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かなたんの更年期を楽しむブログ♪

ただいま 更年期真っ最中のアラフィフ女デス
自分のこだわり・思うコトなど
独断と偏見で言いたい放題綴ってマス 

お盆に旅行④ 機関車に乗る

2018年08月22日 05時51分13秒 | お出掛け

若い頃から乗りたいと願っていたSL蒸気機関車に 

このトシで初めて乗ることが出来ました(*'▽')

蒸気機関車といえば ワタシ的には

銀河鉄道999

なのですが

時代は 機関車トーマス・・・(/・ω・)/

浜金谷には 子連れファミリーが わんさかおりました

トーマス号とジェームス号は ちょっとお高いのですが

大人気!で 息子も小さい頃だったら

トーマス号に興奮しただろうなぁ・・と思いました

連れて来てあげれば良かったなぁ・・

さてさて・・

さすがに 子連れ率90パーセントのトーマス号に

子連れには違いないですけど 23の子供を連れて

乗る勇気はございません(-_-;)

普通のSL列車に乗りました

SLは生まれて初めて乗りますが 

中に入ると 色々と懐かしい・・・

 👈灰皿ですよ

昔は 灰皿がついていて フツーに乗客はタバコ吸ってましたよね

 ゴム網の網棚だったり

クーラーもついてないので 窓は全開です 

入口も小さいんですよね 木の床だし・・


小さな扇風機がついてます 車内は薄暗いんですよね~

昭和の電車の車内も ちょっと田舎の国鉄はこんな感じでした

飯山線なんかは 機関車じゃないだけで まさにコレでしたけど・・・

今回の旅は これが一番の楽しみだったわけなのですが

この日は とにかく暑かった・・・てか蒸しました・・

クーラーが効いてない車内に気づいた時点で

ちょっと不安・・・

機関車が走り出すと 風が気持ちよく・・・

(・・?   なんだか石炭入りな感じのべっとり空気で

お肌がベトベトに・・・( 一一)

ただ、走る先々で 誰もが 待ち構えて

手を振ってくれました

川でバーベキューをしてる人達、走る車、地元住民の人達

農作業の方々、駅員さんにカメラを構える人たち・・

あらゆるところで 大歓迎とばかりに

皆が手を振ってくれるので

自分のトシも忘れて ワタシも手を振りまくってしまいました

茶畑や山々、そして やっぱり水位が少ない大井川に沿って

汽車は汽笛を鳴らしながら走りました

汽笛を聴きながら 

ああ・・汽車に乗ってるんだなぁ・・・

というような感慨を 

実は あまり感じることはなく

というより・・・

汽車と電車 乗り心地・・何が違うの(。´・ω・)?

そこに追い打ちをかけるように

息子が

「SLって 乗るより観るもんじゃねぇ?」

と、一言・・( ゚Д゚)

そうなんです

乗ってしまうと全然分からないんです!

ただ暑い・・・揺れる・・

そして狭い・・さらにトイレ・・あるの?ないの?

想いが熱すぎたせいか

ワタシは何を期待していたのか・・

イマイチ分からなくなりました・・・(/・ω・)/

とはいえ・・

車窓から見える景色は絶景でした

大井川に沿って走っていくんですよ(*'▽') 

 

 駅舎も景色も全てが完璧な演出・・というか

昔懐かしの原風景な感じ

機関車に対する想いが重過ぎなければ

かなり楽しめますよ♬(*'▽')


 

 


 

 


お盆に旅行③ 999とピアノの思い出

2018年08月21日 10時01分10秒 | お出掛け

汽車は~ 闇をぬ~けて♬ ひかーりのく~にへ~♬

小学生の頃、 銀河鉄道999が大好きで大好きで

毎晩 枕元にマンガ本を積み重ねて眠りについてました

アニメ版も 良く出来ていて 

絵もキレイだし 声優さんも申し分なしだし

お話も原作よりも 丁寧でスリリングで 

毎週の楽しみ・・・・(;´・ω・) 

