しあわせのタネを蒔きました
きっと笑顔の花が咲くでしょう・・・たぶん・・・(⌒▽⌒)アハハ!
 



見事な三段紅葉!
山頂は雪が舞ってた

山の奥の奥
さらに奥があるのだからたまりませんな

現在、虫倉温泉にてまったり
ちょっとお酒を飲んでほってり
友達は美味しいお酒でぐっすり?

温泉入ったらぐったりかなぁ。

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本当に山奥!
本当に紅葉!
本当に寒い!

来てよかった!

天気はイマイチだけど

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伊吹山の感想もあと少しで書き終わるところなのに
この山の感想から先に書いてしまおうというあたり
ワタクシは重症患者である

飽き性という名の・・・・

この日の前日に某イベントに誘われたのだけど(内容的にはお見合いパーティぽい)
なにせこの山に登ると決めていたので断らざるを得なかった
それだけ、この山に関心があった

・・・のかなぁ~?

ハイカーになってすぐの頃に
近くの山、近くの山、と地図をめくっていたときにふと目にとまった「熊倉山」の文字
駅からスタートすれば標高差1000メートルを登る登り応え満点の山のようだった

当時はまだまだ標高差の少ないところを登っていたので
登ることまでは考えていなかったが
なにせマイナー好きのワタクシ、某山の雑誌で打田さんがこの山のことを書いていたことと
その打田さんオススメのマイナーな山であること
それだけで気がつけばそのうちに登ってみようと思っていた
(ちなみに某雑誌の急登ランキングにも入っている山でございます)←マイナーなのか???

いざ、登るにあたって検索をかけたところ
思ったとおりあまり登られていない様子
コース案内に載っていた林道コースは現在崩落で通行止めとのこと
時間的にもショートカットを利用したいので
城山登山口というところまで車で行って登ることに
ここからだと標高差は800m程度に縮まる
帰りは日野コースをくだり林道を歩いて城山登山口へ戻るコース

しかし、人によって「登山道はしっかりしていて安心」という意見と
「踏み跡が薄いので下山時に気をつけないと」この二つの意見があった
このふたつの相反する意見に不安を覚えながらも

マイナーとはいえ誰かしらいるっしょ!!
と出発

武州日野駅あたりから登山口へ向かい
山翠荘との分岐の手前にある(水車小屋が目印の)トイレで用を足し(駐車場あり)
再び登山口まで車を走らせる
城山登山口の前の路肩が広くなっているのでそこに車を止めてスタートした

登山口の案内板にはいくつかの張り紙が
ふたつは行方不明の登山者のものだった
ここは遭難が多い山のようで、それだけで一瞬山へ入るのをためらってしまった
なぜなら・・・


登山者のいる気配がまったくしない!から

ワタクシの前に登った登山者はいつなのだろう?
そんな寂れた雰囲気の登山口
もちろん案内板も行方不明のチラシも風化はしていないが・・・

最近登られた人のブログだって見たし!(たぶん・・)
工事してるお兄さんたちも何人かいたし!(それがなんの役にたつのか?)
とりあえず最初のピークまで登ろう・・

そんな出だしだった

最初は急な斜面を延々と九十九折で登って行く

これがとても単調なものだった
展望はほぼない状態

でも、山と向き合って登るのは悪くない(常に地面ばかり見ているから相当山と向き合っているのら)
日ごろのストレスを忘れさせてくれる
毎日、毎日
今度は絶対に人間に生まれてこないぜ!!

そう考えているワタクシ
ひとりで山にいるときは人間でいることを忘れられる
ただの生き物・・・オナラをしても気にすることはない
↑そう思っているのに「もしかしたらそばに誰かいるかも!」とガマンしてしまうのはまだ人間だと思っているのか・・


それにしても最初のピークはまだなの?
人間であることを忘れながら
くもの巣をかきわけながら
誰もいなさすぎることに不安を覚えながら
登っていた

とにかく静かだ・・
聞こえるのは遠く発破らしき爆発音
木々のざわめき
自分の靴音

なんで?なんで?なんで誰もいないの?(そこまでマイナーじゃないでしょ?)

ワタクシにはめずらしく週末の山行
それは登山者が多い方が初心者には良いという話だから

今日、土曜日だよね?
絶好のハイキング日和だよね?
・・登山できる山だよね?・・・

誰もいない高速道路で「本当は通行止めだったのに走っちゃってるなんてことないよね?」と惑わされる
そんな感じ
↑そんな経験ばかりしているせいか・・


楽しい、苦しい、不安・・・
微妙な加減で登る山行となった

 こんなとこ登ったよ

そしてやっと最初のピークについたが・・・
やはりあまり展望がない

 うんうん、山だね

このあたりの木々の間から山頂が見え
まだまだ登るんだね~・・・てか、急だな!
と、驚く


ちなみに下りも急だ!

