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しあわせのタネを蒔きました
きっと笑顔の花が咲くでしょう・・・たぶん・・・(⌒▽⌒)アハハ!
 



温泉修行から帰ったケロさんたちを待っていたのは
おいしい夕食です

おいしい夕食には欠かせないビールもいただくことにしました
( ̄ノ日 ̄) グビグビ( ̄ノ日 ̄) グビグビ

( ̄▽ ̄)=3 プハァー( ̄▽ ̄)=3 プハァー
幸せな瞬間のようです


たねさんだけはお茶です

(#´ー´)旦 フウゥゥゥ・・
コチラも幸せなようです


豚のしゃぶしゃぶ、鮎の塩焼き、いちじくの天ぷら
どれもこれもおいしい、おいしい、
。≠( ̄~ ̄ )モグモグモグモグモグ


楽しい話題もおかずの一品です

≧(´▽`)≦アハハハ

≧(´▽`)≦アハハハ

≧(´▽`)≦アハハハ

つられてお隣の人まで

( ´,_ゝ`)プププッ

どうやら同じライダーのようです

話を聞くと関西の人でした
東北を周っているそうです

もっと詳しくいいますと国道を巡っているという話です

!!(☉∀☉) こ・く・ど・う?

たねさんの目の色が変わりました

しっかりしてください

「酷」ではなく「国」道ですよ

(゜ω゜(。_。(゜ω゜(。_。(゜ω゜(。_。(゜ω゜(。_。(゜ω゜(。_。(゜ω゜ )うんうんわかってる国道ね

でもたねさんは気づいています国道を走破するには
酷道も走らねばならないことを・・

案の定この関西のライダーさんは酷道情報を持っていました

やはり・・川 ̄ι ̄川フフフ

夕食が終わっても話は尽きません
談話室へ移って話を続けました

そして、関西のライダーさんが持っていた地図にケロさんたちは興味津々です
お話が盛り上がっている時に
天体観測の時間がになりました

外に出るときれいな月が出ています
月があまりに輝きすぎて 星がまばらに小さく見えます
目が慣れてくると 次第に見える星の数が増してきました

ヽ(*'0'*)ツおおっヽ(*'0'*)ツ見えてきた

でも、見るのは天体望遠鏡です

まずは木星です

w( ̄o ̄)w おおっスジまでちゃんと見える~すごい~

ドレドレドレー(「゜ー^)ホントダーすじが見えるー

(「゜ー^)すじが見える~

(「゜ー^)見えるー

木星の周りに衛星があるのはわかりましたか?

衛星。見てなかったよ~

スジしか見てなかったー

スジ~

見てなかった

ケロさんの「スジまでちゃんと見える」発言により
全員スジに気を取られてしまいました

全員気を取り直してもう一度木星を観察することにしました

木星にある衛星を確認したら 今度はを見ます

おおおっすごいっ!(゜□゜*)

この後は全員の口から「すごい」という言葉がでました
決してケロさんにつられたわけではありません

あの月を見た人だけの感動でしょう

皆さんのデジカメに月をおさめた後
記念撮影をしました
オーナーさんがシャッターを押してくれます

おや?ケロさん今目をつぶりませんでしたか?

では、全員でもう一枚撮りましょうか?

ハイ、目を閉じないようにー ちーず!

あら?ケロさんまたまた目をつぶっていませんでしたか?


あれー?両方とも目つぶっちゃってる~

・・・・

次回からはまぶたに目をぐりぐり書いて撮影することをお勧めしますよ


さて天体観測が終わり 再び談話室へ戻り
会話の続きをしていたら
オーナーさんが利き酒をと地元のお酒を持ってきてくれました

(o ̄∇ ̄o)ゴクリ!
ケロさんの喉がなります

その後も楽しい会話は続き 夜もふける頃解散となりました

明日もそれぞれの道を走らなければならない4人です
早めに就寝をするのが一番です

ケロさんとたねさんは宿のお風呂にジックリつかってから
ベッドに入りました

おやすみなさい・・





ちょっと、ここでケロさんの荷物をのぞいて見ましょう

ツーリングバッグはとても便利で たねさんの憧れの的です
中には着替えにタオルが2枚
化粧品、女性には重要なアイテムですね
お風呂アイテムでは歯ブラシセットにシャンプー
そして、シャンプー


!?

どうしたことでしょう、シャンプー&リンスではないのです


シャンプー&シャンプーです

どれだけ頭を洗うつもりなのでしょうか

明日の朝風呂が楽しみですね

それでは、もう一度おやすみなさい・・・・




深夜

Zzz…(*´~`*)ウウーン。o○

(〟-_・)ン?

Zzz…(*´~`*)フフフ。o○

Zzz…(*´~`*)ペタペタペタ・・・。o○

Zzz…(*´~`*)えっ!?。o○

何をペタペタしたのでしょうか


∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!



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ユースゲストハウス アトマに着いたケロさんはたねさんと部屋に入り荷物を降ろしました
そして岩手からやってくるヨシカワさんを待ちました

部屋から見える景色は
遠く雲がちぎれちぎれにうかび
青空が少し黄金色に染まっています

明日は晴れそうです
“o(* ̄o ̄)o”ワクワク♪

それから1時間ほどした頃でしょうか
眺めのいい談話室でケロさんとたねさんがティータイムをとっていると
バイクの音がしました

今度こそ(謎)ヨシカワさんの到着です

ヨシカワさんのチェックインの横で待っている間に
ケロさんは温泉のパンフレットを眺めていました

そこにはナント250円という格安温泉が書かれているではありませんか

さっそく宿の人に確認をすると
車で10分ほどで着くといいます

ちなみにケロさんたちはバイクです
時間は午後6時少し前です

夕食は7時からなので温泉に入ってもギリギリ間に合いそうです

せっかくだから行ってみよう~(/・0・)

というわけで着いたばかりのヨシカワさんを先頭に
ケロさんたちは温泉を目指しました

湯冷めしてはいけないと ケロさんは再びカッパを着ての出発です

その格安温泉は磐梯吾妻スカイラインの入り口のそばにあります

暗くなる直前の山の道をどんどん上がっていきます

寒いです


とても、とても寒いです


(((((((;´д`)))))))ガタガタ
カッパを着ないで出てきてしまったたねさんは
顔まで冷たくなっていきました

車で10分
とは、どのぐらいの距離なのでしょうか?

きっとヨシカワさんならもっと短縮して走れるでしょう
ケロさんもきっちり10分で走れるかもしれません
急坂ではない道です たねさんだって同様でしょう

が、しかし!

30キロ以下で走るダンプカーが前にいたらどうでしょう
ヘ(゜曲、゜;)ノ~ ヒィイイイイイ!!

結局20分かかって3人は温泉にたどり着きました

体はすっかり冷えています

温かい温泉に入って体を温めなければ
ダメージは相当大きいでしょう


急ぐケロさん

バッグのフタが開いてますよ

ドサーッ
ヾ(´ε`*)ゝエヘヘ

脱衣所で服を脱いで風呂場の戸を開けると


ヒューーーゥ・・・
先程と同じ冷たい風が流れてくるではありませんか

(; ̄ー ̄)...ン?
( ̄_J ̄)え?




