しあわせのタネを蒔きました
きっと笑顔の花が咲くでしょう・・・たぶん・・・(⌒▽⌒)アハハ!
 



日和田山と物見山の途中にあるふじみ茶屋のところにいます
前回の記事にも書きましたが
人になれているかわいいネコです
しかし、子供はキライなのかこの日は寄ってこなかったな

それとも、甥っ子がやたらめったら鳴らすバードコールが嫌だったのかもな

次回はおやつ持って行こう~


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甥っ子を連れてきました
子供は早いなぁー

それにしてもいつもガラガラなのに人がたくさんいるよー!

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年に一度の健康診断後
グーグーのお腹でやってきました

グーグー過ぎて半分きたところで苦しくなった
でも、ネバーギブアップの精神で完食!
↑これがメタボを加速させているのら

ちなみにメタボ以外は健康そうな感じー

今回、初めて移動検診でなく病院で受けたのだけど
問診の先生がすごく面白い!
自分が何かの病気になったときこの先生から話しを聞きたいワ
たぶん、ワタクシたち(販売業)と同じ意見をお持ちだと思う
でも一緒に働いたら
「先生話し長すぎです!!他の患者さんもいるんですから!!」
って、絶対言っちゃうー( ̄▽ ̄)b


さあて、今度はヘアサロンだー!

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「またなのか!!」
そう言われそうだが
このハイキングブログ化したこのブログを読んでるライダーはあまりいないだろうと思って告白

いつもの、冬眠明けのバッテリー上がり
今年は冬眠させるのを失敗
この際だから5年乗ってるしバッテリー交換でもしようかなぁと思って
ホームセンターにバッテリーを見に行ったらば
1万7800円もしやがったぁ!!

Shadow1100のバッテリーは1万4800円だったのに!
なぜに3000円もアップなのだ!?

交換の手順は取扱説明書に書いてあるから心配ないけど
安く買えそうなとこ探そ~

ううっ、どんどん貧乏が加速していくのら。

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「アコンカグア」この山に登った登山家が登山経歴にこの山の名前を記すとか
↑これをイッテQの登山部でナレーションされていて
それを聞いていてハイカーのワタクシが登山経歴を書けるだろうか

これは、ハイキングツアーの申込書に書かれていた質問事項
ツアー会社が参加者の程度を把握したいだけの質問なのだけど

ワタクシは書かなくてもいいような気がしたものの
全然登山とは無縁なのです、という素人アピールも含めて
書いてみた

「筑波山」

∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!
こんな回答してる人他にもいるはずだ!




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さ、見晴台も制覇したところで下山です
下山口は茶屋の横にある関東ふれあいの道から
吾野駅へ向かいます


なかなかステキな道です


地図にも「美しい山村が広がります」と書いてあってその通りです

桜の時期はさぞや美しいことでしょう

ちなみに、このときはやっと蝋梅が咲き始めたという感じでした

気持ちの良い道を下ると一旦車道へ出て

車道をまたぐとそこからは山の中へ入っていく

九十九折れの道はなぜだか酷道を思い出す
曲がっても曲がっても狭い道が続く寂しい酷道
こうやって歩いてもやってることは同じなんだなぁと思う

寂しい道だけどちゃんとありました

そういえば宝登山のこの板はどこにあったのかなぁ

ところどころにお賽銭を置くようなところがあって
一円玉がやたらに置いてあったが
なんなのだろうか?
ひとりが置けばだんだん増えていくのかしら?
だとしたら家の前にそれらしくお供えしてるように置いたらだんだん増えていったりするのかな?
などと、いやしいことも考えたりしながら下ります

やがて沢の音が聞こえてきて未舗装の林道に当たる


林道を少し歩くと途切れた登山道が右側に現れ林道と平行しているようだったので
短いけれども登山道の方を意味もなく歩いてみた

すぐに林道にと合流するが林道をまたいだ先にやはり登山道は続いていた
地図をみればわかるが、その先は少し山を登りふたたびこの林道に戻ってくることから
面倒なので林道をそのまま歩くことにした

ちゃんとした登山道じゃないといやだイヤo((>ω<o))((o>ω<))oイヤ
という真面目な人は歩いてもいいかもしれないけど
林道合流地点が沢になっているので注意してください
雪解け水なのかな


林道と登山道が合流するとすぐに車道に突き当たる
そこを吾野方面へ下る

右の峠方面からバイクが一台下ってきた
先程の顔振り峠ですれ違ったバイクだった
どこかで休憩でもしてきたのかなぁ?

さて車道歩きはつまらないものです
εεεεε┌(; ・_・)┘
ときおり沢を覗き込みながら進みます

やがて民家が見えてきて
今は住んでいないであろう白い家をジロジロ見回し
もったいないのう~と思う( →_→)ジロジロ

そこからは人の気配もあり
暖かい日差しもありのんびり民家の通りを歩いていたら
右側にある一軒の庭あたりから
ポキン
と枝を折る音がした

庭仕事でもしてるのかな
と目を向けると

庭の塀に腰かけ、梅ノ木を手折り新芽をポリポリしているサルを発見
@(o`ェ´)@ノ゜モグモグモグ

距離はそれほど近くはないものの
走ってこられたらヤバイ

だって背中のリュックには行動食のバータイプのクッキーが入ってるんだもの
しかもバナナ味

気づかれないうちに通り過ぎねば・・・(っ゜ロ゜)っアワワワ

歩き出そうとするとサルはこっちを向いた
@(`ェ´メ)@?

