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温泉修行から帰ったケロさんたちを待っていたのは
おいしい夕食です
おいしい夕食には欠かせないビールもいただくことにしました
( ̄ノ日 ̄) グビグビ( ̄ノ日 ̄) グビグビ
( ̄▽ ̄)=3 プハァー( ̄▽ ̄)=3 プハァー
幸せな瞬間のようです
たねさんだけはお茶です
(#´ー´)旦 フウゥゥゥ・・
コチラも幸せなようです
豚のしゃぶしゃぶ、鮎の塩焼き、いちじくの天ぷら
どれもこれもおいしい、おいしい、
。≠( ̄~ ̄ )モグモグモグモグモグ

楽しい話題もおかずの一品です
≧(´▽`)≦アハハハ
≧(´▽`)≦アハハハ
≧(´▽`)≦アハハハ
つられてお隣の人まで
( ´,_ゝ`)プププッ
どうやら同じライダーのようです
話を聞くと関西の人でした
東北を周っているそうです
もっと詳しくいいますと国道を巡っているという話です
!!(☉∀☉) こ・く・ど・う?
たねさんの目の色が変わりました
しっかりしてください
「酷」ではなく「国」道ですよ
(゜ω゜(。_。(゜ω゜(。_。(゜ω゜(。_。(゜ω゜(。_。(゜ω゜(。_。(゜ω゜ )うんうんわかってる国道ね
でもたねさんは気づいています国道を走破するには
酷道も走らねばならないことを・・
案の定この関西のライダーさんは酷道情報を持っていました
やはり・・川 ̄ι ̄川フフフ
夕食が終わっても話は尽きません
談話室へ移って話を続けました
そして、関西のライダーさんが持っていた地図にケロさんたちは興味津々です
お話が盛り上がっている時に
天体観測の時間がになりました
外に出るときれいな月が出ています
月があまりに輝きすぎて 星がまばらに小さく見えます
目が慣れてくると 次第に見える星の数が増してきました
ヽ(*'0'*)ツおおっヽ(*'0'*)ツ見えてきた
でも、見るのは天体望遠鏡です
まずは木星です
w( ̄o ̄)w おおっスジまでちゃんと見える~すごい~
ドレドレドレー(「゜ー^)ホントダーすじが見えるー
(「゜ー^)すじが見える~
(「゜ー^)見えるー
木星の周りに衛星があるのはわかりましたか?
衛星。見てなかったよ~
スジしか見てなかったー
スジ~
見てなかった
ケロさんの「スジまでちゃんと見える」発言により
全員スジに気を取られてしまいました
全員気を取り直してもう一度木星を観察することにしました
木星にある衛星を確認したら 今度は月を見ます
おおおっすごいっ!(゜□゜*)
この後は全員の口から「すごい」という言葉がでました
決してケロさんにつられたわけではありません
あの月を見た人だけの感動でしょう
皆さんのデジカメに月をおさめた後
記念撮影をしました
オーナーさんがシャッターを押してくれます
おや?ケロさん今目をつぶりませんでしたか?
では、全員でもう一枚撮りましょうか?
ハイ、目を閉じないようにー ちーず!
あら?ケロさんまたまた目をつぶっていませんでしたか?
あれー?両方とも目つぶっちゃってる~
・・・・
次回からはまぶたに目をぐりぐり書いて撮影することをお勧めしますよ
さて天体観測が終わり 再び談話室へ戻り
会話の続きをしていたら
オーナーさんが利き酒をと地元のお酒を持ってきてくれました
(o ̄∇ ̄o)ゴクリ!
ケロさんの喉がなります
その後も楽しい会話は続き 夜もふける頃解散となりました
明日もそれぞれの道を走らなければならない4人です
早めに就寝をするのが一番です
ケロさんとたねさんは宿のお風呂にジックリつかってから
ベッドに入りました
おやすみなさい・・
ちょっと、ここでケロさんの荷物をのぞいて見ましょう
ツーリングバッグはとても便利で たねさんの憧れの的です
中には着替えにタオルが2枚
化粧品、女性には重要なアイテムですね
お風呂アイテムでは歯ブラシセットにシャンプー
そして、シャンプー
!?