そこにはとてもこじんまりとした露天風呂がありました
洗い場は3つです(さすが250円)

ちなみにケロさんたちに残された時間は20分程度
着替えなどの時間を差し引くと15分以内の入浴です

とにかく冷えた体を温める以外には何もできそうにありません

冷えた体に温泉はただただ・・・

あちーーーっ!!( ×ω×)


15分間熱い湯船につかり
たっぷりゆだった頃お湯から上がりました

急いで着替えをし お財布をしまったロッカーへ

ケロさんあんまり急いではいけませんよ

バッグのフタがまたまた開いてます

ドサーッ

(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり

さすがケロさんです
コントのように同じことを繰り返し
皆さんを笑わせてくれます

さて、再び寒い中もと来た道を戻ります

しかし、慣れない暗い山道
下り坂は恐怖なたねさん
思ったように走れません

しかし

しかし

湯冷めする前に帰り着くのが今の使命です

がんばりました

7時少し過ぎた頃宿へ戻ることができました
熱いお湯につかっていたものだから
若干温かさを残して宿に入ることができました

軽い気持ちで温泉へ向かったのですが

弾丸のように走り
行きも帰りも寒く お風呂は熱い

まるで・・修行のようだ・・・(T-T*)フフフ…
ケロさんはそう思いました


しかし、次はビールもおいしい夕食のはじまりです


つづく



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東京の西の方にケロさんというライダーがおりました

ケロさんの旅はいつも灰色の雲がついてまわります

どうしてワタクシの旅は雨がよく降るのだろう・・?(o´_`o)ハァ・・・




・・・名前じゃな・・
ケロさんの悩みを聞いて神様はコッソリ思いましたが黙って見守ることにしました


そんなケロさんが仲間と一緒に1泊で福島へツーリングに行くことになりました

出発日の数日前までの天気予報では晴れであったのに
前々日には雨の予報になってしまいました

ああ、やはりワタクシは雨女・・・o(TヘTo) くぅ

集合場所へ向かう空は重々しい灰色です

しかし、集合場所にはたねさんが待っています
楽しい旅の始まりなのです

オレンジ色のカッパをバタつかせ
ケロさんは高速道をひた走ります

集合場所である佐野SAに近づいた時
その空に青空がのぞいたのです

∑o(*'o'*)oおおっ!

しかし、残念なことに行く先の雲は相変わらず灰色のままです

佐野SAでたねさんと合流しお昼を食べたら出発です
灰色の空を眺めながら次に休憩する那須高原SAへ向かいます

那須に近づくと空気が一段と冷たくなりました
雨を予感させずにはいられません
行く先の案内表示板には

白河 雨走行注意
(≡д≡)ぬーん・・

那須高原SAに着くとどこからともなく甘い香りが漂ってきました

"( ̄* )(* ̄^^ ̄*)( * ̄)"クンクン・・・

そんな甘い香りをかいで 黙っていられるジョシがいるわけありません
ピューッ!≡≡≡ヘ(*゜∇゜)ノ
甘いものダーッシュ!≡≡≡ヘ(* ゜▽)ノ
すぐにたねさんはおいしいものを発見しました
スイートポテトです

ここでおやつタイムにすることにしました
。( ̄~ ̄ )モグモグ(○`~´○)ングング

のんびりおやつタイムを取っていると
空の様子が変わってきました

外に出ると灰色の雲が薄らぎ
明るくなっているではありませんか

しかし、晴れてきたというわけではありません
行く先の灰色の雲はそのままで 
ケロさんたちの走ってきた後が晴れてきているようなのです

ここで、たねさんもカッパを着ることにしました
さすがにその先の雲をみると着たほうがよさそうです

準備万端で那須高原SAを出発した二人
気温は17度です
路面は濡れています
先ほどまで雨が降っていたようです


しかし、郡山を過ぎるとケロさんたちの上空の空が明らかに変わっていきました
灰色の雲はどんどん遠くへ逃げていくように見えるのです


次の休憩場所 安達太良SAに着くころには灰色の雲はすっかり北の方に進んで
青空が見えました
(ノ´▽`)ノオオオオッ

もう、雨の心配はいりません

福島西ICをおりて国道115号を走り
途中でガソリンを入れて
無事にユースゲストハウスアトマに到着しました

雨女のケロさん、雨を呼びながらも濡れずに到着できました

このまま濡れずにこの旅を終わることができるのでしょうか・・


つづく










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さて、忙しい事案もすべて片付いたので続きおば書きましょう・・(現在2011/01/21)

この続きを紹介したかった理由は
面白い道であった!
ということです

しかしながらココを走ってから半年経過しているので
記憶が定かではございません

なので今回も簡単な案内だけで終わらせていただきます~

さて、向市場から県道389号へ入りこんだワタクシ
目指すは全線舗装の爽快なスカイラインとしている
天竜スーパー林道
今回は酷な道の選択はしておりません
あくまでもお散歩ツーリング・・・の予定

そして・・・予定は未定が常識

389号を入ってほどなくして小さなトンネル(確か)をくぐるといきなり道がギュっと狭くなった

あ・・あれ・・?酷に近づいてないか・・?(; ̄ー ̄)...ン?

(その写真は9月11日のモブログで確認できます)

一瞬不安がよぎるが
まさか・・こんななんでもないような道に「酷」が落ちているとは思えない
↑どういう理論なのか自分でもこのときの気持ちがわからない・・・

しかし、「酷」はそう簡単に落ちているわけではなかった

その一瞬のギュッとした道を過ぎると道は広がり
快適に山住峠へのぼっていった

ステキなワインディングを味わっていたワタクシ
心軽やかにバイクを走らせる
ピューッ!≡≡≡ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ

そして・・


ココロ軽やかに峠を越えた


(o・ω・o)ホエ? スーパーは?

看板を見落としてはいないはずなのに
どういうわけか天竜スーパー林道に入りそこねた
いったいどこに入り口があったのだろうか?

ま、林道でなくたって国道473号(国道362号重複区間)へ突き当たるからいいか
爽快なスカイラインを逃したのは残念だけど
戻るには遅すぎるとこまで走っていた


そのまま県道389号を突き進む


あ・・ちょっと・・

なんだか・・・


道が狭いよなぁ・・



気のせいかな・・?



気のせいさ!


そうかな・・


そうかも・・・

そうさ!







いや!絶対険しいって!

道は狭い
先の見えないカーブばかり
路面は粗く 落石も多い

そして・・交通量が少なくない!
カーブでオーバーランしてくる車が結構いて
ぶつかりそうになることも
∑ヾ( ̄0 ̄; )ノ オットォ~!

相手もこんな寂しい道を走ってくる車もなかろうと思ってのことだろう

しかし、カーブ曲がったすぐのところで重機が作業してたのには驚いた!
もっと手前でお知らせしてくれてもいいのに・・
あやうく突っ込むとこであった

こんな険道であるが秋の紅葉はきっと美しいにちがいない

ここは紅葉の名所でもある明神峡なのだー

川に沿って走る景色のすばらしこと
しかし、それと反して道の険しいこと

あまり景色に見とれているとキケンなので
ここは慎重に走りとおします

最後に頭上に走る川(?)をくぐるとじきに広い道へ
↑なんて名前か忘れてしまった

沿ってきた川も変わって道と同じように広くなる
やっとでてきた広い道を気持ちよく走る
狭い道での緊張も一気にほぐれる


εεεεεヾ(*´ー`)ノひろい~ってステキ~

この開放感がたまりません!

ゴール(国道合流へ)はもうすぐです

そして最後のカーブを曲がった








ストップ~~~!