では・・あったんですけれども

銀河鉄道999の放送日は 

毎週木曜日夜7時・・(7時半?)フジテレビの8チャンネルでした

この・・木曜日が・・・(-_-;)

ワタシにとって、 悪魔の曜日でして・・・

当時、毎週木曜日は大嫌いなピアノのレッスン日なのでありました

ワタシが3.4歳のころに遡りますが・・

そのころ

我が家のナナメ前に住んでいらしたお家の奥様が

芸大卒のピアノの先生でして

そのご縁から 当時小学生だった姉2人が 

教室に通うようになりました

その先生の息子さんがワタクシと同い年だったので

ワタシにとって初めてのお友達となりまして

毎日のように ワタシ達は 遊ぶようになりました

その男の子はすなおちゃんといいまして

幼児ながらも穏やかで優しくて

そして 大変賢いお子様でした

ワタシは・・・というと 

どちらかというと おてんば・・・というか・・

ちょっと やんちゃな女の子でございまして・・

タイプは正反対・・

すなおちゃんはお母さまから英才教育を施されており

ワタシから遊びに行くと 

たいていはお母さまとピアノのレッスンをしておりました

ワタシと同い年なのに 3.4歳当時 すでに両手で「曲」を

しっかり奏でており しかもピアノを弾くその顔は真剣そのもの!

幼いながらも

「すごいなぁ・・うちのお姉ちゃんたちより上手いや」

なんて 圧倒されたものでした

ワタシは ピアノの音は大好きでしたけど

全く弾きたいと思うことはなく

「おさらい会」と称した 先生の家で生徒さんが

練習した曲を弾きあう会に 特別に参加させてもらっても

お菓子を食べているだけで

「なんでお前は弾かないんだよ!お菓子だけ食べてズルいだろ!」

と、よく男の子の生徒さんに責められたしたものでした

生徒さんではない ただの息子の遊び相手(全然理想的ではない)

のワタシに先生であるお母さまは いつもニコニコと

接してくれました

しょっちゅう

「すーなーおちゃん! あーそーびーまーしょ!」と

息子のレッスンの邪魔しにくるワタシに

イヤな顔ひとつしたことありませんでした

芸大卒なだけあって 先生のレッスンは

意外と厳しいらしく

姉たちは あっという間にピアノが上手になっていきました

家で 姉たちのピアノの音を聴き

すなおちゃんの家に遊びに行けば

またピアノの音を聴

そんなこんなで ワタシの耳だけは 

知らず知らずのうちに どんどん良くなっていきました

ワタシはすなおちゃんと同じ幼稚園に行くと思い込んでいたのですが

彼は少し遠い所にある音楽専門の幼稚園?に通うことになり

その幼稚園は毎日あるわけではなく

ワタシは、近所の幼稚園に毎日通う日々の中で

すなおちゃんの幼稚園がない曜日には

1人で寂しくないかなぁ・・早く帰ってあげなきゃ!

なんてゆーお節介な心配をよくしていたものでした

そんなすなおちゃんは、幼稚園の年長の夏に

お引越しすることとなり 

ワタシは ここで 生まれて初めてのお友達と 

サヨナラすることとなりました

お引越ししてから1度だけ遊びに来てくれましたが

それが最後 

それ以後、すなおちゃんとは会っていません

でも・・

それから十数年後

ワタシはテレビや新聞などで

すなおちゃんを何度も目にすることとなりました

音楽コンクールでいろんな賞を受賞

現代作曲家として活躍しておりました

ウィキペディアにも載っています

幼少時の ほんの一時、近所で過ごしたヘンテコな女の子のことなど

きっと記憶にも残っていないでしょうが

ワタシはよく覚えておりまする

すなおちゃんご一家が、この町を離れ

母は次なるピアノ教室を探してきまして

ワタシも小学入学と同時に 

このお教室に行かされることとなったわけですが

このお教室とワタシは大変相性が悪く!!

