しあわせのタネを蒔きました
きっと笑顔の花が咲くでしょう・・・たぶん・・・(⌒▽⌒)アハハ!
 



ワタクシも買ってみたーー。

しかし、本日の夕食がバナナ2本と笹かま1枚なワタクシに
これの出番がやって来るのだろうか…

ちうか、面倒くさがりもいいところじゃ!

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




益子の陶器市へ行って
焼き物でなく「苔だま」を買ってきた

ワタクシの作品のどちらかに入る予定なのですが
ネコはスカスカ
犬はテンコ盛り


難しいものですねぇ

ピッタリさせるには分解するしかないかなぁ

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




館林におります
以前ツーリングで来たときとは大違い!
良い公園になりつつあります

バラの季節も楽しみですなぁ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




母の日をかねて益子の陶器市へ行きました
お昼はうな重食べたかったので(ワタクシが!)
検索して出てきた真岡のお店へ

本宮前は天然うなぎがリーズナブルなお値段で食べられるという話なのですが
残念なことに現在は天然ものが入ってこないそうで今日はありませんでした

なので「(ふつうの)うな重」にいたしました
ふつうといっても国産のうなぎです(産地を教えてもらったのに忘れてしまった・・)
ふっくらとしておいしい~
こちらのお店は「肝吸い」でなくお味噌汁なのですが
肝は焼かれてうなぎの横に!これがとてもおいしい!
肝吸いが苦手なワタクシはこれがいいかも!

満足満足!


「ごちそうさま~」と、お店を出た時にご主人とおかみさんが出てきて
「これもっていって」と竹の子をくださいました
「朝、採りたての竹の子を水煮にしたから、一晩水につけてあく抜きをしてから食べて」と、



車の中で「たけのこ」をどこかで買いたいね、と話をしていただけに
うれしいお土産です

駐車場は狭いですが
うなぎが食べたくなったら寄りたいお店になりました
次回は天然うなぎ食べたいぞ!



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




次の山のことを考えていたらば
バイクのバッテリーのことをすっかり忘れていました
なんとかせねばな・・・そのうちに~
↑全然やる気なしっぽい


さて、本題へ進みましょう

22日の天気を少し前から気にしていたのですが
傘のマークが取れることもなく
降水確率が下がることもなく
当日に・・・・

うまく行けば降られずに下山できるのでは??
そんな期待も、集合時間の空模様をみればシオシオとしぼんでしまいました

ワタクシのうちから上野村へ行くには
本庄児玉ICで高速をおりて、国道462号を神流川沿いに走るのが速いと思っていましたが
検索すると、下仁田ICでおりて湯の沢トンネルを走ってくるのが速いらしい
時間にすると20分強違うのです

しかし、20分ぐらいなら国道462号でいいかなと
グネグネ神流川沿いの長い道を運転してまいりますと
以前はなかったメロディラインが登場!
曲名はこいのぼり
上手に歌えておりました

本庄児玉ICから見えた山々は新緑がはじまったのが明らかな黄緑色をしていましたが
上野村に近づくにつれ、黄緑色はなくなり
まだ、冬枯れな色合い・・でも新芽の赤っぽい感じもあったかな
そんな中のサクラは目立ちます

集合場所は森の体験館
十石峠から走ってくるとトイレをかりるために何度か止まったことがありました
広くてキレイなところです
集合時間より早くついてしまったので車の中でしばし待機(  ̄_ ̄)ボー

受付が開始され、ワタクシは自車で参加の受付へ行くと
不思議なことに名前を名乗っていないのに
「たねさんですね」と!!
どうしてどうしてわかったのだろう!?Σ(-`Д´-ノ;)ノナンデ?!