どうしたことでしょう、シャンプー&リンスではないのです
シャンプー&シャンプーです
どれだけ頭を洗うつもりなのでしょうか
明日の朝風呂が楽しみですね
それでは、もう一度おやすみなさい・・・・
深夜
Zzz…(*´~`*)ウウーン。o○
(〟-_・)ン?
Zzz…(*´~`*)フフフ。o○
Zzz…(*´~`*)ペタペタペタ・・・。o○
Zzz…(*´~`*)えっ!?。o○
何をペタペタしたのでしょうか
∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!
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ユースゲストハウス アトマに着いたケロさんはたねさんと部屋に入り荷物を降ろしました
そして岩手からやってくるヨシカワさんを待ちました
部屋から見える景色は
遠く雲がちぎれちぎれにうかび
青空が少し黄金色に染まっています
明日は晴れそうです
“o(* ̄o ̄)o”ワクワク♪
それから1時間ほどした頃でしょうか
眺めのいい談話室でケロさんとたねさんがティータイムをとっていると
バイクの音がしました
今度こそ(謎)ヨシカワさんの到着です
ヨシカワさんのチェックインの横で待っている間に
ケロさんは温泉のパンフレットを眺めていました
そこにはナント250円という格安温泉が書かれているではありませんか
さっそく宿の人に確認をすると
車で10分ほどで着くといいます
ちなみにケロさんたちはバイクです
時間は午後6時少し前です
夕食は7時からなので温泉に入ってもギリギリ間に合いそうです
せっかくだから行ってみよう~(/・0・)
というわけで着いたばかりのヨシカワさんを先頭に
ケロさんたちは温泉を目指しました
湯冷めしてはいけないと ケロさんは再びカッパを着ての出発です
その格安温泉は磐梯吾妻スカイラインの入り口のそばにあります
暗くなる直前の山の道をどんどん上がっていきます
寒いです
とても、とても寒いです
(((((((;´д`)))))))ガタガタ
カッパを着ないで出てきてしまったたねさんは
顔まで冷たくなっていきました
車で10分
とは、どのぐらいの距離なのでしょうか?
きっとヨシカワさんならもっと短縮して走れるでしょう
ケロさんもきっちり10分で走れるかもしれません
急坂ではない道です たねさんだって同様でしょう
が、しかし!
30キロ以下で走るダンプカーが前にいたらどうでしょう
ヘ(゜曲、゜;)ノ~ ヒィイイイイイ!!
結局20分かかって3人は温泉にたどり着きました
体はすっかり冷えています
温かい温泉に入って体を温めなければ
ダメージは相当大きいでしょう
急ぐケロさん
バッグのフタが開いてますよ
ドサーッ
ヾ(´ε`*)ゝエヘヘ
脱衣所で服を脱いで風呂場の戸を開けると
ヒューーーゥ・・・
先程と同じ冷たい風が流れてくるではありませんか
(; ̄ー ̄)...ン?
( ̄_J ̄)え?