(☉ε ⊙ノ)ノ わっ!

 小石間トンネル

目の前に小さなトンネルが現れた

しかし、普通のトンネルではない

どうみても1車線だし

その上、出口が見えない=短いトンネルではないのか?

下栗へ行く時に通るトンネルでやはり同じようにすれ違いできないものがあるのだけど
それはトンネル専用の信号があって交互通行になっていた

ここには信号もないようだ・・

えええ~?どうなってるのー?


バイクを止めて様子を伺う・・

本当はどこかに向こう側を知らせる信号のようなものがあるとか?
キョロ(ω・`))(´・ω・`)(( ´・ω)キョロ


ない・・なんにもない・・・

トンネルの入り口付近でウロウロしていると
車がやってきてためらいもなく入っていった


←・・・・・・(・ω・。) ジーッ

トンネルの出口が見えないのは途中から下りになっているのがわかった

そしてやってきた・・トラック
キタ━━━━ヽ(゜∀゜*)ノ━━━━!!

トンネルにぴったりサイズじゃ

どんどんテールランプが遠くなっていく
そして姿が見えなくなった




これって、バイクならすれ違いも可能だと思ったけど
トラックのような大型だとムリじゃない・・・

)゜0゜( ヒィィ


そして気づく「ゆずりあいトンネル」の看板

「前方からライトが見えたら入るのをやめるか
待避所へ退避してください」
とな?

なるほど中の待避所へってことか~

タイミングの難しいトンネルだなぁ

ワタクシもうまいタイミングでトンネル内へ

結構長い・・・
~(((((((((((((っ゜ロ゜)っ ソロソロ

それでも対向車もなく無事に出口へ

トンネルからまもなく国道473号(国道362号)へ到着

再び国道散歩へ・・・







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先週のツーのレポでも簡単に書き残しておこう

元々この週は関西へツーリングするために連休を取っていた
しかし、いざシフトができてみると
1泊で関西から戻ってきて次の日から連続で仕事になると思うと
ちょっとキビシイかな・・と弱気なワタクシ

目的地を少し手前の岐阜に変更してみたものの
台風が直撃
通り過ぎたとはいえ週末の天気がイマイチ

悩んでいるところでPCが故障!
<( ̄口 ̄||)>!!!オーノー!!!

ルートの詳細も距離も時間も把握できていない
しかも宿も選んでいない
テンションダウン
|||(-_-;)||||||どよ~ん
行くなということか・・・?


しかしせっかくの連休

おおっ!そうだ!7月に練ったあのルートを決行したらどうだろう!
すぐに宿にメールをする

「11日に一晩お宿をおかりしたいのですが・・」
すぐにOKの返事



妹がちょうど良いところに住んでてよかった!
v(。・ω・。)ィェィ♪


ルートは出来上がってすでにノートに書きとめてあったが
距離、時間の検索はしてなかった
幸いPCは2時間の入院で直り
前日には準備が整った


当日午前4時半自宅を出発し東名高速へ
海老名SAで給油をして
目指すは音羽蒲郡
東京から280キロほど

さすがにこの距離は少し遠く感じる

・・・なかなか近づいている感じがしない(;-ω-) =3

午前9時少し前にやっと音羽蒲郡ICを下りた
予定した時間通り
高速を下りてまた給油

そこから国道1号を少し走り
目的の道国道473号へ右折する

国道散歩はここからがスタート
のどかな田舎道を走る
山があって田んぼがあって川が流れて・・・・
再び
山があって田んぼがあって川が流れて・・・
それらを繰り返して進む

地図を見ればわかるのだけど
この473号は重複区間もあり
交差点で行く先のオニギリを見逃せば道を間違えてしまいそう
なのでなるべく注意しながら走らなければならない

しかもワタクシの持っている地図は『関東甲信越版』
切山辺りまでは載っていないのでそこまでは慎重に進んだ

特に目立った観光地もない素朴なこの道
走っているライダーはごくごくわずか
それでもその先の道を思えばまだいる方なのかもしれない

さて、田園風景を楽しみながら進むと
国道152号に突き当たる
473号は右折して152号と重複し南下するのが本当なのだけど
ワタクシは天竜スーパー林道を走る為に左折

地図上では国道なので、もう少し賑わいがあるのだと思っていたが
曲がっても閑散とした山道が続く
走っても走っても
静かな森林を抜けるだけ
左に見える川のところどころに使われていなさそうな橋がかかっている
国道にしては寂しすぎるっ

そう思いかけた時

そうだ・・この先にはかの地上村(下栗)あるのだ!
こんなもんが妥当か・・・・・……(-。-) ボソッ


152号から向市場を右折して県道を通って林道に入る予定でいたのに
勘違いから通りすぎてしまい
あやうく兵越林道を越えてかの地まで行ってしまうところだった
∑(゜ω゜ノ)ノ ありまっ
戻ること10キロ
要するに20キロもムダに走ってしまったワ・・・
そういやこの間の赤城も同じぐらい通り過ぎたよね・・

さて、10キロ戻ってきて県道389号へ曲がり少し走ったところで
雰囲気があやしくなってきた・・・

あれ?ちょっと険しい雰囲気?

つづく・・




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場所は大月

時刻は午後4時

中央道の渋滞はすでに20キロ







さあ、あなたならどうする!?




さて、今日はこの2日間のルートだけご紹介いたしましょう

1日目
東名高速は音羽蒲郡でおりました
それから国道473号をひた走ります
途中473号を離れて国道152号に入り北上します
向市場付近から県道389号へ
そのまま南下して国道362号(473号重複)
果てしなく続くワインディングを経て静岡市街へ


2日目
梅ヶ島街道(29号)を北上
梅ヶ島林道を通って身延へおりる
身延から国道300号(本栖みち)で本栖湖へ
本栖湖から国道139号を通って大月へ
・・・・大月を通り過ぎ小菅村へひたすら139号(松姫峠)
その後奥多摩→青梅→所沢はいつもの通り

2日間で900キロ弱
2日目は300キロとゆっくり走れる余裕のある行程でした



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甥っ子の夏休みは終わりだというのに
ワタクシの夏休みはまだ1週間も進んでいない・・・
すでに飽きたのだと言われそうだ


よく庭でバイクのそばにいると
「どこへ行くの(行ってきたの)」
聞かれて、どう返答しようか悩むことが多いのはワタクシだけではあるまい

どこ
と、言われても目的地がないことが多い
それは目的地を定めずに走っているからではなくて

その走ることが目的だから

たとえば先月走った405号
秋山郷へ行ってきたと言ったけれど
実際は秋山郷なぞどこにあったのか・・・?

道が有名所ならそのまま答えるのだけど
そうでないことも多い

ライダーなら理解もしてくれるけれど
そうでない人にはさっぱり???なんだろうな



さて、そろそろ次に走る道の詳細でも調べようとネットで検索すると
どうやらワタクシにとってはやっかいそうだ

バイクを万全にして走らなければどうなるかわからない
↑そんなことはどの道でも一緒なんだけどネ

走破できるのか不安だ!

入り組んだ道を間違えずに進むことができるのか

急勾配にこのバイクが耐えられるのか



なにより1泊で帰ってきて次の日仕事ができるのかーー!

