しました。


今は、

荷物の整理が追い付かなくて、

また、

体を使っているせいで、

再発しないか不安です。


さすがに今日は埃だらけになりました。

シャワーを浴びて寝ます。

シャワーだけじゃ寒いけど。。。