よくよく見ていたらば、自車での参加者は少なく
しかも、女性ひとりとなるとワタクシしかいなかった模様・・・
カンのきく人ならすぐにワタクシが誰かわかるのかも

ちなみに、このイベントは高崎から無料送迎バスが出ております
前泊された方は宿から送迎されていたのかもしれません

驚きながら、参加料3千円を払いお弁当をもらいます
(天狗岩シラケ山コースの参加料は3千円でお弁当、日帰り入浴がついてます)

お弁当をリュックに詰め込み身支度を整えたら受付前に集合です

天狗岩とシラケ山コースは班が作られ
6人ぐらいずつに分かれます


一度振り分けた後に微調整がありました
それは、体力と装備に不安があると言う人を先頭の班へもってくるためです
ワタクシは迷いましたがそのまま残りました
最終的な班は8班で、班長はT村さんです
(約60人を10班にわけていました)

周りを見渡せば、人生の(お山の)先輩ばかりですが
若い人もチラホラ~そして子供も1名いました

ワタクシの前は草津からやってきた、二人の山姉さんです
かなり登ってらっしゃるようで
この山開きも去年も参加したそうです

整列していると、隣の男性が「去年はスタートから30分で脱落者が5,6人でたんだよ」と、

Σ( ̄□ ̄lll) マ・マジですか・・・・

この60人ほどの中で一番シロウトっぽいワタクシはその言葉にビビリます

それは、登りがキツイとか、急とか、そういうことですか?
↑同じ意味だって・・・

「んー・・体力的なことかな」

体力も運動神経も途切れたワタクシでも大丈夫なのか!!!

しかし、大丈夫!
リタイア地点が2箇所あるので「もう登れません!」と言う時は下山できるようになっていました

さて、いよいよ山開き安全祈願祭がはじまりました
入山させてもらい、また、無事に下山できることをを祈って・・・( ̄人 ̄)



お神酒が配られました


さて、森の体験館から登山口まではバスで移動です

これがまた・・エキサイティング!ヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!
いいですね~グネグネ道のバスって

登山口でバスを降りると、皆すでにカッパを着用していて
ワタクシの前の山姉さんお二人もいつのまにか着ていました

ワタクシは歩けば暑くなるのでは?と思いどうしようか悩んだのですが
その前に寒くて歩けないのでは?と、着ることに
それだけ、ワタクシの歯はガチガチいってました

準備体操をしたら
打田一さんを先頭に1班から出発です

天気はすっかり雨に傾いていました
降っているほどではないけれど、どこかジットリ
空は暗く、これがひとりであったら絶対に山に入らない天候でした
でもツーリングでは土砂降りの中を走ったりしていたからそれほど雨に対して抵抗感はなかったかも

登山道から沢沿いに歩いて行きます

入ってすぐの木に、幅の広いテープが巻いてあり
いったい何の為に巻いてあるのかと話題になると
「熊の爪とぎをさせないため」という返答が
なるほど~。
でも、巻いてあるのとないのとがあるのはなぜかしら~?


いろんな話題がアチコチでおき
それらに耳を傾けるワタクシ(-ω- )o< フムフム
大勢いるといろいろな話が聞けて飽きずに登れるメリットがあるとわかり

そして、リピーターの多さもわかりました
いつものメンバー的な雰囲気がありました

しかし、これだけいると自然に渋滞も起きるわけで
たまに立ち止まって前が進むのを待つような感じ

ボチボチ歩いているとはじめの休憩ポイントへ
ココはリタイアポイントでもありますが
さすがにゆるい山道なのでリタイアする人もおりません

班長さんは水を背負ってきていて
希望者に水を配っていました

山姉さんから飴をいただきまして一息いれます

沢沿いはコケの宝庫!


そしてここで残念なお知らせが
この後の天候を考えシラケ山を断念し
天狗岩まで行って帰ってくるコース変更
仕方ありませんね~

ゆっくり休んだら、ゆっくり出発です
ゆっくり、ゆっくり登っていきます

それにしてもガスがすごい・・・
まるでジブリ映画にでもでてきそうなそんな光景


このあたりからやや急になってきて
息が上がり始めます
フーフー・・意識して呼吸をしながら上ります

天狗岩に近づいたところで時間調整で停止
天狗岩山頂は狭いので班毎に順番で登るためです

進んではピタリ、進んではピタリ
これがあるおかげで脱落せずにすんだかもしれない
これを一気に上がったらそうとうゼーハーしちゃう

山頂直下では、傾斜がきつく
立っているのも疲れるー
このあたりからポツリポツリ雨が降ってきました
まだポツリポツリなのですが・・・

ところが、その中の雫がカッパに当たって跳ねました

(・・。)ん?粒?
氷なのかな?それとも気のせいなのかな?
次の粒を待ったけれどなかなか落ちてこない

そしてワタクシたちの番



真っ白!
な、中で打田さんがカメラを持って待っていてくれました

景色があれば説明もあったのでしょうが
なにも見えないのであれば写真を撮るだけしかありません~

この写真は後日送ってくださるそうです!(うれしいですね~!景色はありませんが・・・)