そこにはとてもこじんまりとした露天風呂がありました
洗い場は3つです(さすが250円)
ちなみにケロさんたちに残された時間は20分程度
着替えなどの時間を差し引くと15分以内の入浴です
とにかく冷えた体を温める以外には何もできそうにありません
冷えた体に温泉はただただ・・・
あちーーーっ!!( ×ω×)
15分間熱い湯船につかり
たっぷりゆだった頃お湯から上がりました
急いで着替えをし お財布をしまったロッカーへ
ケロさんあんまり急いではいけませんよ
バッグのフタがまたまた開いてます
ドサーッ
(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり
さすがケロさんです
コントのように同じことを繰り返し
皆さんを笑わせてくれます
さて、再び寒い中もと来た道を戻ります
しかし、慣れない暗い山道
下り坂は恐怖なたねさん
思ったように走れません
しかし
しかし
湯冷めする前に帰り着くのが今の使命です
がんばりました
7時少し過ぎた頃宿へ戻ることができました
熱いお湯につかっていたものだから
若干温かさを残して宿に入ることができました
軽い気持ちで温泉へ向かったのですが
弾丸のように走り
行きも帰りも寒く お風呂は熱い
まるで・・修行のようだ・・・(T-T*)フフフ…
ケロさんはそう思いました
しかし、次はビールもおいしい夕食のはじまりです
つづく
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東京の西の方にケロさんというライダーがおりました
ケロさんの旅はいつも灰色の雲がついてまわります
どうしてワタクシの旅は雨がよく降るのだろう・・?(o´_`o)ハァ・・・
・・・名前じゃな・・
ケロさんの悩みを聞いて神様はコッソリ思いましたが黙って見守ることにしました
そんなケロさんが仲間と一緒に1泊で福島へツーリングに行くことになりました
出発日の数日前までの天気予報では晴れであったのに
前々日には雨の予報になってしまいました
ああ、やはりワタクシは雨女・・・o(TヘTo) くぅ
集合場所へ向かう空は重々しい灰色です
しかし、集合場所にはたねさんが待っています
楽しい旅の始まりなのです
オレンジ色のカッパをバタつかせ
ケロさんは高速道をひた走ります
集合場所である佐野SAに近づいた時
その空に青空がのぞいたのです
∑o(*'o'*)oおおっ!
しかし、残念なことに行く先の雲は相変わらず灰色のままです
佐野SAでたねさんと合流しお昼を食べたら出発です
灰色の空を眺めながら次に休憩する那須高原SAへ向かいます
那須に近づくと空気が一段と冷たくなりました
雨を予感させずにはいられません
行く先の案内表示板には
白河 雨走行注意
(≡д≡)ぬーん・・
那須高原SAに着くとどこからともなく甘い香りが漂ってきました
"( ̄* )(* ̄^^ ̄*)( * ̄)"クンクン・・・
そんな甘い香りをかいで 黙っていられるジョシがいるわけありません
ピューッ!≡≡≡ヘ(*゜∇゜)ノ
甘いものダーッシュ!≡≡≡ヘ(* ゜▽)ノ
すぐにたねさんはおいしいものを発見しました
スイートポテトです
ここでおやつタイムにすることにしました
。( ̄~ ̄ )モグモグ(○`~´○)ングング
のんびりおやつタイムを取っていると
空の様子が変わってきました
外に出ると灰色の雲が薄らぎ
明るくなっているではありませんか
しかし、晴れてきたというわけではありません
行く先の灰色の雲はそのままで
ケロさんたちの走ってきた後が晴れてきているようなのです
ここで、たねさんもカッパを着ることにしました
さすがにその先の雲をみると着たほうがよさそうです
準備万端で那須高原SAを出発した二人
気温は17度です
路面は濡れています
先ほどまで雨が降っていたようです
しかし、郡山を過ぎるとケロさんたちの上空の空が明らかに変わっていきました
灰色の雲はどんどん遠くへ逃げていくように見えるのです
次の休憩場所 安達太良SAに着くころには灰色の雲はすっかり北の方に進んで
青空が見えました
(ノ´▽`)ノオオオオッ
もう、雨の心配はいりません
福島西ICをおりて国道115号を走り
途中でガソリンを入れて
無事にユースゲストハウスアトマに到着しました
雨女のケロさん、雨を呼びながらも濡れずに到着できました
このまま濡れずにこの旅を終わることができるのでしょうか・・
つづく
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場所は大月
時刻は午後4時
中央道の渋滞はすでに20キロ
さあ、あなたならどうする!?