と・・ゆーのも

このお教室というのが 場所だけ貸して

音大生さんのバイトを雇うという感じのスタイル

だから先生が それはもうちょくちょく代わる

しかも先生はお嬢様のバイト感覚ときてました

ワタシはもともと個性が強いので

先生に自分を理解してもらうのには

かなり時間がかかるタイプ

たいていは初見で

「この子は やる気がない」

と、レッテルを貼られてしまいます

やっと先生とウマが合ってきたかなぁ・・というところで

先生交代 その繰り返して

6年間教室に通って ワタシは基礎しか習いませんでした

それはそれは 拷問に近い くそつまらない練習ばかりで

メトロローズピアノとかいう初心者用の教則本の上下を

やっと終えたと思ったら先生が代わって

なぜか 同じようなバイエルをやらされ

このクソ長いバイエルが終わるころ

また先生が代わって

バーナムピアノテクニックとかゆー

くそ簡単な教則本を手渡されたとき

もーやだ・・・ やってらんない・・・( 一一)

本気で思いました

これだけで5年間費やしました・・・

そんなわけで どんどん練習を怠けるようになり

一度も練習せずにお教室に行くなんてことはザラ

毎回先生にカンカンに怒られる・・

それがワタシの木曜日でした・・・

今でも木曜日がキライです なんとなく・・・

この魔の時間をやり過ごし

ホッとした気持ちで迎える夜に

テレビから流れる汽笛の音

シュー ボッボッボッボボボボ・・・・

汽車は~闇をぬーけて~♬

木曜日の中で唯一至福の時間

それが銀河鉄道999だったのでした

今回の旅で そんな昔のことを思い出しながら

生まれて初めての機関車に乗り込むワタシ

鉄郎ならぬ23の息子と一緒にいざ!・・・

・・と思っているのは 多分ワタシだけで・・

 

テテテテーテテのテ―♬ 

子供連れファミリーがキヤーキャー喜んでおりました・・・

 


 



 





 

 





 



 


お盆に旅行② 静岡県で江戸づくし

2018年08月20日 17時32分11秒 | お出掛け

8月15日~16日と お盆休み真っ只中に 旅行へ行ってしまいました

しかも息子と2人で・・・

1週間を切って奇跡的にとれたお宿は静岡県の寸又峡温泉(*'▽')

夏休みということもあって 青春18きっぷで向かいましたよ♬

目指すはJR金谷駅!!・・・の前に

その1つ前の島田駅で下車し 駅から15分ほど歩いたところにある

蓬莱橋に寄り道しました

おもいっきり江戸時代の浮世絵に出てくるようなこの景観!👆

木の橋では世界一長いんだそうです

渡るのに100円かかりますが まーとにかく長い!!

900m近くあります

 👆このように橋の中腹?に このような文字が書かれていますが

ここまでで 既に かなり歩いたよ・・・(/・ω・)/ってな感じです

でも景色が、とてものどかで タイムスリップしたような気持ちにもなります

 この橋は 実は江戸時代ではなく 明治時代に架けられたものですが

ワタクシ 高校生の時に 日本史の時間に 先生から

「箱根八里は馬でも越すが 越すに越されぬ大井川」

という話を聞いて 大井川に一度行ってみたいなぁ・・と思っておりました

ものすごく流れが速くて?すぐに水かさが増す暴れ川とのことで

東海道において ここを通過することが

とんでもなく大変だったそうです

江戸幕府は、この川に橋を架ける事を許さず 

川渡しを使うしか川越えをすることが出来なかったとのことです

橋を架けると、この川渡しの職業を持つ地元民が廃業になってしまうし

ここを容易に渡れない事が軍事的にも重要だったとか?

さらに、女性とか、弱そうな客だと 川の真ん中で 

値のつりあげを要求してきたり・・

値上げに応じないと川に投げられちゃったりとか(・・?

         👆金目のものだけ奪われて

とにかく ホントかガセか 知りませんけど

とんでもなく 大変なところだったそうで

高校生になっても感受性の強かったワタシは 

スゴイ川を想像しておりました

しかし・・・ 平成も終わりを迎える今現在

川は とんでもなく優しい様相・・

今年の雨量が少ないのかしら・・・(。´・ω・)?