写真を撮ったら交代です
天狗岩から下って鞍部へおります
そこでお弁当タイム!

汗をかくこともなく、それほどお腹をすかせることもなく
それでも気づけば1時を過ぎていて
食べておかなければ、下山も力が出ませんよ
なのに、雨がさらにしっかり降り始めてきました
おにぎりをフタでガードしながら食べます
ここでも、雨の粒がはじけ飛んだのでつまむと氷でした
霰?
それだけ上空は寒いということなのでしょう
どうりで汗もかかないわけですワ

ま、それでもおにぎりはおいしーい!



景色は変わらずこんな・・・

班長T村さんは背負ってきたお水を消化させるために
皆さんにお水をすすめていました
ワタクシはお茶も持ってきたので必要はなかったのですが
またまたこれを背負っていくのもたいへんであろうと
少しだけ協力~
おいしいお水でした(* ^O)◇ゞゴクゴク

ふと前をみるとツェルトを広げている方が
なるほど!これなら雨の中でもオニギリは濡れずにすむわね

ワタクシたちの後の班は雨の中でのお弁当を断念し先に下山していきました

ワタクシたちもゆっくり食べる感じではなく
食べたら即出発!
下りは早い早い~!
先に出発した人たちに追いつくまではスタスタ進みます

途中、すべりやすい岩場付近でまたまた渋滞~
こんなところで一息つけます ε-(;ーωーA フゥ…


こうしてあっという間に下山してきました
再びバスに乗ったら森の体験館へ戻ります

戻ると、イノブタ汁が用意されていて
ご馳走になりました
半分食べちゃったとこ
これもおいしーい!
冷えた体が温まりますヨ

最後に打田さんの挨拶で締めくくります


いや~参加してよかった!
レポでは、ただ、登って下りてくるだけのようになってしまいましたが
前を歩く山姉さんとのお話は楽しいものでしたし
班長T村さんのもと安心して歩くことができましたし
おいしいし
↑ここは欠かせないのか・・

( 」´0`)」来年も参加しますー!
と、思いました。
山姉さんたちとも来年会う約束をしました

上野村にはまだまだ、知らない魅力が隠されているようです
バイクでササっと通過していましたが
これからはちょっと立ち寄ってみることにします


日帰り入浴は
やまびこ荘、しおじの湯、ヴィラせせらぎから選べ
ワタクシはヴィラせせらぎにしたのですが、露天風呂でひとりジックリ景色を楽しみました!

帰りは土坂千本桜をみるために
高崎神流秩父線で秩父へ抜けたのですが
峠付近の桜はまだまだで
トンネルを抜けた埼玉側は結構咲き始めてました

これから新緑の季節
山がますます楽しみになりますワ

とりあえずリベンジはいつにしようかしら~?

コチラはヴィラせせらぎの裏に咲いていた桜です







コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )




レポに入る前にちょっと説明しておこうかと思いまして

今回のイベントを知ったのはネットではなく『山と渓谷』という雑誌
2月の記事で今回のイベントについてほんのちょっと触れていますが
もう一度書きますと、この雑誌を買ったのは「単独行」という文字から
(ツーリングでいえば「ソロ」にあたるわけですが)
ワタクシのしていることは「単独行」にあたるのか?ふと思ったからです
ツーリングでのソロなんて誰でもできるような簡単なことだけれど
登山のソロってそう簡単ではないのかな
今のところハイキングとトレッキングの間を行き来してるようなもので
そんなそんな単独行なんて
大げさなものじゃございませんが((-ω-。)(。-ω-))フルフル

