しあわせのタネを蒔きました
きっと笑顔の花が咲くでしょう・・・たぶん・・・(⌒▽⌒)アハハ!
 



今日も一日よく走りました
今年3回目の福島は台風の影響で荒れてましたが
観光中はそれほどひどいものではなかった

美味しいもの買ったし
紅葉も見られたし
高速(東北道)は渋滞なしで帰れたし
満足満足!

さて、バイクの方は来週のツーで今年は走り納めとなるかな
竿の準備しなきゃ!

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呑めないのに酒蔵へ

お酒のいいかほりがします

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・・・・・・(・ω・;|||

ホントだ・・ヤバい雰囲気だ



トンネル内に明かりはなかった
そしてトンネルの出口も見えない・・・


見えないどころか
1台の車だって入ってないのに・・
真っ暗な暗闇に真っ黒な煙のようなものが見える

真っ暗だから何も見えないのに見える怖さ


ね、嫌な雰囲気でしょう?
入る直前まで走ってきてヤバイと思ってやめました
こんなに嫌な雰囲気は初めてですよ


ワタクシも初めてだった
背筋がゾクゾクとして寒気がおさまらない

ここまで走ってこれたという興奮なのか?

しかし、急に頭痛がするのはなぜか?

ワタクシは写真を撮ろうとバイクをそのトンネルの前に止めたのだが

怖くて真正面からシャッターを切る気になれない

斜めから写真を撮った



そこで二人でしばらく話をした

この先は道がないんですよね?
戻っても353号も通行止めですから
ずっと戻らないと


え、そっちも通行止めですか?

ええ、看板と行き止まりのアレがおいてありましたよ


青年は見ていなかったようで

このツーリングマップルも古いみたいで道が良くわからないんですよ

そういうと青年も地図を出したが同じ模様・・

と、その時後ろから突然車が現れた

わっ!Σ(・ω・ノ)ノ!


ここまで入ってくる車などないと思ってただけにびっくりした

車載カメラをつけたセダン車
マニアなのだろう

急いでバイクをどかすとなんのためらいもなくそのトンネルへ入って行った


呆然とその車を見送るワタクシたち

車のテールライトが赤くいつまでも見えている
あまりに同じように見えているので
止まっているかのようにも感じた

長いですね・・

あの先はどうなってるのかな・・・


←・・・・・・(・ω・。) ジーッ

ワタクシは上るか下るかどちらかだと思っていたらば
(ここ最近みたトンネルがそんなのばかりだったから)


曲がった!

車のテールライトが右に曲がり消えた

右に曲がってるから向こうが見えないのか・・


ワタクシたちはお互いに顔を見合わせた

青年はここへ探索へ来たと言っていた
酷道好きのワタクシ


・・・行きますか・・・

・・・そうですね・・・



ワタクシたちはバイクにまたがりエンジンをかけた

そして2台のバイクは二股トンネルへ吸い込まれた



暗い?いや、目が慣れれば真っ暗というわけでもないか・・

でも怖くてサイドミラーは見られない

路面は決して良いものではないけど
今までの道からすれば全然キレイだ

トンネルの壁には落書きがされていたが
それすらも怖くて見ることはできなかった


やがてトンネルは右にカーブし出口が見えた
トンネルをでると先程とそう変わらない道が続いた

ふう~・・・

再び凸凹道を進むと谷側にカーブしたその先に重機が止まって道をふさいでいた
先程のセダン車がその手前で止まっていた

重機の横までオフ車の青年は行ってバイクを止め
歩いてその先を調べにいった

ワタクシはバイクを止めてセダン車がUターンするのを見てからその先へ
Uターンする場所があるのはこのせいなのか

重機の先は崩落がありその先は見えない


青年は戻ってきてオフでも難しいと言った

仕方なく戻ることにしたワタクシたち
再びあのトンネルへ向かった

トンネルまで戻り、二人並んで再び真っ暗闇へ
そしてそのままノンストップでこの酷な道の入り口まで走った

青年の運転につられて 自分も来る時よりはまともに走れたと思う



やがて始めに写真を撮った353号と国道418号とのT字路へ出た

青年はそのまま通行止めの353号へ突っ込んでいった


ワタクシは通行止めの看板の前で停止ししばらく考えた



行けるのか?
でも通行止めにしてはバリケードが手薄すぎやしないか?



みるとそばに先程のセダン車がいる
こちらは入っていく様子でもない

車ではさすがに行く気にはならないのか?



ま、いっか!




行けるとこまで突っ込むのがこの旅の醍醐味なのだ!

ちうことで再び突っ込む



が・・・バリケードの少し先で大規模な崩落が・・





青年はまたもやバイクを止めて様子を見に行っていた


・・・もしや・・


これならなんとか通り抜けられそうです


すごっ!!

さすがオフ車!



残念なことにスクーターは無理ぽい

ここで青年とはお別れです



青年はバイクに跨り果敢にゴロゴロ岩に突っ込むも
大きめな岩を乗り越えられず 空転する後輪
微妙な位置で止まるバイク

青年は下りてアクセルを開けながら押し始めた
なかなか上がって行かない
今度は勢いよく押して乗り上げようとした
もう少しで上がれそうなので手伝ってバイクのお尻を持ち上げた
 
オフ車の軽さに驚く・・・

ま、軽いといってもそれで簡単に乗り越えられるわけではないが

それでも何回かのチャレンジで最初の難関は乗り越えられた

次のゴロゴロ岩でもちょっとつまったが

やっぱ乗った方がいいかも

そう言ってバイクに跨ると 再びアクセルをあけた



こんなバランスの悪いとこで大丈夫なのぉぉ!?