たしかに川幅は広いんですけども

なんちゅうか・・・ 

想像していたモノとあまりにも違い過ぎて・・・

ちょっと拍子抜けしてしまいました

今ならワタシでも渡れそう・・・ 川底が ものすごく浅いの・・・(/・ω・)/

現在も氾濫が起きるかどうかは不明ですが

暴れ川では なさそうなので 地元民の努力の賜物というか

(きっと治水工事とか たくさんされてきたのでしょう)

それはそれで よかった♬よかった(*´▽`*)

今どき 珍しい景観ですので 

ぜひ 一度は渡ってみてみて下さいまし 

トンボも いっぱい飛んでましたよ~(*'▽')

でも こんなでっかい川幅が 暴れ川になり果てたら

想像すると

それはそれで かなり怖い・・・

この日は もっのすごーく暑かったので

ほっかむりして汗を拭いながら渡ったワタクシが

石碑に反射して写っておりますが

奇しくも これまた江戸チックな感じに・・・(-_-;)

腰に巻いたUVパーカーまでもが なんだか 

こんな感じで裾をまくっている おっさん・・時代劇で

よくみるなぁ・・的な感じ・・

リュックじゃないのに

背中にカゴしょってるみたいな感じになっちゃってますけど

もはや ジーンズまでもが ステテコに見えてきました・・・

てか・・  なんだか

まさに 川渡しの商売やってたおじさん(憑依?)

蓬莱橋の 橋のたもとには 勝海舟の銅像が立っております

大井川と勝海舟との こじつけ感が ものすごい気もしますけど

勝海舟は 信じられないほどイケメンですよね

銅像になっちゃうと よく分かりませんけど・・・(*´з`)


蓬莱橋の次は 1駅先の金谷駅です(^^♪

ここで 大井鐡道に乗り換えます

実は宿をとった時にSL列車も予約しておいたので

(電話予約でギリギリ間に合いました)

ずっと乗ってみたかった

憧れの蒸気機関車 初乗車!!なのです!

と・・その前に

 金谷駅の すぐそばに旧東海道の石畳が残っているんですよ~

ここにも ちょい寄りしてみましたよ♬ 

     ※この手前まで住宅地です

上り口と書いてあるだけあって 坂道なんですけども

とにかく この日は暑かった・・・ 汗だらだらだし 時間もないので

ちょい先まで行って戻りましたが 

ちょっと先に進むと ひんやりと涼しく なんか空気が違う

緑が多いので 清々しかったです

箱根にも 旧街道の石畳は残っておりますが

同じ時代の?東海道だけあって 箱根の旧東海道の石畳と

とてもよく似ていました 

(箱根は芦ノ湖まで続いていますので

ちょっとしたハイキングに楽しめますよ~)

伊豆半島が大好きなワタシですが

静岡県は 横に長く奥が深い

見どころたくさんですね(^^♪

 

 

 

 

 


お盆に旅行

2018年08月16日 21時47分49秒 | お出掛け

我が家は 

ダンナ様が平日休みで

娘は不定休

ワタシも不定休のバイトの身分でして

盆暮れ正月にわざわざ出掛ける必要性がなく

・・てか そもそもワタシも娘もダンナ様も

盆暮れ正月も仕事がフツーに回ってくるので

結婚以来この時期に

帰省も旅行もしたことがありませんでした

今年から社会人になった息子が

我が家で ただ1人 

土日休みの盆暮れ正月のみ休暇! という

一般的なサイクルの生活になりまして

初めての夏休みを迎えております

とにかく じっとしていない男なので

先週の金曜夜から消えてしまい

糸の切れた凧のように行方不明でしたが

15、16日はヒマだから

どこか行こうぜ~と少し前に言われ

え・・・( ゚Д゚) お盆に? どこに?