ただ・・・ただ・・・ワタクシはいまだに納得のいかない山が!
(。-`ω´-) なぜだ・・・

なぜ・・黒滝山を最後まで歩ききれなかったか
あの馬の背から撤退した
あの敗北感が忘れられない

というのも、ネットで検索では
そんな「登山!」というほどの山でもないような書き方が多く
馬の背の先でちょっとたいへんだった程度な感じであり
そこさえ気をつければあとは大丈夫的な・・・?
ゆえに、ワタクシもその程度な気分で踏み出していました

しかし、ワタクシにはあの最後の一歩がとてつもなく遠くにあるように思えたのです

帰ってきてから、リベンジするために
再び検索をかけましたらば
ワタクシがためらったあの場所に足場が存在するような写真を発見しました
∑(〇Д◎ノ)ノ 足場があったの?

以前は足場があったとしたらハイキング気分でも歩けたのではないか
それほど難しいところではなかったのではないか

そして『群馬県の山』では崩落箇所があると書かれていたのも後で知り

そしてそして決定的な文章を発見したのが
『山と高原地図』のサイト内にあった
地図著者コラムアーカイブなのです

2008年10月のコラム半分無事だった九十九谷

その中の一文
「五老峰へと馬の背をたどるがいつもながら緊張する。
しかしナイフリッジを通過した上部のクサリ場に着くと、その取付きの足場となる草着きが崩落し、クサリまで手が届かない。
7月に来た時は通れたのだが。やってやれないことは無さそうだが、岩は湿って滑り易く、命を賭けるほどのことではない」


そして、その後の「現状」もかかれておりました

2008年11月のコラム結局無事だった九十九谷

その中の一文
「その後、馬の背奥の足場が崩落していた岩場には、鎖が着けられた、と聞いた。」

(ー`´ー)なるほどね・・

あの岩場にあいた足をのせる穴もその時にあけられたようです

アーカイブをご覧になればわかりますが
このコラムを書いたのが打田一さんでした

そして、ワタクシがこの『山と渓谷』で発見したのが
打田一さんのピンチ体験と上野村山開きの案内だったのです

ピンチ体験に書かれた山(熊倉山)と山開き登山の山(シラケ山)
偶然にもどちらも試しに登ろうと思っていた山だったので
これはきっと運命なのではないか!
そう感じ、この山開きのイベントに参加することにしたのでございます。

写真の本は当日買ったものでございます
『関越道の山88』
ワタクシのための本ではなかろうか!
名前だけで買ってしまいました
内容も、やはり行こうと思っていた山ばかりでした!
ヾ(*ΦωΦ)ノ ブラボー!
少々古いのですが、気にしません。
詳細はネットで調べればいいのです

ミーハーなのでサインもいただきました

このコメントがまた最高です


個性輝くマイナーな山へ!!

なんなんですか?この人はワタクシの心を読み取ってしまったのではないですか!?

個性ですよ!個性!

道には個性があるのです!
それを求めてひた走っていたのです

今は歩いていますが

展望も何にもない山でも、魅力を感じるところがどこかあるはずなのです
それを見つけるのが楽しいのです。

道も同じです
何の展望もない暗い道を延々と・・・延々と!
クネクネ走って何が楽しいのか?
そこに、個性があるから
バイパスにはない個性が輝いているのです
( ̄‥ ̄)=3 フン

いいですねー


ちうわけで、この後天狗岩のレポを書きますヨ




コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




最後は日帰り入浴でしめました!

あいにくの天気でしたが
期待以上に楽しい行程でした!

上野村の皆さんありがとうございました!


詳しくは後日!!

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




気温5度です
空には相当な雲があります

山頂からの展望は望めないでしょう

しかし登らなければなりません
そこにおにぎりがある限り!

って、違った!
そこに山があるかぎり!






でもさぶい…
ホントに登るのかなぁ~。
↑超弱気!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




天気予報は曇り後雨
上野村の日中の予想最高気温は8度

がんばれワタクシ!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






さて、続きおば

薬王院で精進料理をいただき
満足満足のワタクシ
このままここで横になって昼寝でもしていたいナ・・・

しかし、そんな気持ちを切り捨てなければなりません

そうです!