心配するワタクシ

しかし、ひょいひょい~と岩を乗り越え無事に崩落現場の先に降り立った

すごいな・・・ちうかうらやましい・・・


青年に「道中気をつけて~」と手を振って見送った(。・ω・)ノ゛サイナラー





さて・・・ワタクシはひとり寂しく元来た道を戻るしかないねぇ~
ε=(。・д・。)ふう

先程のT字路へ戻るとまだあのセダンが止まっていた
助手席に乗っていた男性はコチラを見ている


どう思っただろうか?

2台のうち1台しか戻ってこなかった
会ったときにすでに一緒にいたのだから
ツーリング仲間だと思われて当然
しかし戻ってきたのは1台のみ

妄想を膨らませればいろいろ考え付くものです



しかし、ワタクシたちはソロツー同士!

そして同志だった・・・


ありがとう・・・ワタクシはこれで少し成長できた・・・


国道418号迷走の旅はもうちょびっと続くのです



つづく



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さて、国道306号でウォーミングアップしたら
目的の酷道418号へレッツらゴー!

国道306号から国道365号へ出て関ヶ原へ向かいます
そこから贅沢に高速移動です

関ヶ原ICから名神高速→東海北陸道→東海環状を経て
関広見IC
ここが今回のワタクシの国道418号のスタートにしました

高速を下りて左折 国道418号をひたすら美濃方面へ走る
途中快走路もあって街中以外は楽しい

途中美濃加茂ICそばの道の駅日本昭和村へちょっと寄り道
ただの道の駅かと思いきや
一応テーマパークな様子
土産物屋を覗いてから出発
パーク内はどんな昭和が見ることができるのか・・気になるとこだわ


国道41号のキレイな道を横目に
国道418号は中川辺の国道41号の旧道との重複区間へ
少し走ったところで新山川橋北詰交差点を右折
橋を渡っていよいよ単独になる国道418号八百津へ

あまり418号の標識がないものだから
疑い疑い進むワタクシ
地図を見ても自分のいる位置がわからない
キョロo(・ω・ = ・ω・)oキョロ


目印にしていた人道の丘公園までが思った以上に距離があって
通りすぎてしまったか?と変な路地へ入ったりして
ホエ?(´д` )


やっと人道の丘公園がありそのそばのトンネルをくぐった
くぐって出たところで右に曲がるのが国道418号と案内があった
では真っ直ぐのキレイな道は??←これも418号

ここではツーリングマップルが全然役にたたない!

ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!!

せっかく買ったのに重要な部分の地図が全然追いついてなかった

出発前にネットの地図で一応調べておいたのだけど
ま、最後はツーリングマップルで大丈夫でしょうと適当にしか確認しなかった
なにしろ2010年版なんだし!
そう思っていざ開いてみたらば・・・
なんじゃこりゃ!?

この大きな道はどこに描いてあるの?
この見えるかどうかわからない白い線の部分???

その入り口は車両通行止めの看板があった
とりあえず右折してすぐの広場へバイクを止めた
この先へは車両は進めないのか?

その先へ下ってもいいのか?迷っていると
業者な服装の運転手が乗ったバンが上がってきた
うろうろする怪しいワタクシをガン見して行った

・・・こんなところにいるのはやはり怪しく見えるのだろか?(´・ω・`;) ・・・


ちょっと様子を見に歩いて下ってみようかなぁ・・・
車両じゃなきゃいいんでしょ~
↑以前もこうやって通行止めをすり抜けたワタクシ

テクテク坂を下っていると
1台の若者カップルの乗った車が下っていった
酷道見物か?


・・・・1台も2台も一緒だよね!(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ゥィゥィ♪

バイクへ走って戻る途中でもう一台セダンが走ってきた
おじいさんが乗っているのがわかった

・・・酷道見学~?

バイクへ戻るとすぐにエンジンをかけ出発

グネグネっとカーブを曲がると先程のセダンに追いついた
が、その先の分かれ道でセダンは右へ曲がった

そこの案内板を見ると
ワタクシの行きたい道は左

そしてよくよく読めば車両通行禁止はその先の先の話だったようで
通り抜けはできませんよ~的な内容だった・・・たぶん・・・

(* ̄ω ̄)ふ~ん・・・

では、遠慮なく

走れーーー!ピューッ!≡≡≡ヘ(*゜∇゜)ノ


広めのキレイな道をゆく
誰もいない~
キレイだ~
酷ではないぞ~

やがて旅足橋が見えてきた

写真を撮ってから渡り始める



静かな水面に周りの景色がキレイに映っている


昔は観光地だったりしたのか

今は酷マニアなどしか通らないこの景色だが
いつかはダムの底に沈んでしまうらしい
誰しもこの景色を眺められるそんな道でいつまでもあってほしいのだが

そう思いながらしばらく走ったところで


!!!!Σ(-`Д´-ノ;)ノ?!ぅえっ?

