今日は晴れのち曇りの横浜
ちょっと暖かい朝でしたね
山あり谷ありコースを走っていると、
また脛の辺りに鈍い痛みが出て・・・
今日はフォームを考えながらの走行だったので、
脛だけじゃなくて脹脛まで痛いような気がしてきましてね・・・
2kmほどで撤退致しました
どうも普段ヒールの靴を履いているので、踵から着地する癖が付いていて、
その癖のせいで、スニーカーでも踵に重心がかかり過ぎて
脛が痛む原因のようなのですが
何だかコース変更して、距離も長くなってきたので
足に負担がかかっているかも・・・
(それくらいの距離じゃ、負担もないかもしれないけど・・・)
暫くフォームを研究しつつ、距離を長くしていこう
(慣れないことすると、いろいろ大変)
閑話休題
さて、今日は鹿の湯での入浴作法についてのお話
鹿の湯とは、那須温泉の湯元、露天無し、洗い場なし
シャンプー禁止、石鹸禁止の源泉かけ流しの温泉です
硫黄の香りがプンプンしていて良い感じ
中は、いくつかの浴槽に分かれていて、温度が違います
女湯だと、41℃、42℃、44℃、46℃と、
もう一階層下に42.5℃があります
入り方としては、低い温度の浴槽から、一回3分浸かります
41→42→44→46という感じで入っていくのですが、
46℃ってまぁ熱いですよ
最初は暑くて1分くらいでギブアップ
また44℃に戻って3分入って、浴槽の外で休憩して、
身体を冷ましてからリベンジ
実は、帰る前にもここに立ち寄ったのですが
その時にやっと46℃3分達成しました
男湯はもっと凄くて、48℃まであるらしい
主人が地元のおじ様たちにレクチャーされたところによると、
普通の人は入れない熱さだから
身体の悪い人、慣れた人でないと駄目
観光客がキャーキャー言いながら入ると、
波が立って、入浴している人が、非常に熱い思いをするので
静かに入ることが鉄則
出来れば、他に入る人がいるときに一緒に入るのがベスト
4人位で入ると、1~2度温度が下がるので、入りやすいとのこと
あとは、足湯のように熱いからといって浴槽のふちに腰掛けて
膝から下のみお湯に浸けていると、失神してしまうので駄目
年に3~4人、救急車で運ばれるそうです
色々とローカルルールが楽しい湯ですが
ルールが無いと危ないくらい、効き目のあるお湯らしいです
私も温泉は好きで、色々試しているのですが、
酸ヶ湯温泉のお湯に似ているけど、様々な温度の浴槽に
3分だけ入って休憩するスタイルの入浴方法が、斬新でした
とっても温まるし、身体が軽くなるような気がしましたよ
前日かなりビール飲んで寝たのですが
一切むくみが無かったのは、お宿の温泉が良かったのか
鹿の湯が良かったのか・・・?
因みに外観はこんな感じ
古式ゆかしい感じの建物でしょ~
川には温泉が流れているような気がするので、
ここで入浴できるかも
温泉を出た後はと言いますと、ロープウェイの方まで行ってみました
山には前に降った雪が溶け残っていて、寒そう
晴れていればここから9合目までロープウェイで登って
そこから小一時間ほどで山頂にたどり着けるはず
もう今年はチャンスが無いので来年5月に、花の咲くころにリベンジ
なんだかまだまだお宿の話も、翌日のビックリドッキリサプライズも
書ききれないので、続きはまた明日~