どうして眠眠打破はケース売りしていないんだ・・・・


不安な要素はできるだけ排除せねば

本日バイクを点検に出してきた

点検へ持っていく前に 前回言われたリアタイヤを確認した



しっかりスリップサインがでてますが!
ちなみにテュルッテュルッではありません

前回4月の点検で
もう少し走れますね
と、言われたのでもうちょっと走れるのかと思った
もう少し=2000キロと記録しておこう

フロントは溝がしっかり残っているので大丈夫とのこと・・・

フロントとリアの溝の差はスクーターはリアに重心があるからと言うのだが・・・

体重のせいじゃないよね・・・・・……(-。-) ボソッ

ま、とにかく新しいタイヤで走るのがすごく楽しみ~

それにしてもすべてにいくらかかるのかわからないところ不安だ・・・

そうだ・・・ちゃんとルート計算もしなきゃ・・・


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コッチョリの続きおば
パパパッっと書いてしまおう


牧峠から逃げ戻ったワタクシ
まだまだ天気は崩れそうもない
これなら国道405号もチラリと走れるのでは

そう考え、国道117号を津南まで戻り
朝とは逆の国道405号へ左折する

津南駅のそばの踏切を越えるところで
すでに国道な雰囲気はなくなる

踏み切りを越えて走ると すぐに山の中に突入


少々狭めの道だけれど それほど荒れた状態ではなく
ちゃんと405号の標識も確認できる



この標識を過ぎたところで道は広くなり
そこから先はのんびり走るにはとても良い道が続く

ところどころで棚田の案内があって
どうやら棚田で有名なところらしい




道は同じような風景を何度も繰り返す



山の中

田園地帯

山の中

田園地帯







飽き・・・

位置的には先ほど走っていた千曲川沿いの117号から山を挟んだ反対側にきていた
その山のほうを眺めれば
先ほどと同じように 雲が山の上にのっている状態

雲は山の上だけにあったのかもしれない

安塚まで走ろうと思っていたのだけど
すっかり飽きてしまったので
途中の菖蒲棚岡線で大島へ

そこからは国道403号→国道253号→六日町ICへ

関越トンネル手前で向かう先の雲がいかにも・・な感じ・・
これは出たとたんにザバー!なんてこともあるかも

覚悟してトンネルへ・・・
けれども出てみれば 雲はコッテリあるけれども
雨を降らすものではなさそう

そのまま渋滞もなく地元のICへ

渋滞が一度もないなんてホントにおどろき!
渋滞さえなければ どこでも行きたいと思うのだけどねぇ・・・

デザートはあっさりと終了してしまいましたー

今思うともうちょっと走れば直江津へ出たのだ
日本海を拝んでからの帰路でもよかったかな~




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暑い・・・

ものすごく暑い・・・・

言ったってどうしようもないのはわかってる!


でも・・言わせてください

暑すぎるぅ~(。´-д-)


さて、先月のツーレポをコッチョリ書いて
コッチョリ先月につなげてしまおう~


長い長い奥志賀林道も終わり千曲川が目の前に現れた
右折してちょっと走ると橋が見えてくるので渡る
渡った先を左折して国道117号へ

国道403号は長野から新潟(上越)へ抜ける道のひとつらしいのだけど
国道部分はどちら側も途中までしかなく
県境部分は地図で言えば白い線で表す一般道路となっている

その入り口は県道408号にあり
看板もあるので焦らずに行けばすんなり入れる

国道の入り口に踏切があってその手前になにやら通行止めチックな看板があったが
見なかったことにしてバイクを進めた

しかし、その後の大きな看板の前で考えた・・・

「本日は通行できません」

通行できない部分はどのあたりなのか?
そこまで走ってみるべきだろうか?
それとも迂回する道はあっただろうか?


山の上に広がる雲を眺めて決断する

このまま進んで引き返してくる間に天候が悪くなるよりは
ここで断念してまだ青空が見えるうちに国道405号を走りに行こう


バイクをターンさせて先ほどの踏切まで戻る
先ほどチラ見した踏み切りにあった看板を見ると
桑名川方面へ迂回してください、とあった

くわながわ?(‥ )ン?

すぐに地図をひろげてみると・・・

なるほど牧峠というところから上越へ、か・・・


地図と雲を交互に見上げた
雨が降る前に峠を越えられるのか?
やはり戻って国道405号へ行くか




国道405号はこの山の向こうへ通じている
山の向こうの天候は頂上の天候と同じじゃないか?



なら・・


牧峠を行ってみるか!

バイクを県道へ戻し桑名川へ向かって走り出した

桑名川の駅を少し超えたところで右折して
牧峠の看板を頼りに走る
急なカーブをいくつか越えると草原へ出る
草原の中をトコトコ走るとやがて峠道らしい道になっていく
このあたりでとても嫌な感じがした

行く先の雲もそうだけれど

・まず車の往来が一台もない
・ところどころで荒れた路面になっている
・道路の端は刈り払いもされていない



本当に皆さんはこの道を通って上越へ向かうのですか???
(; ̄ー ̄)...



草原からだんだん森の中へ上がってくる時
カーブを曲がった直線で大きなトンボが前を横切る
それを何度か繰り返していると

はて?このトンボは先ほどと同じトンボなのかな?
ワタクシがカーブを曲がって一段山を上がるのを
トンボは真っ直ぐ山の斜面を上がり
ワタクシの前を横切り再び上の段でワタクシの前を横切っているような・・
そんな風に思っていると

今度は正面からワタクシめがけて飛んできた
∑ヾ( ̄0 ̄; )ノわぁっ

まるで・・


まるで・・・




これ以上先にいくな!といっているかのよう・・


そんなトンボを振り切って先へ
誰も走っていないような道の先へ少しずつ進んでいった

頂上に近づけば雲も近づいてくる
しだいにあたりは暗くなってきていた

少し先の山の斜面には雲なのか霧なのか
白いものが流れていくのが見えた


あ、なんか怖いぞ・・・・・・・


峠の頂上らしき標識を左側に確認し
頂上のカーブを曲がった時





!?


(゜o゜;)・・・

その先は真っ白な世界・・・

ときおり吹く風で白いものが流れ道があるのがわかるが
濃い部分に入ってしまえば
数メートル先はどうなっているかまったくわからない・・・


空を写したのではない
谷側の斜面を写したもの・・・
真っ白で何も見えないところが怖い


牧峠 新潟側
流れていく霧がさらに怖さを盛り上げる


牧峠 長野側
暗くなってきたと思っていたが
新潟側からすれば、ずいぶん明るかった
逃げ道がそこにあるような・・・


知っている道ならまだしも

知らない土地で

誰も通らないような峠道で


しかも、トンボに通せんぼまでされて

この先へ進もうという
そんな勇気はワタクシにはございませんでした

一番怖かったのは

霧のかかった道の向こうに車が2台止まっていて
人が霧の中でタープをはって何かをしていることだった
何も見えないこんなところで何をしているのか

)゜0゜( ヒィィ

もうここで十分だ!

バイクをもと来た道へ向けると一気に峠を駆け下りた

草原までくると先ほどとは違った
のどかな風景が広がる




なんだったのだ・・あの峠は・・・・

別の意味で怖い峠に思えた
いつか天気のいい日にもう一度訪れてみたいものだ・・・




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ストーレートを楽しんだ後は秋山郷方面へ向かいます

ストレートの終点に[秋山郷→]と言う案内板があったので
そのまま右折して道なりに走る

ウニャウニャと走ると



ここはドコ!?的な感じになります
(゜ー゜;三 ;゜ー゜) キョロキョロ

さっきこのカーブを曲がったからこの辺・・・
いや、この道自体がこの地図に載ってないとか・・?
と地図を確認しても曖昧な感じでしかない

それでも

とにかく



前進ー前進ー
「道なり」と思われる道を選んで進むと
少しまともな道にぶつかった

?これが秋山郷へ向かう国道405号なのか?