前からジェットスキーを積んだ車が2台もくるではありませんか!!

酷マニアだけの道ではなかったか!!


ちうか こんなでかい車が通れるほどこの先は狭く無いっちうことか!?

てか、道間違ったんじゃない?

そんな不安も出てきたころに
酷道マニアには有名な看板のT字路へ突き当たった

おおお~ここが有名な看板だヾ(*ΦωΦ)ノ 

左は県道353号、右は国道418号
現在はどちらも通行止め


ん?そういえばさっきのジェットスキーはどこで活用するんだろうか?
水面へ下りる場所など無かったように思えるのだが・・
気のせいか?


写真も撮ったし・・通行止めだし・・・帰る?

迷っていると1台のオフ車がやってきた
看板の前にたたずむワタクシに軽く会釈して
なんのためらいもなく国道へ右折していった


・・・・


ちょっとだけ・・ちょっとだけ走ってみよう
できれば二股トンネルまででも
無理だと思ったら引き返せばいいのだ
↑本当にキケンなとこは引き返せないという掟を捨てたオンナ


1台も2台も一緒だよね(*゜∀゜)*。_。)*゜∀゜)*。_。)ウンウン


見つかったら一緒に怒られればいいんじゃーん
↑ひとりで怒られるつもりはないらしい

ちうことで・・

急ゲーー!ピューッ!≡≡≡ヘ(*゜∇゜)ノ


と、突っ込みました

しばらくは余裕のある道

ちょっと走ると右に湖面へ下りれそうな広場があって
車が数台止まっていた
ココからさっきの車はきたのか・・納得


そこを通り過ぎた前方の路面の段差から先が
明らかに荒れはじめた舗装路に変わっているのがわかる


しかしまだまだ酷ではないかな

と、そのカーブを曲がったところからいきなり砂利道に




わーお!Σ(・ω・ノ)ノ


ガタガタガタガタ・・・アウアウアウアウ~(((((((((((((っ゜ロ゜)っ


フラットだった砂利道もだんだん凸凹してきて
しまいにはぬかるんだ箇所も

ツルリガタゴト・・アウッ~(((((((((((((っ´Д`)っ


どれぐらい深いかわからない水溜りに突っ込んだ時
思いっきり水を跳ね上げ
ブーツがびっしょり

おおう~゜・(x ω x)・゜。

酷なのはホントだった!!

やばい・・やばい感じだ・・・


たまに荒れているけれど舗装路が現れる
そこだけ快適(?)に走れる


でもすぐにまたダート・・・

壊れたアスファルト→砂利道→ぬかるみ→水溜り・・・
それらを繰り返し

・・・そろそろ限界か?

安全そうな箇所を選んで走るからノロノロとしか進まない

ぬかるみではハンドルを取られる
うっかりアクセル操作を間違えれば
そのまま湖面へ・・ボッチャン! しそうだ


二股トンネルはまだなのか!“o( ̄‐ ̄*)フルフルフル・・

これ以上酷くなるのか?
もっと酷くなる前に戻るか・・
どこでUターンしようか・・・
バイクを止めて先のカーブを見ながら思う


すると、そのカーブから先程のオフ車が戻ってきた

ワタクシが迷って止まっているのを見て止まってくれた

二股トンネルまであとどれぐらいですか?


もう少しですけど、あまりいい雰囲気じゃないですよ
トンネルに入ろうと思ったけど嫌な感じがして戻ってきました


ああ、やはり・・出るという話ですものね

そうなんですか?

噂ですけど、心霊スポットだという

なるほど・・・行くのですか?

このバイクでもこの先は大丈夫ですか?

ああ、大丈夫ですよ

なら、せっかくだからもう少しトンネルまで行ってみますー


そうですか、じゃ、行きましょうか


その青年は狭い道ながらもバイクをUターンさせて先導をしてくれた

しかし・・・


こっちはスクーターのおばちゃんなんだってば!

ε=ε=ε=ε=\(;´□`)/まって~



決して早いというわけじゃないのだけど
ワタクシのようなヨロヨロ走っているものには早い

それでも後ろを気にしてくれて
つかず離れずで走っていただきました


それにしても「少し」って遠いなぁ~ε=ε=ε=┌(;*´Д`)ノ

ひとりだったら間違いなく引き返してた


アウアウ走ってちょっと涙目になったころ
そのトンネルは目の前に現れた


・・・・・・(・ω・;|||
ホントだった・・

ヤベい・・このトンネル


つづく


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ツーのラストを飾るのは国道418号

八百津→恵那区間が崩落の為通行止めになっている
この通行止め区間をちょっとのぞき見ることができれば・・ね・・
な、感じで目標を定めました

2日目の宿泊地彦根から
まずはウォーミングアップのため国道306号へ向かいます
宿からすぐの306号
地図上では山岳国道と書かれている

ホントはもう少し南にある国道421号(石榑峠)に行きたかったのだけど
有名なコンクリブロックが通行止めになっているという情報から
手近な鞍掛峠へ変更した
午前中にあまり時間をかけてもいられない

国道306号佐目トンネルを出て
いよいよ豪快なワインディングに突入する直前


(*゜・゜)ンッ? 誰かいたな・・ 

なんだか嫌な視線を感じた

イヤというか・・恐ろしい とも言える

それがなんなのか確認したくて
バイクをUターンさせてその視線のあった地点へ戻ってみた

小屋の中に誰かいる・・?