車は間違いなく渋滞だからイヤだし

今からお宿は取れない・・てか

いつもの何割増し料金よ・・

ムリムリ・・・( 一一)

なんて思いながらも

ワタシも7月からずっと休みなく働いていて

15,16日は久しぶりの連休・・

ワタシもお出掛けは大好きなので

手頃なところはないかなぁ・・と

なんとなくパソコンを開け

色々 調べてみますと・・・

もちろん こんな直前に見つかる宿泊先なんて

ないし 

なにしろ桁が1つ間違えていませんか・・・

ってくらいに高い・・・

そんな中で 通常と変わらない料金で取れるところが

なななんと!!

意外や意外・・・

日本一の観光地!あの京都なんですよ!!

これには ホントにビックリ仰天しました

京都周辺のビジネス風のホテルは 

ホントに穴場・・とゆーか 

この時期でも 予約可能でリーズナブルなんです

とはいえ・・新幹線が取れるかどうかまでは

調べておりませんが・・・

この日程で検索かけても京都ばかり出てくるので

京都は大好きだし

これは もう京都に行ってしまおうかと思いましたが

いやいや・・・

京都・・暑いでしょ・・・

連日 最高気温38度だの39度だのテレビでやってるし

そんな暑いところで冷房が効いてない寺をあちこち巡るなんて・・

死んじゃう(/・ω・)/

ムリ!(>_<)

と・・ワタシでさえも思うくらいなので

ホテルも安く泊まれるわけでございますね・・・

もともと宿泊施設が他に比べて

段違いに豊富な場所ですから

こんな現象に陥ってしまうのかもしれませんね

とりあえず京都は外して

ほかにどっかないの(・・?

・・と、探した結果

通常と変わらぬ料金設定で泊まれるお宿が

ありました

探せばあるもんですねぇ・・・

こんな直前でも空いてて

しかも通常料金

と、ゆーわけで

今回は 

静岡県の寸又峡温泉に行くことに

決めました

ここで誤解のないように

言っておきますが

寸又峡温泉が人気がなくて

穴場だったというわけではありません

寸又峡温泉の中にある 某宿泊施設が

たまたま空室で 

しかも料金設定が大変良心的だった

というだけのハナシです

以前から寸又峡温泉は

行きたいと思っていたので

今回 こんな形でチャンスが巡ってきたことを

ラッキーと思いまして

お盆に寸又峡温泉旅行

行って参りました~



 


 


 

 


 


かき氷

2018年07月04日 19時27分11秒 | お出掛け

夏が来ると

かき氷が食べたくなります(*'▽')

海辺で食べるかき氷もたまりませんけど

なんといっても

谷中銀座にある超有名な 

ひみつ堂のかき氷は最高です

と、言っても1回しか食べたことありません

しかも秋だったので 待ち時間0分で食べることが出来ましたが

夏なんて何時間待ち(?_?) てなくらいに混むんですよね・・・

氷もさることながら 蜜が美味しいのなんのって!!

おかわりしたいくらいでした

谷中銀座・・ なかなか遠いので

もーちょっと近場でないかなぁ・・と思っていたら

ダンナ様がパソコンで調べてくれまして

「洋光台に こだわりの純粋かき氷の店がある!!」

それならば是非一度!!と

出掛けたお店が 

純氷を使ったかき氷と炊き立てご飯の定食屋「ゆう」でした

この「ゆう」というお店 

ものすごーく分かりにくい・・(/・ω・)/

洋光台というより笹下だし

磯子というより港南区・・?

アクセスが どーにも悪いので

車で行ったほーがいいのですけれども

駐車場は1台のみ・・・(-_-;)

運よく? 駐車出来ましたが

出来ないと 困りますよね・・・

このお店・・

外観を観たときから

なんともいえぬ雰囲気が漂っていて・・・

とても女性が好んで入るような面構えはしておらず・・

勘が鋭い方は なんとなく敬遠したくなるような・・

独特のオーラを放っておりました

とりあえず ダンナ様と2人で中に入ってみると

意外にも 店内には

穢れを知らない聖青年・・・というような店主さんが

1人で切り盛りしておられました

店主さんは 全ての悪を浄化してしまうような

清らかなオーラを放っておりました

その神聖さは・・

今の時代を生きるのは

さぞご苦労もおありでございましょうに・・・

と、いうような・・ 

よくわからない同情が芽生えてしまうような

不思議な気持ちを起こさせるものでした・・・

テーブルに座ると お水が出されました

かき氷を注文し、 お水をひと口飲みますと

・・・マズい( 一一)