案内の看板はあった
確かに左折すれば秋山郷へ向かうっぽいが肝心な部分が破壊されている





・・・・ま、いっか!
とにかく秋山郷へ向かえばいいやと左折してみる

が、走っても走っても国道という確信がつかめない

しばらく走ると左に入る道が出てきた
直進する道の先に国道405号のオニギリがたっている

(☉∀☉;)ホントに国道だったんだ!


しかし、ここで驚いてはいけない・・

道が間違っていないことで一安心し バイクを直進させるが・・・・




ホントに国道なの??
ヾ(;´Д`●)ノぁゎゎ

酷道レベルではないのだけど
道は荒れて狭い部分がしばしば・・
それに、観光地にしては誰も走っていなさすぎる!

何度も何度も疑いつつバイクを進めた

そしてとうとう・・・






ここはドコなんだ???地帯に突入

現在まだ国道405号にいるのか?
それとも雑魚川林道へ足を踏み入れてるのか?

まったくもってわからない・・
見た感じ林道に入ったような気もするけど

頼りになるのは奥志賀高原という看板のみ
分岐にあるその看板を見ながら進んでいくが
間違ってやしないかと何度も看板を振り返り
独り言でこっちだよね・・・とつぶやきつぶやき走る


だいぶ時間を費やしたようにも思え焦りだした頃
切明温泉と思われるところに出た
その先の橋にオフ車が止まっている

間違いねぃ!その先が林道だ!
モチロン舗装でございます

しかし、雑魚川林道に入っても
雑魚川林道という文字を発見できずに
ホントに林道に入ったのか若干疑わしく思う




確か、距離の計算ではそれほど長い林道ではなかったような

15・・・15・・・分で奥志賀林道だったよな・・・「(ーヘー;)ウーン...
↑記憶間違いで15分ではなく15キロだった

なのでどんなに走っても奥志賀林道に到達しない!とさらに焦ってしまった

⊂=⊂=⊂(┛゜Θ゜)┛ビューーーーンッ!!急ゲー


やっとのことで奥志賀林道へ突き当たった
そこは野沢温泉方面へ右折する



空は青く、雲は白く、自然は緑色濃く
奥志賀林道は長い・・・・


思った以上に
長い・・・


始めは快調に走っているのだけど
あまりの長さに

いつ終わるんだ!!!。゜(*`3´)ブゥ゜

しかも視界が開けて遠くの景色が見えたとき



ヤベい!
Σ(゜д゜;) ヌオォ!?

そこには空に大きく広がる入道雲
もうこんなにも雲が広がっているのか!
急がねばメインディッシュに間に合わない

しかし・・走れども走れども 終わりは見えてこない

野沢温泉付近では青空もすっかり雲に隠れてみえなくなり
今にも降りだすのではないかとヒヤヒヤする

やっと終点が見えてきたところで写真をとったのだが

明らかに行く先であろう道がみえるのだけど
その坂は傾斜何度?的な見え方をしていて
ワタクシをビビらせた

しかし、走ってみればそれがいったいどこだったのか?
幻をみたのか?
気づかずに通り過ぎていた・・


そしてさらにその先
これから向かう山の上にはてんこ盛りの雲が待ち構えているようだ


長い長い林道も終わり目の前に千曲川が現れた

終わった・・・・長かったぜ奥志賀林道め・・・
(。´-д-)疲れた。。
メインを前にしてすでに疲労感が・・

途中から走ってこの長さだと
最初から走ったらどんだけかかるのだ!


つづく・・・


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さて、先週のツーレポなぞ書き連ねましょうかね

当日の天気予報が思わしくなく 車で行こうかと迷いましたが
夕方から降る分には構わない!という期待をこめて
いつもの5時出発
給油して関越道へ

途中、高坂SAでヤフー掲示板でお世話になっていますお三人方とお会いしまして
暑中見舞いのご挨拶・・・
その際にワタクシの行く先の降水確率がお昼から50%だと判明
∑(-x-;)ナ、ナニッ?!
後半にメインが来ているのでその前に降られるとちょっとつらい・・

ちうことは・・・・



急ゲ

挨拶もそこそこにお三人方にお別れを言ってダッシュ!
⊂=⊂=⊂(┛゜Θ゜)┛ビューーーーンッ!!

しかし・・なんだね・・・

ワタシャ疲れてんのか

気づいたら関越トンネルを抜けて
あっという間に塩沢石打ICについてた

(*゜0゜)ハッ!!着いてる~
いつもこんなだといいのだけどナ

インター下りてすんなり国道353号へ
十二峠をクネリクネリのぼって下る
国道117号まできたら左折
ここで地図を見て秋成下船度線へ曲がるところを確認する
( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・

284号を曲がればいいのよね

しかし、気がつけばいつの間にか通り過ぎてるワナ
Σ( ̄ε ̄;|||・・・いつのまに・・?

でも大丈夫!
その為の別ルートも確認しておりました
ちょいと遠回りですが482号からもいけます

そして目的のロングストレートへ



(・ω・。)キョロキョロ(。・ω・)
482号線はストレートのちょうど真ん中にぶつかるのだが
これって・・・・



アップダウンまでは表記されないワナ?

写真を撮ってもストレート感が全然表現されない
これなら信州峠のストレートの方がよっぽど・・・
または今週末に走るストレートのほうがよっぽど・・・

まっすぐに見えるぞ(。-`ω´-)うぬ


このちょっと先が下っている


この後方はちょっと行ったところで上り坂があってその先が平坦なのだ
非常に残念である・・・

高い位置から取れば良い写真が撮れるのでしょうねー



ストレート感を楽しむ為
ストレートの始まり付近まで走って再び逆方面へ

まっすぐ・・・

まっすーぐ


まーっすーーーーーーぐ

と、直線番長はストレートを楽しみましたとさ・・・

つづく・・




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先日の階段落ちによって右半身が筋肉痛だ
左はまったく痛みがないのに・・(;´Д`) アテテ

さて、前々から気になっていた御荷鉾スーパー林道
ダート区間もあるけれど舗装区間が徐々に広がりつつある林道だとか

ま、スーパーとつくからには一度走ってみなければと思っていた

さっそくネットで調べると どうやら途中が通行止めらしい

ま、スーパーなのだから走って損は無いっぺ!
(* ゜,_っ゜)-,_っ-)゜,_っ゜)-,_っ-)ゥンゥン

ついでにあそこも走ってこよう・・・川 ̄ι ̄川フフフ

そして、今朝


(。-ω-)zzz. . . (。゜ω゜) ハッ!


8時ですが 何時出発?