一度下って再び上りになる
その間も尾根上を移動する
この尾根がまたぶっとく無いのだ

この辺りから少々記憶が定かではなくなる

というのも、同じようなシチュエーションの連続になるからだ

尾根をテクテク歩いたところで目の前に再び急な斜面が迫ってきた


またか!と思いながら
歩調をゆるめゆっくりゆっくり登って行く
ここを登り切れば頂上だ!
そう思ったとき耳に熊鈴の音が入ってきた

振り返るとやや下を登山者が登ってきてるではないですか!

キタ━━━━ヽ(・∀・` )ノ━━━━!!!!

やはり他にもいた
頂上へ近づくと声も聞こえてきた
年配の女性たちの声がなにやら話している
コース上で会わなかったのは日野コースから上がってきたのね


でも・・・まてよ・・・・


日野コースの分岐ってあったか?

斜面を登りきるとやや平坦な場所に出た
そのまま進んでみるが誰もいない・・・

キョロ(ω・`))(´・ω・`)(( ´・ω)キョロ

山頂は?他の登山客は?

そこからやや進んだ先の岩で立ち止まると見えた
その先が・・・・


山頂アッチやんけ!!

先ほどのピークから見えたのは山頂でなくその手前にあるピークで
ここから見えた熊倉山山頂も先ほどの場所から見えたピーク同様にまだまだ先を予感させ
それは、同じく急登するのだと
思い知らされる

(T-T*)フフフ…

ここで、後ろからきた登山者に追いつかれる
とりあえずわかっていながらも聞いてみた
こんにちわー。山頂ってあれですかね?

こんにちは、みたいですね。私もはじめてだから・・・

そう言ってスタスタと行ってしまった
健脚そうなのであっという間に気配もなくなるだろう・・・

そうだね、ワタクシの足でそう簡単に登れるわけないよね~
コースタイムは2時間
この地点で2時間ほど登っていた
最初の予想通り3時間で山頂なんだな・・・
あと1時間かぁ~

ちなみに、年配の女性の声がしたのは
この追い越していった方がもっていたラジオの音だったもよう・・・

しかし、最後までしっかり歩かねば

この尾根の問題は狭いところの真ん中に大岩がデーン!鎮座しているところが数箇所あるのだ

右に巻くのか?左に巻くのか?
目前まで行ってみないとわからない

しかし、巻き道も安全とばかりは言えない



その中でも一番難所と思われる岩山があって
その岩山は岩を登らないとだめな気がしたぐらい
近づいてあたりを探ると右に巻き道があって
そちらはやや下ってから岩を巻く様な感じなので踏み跡どおりに進むと
巻いた側が切れ落ちていて、そこでで足を滑らせたら・・・・(((=_=)))ブルブル

そこで、再び岩を観察すると
岩山に沿ってに右へ進むと岩山の真横に岩に登れるようなスペースがある
ここからなら私でも登れそうだ
登った先がどうなっているかわからないが・・・・

しかし、登ってもそれほど苦労しないでその岩山を越えることができた
右側の巻き道を進むより安全なきがした

その先にも右に巻くのか?左に巻くのか?自分はどっちだ!
自分の経験を試されるような選択が待っていた

どちらにしろ慎重に歩けばまったく問題のないことだけど~







そして再び急斜面に行き当たる
これ、落ち葉が積もったりしたら滑って登れないだろうな~
と、去年の四阿屋山を思い出した
落ち葉の積もる急斜面を四つんばいになったっけ

やがて、日野コースの分岐点
コレが見えたらあと少し!
山頂までの最後の急登に挑む



段差が大きいところはよじ登るような状態
つかむ場所がないところは持っていたステッキの柄を木の根っこに引っ掛けて登った
↑良い子はマネしないように・・・
たぶん、普通の人は難なく登ってしまうのだろうな~

そしていよいよな頂上

(@ ̄_ ̄) ・・・・・やっぱり
山頂の眺望はないと聞いていたので期待はしていなかった
一箇所だけ開けているが見える山がどこなのかわからん

長細い山頂の先まで行くと大岩があった
その上に登っても・・・イマイチ
しかし、この大岩付近ではスマホが使えました

山頂のなんにも見えないところでおにぎりタイム
食べたら出発!

ちなみにこの先は酉谷山へのルートがあるようですが
遭難者が多く上級コースのようです
読図力と装備がなければ引き返すのが掟


さて、下りは日野コースへ



コチラは親切に登山道に細かくピンクのテープが付けられている
裏を返せばこのテープがなければ歩けないということか
眺めれば確かに目印がなければどこでも歩けそうに見えた
テープを見ながらスタスタ進んでいるとテープが突然途切れた

右には尾根に入る道
正面は切れ落ちた岩
尾根には通行止めのテープがあった
ちうことは正面なのだが
正面にテープが見られない
切れ落ちた岩から先を覗くとテープが見えた
岩をよく見れば下れるような段差ができていた
慎重に足を置いておりると再び踏み跡が見えてくる

テープを目印に歩いていると広い場所に出た
そこが笹平というところらしいが
笹がなかったので気づかずに通り過ぎてしまい
笹平はどこだ!!と焦ったりもした

とにかく城山コースもそうだったけど
踏み跡が薄くてボンヤリ歩いていたり
下だけ見てあるいていると迷ってしまうのではないかと思われる
ピンクのテープも場所によってはアッチにもコッチにもあったりして
どちらが新鮮なテープなのか読まねばならない
道標もあるので難しい山ではないけれど油断は禁物!