近づいてみると・・



さらに近づいてみると・・


Σ(゜ロ゜ノ)ノ ヒィィィィ! こわい~


なんだか怖そうなおじさんが二人ほど小屋の中にいるけれど
窓になんとかふれあい館とかそんなような文字が書いてあった
とてもじゃないが・・こんなふれあいはイヤだと思う

調べましたら「大君ヶ畑ふれあい休憩所」というものだった
こんな怖いおじさんがいたらゆっくり休憩もできない・・・
ってか、このおじさんとはふれあえそうもない・・・


この恐ろしい写真を撮っていると
鞍掛峠方面からおりてきた
かなりの台数のバイクが通り過ぎていった
ワタクシがこの小屋の写真を撮っていることにどんな疑問を感じただろうか
ま、そんなことに気づいた人すらいないと思うけど

不気味な写真を撮って
今度こそ豪快なワインディングへー

豪快だーε=ε=ε=(ノ^∇^)ノ


少し走ると前方から練習と思しきツナギのSSが2台
ものすごい速さで走ってきた
そしてあっという間に通り過ぎていった

きっと気持ちの良い走りを感じているのだろう

けれどもあまりキレイな路面ではないと思うのだけど
ワィンディングは気持ちが良いが
路面はイマイチデコボコしている
あまりカーブでスピードは出したくないもの


景色とワインディングを楽しみながら走っていたら

はっ!Σ(☉ε ⊙ノ)ノ いつの間に??

先程すれ違った2台がもう真後ろに来ていたのだ

ワタクシがワインディングに入るところで片側交互通行の工事があったから
おそらくその手前でUターンしたんだと思うけど

早すぎっ!

少し左によけたら挨拶して追い越して行ったのだけど

あ、ちう間に消えた・・・
カッコイイねぇ(*´ー`)

再びひとりトコトコ山岳国道を上がっていると

前から次のバイクがやってくるのが見えた





てか、次じゃないし!
さっきの2台だし!


はえっ!!;:゛;`;・(゜ε゜ )ブッ!!ww


何往復する予定なのだろうか・・
それほど気持ちのいい道なのはわかるけど

峠の頂上でおそらくUターンをしていると思われ
その先では見かけなかった

下りでは工事の為の交互通行が3ヶ所もあったが
なかなか楽しい道で
何台ものバイクとすれ違った
ツーリングコースとしては有名なのか
その後の国道365号にあった何かの施設の駐車場に
たくさんのバイクが止まっていた

マスツーもいいものだねぇ

しかしワタクシはここでのんびりしているわけにもいきません

目指すは国道418号
高速を使って移動します

つづく・・


文字数が制限を超えてしまったので
次回より国道418号は3回にわけてお送りします

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自分のパソコンの調子が悪いのかと思っていたけど
どうやらgooの投稿機能のバージョン変更のせいらしい

文字を入力するのにものすごい時間がかかるー

ツーレポを途中まで書いてあるのだけど
そこから全然進みません
文句を言ってみたけど改善はされないかも~

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いつも半年の点検時にオイル交換をお願いしてるのだけど
以前に「次回のオイル交換時○○キロ」とシールを貼ってもらった
それが2000キロだったので
それぐらいが妥当なのかと思い
9月から今回のツーで3500キロ走っていたので
オイル交換を予約した

その後に3500キロって早くないか?
と、念のためネットで調べると様々な答えがあった
半年または6000キロとか
1500キロで交換するのが良いとも
ワンシーズンごととか・・・

・・・3000キロはやっぱ早い方なのか?
ちょっと早まったか?な感じがしたものの
オイル交換にバイクを持って行って
聞いてみたらば
「早い人は1500キロで交換してますよ」

それは乗り方にもよるのだろうか?

交換してもらったらば エンジンの音が全然違う
こんなに違うもの??
音が高くなった気がするのは気のせいか?
今まであまり気にしていなかったけれど
オイル交換って重要なんだな~

そして購入から3年でやっと2万キロを超え
新たに言われたことは
「ドライブベルトは距離を決めて交換したほうがいいですよ」
今のところなんの異常もないそうだが
異変(ベルトのひび割れなど)が出る前の交換のほうが良さそうな言い方

人によっては3万キロとも言っていたが・・・

現在約2万1千キロ・・・
激しく走ってるわけでないし、もうちょっと走れるかなぁ~

そろそろ冬眠だし 来春あたりにしよう・・ちうか貯金せねば・・


「足元が汚れているので、洗い流しておきますね~」
ヾ( ̄ω ̄;)ノギク!!