(((( ;~Д゜)))し・・しちじ・・・


ま、スーパーなんですもの何時だっていいでしょう~
ルートを半分削ることにしました・・・

ノロノロ用意をして9時半に出発
ひたすら下道で長瀞を目指す
長瀞から鬼石をへ向かうはずが 間違って児玉まで走ってしまう
この時点でかなり時間を無駄にしてしまった

鬼石の道の駅(?)でちょっと休憩

林道の入り口は下久保ダムの手前・・だったはず

しかし、それらしい道がどれなのかわからず
結局下久保トンネルをくぐった少し先にある
正規の入り口から林道へ・・・

入り口は急坂なうえ、舗装が荒れていて先が心配になった
が、そこを通り過ぎると急勾配もない荒れた路面もない
穏やかな広い道が続いていく


この写真の真ん中にあるように アチコチにわき道がある
林道や登山道などのようです



それにしても 誰もいない
たまに車を見かけるが バイクは全然いない
ただ一人ポツンと走っていると なんだか薄気味悪い

途中で耳鳴りがし始めた・・
その直後にトンネルが目の前に

薄気味悪さ満点!!
なんてことはない普通のキレイなトンネルなのに・・なぜかしら・・?

暗いトンネルは出口が大きく見えている
それほど長いものではないのだろう・・

なのに走れども走れども出口に近づいていかない・・

不気味さピーク!!

)゜0゜( ヒィィ
自然にアクセルを開けてしまう


が、出たところは右にカーブしている
スピードの出しすぎはキケンですのでお気をつけくださいまし


ナイナイづくしのこの林道
眺望もあまりない・・
数少ない眺望ポイントで写真を何枚が撮ったものの
天気がイマイチなのできれいに撮れない
とても残念・・



神流方面から上がってくる46号との交差点には工事の人が終結していた
その手前に若干崩落しかかった路面があったのでそのためなのだろうか?

そこを過ぎると 2台のバイクとすれ違った

通行止めは解除されてるのかも?
淡い期待をするも・・・


富岡方面へ下りる46号の分岐で
「通行止め」の看板が
 ああ・・やっぱり


御荷鉾森林公園(この分岐から1.5キロ)までは行けるらしいです


あっという間のスーパー林道は・・・
きっと天気が良ければもっと楽しい林道だったかも

次回は塩之沢峠から南牧村までを走ってみようかと思います


さ、これ以上行けない道は後にして
46号で富岡方面へ下りましょう

富岡方面へバイクを進めると
今までの路面とはうって変わって

ビューティホー!!

広い!キレイ!

ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ

いや~地図でみるとグネグネしてるけど
実際はこんな2車線の快走路なんだ~
林道の完走はできないけど この道でも楽しめる人はいるかなぁ




ん?幅員減少?

そんな看板をを過ぎると幅広な橋が出てくる
その橋を渡ると

Σ(=∇=ノノヒィッッー!!


なんで?なんでこんなに道路にがあるの?

幅員減少の看板どおり減少してはいるが
路肩もしっかりした2車線から
一気ボロイ1~1.5車線ってどういうこと??

ビビリながら走っていると177号との分岐が出てくる

富岡方面46号は左方向へおりる



(☉ε ⊙ノ)ノ

しっかり1車線の酷な道が・・

ヘアピンカーブには丁寧にも砂利がうっすら敷いてあります

うっかり突っ込めば2輪はひどい目にあいそう・・だ・・



ズリッ!ヽ(*゜ω。)ノ


)゜0゜( キャーーーーーーーーーー

割合広めのカーブで後輪が横に滑った

必要以上に右に傾いた車体を右足で押し戻す
無事にバイクを立て直すことができた


(o;TωT)oびびったぁ~~
道が広がった事で気を緩めた瞬間でした・・

その後広い道路に出て 田舎の風景の中を走り富岡の市街へ

ちょっと寄りたいお店が富岡にあるので探したのだけど
どういうわけか見つからない
富岡の市街をグルグルまわるも発見できず・・・

ま、次回っていうことで・・

そこから吉井の山をちょっと走って
国道254号を寄居からもと来た道で帰宅・・

270キロのプチツーリングでした






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さて、高原ロッジからしらびそまでの南アルプスエコーライン
道幅が広くなるものの
急勾配の部分や、落石が道路の中ほどにあったりするので油断はできない

それでも次の週に行われるヒルクライムのためなのか
途中まではキレイに整備されていた

しかししらびそハイランドに近づくにつれて
道路の荒れ具合が酷くなっていった

この時、ケロさんは自分のペースで走りたいと言うので
3番目を走ることに

・・大丈夫かな・・・

森林の間を走っているときはいいのだけど
標高が上がり森林が途切れると
否応無く自分の走っている高さを感じずにはいられない

山側を走れるだけマシなのだけど
高所恐怖症の方は足がガクガクしちゃうかも

ケロさんの位置を確認しながら
先を走っていたワタクシとごみポンさんに遅れること数分でケロさんがしらびそに到着

ケロさん「高くて怖い~~」

やっぱり・・(●´艸`)フ゛ハッ


ココは、目の高さに南アルプスが広がる
しばし、その眺めを堪能
南アルプスの逆側には真っ白な雪をかぶった御岳が見られる
そしてココにもサンセットポイントがある
このサンセットを見るにはハイランドに泊まらないと厳しいような・・


さぁ、そろそろ行きましょうか
お次は蛇洞林道を走ります

国道152号の分断区間をこの林道が補っているのだけど
地蔵峠を境に国道152号が再び始まる

ここは、道幅もあるし、急勾配も下栗からすれば全然少ないので
気負わずに走れる


が、


この2年を経ていまだに残っていました



砂利道箇所が!!

直す気はないのだろうか?


ヾ( ̄0 ̄; )ノ ヒィィィ~
けれども2年前と違ってずいぶん砂利はしまってきてましたよ


ごみポンさん、には「舗装林道だから」と言ってた事を思い出した
ちょっとウソ言っちゃった?∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!

地蔵の見えない地蔵峠を超えて大鹿村へむけて下っていく

大鹿村の市街へ近づいた時に一瞬道を見失った・・・
この2年で道が変わったのか?
(それとも逆方向から走っていたせいなのか・・)
走っていて、あれ?方向あってるかな?キョロ(゜.゜*)(*゜.゜)キョロ
ちょっと迷った
それでも広い道に出ると 間違っていなかったと気づく

大鹿村の市街を抜けて いよいよ分杭峠へ


ゼロ磁場で有名になってしまった分杭峠は
シャトルバスが走る 観光地と化していると事前に情報をもらっていたので

もしかしたら渋滞にハマってしまうのではないかと
心配しながら峠を上っていった

確かに、車が以前と比べて多い
峠の頂上=ゼロ磁場はもう一般の車が止めることができないようになっていて
その付近では路上駐車の車があちこちに

あの頃はマニアな人しかいなかったのに・・・

頂上付近の賑わいに驚きながら 峠の下りに差し掛かった時


Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
以前の汚い道路はすっかり見違えて
キレイな舗装道路に変わってしまっていた・・

ここまで?このゼロ磁場のためにここまでキレイにしちゃうの?

なにか寂しいものがある

誰もいないからこそ面白い道であったのに・・・
イヤo((>ω<o))((o>ω<))oイヤ


有名になってしまった観光地をあとに
美和湖の静かな湖面を眺め
南アルプスむら長谷に到着~

標高も下がりだいぶ暑くなったので冷たいものでもと
ソフトクリームを3人でいただく

ここはパンが有名みたいなんだけど
いつも朝来ているので それがどれだけのものか知らなかった

店内に入ってヒトヒトヒトの行列をみてそのすごさを知った

λλλλλ,,,,,ゾロゾロ
Σ(・ω・ノ)ノ!w こんなに!