道があるのわかる?

崩落しかかっているところもあり
いつまた通行止めになるかわからない感じがした

日野コースの方が登りやすいのではないかと思いながら下っていくと
沢の手前あたりは結構急で、これはこれでまた難儀するのかな

やがて二股になった沢にぶつかる
ここの景色はいやにキレイだった
美しい~~


その美しさを目の前にして
ここにかかる橋の心元無さ・・・


本当に皆この橋渡ったの??的な

ワタクシ+ザック=重量オーバー
そんな計算をしながらも一歩一歩踏み出す

コワー!!!
これってさ、軽い人はあまり考えないだろうな~

この先も新しくできた橋と古い橋が入り混じって
ルートがわからなくなったりした
自分が渡ろうとしている橋の先がどういうルートになっているか計算して渡らねば
オンボロ橋に無理して乗らなくてもいいのだよ!





そんなことをしているとガードレールが見えてきた
林道の終点らしい
ガードレールに向かって階段があって上の林道に出られるが
日野コース登山口へ向かうにはここで階段を上がらずに
そのまま沢に沿って下る道があるようです

ワタクシは城山コース登山口へ戻らねばならないので
ここから林道を歩き
朝走ってきた車道へ出てやや登らないと車へたどり着かない
キレイな沢沿い歩きが途中で終わってしまうのは残念だけど
日野コース登山口から再び車道を登るのは面倒なので
ここで沢とはおわかれ
階段を上がって林道へ出た



ココから上空の視界が開ける
清清しい!!
のんびりのんびり林道を歩く
スバラシイ割り堀を見ては感動


青い空を見ては感動

山頂で味わえなかった感動をココでプラスしていた

いいね~熊倉山!

注:どれも同じような写真ばかりでどこで撮ったものかわからなくなっており
  おそらくこの辺りというものを載せましたが間違っている可能性もあります
  ご容赦くださいませ~



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デカッ!
たまに食べたくなるカップヌードル
こんなん食べたら二度と食べたくなくなるんじゃ…
と言いながらチャレンジ!

こんな大きくても「熱湯3分」なとこが感動ー

お湯の目安520ml!?
山へは持っていけんな!

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今日は北横岳を歩いてきました!

ほうずきのタルトっちう看板につられて入ったお店です

写真はメキシカンビール!
私は飲めないけど~
お二人の感想は「うまい!」

メニューがどれも美味しそうで困っちゃう~

今日のご褒美には最高!

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こびとづかんに出てきそうなきのこ

今日の山行は素晴らしい天気で
気温もちょうど良く 気持ちのいい歩きができた

ただ、こんなにいい天気なのに
展望がほぼ無かった…


自分はMだ!
と、いう人はぜひ登るべし!

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急登だ!
でも、思った程じゃない

たぶんショートカットがきいたんだ!

ちなみに展望はありましぇん

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ショートカットで登ります!
青空もチラリのぞいてるかなぁ

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この度の台風でバイクカバーがビリビリになってしまったたねです
まだバイクはあります・・・


さて、今回の山行は急に決めたので地図は現地で購入しようと考えていて
現地で立ち寄った本屋で見つけたこの一冊
パラパラとめくるととても見やすい
それでなんとなく購入してみたが・・・

果たしてそんなに西のお山へいけるだろうか?

ネットで検索すると関東版もあるようだ
これはぜひともゲットせねば!



本の上に乗っているしおりは
山行の3合目に植生保護の為の募金箱があり
その横にあった箱に入っていたしおりをいただいてきた
何種類かありました
山用のしおりとすることにしよう~


関西トレッキング BESTコースガイド (MAPPLE)
昭文社
昭文社



東京近郊トレッキング BESTコースガイド (Mapple)
昭文社
昭文社





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諏訪湖のサービスエリアっていいよねー
夜景もいいけど夕景もいいんだよねー

ちうか、10時過ぎてんな~

いつ着くんだろう

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旅も終わりだ
たいへん良い思い出になった
また登りに来たいと思う

登山中はつらいだけなんだけどね
西の山も楽しいぞ!

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あのてっぺんまで行くのかと思うとビックリ!
白馬をオモイダス!

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ルートイン彦根の朝食です
お味噌汁がおいしかった!
前もそうだったかな?

さ、今日もがんばりましょう!

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最近がんばって予定時刻に到着しているワタクシなのだ

今日は予想外の天気で全く何もできなかった
もったいない!!

しかし、ご褒美は忘れない~♪
↑何もしていないのに!

今日はもう寝たいー

お疲れさまでした

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山小屋デビューのために取った2連休
台風で燕岳登山を諦めて
台風が過ぎ去った西へ向かったらば
当てが外れて雨模様

栗拾いしようと思ったのになぁー( ;∀;)

もう、宿でふて寝したい!

ホントに何しに来たんだか。

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