「どこか行かれたんですか~?」
ええ・・まあ・・関西へ・・・ちょっと・・(´Д`ι)アセアセ


実はそのツーリングでバイクの足元が激しく汚れてしまっていたのだ
そのお話は「国道418号」で~







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先日お隣さんにいただいたTDLのお土産を
先程開けて食べ始めた母の一言

「なに?おせんべいじゃん!!」

・・・何を聞いていたのでしょうか・・・


さて、次の酷道のレポでも進めましょう

次の酷道は京都の山の中
1泊目の宿泊地である和歌山県田辺市から200キロほどの位置
8時半に宿を出発し
印南ICまで海の見える道を少し走った

印南ICから阪和道を走り近畿自動車道→名神自動車道と乗り継ぎ
茨木ICをおりた

おりた瞬間に方向がわからなくなり
コッチだー!と走りだした道がまんまと逆方向で
気づいたところから茨木の住宅街を迷走し
無理やり目的の府道46号茨木亀岡線に出ることに成功した
ヽ(´□`。)ノ・゜ヤッタアァァアァン

どうしてこうもワタクシはUターンがキライなのでしょうか・・・
(´-ω-`) うぬぬ・・

茨木亀岡線は途中までは新しい新鮮な道ですが
途中からは採石場のトラックがバンバン行きかい
道はその落とされた砂で真っ白になっているという
あまり気の抜けない道だった
カーブで滑りそうな雰囲気がありあり

そのまま府道6号へうつり
国道9号へ・・・

このあたりで出会うライダーを見ると
みんなきっと国道477号を目指しているにちげいねい!
とライバル視してしまう

道の駅ガレリアかめおかで休憩し
そのそばのスタンドで給油しいざ国道477号へ

国道9号の八木交差点を右折すると国道477号へ入る
ここがスタートではないがワタクシは今回はココから入ることに

交差点を右折した瞬間

ΣΣ( ̄◇ ̄;)!え!?ここが国道?
今度こそ間違えたか!?と思ったそのわけは
曲がった先が
いきなり道路を赤く染めてあるいかにもな商店街
だったから・・・

道路の端はキレイなタイルが敷いてある
車両通行禁止ではないかと焦ったものの
周りを行く人が見てる感じでもないのでそのまま突っ切ると
案内標識があった
突き当たった道路を左折しすぐ右折が国道477号

Σ(^∇^;)えええええ
事前の地図で確認したときはまっすぐだったのに?


・・・今、確認したらば
ちょうどその交差点におにぎりマークがあって
そこから拡大すればクランクが認識できた
でも、交差点名がわかればそこまで拡大なんかしないって~


こんな惑わせ術もさすが酷道とばかりに期待を高めさせてくれるアクセントになる

この八木交差点からしばらく走ると
少し狭くなった杉林の中を進むことになる
ところによってはすれ違いも難しい

森林浴と思えば気持ちのいいものかもしれないけれど
若干暗い杉林ともいえる

そこを抜けるとしばらくはひどいと思うようなところもない
欠伸の出るような国道を走ることになる

ただそれは花脊峠までで
そこから先はお腹を空かせた酷道マニアが
自分の空腹を満たすに足るる道がまっているのです



このあたりにくると寒さが増して
和歌山からの気温差に、なぜこのルートを選んでしまったのか?と後悔しなくもない
峠の手前でガマンできずにレインウエアの上を羽織った
その際にもワタクシを追い越していくライダー
そして向こうからやってくるライダー

やはり週末は多いですねー
皆・・アレを走りにきてるのね

自分も身支度を整えいざ酷道へ!

花脊峠の頂上までの道は特になんともない
峠を越えた時に見えた風景に


∑( ̄ロ ̄|||)げっ!


ワタクシ、この酷道について下調べしました
しかし百井別れについて書かれたものが多く
その前後がどのようであるのか
全然わかっていませんでした



峠の先には当たり前のように下り坂が待ち構えていた

それもものすごく急な!
しかも急カーブだらけ!

しかし、道は新しくアスファルトをしいたのか
黒くツヤツヤしていた(おそらくバスが運行しているのでそのせいではないか)

以前がどんなだか知らないが
キレイな舗装路だったとは言い難い
過去の荒れた(かどうかは知らないが)道で
この急勾配急カーブでなかったのは幸い・・・





いいえ!

道を新しくしたために ほぼ全線(新しくした部分)に
こまかいミゾが彫られていたのだーーーー

)゜0゜( ヒィィ
(注:このミゾの正式名称があったら教えてください)

車はいいよ
こんなミゾなんか全然ヘイキでしょうから

でもバイクはそのミゾがとても怖いのだよ!!
しかも下りだよっ!

スクーターでなければそれほど恐怖は感じないのかもしれない
にじみ出る嫌な手汗・・・
先程の寒さはどこへ・・

慎重に坂を下るワタクシ 
登ってくる車も多く、すれ違いもタイヘンだが
バイクであったというのがこの坂での唯一の救い

(((((((((((((っ゜ロ゜)っアウアウアウアウ~



やっとのことで百井別れまで下った
ここは切り返し必須の急カーブ(車は)ということなのだけど・・・

見た感じは鋭角に国道477号が左折しているというとこ

昔は本当のカーブで
そのカーブの途中から府道38号線が出ていたのか?

この分岐もゆるい坂の途中である
そのそばにバイクを止めて写真を撮っていると
大き目のRV車がチャレンジしてきた
(ここを国道に沿って左折していった車はワタクシが写真を撮っていた間にたったの1台だった)



大きく膨らんで左折を試みたものの
まったく曲がり切れない

車の窓が開いていて
ドライバーの男性の声が聞こえてくる

曲がる瞬間からうれしそうな顔を見せたこのドライバーは
きっと酷道マニアにちげいねい!


