母への説得

私の入院に際し、主治医が最も心配してくださったのは、
退院した母の一人暮らしでした。
もちろん私も心配でしたが、主治医の心配をよそにはできず、
母の主治医(今日で退職)、担当ナース、叔母を巻き込み、退院延長の
説得にあたりました。
母の主治医は私の状況をまったく知らなかったので、事情を知り、
退院して一人で大丈夫かどうか聞いてくださいましたが、
母は大丈夫の一点張り。
ただ、担当のナースは毎朝痛み止めを使っていて、今朝も痛み止めを使用したときに、
「明日、本当に退院するんですか?」と聞いてくれていたそうです。
やはり、ということで、事情を話すととても心配してくださり、
病院としてはいかようにでもなるようにセッティングしてくださいました。
私はいったん歯医者に行かなくてはならず、その場を離れましたが、
その間におそらくナースが説得してくださったんだと思います。
戻ったときには叔母も来ていて、結局今回は退院を見送り、私が入院をする
月曜まで外泊をし、月曜日に病院に戻る、ということになりました。
私の主治医にも報告し、安心してくれました。
でも本当の戦いはこれからで、これは私の一存でやったこと。
弟や妹は知りません。
この週末はとても辛い週末になりそうです。
本当に安心して月曜日から入院できるかどうか、不安です。。。

目が疲れる

右目が歪んで見えるので、目を開けているととても疲れます。
本も雑誌もテレビもビデオもパソコンもぜ～んぶつらいです。
歩くのも恐いです。
下手すると簡単に転けます。
下を向いて歩かないと危険です。
とても不便です。