これは・・・ 明らかに ただの水道水・・

しかも ちょっと古い水道管の味・・・(-_-;)

こんなクソまずい水道水の水が出てくるお店のかき氷が

ホントにこだわりの純氷(・・?

そんな疑問をダンナ様に目で訴えていると

会社員らしき中年の男性が

入口の引き戸をガラガラ~と開けて

「5人なんだけと」と入ってきました

店内はワタシ達のほか、カウンターに1人いるだけでした

店主さんは

「ご飯を炊くのに

  30分以上かかります」

その男性は

「えっ?じゃあ・・・いいや」

といってお店を後にされました

時間は12時半でした

こ・・・こ・・この店

大丈夫でしょうかっ

経営成り立つんですか(・・?

炊き立てがウリのようですが

お昼休みに ちょっと入ることも出来ないとは・・

こんな場所で・・ こんなこだわりで・・

そんでもって このお店の面構えで・・・

5人もの客を逃してしまって・・・(-_-;)

さすがに穢れを知らぬ聖青年・・

などと感心している場合ではないっっっ!!

おに―さん!!

もーちょっと ビジネスに徹しないと!!

そんな不器用な生き方じゃ 

こっちは心配で心配で!

かき氷どころじゃないっつーの!!

誰かチャキチャキの世話女房的なアルバイトさんでも

こないのかしら!! とヤキモキしていると

かき氷が運ばれてきました

恐る恐る食べてみると

水道水・・・の氷では無い

それは間違いありませんでした

純氷かどうかは分かりませんでしたが

とりあえず おひやの水とは全く違う

クセやにおいのない美味しいかき氷ではありました

でも・・・

練乳代が・・・ 高すぎる・・・

これで100円とるの(。´・ω・)? 

って思ってしまうくらい ちょっと気になる量の少なさ・・・

聖青年にしか見えないお兄さん・・・

おかしいわ・・・(-_-;)

どうにも おかしいわ・・・・(;´・ω・)

穢れを知らない方が設定する

値段と量には見えないんですけど・・・

という腑に落ちない点はあったものの

今どき珍しいほどの真っ直ぐな瞳の店主さんが

切り盛りするこのお店・・・

潰れないでほしいと 願っておりますが

かれこれ 2,3年行ってないので

今はどうなっているのか・・

ちょっと心配ではあります

先日 子供達と ドライブに行った時

息子が 葉山に行列の出来るかき氷屋があるというので

ふらりと寄った「霧原」というかき氷屋さん

確かに行列でした

でも 回転率も速いので

そこまで長時間待たなくても入れました

ワタクシ・・感心致しました

ワタシの予測がビンゴ~ではないかもしれませんが

かき氷って 溶けるので 

長々と食べることが出来ません

さっさと食べないと 美味しくなくなってしまいます

日光だかの 氷を使っているとのことなので

キーンッと・・こないので ガンガン食べれます

しかも冷たいかき氷を

食べるわけですから冷房がいりません(👈ここかなり重要)

かき氷を食べる雰囲気が出るような店内の

和風ディスプレイが完璧であれば 

それでOKなんです

回転が早くて 冷房費ゼロ!

これって・・・ すごくないですか?

しかも お値段1200円とかです!

1200円って フツーに高めの定食が

食べれる金額ですよ・・・

「ゆう」のお兄さん・・

一回 ここに食べに来てみて

問題の練乳も・・・

霧原さんの練乳は 

可愛い小鉢に たっぷり入って出てくるんですよ

      👆牛乳でかなり薄まってるような気もするけど・・

商売は やり方ひとつ・・・

そんな気が おおいに致しました・・・(-_-;)