この辺りまでくると さすがに疲れてくるのか
バイクのカギをどこに置いたか忘れてしまうようになる

これは帰るまで
あれ?鍵はどうしたっけ?と、続けられた・・・のは、ワタクシだけだけど・・

駐車場で隣に止まった岡崎(だったっけ?)のライダーさんとちょっと話をする
ここからしらびそ方面へ向かうらしいが
分杭峠の渋滞を懸念して迂回するとか

ケロさんが「今、走ってきたけど渋滞というほど混んではいませんでしたよ。」
と、アドバイスをすると迂回をやめてそのまま進んでみると言って走り出していきました

この日はGWが終わってゆっくりしたい人はどこにもいかなかったのではないか?
それぐらい混雑はなかった


さて、残すは最後の峠 杖突峠のみ

気を緩めず3人は走り出します~

高遠では、またもや新たな道ができていて
その新しい道がどうなっているのかわからず(本当は案内標識を見逃していた)
今までのように152号を正確に走った

前を走る車がちょうど良い速度で走ってくれたので
疲れもあってか、ゆるりゆるりと走ることができた
峠から、諏訪の町並みを少し眺めることができる
最後の絶景を見たら一気に諏訪の町へ下っていく・・

ああ、今日も走った走った~
最後は高速を残すのみだ・・


ワタクシは中央道は必ずと言っていいほど渋滞があるので
最後にその部分が来るのがあまり好きではない

高速に入るとすでにその渋滞は始まっていた
途中の双葉SAで給油と思って止まったのだけど
なんだかゆっくりとしてしまう

それでは、渋滞目指して帰ろうかと双葉SAをあとにするも
渋滞の通過時間が赤で表示されると ますますうんざりする

結局、談合坂のSAで再びゆっくりと休憩&夕食
そんなこんなしてたら渋滞もほぼ解消され
談合坂を出る時には渋滞5キロ15分という短いものになった

今までで一番短いものかも(平日をのぞく)

相模湖ICでごみポンさんと別れ
ケロさんと二人15分の渋滞に突っ込む
それでも流れているのでつらいものではなかった・・・


スクーターにとっては!
この渋滞のノロノロさ加減はギア車にはつらいものであろう~
ずっと半クラだものね
ノークラバンザイ!ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!

圏央道の日の出でケロさんと別れ
入間ICで高速を下りて一般道へ・・

自宅には9時半過ぎに到着

久々の走るだけのツーリングはとても満足できるものだった

ムリをしないで走ってくれたケロさん
ムリな道も平気で走ってくれたごみポンさん
お疲れ様でした
ぜひ、またご一緒しましょう~



ちなみに、いつもはこんな距離を日帰りしませんから安心してくださいね~(ー) フフ



コーイチさん、峠情報ありがとうございました
また何かの際はよろしくお願いいたします。



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5月9日が母の日だということを忘れて連休を取ったワタクシ
猛烈に忙しい週末であったはずなのに
月曜日に出勤すると

ツーリングどうだった?珍しく2日とも晴れてよかったじゃない。
と、



これというのも、日ごろまじめに働いていたワタクシの人徳ね!
<o( ̄^ ̄)o> エッヘン!!
↑春のメインイベントを忘れていながらも非常に偉そうだ

この調子で来月も連休ゲットだぜ!!(*`▼´*)bウキョキョ


さて、8日は記事のように
白馬、戸隠を猛烈な勢いで駆けてきたました

というのも、宿(松本)へ向かう途中で青木峠を走りたく
日が暮れる前に峠に入りたかったのですが

ルートの下準備が曖昧だったため 何度も道を間違え
結果 松本から52キロの地点で午後5時になってしまった
この時間から峠に向かえば宿に着くのは・・・

((-ω-。)(。-ω-))フルフル・・ムリね

久々のロングツーリングなので 青木峠で練習しておきたかったのに・・・


練習不足のまま9日の朝を迎えました

今回は、前々から行きたいと言っていたケロさん
直接メールをくれたごみポンさんと3名でのツーリング

集合場所は辰野PA
実は宿から30分という近さ
遠くからはるばるやってくるお二人には申し訳ないぐらい近い
m(・ω・m)ソーリィ

集合時間は8時半


集合場所に8時少し前に着くとお二人からメールが届いた

ケロさん「諏訪湖SAにつきました。順調です。」

ごみポンさん「今、談合坂です」

Σ(☉∀☉;) だ・だんごう・・

ずいぶん二人に差があるな・・・

集合時間少し前にケロさんが到着
久々のツーリングにおしゃべりも盛り上がる

気がつくとごみポンさんから再びメールが

「今、中央道原PAです」

原PAなんてあったっけ?(・ω・` )ん?

ケロさん「原村じゃない。小淵沢のあたりの」
なるほど~

あと20分ぐらいでくるかな

すぐに出られるように準備しておこう

ケロさんと二人でおしゃべりしながら準備していると
1台のCBRが・・・

え?ごみポンさん?・・・いや、いくらなんでも早過ぎないか・・

しかし、そのバイクは回り込んで私たちの後ろに止まった

Σ(・ω・ノ)ノ!w 早っ!!!
いったい、どんだけ飛ばしてきたのでしょうか

全員集合したところで 挨拶もそこそこに出発~!

高速は日曜日なのに車も少なくとても走りやすい
快適な走行のまま飯田ICを下りる 
インター目の前のスタンドで給油をして

いざ、上村へ!(o ̄∇ ̄)σ

2年ぶりであり、逆側からの上村入りは初めてなので
道を慎重に見極め、間違えずに251号へ

山の中の狭いくねった道は、迂回の良い道路もできているのに
地元の車が多く走っているのはショートカットになっているということなのか?

川沿いを走るこの道は、景色もいいので走っていて気持ちよい
このまま走って上村へ行ってもいいのだけど 
時間もあるのでショートカットの矢筈トンネルへ右折~

トンネルを入る直前で・・・
(。゜ω゜) ハッ ふたりとも夏装備だったよな・・・
と、気づく・・

約4キロあるこのトンネルはとっても寒い!

冬装備のワタクシでさえ、ブルブルしてしまう{{{{(+ω+)}}}}
トンネル出て少し走ったところで ちょっとトイレタイム

下栗は落ち着いて走りたいものです


秋葉街道(国道152号)は一部小さなトンネルが交互通行になっているだけで
上村区間は快適に走れる
このトンネルもじきに用を果たしてしまうのだと
周りの工事加減から見て取れる

木沢宿のトンネルが見えたら手前を右折して
走ってきた秋葉街道の上を横切って
いよいよ下栗への酷な道の始まり


・・・やっぱ、あいかわらずだな・・(っ゜ω゜;)っ
ただ、今回は下から下栗を上がっていく状況なので
見えている景色がちょっと違う

急勾配のカーブをいくつかすぎると あっという間に標高が上がる
ただ、上りの景色は下りと違って高さをそれほど意識せずにいられる

民宿ひなたで左に鋭角に曲がると
いよいよカーブはきつくなり
有名な写真の場所へ入っていく


下栗の里を上り始めて しばらくしたところでミラーを確認すると
ケロさんが苦戦している様子
ケロさんの後ろのごみポンさんがつらいか?
そう思うも止まれる場所もないし、距離的には目的地に近いからこのままでも大丈夫かな