精進料理を食べに登ってきたのではないのです!

すっかり登頂した気分になっておりましたが

山頂はまだ先なのです!

山頂前でお昼なんて、なんかくるっちゃうなぁ~

ここでお食事をするとこんなサービスが


お願い事を書いて奉納しますヨ



再び、登山靴を履いて準備を整えていると
ほら貝が鳴りました
徳の高いお坊さんのおでましのようです


貝って鳴るんだねぇ~

さて、ワタクシたちは軽い準備運動を済ませたら出発です

しかし、村山さんの提案でちょっと寄り道

大師堂にて
高尾山八十八大師巡礼をすることに

ここには四国八十八寺の石がひとつずつ奉ってあり
それをひとつひとつお参りしていくことで
四国八十八箇所のお寺を巡ったことになるそうです

まず百円玉を1円玉にくずしたら
スタート!!


1大師さまに1枚ずつ奉納(というのか?)し、お参りをしていくのですが
これがなんとも奇妙な!

1枚置いては手を合わせてお参りをする
また、隣にずれては 1枚置いて・・・・繰り返すこと八十八回!

とくにこのツアーの人数で周るとなると時間がかかってしまいます
ゆっくり周るわけにもいきません(なにしろまだ登頂していませんのですからー)
それはもうコマ送りなわけですよ!

あんまり、早くやりすぎると目が回ります
しかし、ゆっくりやれば後がつかえてしまう

ε=ε=ε=ε=( ;@人@) アワアワアワ・・・

しかもちょっと気を許すと

あれ?いま一円置いたっけ??「(ーヘー;)え~と

こんな感じになったりします。
皆様は油断なさりませぬよう、ゆっくりお回りくださいまし

おわって見ると一円多い・・・やはりあの時か・・・
村山さんのアドバイスで5円残してあとはお賽銭にしてしまうのだとか

こんな楽しいことツアーでなければ気づかないかもしれません
しかも、全員でやると圧巻ですー

さ、いよいよ山頂へ向けて出発です!
山頂まではそう遠くありません

観光客の多い道を歩きます
さすがミシュランガイドに乗るお山です
そこはミシュランガイドをお読みください
我がブログはそこをはしょります!

というわけで土日はレジャーシートを敷く間もないぐらいギュウギュウだという山頂に到着しました!
(さすが平日です!かなり大きなレジャーシートを敷いても余裕でございます)
サクラが咲いたら見事な山頂でしょう
皆で記念撮影をしたらいよいよ富士山を眺めます

この日は雲が多かったので、見られないだろうと思っていた富士山ですが
雲に隠れてはいましたが、少しだけ見ることができました
ケータイのカメラではイマイチですねぇ
そろそろケータイも買い換えねばなりませんワ



アップ写真、わかりますかね


山頂では山トーク満載~

また、そこに観光客のおやつを狙うカラスがいまして
鎌倉アルプスでの苦い思い出を話すと
鎌倉のパン屋さんには「トンビに注意」という張り紙がしてあるのだとか
それを知っていたらもっと注意したのにぃ~
↑ホントか?

山頂の景色と空気を堪能したら下山です
いろはの森を通って日影沢へ下ります

ここもゆっくりゆっくり村山さんの説明を聞きながら下りていきます
こちら側は本当に静かで、山頂のあんな賑わいもなく
登山者もポツリポツリで、同じ高尾山なのか!?と思うぐらいです


いろはの森は・・・

いろはの森コースは万葉集など含めた歌の中から
樹木にちなんだ歌の「い」から最後の「ん」まで48文字を選び表示したコースです


だそうです。

ちなみに「ん」は「んまべのき」です
どんな木だったか覚えていません・・・(・Θ・;)アセアセ…

とにかく下山が長かったように感じました
やがて、林道にぶつかり
森の図書館と言うところで少し休憩

ここからは、車道歩きになりましたが
それでも民家の庭に咲く春の草花を眺めながら歩くのはとても楽しいものです

なにより興奮するのは、中央高速の下を眺めながら歩けると言うところです
(「  ̄ー ̄) ドレドレ・・・

何度あの上を走ったことでしょう
下にはこんな風景があったのね~
高速道路の側道に興味があるワタクシにはとっても楽しいルートになりました


しばらく小仏川沿いの車道を歩いて蛇滝口というあたりで川のそばの遊歩道へ移動します
この入り口の梅が満開でいい香りを放っています
ここで少し休憩~



ワタクシはそのすぐ上にある新しくできた圏央道高尾方面の橋に夢中です
激写です激写!!