さて、今日はこの2日間のルートだけご紹介いたしましょう
1日目
東名高速は音羽蒲郡でおりました
それから国道473号をひた走ります
途中473号を離れて国道152号に入り北上します
向市場付近から県道389号へ
そのまま南下して国道362号(473号重複)
果てしなく続くワインディングを経て静岡市街へ
2日目
梅ヶ島街道(29号)を北上
梅ヶ島林道を通って身延へおりる
身延から国道300号(本栖みち)で本栖湖へ
本栖湖から国道139号を通って大月へ
・・・・大月を通り過ぎ小菅村へひたすら139号(松姫峠)
その後奥多摩→青梅→所沢はいつもの通り
2日間で900キロ弱
2日目は300キロとゆっくり走れる余裕のある行程でした
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甥っ子の夏休みは終わりだというのに
ワタクシの夏休みはまだ1週間も進んでいない・・・
すでに飽きたのだと言われそうだ
よく庭でバイクのそばにいると
「どこへ行くの(行ってきたの)」
聞かれて、どう返答しようか悩むことが多いのはワタクシだけではあるまい
どこ
と、言われても目的地がないことが多い
それは目的地を定めずに走っているからではなくて
その道を走ることが目的だから
たとえば先月走った405号
秋山郷へ行ってきたと言ったけれど
実際は秋山郷なぞどこにあったのか・・・?
道が有名所ならそのまま答えるのだけど
そうでないことも多い
ライダーなら理解もしてくれるけれど
そうでない人にはさっぱり???なんだろうな
さて、そろそろ次に走る道の詳細でも調べようとネットで検索すると
どうやらワタクシにとってはやっかいそうだ
バイクを万全にして走らなければどうなるかわからない
↑そんなことはどの道でも一緒なんだけどネ
走破できるのか不安だ!
入り組んだ道を間違えずに進むことができるのか
急勾配にこのバイクが耐えられるのか
なにより1泊で帰ってきて次の日仕事ができるのかーー!
どうして眠眠打破はケース売りしていないんだ・・・・
不安な要素はできるだけ排除せねば
本日バイクを点検に出してきた
点検へ持っていく前に 前回言われたリアタイヤを確認した
しっかりスリップサインがでてますが!
ちなみにテュルッテュルッではありません
前回4月の点検で
もう少し走れますね
と、言われたのでもうちょっと走れるのかと思った
もう少し=2000キロと記録しておこう
フロントは溝がしっかり残っているので大丈夫とのこと・・・
フロントとリアの溝の差はスクーターはリアに重心があるからと言うのだが・・・
体重のせいじゃないよね・・・・・……(-。-) ボソッ
ま、とにかく新しいタイヤで走るのがすごく楽しみ~
それにしてもすべてにいくらかかるのかわからないところも不安だ・・・
そうだ・・・ちゃんとルート計算もしなきゃ・・・
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さて、先週のツーレポなぞ書き連ねましょうかね
当日の天気予報が思わしくなく 車で行こうかと迷いましたが
夕方から降る分には構わない!という期待をこめて
いつもの5時出発
給油して関越道へ
途中、高坂SAでヤフー掲示板でお世話になっていますお三人方とお会いしまして
暑中見舞いのご挨拶・・・
その際にワタクシの行く先の降水確率がお昼から50%だと判明
∑(-x-;)ナ、ナニッ?!
後半にメインが来ているのでその前に降られるとちょっとつらい・・
ちうことは・・・・
急ゲ
挨拶もそこそこにお三人方にお別れを言ってダッシュ!
⊂=⊂=⊂(┛゜Θ゜)┛ビューーーーンッ!!
しかし・・なんだね・・・
ワタシャ疲れてんのか
気づいたら関越トンネルを抜けて
あっという間に塩沢石打ICについてた
(*゜0゜)ハッ!!着いてる~
いつもこんなだといいのだけどナ
インター下りてすんなり国道353号へ
十二峠をクネリクネリのぼって下る
国道117号まできたら左折
ここで地図を見て秋成下船度線へ曲がるところを確認する
( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・
284号を曲がればいいのよね
しかし、気がつけばいつの間にか通り過ぎてるワナ
Σ( ̄ε ̄;|||・・・いつのまに・・?