隣で彼女が何かを言っています
おそらく
「こんな道へ入るの??」
こんな何度も切り返して入るような寂しい道がどこへつながっているのか
そんな疑問ではなかろうか
切り返しのハンドル操作をしながら
「こっちは大原へ行くんだって~」
満面の笑みでうれしそうに答えている

2回目もダメで再び車をバックさせた

この切り返し おそらく大きめの車は
38号線の方面へ大きくバックしないと曲がる際に左側をこすってしまう

3回目に大きく後ろに下がり38号線から右に入っていくような形で無事に477号へ進んでいった

この切り返しでは前後の車に注意しないと
38号の先もカーブで車は突然現れる
そんな箇所です


 左奥から走ってきて右の道へ入るのが国道

さて写真を撮ったらワタクシも突入~

ε=ε=ε=(ノ^∇^)ノおーーー!



























.....∑ヾ(;☆ω☆)ノイヤアアーー!!

ワタクシ、この酷道について下調べしました
しかし百井別れについて書かれたものが多く
その前後がどのようであるのか
全然わかっていませんでした


花脊峠から下って
百井別れ

急坂です(上り)
しかも激しく道が荒れています

ガタガタガタ・・・⌒v⌒v⌒v⌒v⌒v⌒・ヘ(。≧O≦)ノアテアテアテテテ・・・


酷道にひとりで走りにきてよかった!!
そう思わずにはいられない

たとえマスツーで来たとしても
ケツはいやだ!!!

ちなみにバイクでも車とすれ違えるのか・・微妙・・・

距離はそれほどないのだけど
上ったからには・・・下る!!

やっぱりぃぃぃ~Σ(=∇=ノノヒィッッー!!
急な下りですワ


やっとホッとできる場所まできたときに
前方からタンデムなカッコイイアメリカンがやってきた
ライダーが軽く手を上げてくれてすれ違った


・・・マジ!?
よくそんなバイクでチャレンジするものだ・・・

そして酷道477号は国道367号(鯖街道)に突き当たる

ワタクシはここから国道367号を北上した


つづく・・





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三重県尾鷲の国道425号の入り口にたどり着いたワタクシ


ΣΣ( ̄◇ ̄;)えっ!?これが国道の入り口?

それは、もうそのへんの住宅街の路地を曲がるようなもので
国道の起点になっているとは思えない

動揺を隠せないまま目の前のスタンドで給油
この起点から終点まで約200キロほどの距離
ココで入れておけば安心でござる

給油を済ませて、バイクを国道425号へ進めた
住宅街の広いとはいえない道を少し走ると
道路を拡張しているのか工事現場があった
この地点で一瞬どこが国道425号なのか迷ったが
キョロo(・ω・ = ・ω・)oキョロ
比較的真っ直ぐに見える道のほうへ進んでみた
(((((((((((っ・ω・)っ ブーン

今回に限らず 細い国道はわき道と幅が変わらないため
どこが国道なのかわからないことが多い
案内標識も交差点ごとについているわけではないので
細い路地に入ると必ず迷ってしまうのがワタクシでございます

住宅街を抜けると道は頼りなさを増す
まわりに木々が迫り、そして徐々に上り坂へと変わる

それでも、まだまだ酷な雰囲気とはほど遠いと思っていると
突然、それは現れる

( ̄□ ̄;)ギョッ

坂下トンネル
その入り口の酷な雰囲気に圧倒され、思わず止まってしまった

狭く荒々しい感じのトンネル
明かりも乏しく暗い
何より出口が上の半分しか見えない

上半分?

そうです、上半分です

途中まで上り坂のトンネルなのです
入り口の写真を撮らなかったのが残念ですが
撮っても不気味なだけですワ

しかし、喉元過ぎれば熱さ忘れる

トンネルを抜ければもうソレキリよ
というわけで振り返って写真をパチリ



夜は絶対入りたくないトンネルです

そのトンネルからしばらく走ると前にダンプカーが!

オイオイその大きさで酷道に挑むのか!(-x-;)
さすが425号・・



ダンプについて走ること少し
ダンプカーは国道を外れ、わき道(たぶん林道)へ曲がっていった

ふう・・・そうだよね・・・そうだよね・・・(・ε・`*) ...