ワタクシにはまだこの高尾方面の圏央道は走る予定はありませんが
国道20号をプラプラ走りながら帰ってきたときに
高尾から圏央道に乗れるのは結構便利かもしれません
(なぜなら、たいてい八王子市街でよけいな道に走りこみ迷子になるから・・)

さて、ここで一名残念なことにタイムアップでバスで帰路に着くことになりました
栃木の日光(からでしたかな?)から来られたそうで
また、山の上でお会いできたらいいですねー・・・・て、ワタクシは初心者すぎてまだまだ登りきれませんが

一方、本隊はそのまま川沿いに高尾を目指します

遊歩道を登って下って橋を渡って
やがて国道20号へぶつかります
右には高尾インターの看板が見えました
ワタクシたちは左へ進み

ツウな人しか歩かないような
せまい路地へ入り込み
途中にあったお寺のサクラが見事で撮影するためにちょっと寄ったり


そしてとうとうゴールの高尾駅へ!

本当は日影沢からバスで移動だったのですが
楽しく歩けるルートということで、歩かせていただきました
とにかく歩いたー!!という充実感はハンパないです

そして、懇親会へ突入ーー!
鈴木みきさんを囲んで山トークは続きます
でも、疲れてワタクシは半分寝ていました

しかしながら、ワタクシめ車を駐車場に置いてきてしまった関係で途中リタイア
ひとりで宴をあとにしました
帰りの電車の中で思いました・・・


ああ、高尾まで車で行けばよかった・・・

高尾の駅前のコインパーキングは24時間900円(だったかな?)
そしたら最後までいられたのにーーー

ちなみに地元のパーキングへ戻ってお金を入れるとき
小銭がなく、一枚あった千円札が何度やっても投入口へ入らなくて
車の窓から乗り出して全身全霊でお金を突っ込んだ寂しさは忘れません・・・




ここまで書いてふと思ったのですが

「鈴木みきさんと下ろう、春の高尾山編」がなかった
下るのに夢中で全然、からんでおりませんでしたワ
これまた残念です
また次回、機会とお休みがあいましたら参加したいと思います


皆様、お疲れ様でした!



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




健康診断で要精密検査が下ったワタクシです
あいかわらずごはん&スイーツがやめられません
しかし、今後もおいしいものを食べたいなら食事を改善し運動せねばな・・
(゜ー゜;)(。_。;)(゜-゜;)(。_。;)ウンウン



さて、先週行った高尾山のレポでもホニャララと書きましょう

誰もいないとこ好きのワタクシとしましては
高尾山はハイキング道の選択肢にはまったく入らないというお山です
あんなに賑わっている山を歩くのはとても不自由なのではないのか、と思うておりました

しかしながら、ワタクシがハイキング道として参考にしている方でイラストレーター&登山家の鈴木みきさん
是非~~~~~~!!
と、言ったのならば参加せずにはおられないでしょう
ちうわけでアルパインツアーさんへお電話してみました
(・ω・d)モシモシたね一名お願いします

この間申し込んだ上野村の山開きもそうだけど
「何名様ですか?」と聞かれて
ホテルのシングル以外では2名以上希望的な、何か都合でもあるのだろうかとちょいとビビる
なんてたってツアーといふものに1人で参加したのは初めてなんですもの
(研修ツアー除く)

ま、日帰りですもの
山登って、おいしいもの食べて帰ってくる~
それだけのことですもの
ひとりで参加したって大丈夫!