でも大丈夫!
その為の別ルートも確認しておりました
ちょいと遠回りですが482号からもいけます
そして目的のロングストレートへ
(・ω・。)キョロキョロ(。・ω・)
482号線はストレートのちょうど真ん中にぶつかるのだが
これって・・・・
アップダウンまでは表記されないワナ?
写真を撮ってもストレート感が全然表現されない
これなら信州峠のストレートの方がよっぽど・・・
または今週末に走るストレートのほうがよっぽど・・・
まっすぐに見えるぞ(。-`ω´-)うぬ
このちょっと先が下っている

この後方はちょっと行ったところで上り坂があってその先が平坦なのだ
非常に残念である・・・
高い位置から取れば良い写真が撮れるのでしょうねー
ストレート感を楽しむ為
ストレートの始まり付近まで走って再び逆方面へ
まっすぐ・・・
まっすーぐ
まーっすーーーーーーぐ
と、直線番長はストレートを楽しみましたとさ・・・
つづく・・
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さて、高原ロッジからしらびそまでの南アルプスエコーラインは
道幅が広くなるものの
急勾配の部分や、落石が道路の中ほどにあったりするので油断はできない
それでも次の週に行われるヒルクライムのためなのか
途中まではキレイに整備されていた
しかししらびそハイランドに近づくにつれて
道路の荒れ具合が酷くなっていった
この時、ケロさんは自分のペースで走りたいと言うので
3番目を走ることに
・・大丈夫かな・・・
森林の間を走っているときはいいのだけど
標高が上がり森林が途切れると
否応無く自分の走っている高さを感じずにはいられない
山側を走れるだけマシなのだけど
高所恐怖症の方は足がガクガクしちゃうかも
ケロさんの位置を確認しながら
先を走っていたワタクシとごみポンさんに遅れること数分でケロさんがしらびそに到着
ケロさん「高くて怖い~~」
やっぱり・・(●´艸`)フ゛ハッ

ココは、目の高さに南アルプスが広がる
しばし、その眺めを堪能
南アルプスの逆側には真っ白な雪をかぶった御岳が見られる
そしてココにもサンセットポイントがある
このサンセットを見るにはハイランドに泊まらないと厳しいような・・
さぁ、そろそろ行きましょうか
お次は蛇洞林道を走ります
国道152号の分断区間をこの林道が補っているのだけど
地蔵峠を境に国道152号が再び始まる
ここは、道幅もあるし、急勾配も下栗からすれば全然少ないので
気負わずに走れる
が、
この2年を経ていまだに残っていました
砂利道箇所が!!
直す気はないのだろうか?
ヾ( ̄0 ̄; )ノ ヒィィィ~
けれども2年前と違ってずいぶん砂利はしまってきてましたよ
ごみポンさん、には「舗装林道だから」と言ってた事を思い出した
ちょっとウソ言っちゃった?∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!
地蔵の見えない地蔵峠を超えて大鹿村へむけて下っていく
大鹿村の市街へ近づいた時に一瞬道を見失った・・・
この2年で道が変わったのか?
(それとも逆方向から走っていたせいなのか・・)
走っていて、あれ?方向あってるかな?キョロ(゜.゜*)(*゜.゜)キョロ
ちょっと迷った
それでも広い道に出ると 間違っていなかったと気づく
大鹿村の市街を抜けて いよいよ分杭峠へ
ゼロ磁場で有名になってしまった分杭峠は
シャトルバスが走る 観光地と化していると事前に情報をもらっていたので
もしかしたら渋滞にハマってしまうのではないかと
心配しながら峠を上っていった
確かに、車が以前と比べて多い
峠の頂上=ゼロ磁場はもう一般の車が止めることができないようになっていて
その付近では路上駐車の車があちこちに
あの頃はマニアな人しかいなかったのに・・・
頂上付近の賑わいに驚きながら 峠の下りに差し掛かった時
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
以前の汚い道路はすっかり見違えて
キレイな舗装道路に変わってしまっていた・・
ここまで?このゼロ磁場のためにここまでキレイにしちゃうの?