ダンプが消えていったところの看板に貼ってあったオニギリシール

やはり酷道だねー
そこからひとりポツリと酷道を走ります

誰もいません

平日だからなおさらです

時折、地元民風な軽トラがやってくることはありますが
観光客はあまりいません


山深くなってくると
頭の中を最近のとある記事がめぐる


各地で熊による被害相次ぐ
まさか・・こんなとこに出ないよね・・( ̄_ ̄ i)タラー
↑「こんなとこ」をドコだと思っているのか・・・

熊に遭遇したとして、向かって来られたら
バイクで逃げ切れるのだろうか?
こんなとき、身を保護できる車がうらやましく感じる


あまりに車通りが少ないので 心細さを感じながら進んでいると

なんと!
道路端に止まっているライダー発見です!
スクーターとネイキッドの青年二人です

きっと酷道で思い出を刻んでいるのでしょう(*゜∀゜)*。_。)*゜∀゜)*。_。)ウンウン

その二人を横目にワタクシは先へ進みます

そこからすぐのところに
赤い不動橋
が見えてきた

その橋の目の前の崖から水が流れ落ちている
不動滝というらしい


あまり見たことのないその滝の様相に写真を撮っていると
先程の二人が追い越して行った

ワタクシも遅れてはならないと走り出す

出合橋を渡って
くねくねくねくね・・・・

備後橋を渡って
くねくねくねくね

貯水池の縁にそって道ができている為に
そのくねくねは延々と続く

もうっ、いったいどれぐらいくねくねが続くのよっ(ー'`ー;)ムムッ
↑自分の進んでいる道が酷道であることを忘れている

やっとのことで国道169号の交差点へ出た

ここから少しの重複区間を通り
再び寂しい国道425号へ

この下北山村から十津川の区間はそれほど酷い道ではなかった


それでも山の中のくねくねにはかわらない

山の中ということもあってか

あっちの草むらでユラリ・・・と何かがゆれれば
(◎_◎;) ドキッ!!


こっちの草むらで
ガサガサ・・・とざわめけば
Σ(ロ゜ ノ)ノビクッ!
いつ熊に出くわすのではないかとビクビクドキドキ

その恐怖が道のりを遠くさせた・・・

そして、とうとうあるカーブを曲がった時

右側のガードレールに黒いお尻が見えた
心臓がバクンッと鳴った

出たぁーー!!

ヒイィィィ!!!!(゜ロ゜ノ)ノ


驚きながらも アクセルはそのまま
お尻の横を通過するときに 冷静になったワタクシの目に映ったのは

ガードレールをまたぎきれずに
頭はガードレールの向こう
お尻はガードレールのこっち側で足をバタつかせている




カモシカだった

ふぅぅぅう~びっくりしたぁ~

ってか、そんなことになってしまったのはワタクシのせい?
σ( ̄◇ ̄;) ワ、ワタシ?

それからしばらくして
先程追い越していった二人のライダーがつり橋の上で楽しそうに写真を撮っている
しかし、見るからに落ちそうなつり橋であったが・・・

そのうちに
国道168号の交差点へでた
しばらく重複区間を走って
またまた国道425号へ入る

ここ十津川から龍神の区間は
2年前に逆側から走りぬけたところ
当時はショートカットと三大酷道とはどんなものなのかという興味本位で走ったのだが

後悔先に立たず!

そんな言葉を思い知らされた時間だった


今回はわかっていてこの道を選び走ってきた
2年ぶりのこの道
変わりがあるといえば
谷側を走るということか・・・

狭い酷道で山側を走るか谷側を走るかは
重要なことで(気分的に)
特にこの区間は交通量も少なくないので
谷側を走る際のカーブは対向車に気をつけないと
対向車をよける際に脱輪しかねない

脱輪→転落・・・・あり得る図です

ただ、この区間途中までは集落もあり
そこで一息つけるのは確かです

・・・思えば、この区間で暮らすってとてもタイヘンではなかろうか・・

慎重にこの区間へ突入

今までとは段違いに酷になる

路面も荒れているし
狭い
落ち葉、落石はあちこちに

それでも不思議なことに

あれ?道幅広くなった?

そう感じたのはなぜか・・・

実際に直したのか?
それとも慣れなのか?

道路の整備が進んでいるのは確かで
ところどころで工事の人がいたのはそのせいだと思う

それでも・・・

倒木を電線で支え道の真ん中に突っ立てておき(写真が撮れなかった)
その横にコーン二個で注意を促すあたり
やはり酷な考えなのだろうか

路面状況を見て
走行する場所を選び
かつ前方も注意する

とても緊張することになる

ブラインドカーブなところはクラクションを鳴らしつつ
前に進んだ

当然スピードも上がらない

風景は同じところを繰り返しているようにも見える

やがてなつかしの崩落現場へ着いた

この場所で2年前は川原側へ迂回させられた
モチロン砂利道へ

今はこんなに立派(?)になって



ここを過ぎれば龍神まではあともう少し・・・


やがて国道371号の交差点へ

時間も押してすでに日は傾きかけている
ここは残りの区間を諦めて
県道29号へ紀伊田辺へ向かうことにした


つづく



パソコンが暴走気味で
10秒に数文字しか入力できず
いつもの数倍の時間がかかっております
後から追記、削除等するかもしれませんのであしからず






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ご近所さんからTDLのお土産をいただいた
現在のイベントにちなんだかわいいハロウィン柄の缶
裏に中身の内容が書かれている

それを読んでいる母
ラ・イス・・くっかー・・・くら・・くらっかー
おせんべいだよ
というと
ああ、クラッカーってお米か~

米はライスの方だ!