ちうても、参加者のほとんどがひとり参加でしたよ


当日、いつものようにのんびりやっていたら
いきなり時間がなくなるという不思議な現象にあいまして
歩いて駅までいくつもりが、車ですっ飛ばして駅まで行くことになりまして
駅前のコインパーキングに贅沢に駐車して予定の電車に乗ることができ
それから1時間ちょっとで高尾山口へ到着いたしました

改札の前が集合場所
ツアーの受付を済ませると鈴木みきさんが直接おやつと名札をくださいました

はじめてご本人にあったのですが
雑誌等の写真で拝見するのと、ご自身のイラストで鈴木みきさんを想像してきたのですが
想像以上に小柄
小さい頃はかけっこが得意でした!な雰囲気
著書でも描いておられましたが、子供時代は遅かったとか
それ本当ですか??w( ̄▽ ̄;)wと疑ってしまいます
人は本当に好きなことと鍛えればここまでなれるのね

ちなみに、毛玉はどこにもありませんでした・・ハイ・・
(↑何を期待してたんだ!!!)


全員集合したところで
挨拶を
ここでツアーの案内板をもって立っていたおじさんの正体が明かされてビックリ!
ワタクシは登山家の人かなにかと思っていましたが
NHKでキャスターもしておられた気象予報士の村山さんです
高尾山は地元なので今回は案内をしてくれるということでした
村山さんは花粉予報紫外線予報を作った人なのです
花粉症の方と女性は感謝しなければいけませんね~

さあ、村山さんを囲んで準備体操をしたら出発です
出発前の天気が非常に怪しく説明を受けている時にも
2粒のしずくが地図に落ちてきました

ま、まさか・・雨??

村山さんが念のため雨具はザックの上の方にという指示があり上の方に入れなおしましたが
今日は雨は下山するまで降らない!賭けに出て
実はレインウエアの上しか持っていなかったワタクシ
本当に降られなくてよかったぁぁぁ!!ヽ(´□`。)ノ・゜ヤッタアァァアァン
↑賭けで天気を判断するあたり、ツアー登山以前にハイキングに向いていない性格かも・・以後気をつけよう

ケーブルカー駅の前で集合写真を撮りまして、まずは琵琶滝を目指して歩きます

それにしても清滝駅のケーブルカーの傾斜に驚く
ケーブルカーって平地だとこんなに傾いて見えるもの??どうなってんの?

そんなワタクシの驚きはよそに村山さんの植物の説明が始まります
植物を見つけてはその植物の説明をしてくれるのです
 
高尾山は・・・だ・・暖温帯?と寒温帯・・いや冷か?冷温帯?
ま、とにかく暖かい地帯と寒い地帯の分かれ目にあって
暖かいところの植物と寒いところの植物の両方が見られる・・・とか(ちょっと記憶が曖昧ですみません)
その寒い地帯の代表がブナ
そのブナが高尾山で見られるという

・・・今まで何も見ずにハイキングしていたな~とつくづく

もったいないことをした!

と、いつもの損得勘定をしてしまうワタクシなのでした

さて、村山さんの植物の説明は続き
傍から見たら何かに取り付かれた宗教のように

へぇーへぇー(*゜o゜*)ホォーホォー

を連発していました(決して与作を歌いたいわけじゃありません)

道は舗装路から砂利道に変わり、沢沿いに緩やかに曲がっている様子が
酷道のように見え心がトキメキます
イイ(´ー`*)。・:*:・

そして琵琶滝に到着~
この滝には水行をされている女性がいました
ここから登りが続くので着衣の調節を~
との事でしたが、ちょい寒のワタクシはそのまま登ることに

いつもより薄着で登っていて、夏用に買ったTシャツを着ていたので
そのままでも良いかと進んだのですが・・・

途中から暑い!でも汗をかいたところから速乾→ひんやり感に変わり
夏のクールなシャツの機能が発揮されている事を実感できました
{{{{(+ω+)}}}}ブルブル

そんなワタクシに鈴木みきさんが
どうですか?
と声をかけてくださいました
いや、暑いのですが寒いですと答えると
それは良くないパターンですねぇ
「顔は暑いのに体が寒い」これはレイヤリングの失敗でありますが
イマイチどの程度薄着になるべきなのかわかりません
寒いな~ぐらいまで脱いでも大丈夫なのかもしれません
冬の低山を歩いてる時は汗をかいても寒いとは思ったことがなかったのに
そこはやっぱり高尾山??
ちうか、そこが質問タイムだったのでは!? 
ΣΣ┏(|||`□´|||;;)┓しまったぁ