なにか寂しいものがある
誰もいないからこそ面白い道であったのに・・・
イヤo((>ω<o))((o>ω<))oイヤ
有名になってしまった観光地をあとに
美和湖の静かな湖面を眺め
南アルプスむら長谷に到着~
標高も下がりだいぶ暑くなったので冷たいものでもと
ソフトクリームを3人でいただく
ここはパンが有名みたいなんだけど
いつも朝来ているので それがどれだけのものか知らなかった
店内に入ってヒトヒトヒトの行列をみてそのすごさを知った
λλλλλ,,,,,ゾロゾロ
Σ(・ω・ノ)ノ!w こんなに!
この辺りまでくると さすがに疲れてくるのか
バイクのカギをどこに置いたか忘れてしまうようになる
これは帰るまで
あれ?鍵はどうしたっけ?と、続けられた・・・のは、ワタクシだけだけど・・
駐車場で隣に止まった岡崎(だったっけ?)のライダーさんとちょっと話をする
ここからしらびそ方面へ向かうらしいが
分杭峠の渋滞を懸念して迂回するとか
ケロさんが「今、走ってきたけど渋滞というほど混んではいませんでしたよ。」
と、アドバイスをすると迂回をやめてそのまま進んでみると言って走り出していきました
この日はGWが終わってゆっくりしたい人はどこにもいかなかったのではないか?
それぐらい混雑はなかった
さて、残すは最後の峠 杖突峠のみ
気を緩めず3人は走り出します~
高遠では、またもや新たな道ができていて
その新しい道がどうなっているのかわからず(本当は案内標識を見逃していた)
今までのように152号を正確に走った
前を走る車がちょうど良い速度で走ってくれたので
疲れもあってか、ゆるりゆるりと走ることができた
峠から、諏訪の町並みを少し眺めることができる
最後の絶景を見たら一気に諏訪の町へ下っていく・・
ああ、今日も走った走った~
最後は高速を残すのみだ・・
ワタクシは中央道は必ずと言っていいほど渋滞があるので
最後にその部分が来るのがあまり好きではない
高速に入るとすでにその渋滞は始まっていた
途中の双葉SAで給油と思って止まったのだけど
なんだかゆっくりとしてしまう
それでは、渋滞目指して帰ろうかと双葉SAをあとにするも
渋滞の通過時間が赤で表示されると ますますうんざりする
結局、談合坂のSAで再びゆっくりと休憩&夕食
そんなこんなしてたら渋滞もほぼ解消され
談合坂を出る時には渋滞5キロ15分という短いものになった
今までで一番短いものかも(平日をのぞく)
相模湖ICでごみポンさんと別れ
ケロさんと二人15分の渋滞に突っ込む
それでも流れているのでつらいものではなかった・・・
スクーターにとっては!
この渋滞のノロノロさ加減はギア車にはつらいものであろう~
ずっと半クラだものね
ノークラバンザイ!ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!
圏央道の日の出でケロさんと別れ
入間ICで高速を下りて一般道へ・・
自宅には9時半過ぎに到着
久々の走るだけのツーリングはとても満足できるものだった
ムリをしないで走ってくれたケロさん
ムリな道も平気で走ってくれたごみポンさん
お疲れ様でした
ぜひ、またご一緒しましょう~
ちなみに、いつもはこんな距離を日帰りしませんから安心してくださいね~(ー) フフ
コーイチさん、峠情報ありがとうございました
また何かの際はよろしくお願いいたします。
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5月9日が母の日だということを忘れて連休を取ったワタクシ
猛烈に忙しい週末であったはずなのに
月曜日に出勤すると
ツーリングどうだった?珍しく2日とも晴れてよかったじゃない。
と、
これというのも、日ごろまじめに働いていたワタクシの人徳ね!