さて、お米と言えば田んぼ
今回の旅もたくさんの田んぼを眺めてきました
どこも刈り取りが始まり乾燥をしているのか
おなじみののどかな風景が・・

しかし、今回は(いつも?)そんなのどかな風景を眺めに行ったのではありません

今回のツーは酷道にチャレンジー!
が目的です
観光は二の次という
とっても

とっても
とーーーっても 贅沢なツーリングなのです

期間は3日間(これを取るのが限界だった・・)
距離などを考えると1日1本が限界なのかな

一日目に一番遠くへ行き
そこから戻ってくるようなルートで酷道を選ぶ

できれば帰路で東名を使いたくない
ついでにみなべ町に寄りたい


悩みに悩んで出した国道は

・国道425号線
2年前に龍神から中津川区間を走っているのでその他の区間も体験しよう

・国道477号
切り返し必須のカーブ(車では)とはどんなものなのか?
ついでに琵琶湖のメタセコイア並木も見てこよう

・国道418号
・・・走れるのか?調べてみよう~


というわけで
10月15日午前1時ちょい過ぎに自宅を出発

高速へ入る手前からポツリポツリ・・と嫌な予感が
あまり降られてもいやなのでレインスーツの上だけを羽織って中央道へ

東名高速の方がはるかに早く関西へいけるのだけど
15日は東名集中工事の最終日
最終日と言えども予想所要時間が8時間以上(通常5時間程度)
中央道では6時間という予想

2年前もこの渋滞ジゴクに陥って眠さと戦った記憶がある
今回は素直に中央道へ

真っ暗な中央道
走っている車の多くはトラック
ちょうど良い速さのトラックの後ろをキープしながら進むが

双葉SAを過ぎたあたりで
ポツリポツリだった雨がポタポタポタポタ・・・・

八ヶ岳PAでレインスーツの下も着て
万全の体制で合流・・・

ザバー

il||li (´;ω;`)ウッ il||li
いつものコレである

天気予報でこんなに降るって言ってたかなぁ・・

雨降る高速ではスピードも出せない
諏訪SAで給油し
さらに暗い雨の高速を進む

飯田を過ぎたあたりから
心なしか明るくなってきたような・・

まさか・・もう夜明けが?
時間を見ていないので
どのぐらい時がたっていたのかわからない

長い恵那山トンネルを出たら
すっかり早朝になってた

恵那峡SAでオニギリをかじって
再び走り出す
この頃には雨もやんでいた

土岐JCTで東海環状へ
ここまで来ると東名の渋滞がわかり
中央を走ってよかったとホッとした

そのまま伊勢湾岸道

前回、走ったときに風の強さと
道路の高さにビビって走ったことを覚えている
今回はほとんど風がなかったので快適・・・


だったのは、途中まで!

快適に遠くの風景を眺めながら走っていると
道路案内表示板にこの先故障車あり 注意の文字が

少し進むとブルーのワゴン車が止まっていた
見ると後ろのタイヤがバーストしたのかすごい形になっていて
乗っていた人たちが外に出て待機していた

うわっ、高速でパンクするとあんなになっちゃうのかなぁ(;¬д¬)

そしてそこから何キロも走らないうちに
またもや白のワゴンがタイヤをパンクさせて止まっていた
こちらはすでに救助隊がきており
なにやら対処している

さっきの案内板はコッチの車のことだねぇ

つか、2台連続ってあるんだ!コワッ!
ヒイィィィ!!!!(゜ロ゜ノ)ノ

・・・なんで?2台ともテュルッテュルッだったのか・・


そして数キロも走らないうちに3台目の故障車が!

こちらもタイヤがパンクしている

これはっ!!




まちげいねい!
マキビシが撒かれたんじゃ!(`ロ´;)


さすが伊賀忍者の国・・・(ちょっと離れてるけど)

自分がそのマキビシを踏んでいないとも限らない

このパンクの光景が日常的なのか
それとも偶然なのか・・・

なんとなく・・後ろのタイヤがガタガタしてるような気がする

踏んだか!!踏んだのか!!!

そんな風にやっぱりビビリながら伊勢湾岸を走った
↑心穏やかに走れる日はくるのか・・・

そして四日市JCTから東名阪

御在所SAに到着
到着と同時に子供の団体がバスから降りてきた

「かっこいい~」
ワタクシのバイクの横で一人の少年が言った

彼はきっとスバラシイ大人になるに違いないと確信した
(* ゜,_っ゜)-,_っ-)゜,_っ゜)-,_っ-)ゥンゥン

トイレに行って 給油したら出発~

伊勢自動車道から紀勢自動車道
2年前にはなかった・・紀勢大内山ICをおりる
といっても終点でございました

ここから国道425号の入り口
尾鷲までは国道42号を南下します

これが意外と長かった・・
ごくごく普通の田舎を走る快適国道でした


そしていよいよ425号の入り口に到着・・・



ΣΣ( ̄◇ ̄;)!えっ!?



つづく・・


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先程 11時前に無事に自宅へ帰りつきました
全走行距離 1791キロ

今、無事に着いたことで思うのは

道路整備をしている皆様
酷道の情報を公開してくれている皆様
国道418号で二股隧道まで先導してくれた岐阜のXR250乗りさん


以上の方々に感謝の意を表したいと・・・

とても助かりました ありがとうございました
おかげで走りきることができたのだと思います



そして・・



酷道ってホントだった!!!(☉∀☉;)シヘー
そんな気持ちでございます

今日はもう寝ますワ・・

おやすみなさいませ

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寒さと、渋滞緩和のために一息

いつ家に着くのだろうか…

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日も暮れた

ここから八王子ジャンクションまで5時間だって!!

いいかげんこの渋滞はなんとかならんのかねえ。

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生きてます
バイクも走っております

二股隧道はヤバいです

怖かったぁー

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関西だと南アルプスじゃなくなるのかな?
この奥大山は鳥取県日野郡江府町が採水地になってます

どこから南アルプスじゃなくなるのか調べてみたいものだわ

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