長い(?)登り坂は九十九折れになっていて、ワタクシなぞしゃべる余裕もなく
ただただ黙って下を見ながら歩いておりましたらば
再び鈴木みきさんが
皆さん呼吸してますかー?と声をかけていまして
そういえばゼーハー言う呼吸すらも聞こえない・・皆さんはまだまだ余裕ってことかしら
ならばワタクシも見栄をはって鼻からゼーハーしてみました
ゼーハーゼーハー( ̄‥ ̄;)←ますます良くないパターンです

そしてやっと十一丁目茶屋に到着です


このそばの茶屋・・どっかで見たことあったな~
って、昔のドラマだ!
内容はあまり覚えていないのですが、あったあった~。当時の撮影された写真が。
お二人とも全然変わらない・・・

このあたりでお腹が空いてまいりました
今回のツアーの正式タイトルは

歩いて、食べて、五感で感じる春の高尾山 です

お昼は薬王院での精進料理

ひとりで歩いている時はお腹が空く前に何かを食べておりましたが
この日はお昼が精進料理!
おいしくいただくために、お腹は空かせましょう~
( ̄▽ ̄)ノいえーい!←本当は良くないパターンです

お昼までもう少し
タコ杉を眺め
108段の男坂を攻めたらもうすぐです

参門をくぐり、天狗を眺めさらに奥へ進みます


大きな天狗のお面(?)のある建物で精進料理をいただくことができます
ツルッツルの廊下をお坊さんに案内されてスタタタとお部屋に滑り込めば
お膳がずらっと並んでて、お腹を空かせた登山者たちもずらっとならんで「ハイ、いただきます」

けれどもそこはやはりブロガーさんやカメラ持参の方たちですもの
まずは撮影会です
ワタクシも自分のお膳を激写!

横にあった二の膳もあけて激写!

おおっデザートもついているではありませんか!
精進料理でデザート付なんて・・・ゴージャス!

お品書きを見ながらこれはなんだ?と確認しながらおいしくいただきます

はじめはお行儀よく正座して食べていたのですが、足がシビレてきて
崩すのはお行儀が悪いかしら?と周りをこっそり確認するワタクシ・・キョロo(・ω・ = ・ω・)oキョロ
ワタクシの前方は皆キチンと正座してお食事しておりました
ヽ(  ̄д ̄;)ノ エー!?皆平気なのー?
剣道をしていた時は、よく正座で待ちをしましたが
ふんわりとはかまを広げてその下で足を崩してズルをしていました
今回は、あんまりシビレすぎてもお料理に集中できないので早々に足を横に投げて食事を続けました
しばらくして前方を確認すると全員足を崩していました
川 ̄∠ ̄川 フフフやはり・・



つづく・・・

悩んだときは山に行け! 女子のための登山入門
鈴木 みき
平凡社

あした、山へ行こう! 日帰り「山女子」のすすめ
鈴木 みき
講談社

ひとり登山へようこそ!-女子のための登山入門
鈴木 みき
平凡社

山小屋で、会いましょう! 楽しみ広がる「お泊まり登山」
鈴木 みき
講談社





コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




ガソリンの価格が高くなり
マイカー移動が慎重になったワタクシ

ガソリンを入れるタイミングも難しや
安いと思って入れると、その先にもっと安いお店があったり
別に何千円も違うわけではないのだから
そんなに悔しがることでもないけど
負けたような気がしてしまう

本日もいつものスタンドへちょびっとだけ入れに行くと
サービスで花の種とおしぼりをくれた
スタンドもお客の獲得に四苦八苦なんだろうなぁ

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




こんないい天気なのに仕事ら~
職場の駐車場に咲く桜は満開
あとは散るだけ~

桜吹雪になるのはもうちょっと先かな。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




おいしい料理とお山のお話

いいですねぇー

コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )




八王子ジャンクションから高尾へ向かう方の下の梅林

ここは穴場ですねぇー!
梅のいいかほりがします。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