ココ最近 真央報道と桜の追っかけで ギルドンの最終回も見忘れる勢いだった私ですが
今週は快刀ホン・ギルドンが最終回でした
私は このドラマ 最初の部分につながると信じ
最後は 確実に 義賊軍団となって朝鮮各地で活躍をするんだと
そうに違いないと 思いながらみていたので
ラストを観たとき 「・・・」 ちょっとボーゼン・・
え・・ 最初と最後が違う話なんてあるの?
途中で ハナシ変えちゃった? 制作側の事情ですか?・・・
え・・日本じゃあり得ないよ?・・・
と、まあ こんな感じで 疑問符が 頭の上に10個はならんじゃったかも・・みたいな状態になってしまいました
でも・・
このお話って 韓国では 日本の桃太郎ぐらいに有名で まあそういう位置的な存在なんだそうです
ここで またまた余談ですけど
桃太郎って ホントのお話知ってますか?
桃太郎は桃から生まれたんじゃあ ないのです
桃を食べた夫婦が若返ってしまったことで桃太郎が生まれたというのが 元のお話で
明治時代に 子供用の本に載せるのに これでは問題があるぞ ということで 桃から生まれたという話に
変えたということですよ
桃を切ったら桃太郎が出てきたって言う方が よっぽど子供は「え?なんで?」になると思いますけど
桃は包丁で切るんだから 桃太郎は頭が割れて出てくるんじゃないか?とか
子供の頃、よく物議を醸したものです。
でも それだけのインパクトがあったから 桃太郎は ここまで有名になったのかもしれないですね
どんぶらこっこ どんぶらこっこ このフレーズも ホントにうまいですね~ 誰がかんがえたんでしょ・・
ハナシ戻します・・
第1話のはじめの部分 イノクもギルドンも 本編とは全く雰囲気が違う まるで別人です
本編のイノクは もっとおバカちゃんっぽいし もっとほんわかしたタイプ
ギルドンも 遅刻してくるようなキャラではありません 髪型も全然違うし。
これは 人々のなかで 偶像化され語り継がれるギルドンたちなんですね
こんな活躍をする桃太郎(ギルドン)伝説が出来たのには 数年前にこんな事件があったからなのですよ~・・ということなんではないかと。
そうなるとすべてに辻褄があうので納得できました。
韓国のそういう文化を知らない日本人のワタシからしたら何がなんだかわからないのは当然で
桃太郎ぐらいのハナシとして人気ということを知ってやっと気づきました
そーゆーの知るのも また楽しいですね
ギルドンの襟巻が なんかカッコイイ~キュンキュン
イノクもとってもかわいくて・・ 内容の濃いお話で大満足です。
そうそう!
私 アラフィフになって やっと気づいたことがあります
昨日帰りに電車に乗ったときのことです ハイキングで疲れてしまったので 座席見つけて座りました
大船で乗ってきた背広姿(この年代の方はスーツといわずにあえてこう言わせてもらいます)のおじさんが
私の隣りに座ったんですけど 足が私にぶつかる・・・
みてみると 股を大きく開いている
「」ムカつく・・・ これ以前からずっとムカついてたんですけど
なんで男の人って 隣の座席の陣地まで大股を広げて座るんですか?
ホントむり 場所考えろよ・・ と怒鳴りたくなります
私がきちんと足を閉じて座っているのになんでぶつけてくるわけ?
足閉じてるのだって 意外と力いるんですけど 神経集中させて座っているんだから水差すようなことしてくんな
こっちも開いて応戦してやろうかしら ズボンだし(パンツといわないのがアラフィフっぽいところ)
と、こんな具合にムカムカ・・・
そんな時、ハッ(*_*)と気づいちゃったのです
そうか 男の人は 股の間に余計な・・いや大事なものがついてるんだった~
股を閉じるのがキツイんだ
そういえば小学生の頃、隣の席の男の子はきちんと股を閉じてすわっていました
でも中学生頃から だんだん股を広げる男子が増えてきてたかも・・・
そう思ったらムカムカ解消~
それどころか 車内の男性の開く股の大きさが気になってきました
もしかしたら電車で座る股の開きが大事なものの大きさと比例するとかそんな公式が出来るのでは・・
とか ワタシの頭の中はフル回転状態
やっぱり収めるのが大変とか何とか聞いたことあるし 棒状1に袋状2って結構ジャマだよね・・・
自分についてたら・・ タイヘンかも・・・
生まれて初めて それについて真剣に考えてしまいました
男性は男性で 色々タイヘンなこともあるのかもしれないですね~
股の開きと大事なものの大きさは 多分比例しないでしょう
モラルと性格の問題と思われます
でも ホントに 男性は股を閉じるのがキツイのか
それだけは知りたい
ダンナ様に聞いてみようと思います
でも うちのダンナ様も 股を広げる男の人がキライなので
彼は多分 膝を閉じても大丈夫なタイプで・・
となると やっぱり大きさと比例?
いやいや このブログ ダンナ様に見られたら
殺されるかも