<o( ̄^ ̄)o> エッヘン!!
↑春のメインイベントを忘れていながらも非常に偉そうだ
この調子で来月も連休ゲットだぜ!!(*`▼´*)bウキョキョ
さて、8日は記事のように
白馬、戸隠を猛烈な勢いで駆けてきたました
というのも、宿(松本)へ向かう途中で青木峠を走りたく
日が暮れる前に峠に入りたかったのですが
ルートの下準備が曖昧だったため 何度も道を間違え
結果 松本から52キロの地点で午後5時になってしまった
この時間から峠に向かえば宿に着くのは・・・
((-ω-。)(。-ω-))フルフル・・ムリね
久々のロングツーリングなので 青木峠で練習しておきたかったのに・・・
練習不足のまま9日の朝を迎えました
今回は、前々から行きたいと言っていたケロさんと
直接メールをくれたごみポンさんと3名でのツーリング
集合場所は辰野PA
実は宿から30分という近さ
遠くからはるばるやってくるお二人には申し訳ないぐらい近い
m(・ω・m)ソーリィ
集合時間は8時半
集合場所に8時少し前に着くとお二人からメールが届いた
ケロさん「諏訪湖SAにつきました。順調です。」
ごみポンさん「今、談合坂です」
Σ(☉∀☉;) だ・だんごう・・
ずいぶん二人に差があるな・・・
集合時間少し前にケロさんが到着
久々のツーリングにおしゃべりも盛り上がる
気がつくとごみポンさんから再びメールが
「今、中央道原PAです」
原PAなんてあったっけ?(・ω・` )ん?
ケロさん「原村じゃない。小淵沢のあたりの」
なるほど~
あと20分ぐらいでくるかな
すぐに出られるように準備しておこう
ケロさんと二人でおしゃべりしながら準備していると
1台のCBRが・・・
え?ごみポンさん?・・・いや、いくらなんでも早過ぎないか・・
しかし、そのバイクは回り込んで私たちの後ろに止まった
Σ(・ω・ノ)ノ!w 早っ!!!
いったい、どんだけ飛ばしてきたのでしょうか
全員集合したところで 挨拶もそこそこに出発~!
高速は日曜日なのに車も少なくとても走りやすい
快適な走行のまま飯田ICを下りる
インター目の前のスタンドで給油をして
いざ、上村へ!(o ̄∇ ̄)σ
2年ぶりであり、逆側からの上村入りは初めてなので
道を慎重に見極め、間違えずに251号へ
山の中の狭いくねった道は、迂回の良い道路もできているのに
地元の車が多く走っているのはショートカットになっているということなのか?
川沿いを走るこの道は、景色もいいので走っていて気持ちよい
このまま走って上村へ行ってもいいのだけど
時間もあるのでショートカットの矢筈トンネルへ右折~
トンネルを入る直前で・・・
(。゜ω゜) ハッ ふたりとも夏装備だったよな・・・
と、気づく・・
約4キロあるこのトンネルはとっても寒い!
冬装備のワタクシでさえ、ブルブルしてしまう{{{{(+ω+)}}}}
トンネル出て少し走ったところで ちょっとトイレタイム
下栗は落ち着いて走りたいものです
秋葉街道(国道152号)は一部小さなトンネルが交互通行になっているだけで
上村区間は快適に走れる
このトンネルもじきに用を果たしてしまうのだと
周りの工事加減から見て取れる
木沢宿のトンネルが見えたら手前を右折して
走ってきた秋葉街道の上を横切って
いよいよ下栗への酷な道の始まり
・・・やっぱ、あいかわらずだな・・(っ゜ω゜;)っ
ただ、今回は下から下栗を上がっていく状況なので
見えている景色がちょっと違う
急勾配のカーブをいくつかすぎると あっという間に標高が上がる
ただ、上りの景色は下りと違って高さをそれほど意識せずにいられる
民宿ひなたで左に鋭角に曲がると
いよいよカーブはきつくなり
有名な写真の場所へ入っていく
下栗の里を上り始めて しばらくしたところでミラーを確認すると
ケロさんが苦戦している様子
ケロさんの後ろのごみポンさんがつらいか?