気にしながら上がって行く
民宿みやしたのところで右折高原ロッジ下栗まではあと少し
カメラを構えた観光客が道路にいる
今日は観光客が多いのかな・・・

最後の坂を上がってロッジへすべりこむ
4回目ということもあるのか、それとも上りだったせいなのか
以前ほどの苦労も無く到着できた

初めての時はあんなに苦労したのになぁ

さて、バイクを降りたらいよいよビュースポットへ参ります
高原ロッジから道路を少し上がったところに
ビュースポットへ向かう山道があり、
以前と同じポイントへ行ける観光用の道が整備されている


ε=ε=ε=(┌  ̄_)┘シュタシュタシュタ...
勢いよく歩き出したものの

山道への入り口に着いたときには

~~~~~(o;´ρ`)o-3ゼィゼィハァハァ~

鍛えてない体にはこたえるワ・・・


ってか、数十メートルしか歩いてないのに!?

空気薄いんじゃないのぉ~(。-`ω´-) うぬ

と、振り返ると
平気で歩いているケロさんとごみポンさん
・・・・・(* ̄- ̄)ふ~ん
さすが、鍛えてる人は違うわね・・・


山道へ入ると前から中高年のご婦人が3名歩いてきた

手には木の棒を杖がわりに持っていた
(-ω☆)キラリ

それか!!

杖よ!杖を持って歩けばきっとラクチンよ!
そう言って道の横にあった木の枝をつかむも長すぎる

だめだ!これじゃ長い!!ポイッ(ー_ー )ノ/

あら、じゃ、コレどうぞ
とご婦人方が持っていた棒をくれた

いいんですか~?

入り口に専用においてあったのよ~

振り返ると 山道の入り口に棒切れが積んでおいてあった


なるほど・・・

杖をいただいたワタクシたちは二足歩行から四足歩行になった

若干ラクになった

人一人分の幅しかない道をテクテク歩く上ったり下りたり

20分程度でビューポイントへ到着

なつかしのあの景色が変わらずそこに見えた

ゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノ

スバラシイ!天気も良くて、下栗の里をハッキリと眺めることができた
やはり、ビューポイントはココでなくては!


画像が悪くてすみません

車が下栗を上がってくるのが見える
あんなに小さく見えるもんなんだねー
軽自動車はスイスイ上っていく 今度母を連れてきてあげよう・・

それぞれに写真を撮ったら元来た道を戻る

ワタクシはすぐに・・
~~~~~(o;´ρ`)o-3ゼィゼィハァハァ~
前日に戸隠の奥社まで歩いた時も同じ・・
翌日の筋肉痛が恐ろしい!!!!

高原ロッジまできて、はんば亭で昼食

前にココで食事にしたときは 蕎麦定食にしたのだけど
その際のお蕎麦がかけ蕎麦だったので
もり蕎麦好きのワタクシはもり蕎麦にしようかと悩んだが・・・

結局お勧めの蕎麦定食に
しかし、今回はもり蕎麦でお蕎麦がでてきた!(*^ワ^*)やたっ

キビの入ったごはんもおいしい~
煮物もお豆腐もたいへんおいしゅうございました


おしゃべりしながら、ゆっくり食事を取っても
時間にはまだまだ余裕があった

さて、次はしらびそハイランドよ!

つづく・・・







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「そう・・・イチゴ狩りだと思えば食べきれるさ・・・」



夕食後のデザートにイチゴ1パックがワタクシの前に出されたときの心境である

もちろんひとり1パックというノルマ

ガンバレー(○`~´○)モグモグ

ごちそうさまでした・・


さて、今回のツーリングはだいぶ前から「行こう行こう」と言いながら
なかなか実行できなかったツーリングでございます

・・・って、ツーリングというほどの走りはしていないな(・Θ・;)アセアセ…

っちうわけで、レポもレポートほどではなくサラっといこう!


当日の集合は9時に柏IC近くのコンビニ
天気もまずまずで久しぶりのツーリングスタート~

なのに外環に入ったとたん
草加ー三郷間で渋滞の情報が!
とりあえず草加まで走ってみるも
草加の出口付近の表示が三郷料金所まで70分
)゜0゜( ヒィィ

やべい・・・主催が遅刻か!!

草加で下りて三郷まで下で行くか・・それとも首都高へのるか・・

とりあえず草加の出口渋滞に並んでいると
70分と言う表示が55分に変わった

これは、流れ始めたということか!
後方から車が来ないことを確認し再び本線に入りそのまま常磐を目指す

結局、三郷JCTで渋滞に突入しノロノロ進む
イライラしながら渋滞の原因の事故を横目に渋滞を抜けた

集合場所にはギリギリで到着
イチゴ狩りメンバーのユカリさんとりかさんと合流

オヒサ(ノ ̄∇ ̄)乂( ̄ー ̄ )ノオヒサ

3人でイチゴ狩り農園へ
桜が満開の道を選んで走行
数日前に下見をした時以上にキレイに咲いているところもありましたワ

今回は、柏にある友野いちご園さんへ
イチゴのできがイマイチだそうで料金も少々値下がっていた

・・・ホントにイマイチだった・・・
それでもおいしいところをいただき
再びバイクへ・・・

手賀沼の桜並木をくぐり再び柏ICから常磐道へ

守谷SAで一休み・・・
ココで陶芸メンバーのユウコちゃんと待ち合わせ

ここからは時間との戦い・・・
↑そう思っていたのはワタクシだけ

時はすでに12時半近い
下見ではランチのお店まで1時間以上走った(確か・・・)
お店は14時半にはランチ時間が終了してしまう
急がねば!!

そんな思いも加速してか、1時間かからずにお店に到着した

ランチは岩間にあるくれそん亭
というお店
この付近の情報が少なく お店選びも難しかった
そんなわけで、とても心配しましたが
お店の雰囲気もよいし、おいしいし
ココは正解!!v(。・ω・。)ィェィ♪

ワタクシはランチメニューからハンバーグをチョイス




皆さんのお腹が膨れたところで
本日のメインへ!

くれそん亭から15~20分程度走った友部ICそばのいそべ陶苑

今回はろくろでなく手ひねり
ろくろも面白いのだけど できるものはゆのみや茶碗、お皿など同じようなものになってしまう

一方
手ひねりは・・・・自由!!

この自由さ加減がとても面白い

それぞれの個性というのか性格が作品に直に表れる

土をこねる4人の女性





はぁ~~・・・

表れたねぇ・・・・


まるでろくろで作ったかのようなキレイな作品に仕上がったユカリさん

そば猪口などとてもシンプルな作品を数点作り上げた ユウコちゃん

作りはじめから徐々に用途が変わっていく不思議な作品を完成させたりかさん

ケーキを乗せるかわいいお皿を予定していたのに・・・・


気がついたらリアルなカエルの乗ったお皿ができてしまったワタクシ

手前はイモムシくん


それぞれの個性がつまった作品が焼きあがるのは二ヶ月ほど先になります

どんな風に出来上がるのか楽しみです

気がつけば二時間も土と戯れていました


最後にお茶でしようと
岩間方面へ戻ったところのグリーンファームというお店へ

ワタクシは栗の入ったプリンくりん

プリンの部分がとてもうまい!
おかわりしたいぐらいでした

女4人集まるとついつい長々と話してしまいがちですが
日も暮れて来たので帰路に・・・

走った距離は短いものだけど
なんだか充実した一日になった

また次回は何を作ろうかなぁ


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