そう思うも止まれる場所もないし、距離的には目的地に近いからこのままでも大丈夫かな
気にしながら上がって行く
民宿みやしたのところで右折高原ロッジ下栗まではあと少し
カメラを構えた観光客が道路にいる
今日は観光客が多いのかな・・・
最後の坂を上がってロッジへすべりこむ
4回目ということもあるのか、それとも上りだったせいなのか
以前ほどの苦労も無く到着できた
初めての時はあんなに苦労したのになぁ
さて、バイクを降りたらいよいよビュースポットへ参ります
高原ロッジから道路を少し上がったところに
ビュースポットへ向かう山道があり、
以前と同じポイントへ行ける観光用の道が整備されている
ε=ε=ε=(┌  ̄_)┘シュタシュタシュタ...
勢いよく歩き出したものの
山道への入り口に着いたときには
~~~~~(o;´ρ`)o-3ゼィゼィハァハァ~
鍛えてない体にはこたえるワ・・・
ってか、数十メートルしか歩いてないのに!?
空気薄いんじゃないのぉ~(。-`ω´-) うぬ
と、振り返ると
平気で歩いているケロさんとごみポンさん
・・・・・(* ̄- ̄)ふ~ん
さすが、鍛えてる人は違うわね・・・
山道へ入ると前から中高年のご婦人が3名歩いてきた
手には木の棒を杖がわりに持っていた
(-ω☆)キラリ
それか!!
杖よ!杖を持って歩けばきっとラクチンよ!
そう言って道の横にあった木の枝をつかむも長すぎる
だめだ!これじゃ長い!!ポイッ(ー_ー )ノ/
あら、じゃ、コレどうぞ
とご婦人方が持っていた棒をくれた
いいんですか~?
入り口に専用においてあったのよ~
振り返ると 山道の入り口に棒切れが積んでおいてあった
なるほど・・・
杖をいただいたワタクシたちは二足歩行から四足歩行になった
若干ラクになった
人一人分の幅しかない道をテクテク歩く上ったり下りたり
20分程度でビューポイントへ到着
なつかしのあの景色が変わらずそこに見えた
ゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノ
スバラシイ!天気も良くて、下栗の里をハッキリと眺めることができた
やはり、ビューポイントはココでなくては!

画像が悪くてすみません
車が下栗を上がってくるのが見える
あんなに小さく見えるもんなんだねー
軽自動車はスイスイ上っていく 今度母を連れてきてあげよう・・
それぞれに写真を撮ったら元来た道を戻る
ワタクシはすぐに・・
~~~~~(o;´ρ`)o-3ゼィゼィハァハァ~
前日に戸隠の奥社まで歩いた時も同じ・・
翌日の筋肉痛が恐ろしい!!!!
高原ロッジまできて、はんば亭で昼食
前にココで食事にしたときは 蕎麦定食にしたのだけど
その際のお蕎麦がかけ蕎麦だったので
もり蕎麦好きのワタクシはもり蕎麦にしようかと悩んだが・・・
結局お勧めの蕎麦定食に
しかし、今回はもり蕎麦でお蕎麦がでてきた!(*^ワ^*)やたっ
キビの入ったごはんもおいしい~
煮物もお豆腐もたいへんおいしゅうございました

おしゃべりしながら、ゆっくり食事を取っても
時間にはまだまだ余裕があった
さて、次はしらびそハイランドよ!
つづく・・・
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