そして目が合った

w(・Θ・;)w!!ピーンチ!


バイクではサルにあったらクラクションで追い払ったけど
今は徒歩だ!

そうだ!効果あるかわからないけど鈴を鳴らそう
そう思い背中のリュックをガサゴソゆすった

カラカラカラ・・・



Σ@(゜ェ゜)@ Σ@(`ェ´)@ キー @(゜ェ゜)@ナンダ? 

キー@(;・ェ・)@ノ Σ@(゜ェ゜)@ @(`ェ´メ)@ホエッ


1匹じゃねぃ!!

まったく気づかなかったけど
手前の畑のような部分のところに何匹がわからないが
群れでサルがお食事をしていたのだった

)゜0゜( ヒィィ



ε==============ヾ(;゜曲゜)ノ ギャアアーー!!

ワタクシがダッシュするのと同時にサルもダッシュしたようで
後ろでキーキーガサガサ
と音がしていた

少し走ったところで止まったけど道路にサルは見えなかった
たぶん山へ入ったのだと思う

走ってきたワタクシを不思議そうに見る住人がいた
サルが出たことを言おうと思ったけど
きっとここの人たちには日常茶飯事なんだと思うとそれもためらった

知らん顔してそのまま歩いてきたけど
サル避けなのか鉄柵の中で畑仕事をしている人を見ると
すぐ目前までサルの群れが現れるなんて
きっと被害も多いんだろうなぁーと思った


そこから程なくして国道に出た
国道を右に進み吾野の駅までもう少し
最後の階段を上がる時に電車の音がした
上がりきったところで電車が出発していくのを見送った


( ̄▽ ̄;)!!ありゃりゃ~
ま、次の電車で帰ればいいかー
時刻表を見たら
次は30分後
∑( ̄ロ ̄|||)なんと!?

何にもない駅で30分!?
結局、おやつを食べ食べ電車を待った

帰りの電車の中歩いてきた山はあれかな?これかな?などと思いながら高麗の駅に到着
日和田山の駐車場で車を回収して
ハイキングは終了~

おつかれさまでした

電車からの眺め

ヤギが元気に草をムシャムシャしてたよ







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すっかり、ハイキングブログと化してきた
そういえば、バイクに乗り始めた頃に「バイクブログ化してきた」と、言われたっけ
極端なのかもしれないな

ワタクシの相方はしっかり電池切れしてまして動きません
それでも、この春から秋までに行きたいツーリングもちゃんと考えていまして
ハイカーになったけれどまだまだバイクにも乗る予定です

しかし・・・予定は未定デス



さぁて、ツルツルになった脳のしわを取り戻すべく
この間のハイキングでも思い出しましょうかね


一番初めに登った日和田山を検索している時に
日和田山から刈場坂峠までの縦走レポを発見し
この山からあの峠まで行けるんだーと思った事があり

年末の日和田山ハイキングは北向き地蔵までを往復してきたのみで終わり

今回はもう少し奥まで行ってみようと計画しました
目標は顔振峠(かあぶりとうげ)
でも、たどり着かなかったらユガテという予定で
家を7時半に出発
この日はどの車もノロノロしていて
渋滞というほどのものはないのだけど全然進まなくて
それでも9時にいつもの有料駐車場に到着した
身支度を整え、駐車料金を払ったら出発!

今回も登山口のトイレで用を足し、登山道を進みます
ここで犬を連れた奥様と挨拶を交わしました
近所の方なのでしょうかね

今回はちょいとロングなのでペースも少しメリハリをつけて
ε=ε=ε=(┌  ̄_)┘シュタシュタシュタ...と歩きます
いつまでもテロテロ~ン((((~´∀`)~ではいけませんね

この日も迷わず男坂
3回目だけどやっぱり
・・・┌(;*´Д`)ノゼーハー
前回、どの岩に足をかけ手をかけたか毎度覚えられず
ジタバタしながら登るワタクシ
ま、周りに誰もおりませんのでみっともなくてもv(。・・。) オッケー

ちなみに先程会った犬連れの奥様は女坂を登っていかれました
・・・散歩&ハイキングなんて荒業、只者ではござらぬな (ー`´ー)

男坂を登りつめ鳥居をくぐる
前回、前々回では数人のハイカーがここで休憩を取っていましたが
この日はひとりのハイカーが出発した後で
ワタクシひとりの貸切になった
がしかし、のんびりしてはいられない
スポーツドリンクを飲んですぐ出発~


さて、本来「縦走」となるといくつかの山頂を踏んで稜線歩きになるところのようですが
ワタクシのような未熟ものが山頂なぞのんびり踏んでおりましたら
最終目的地に着かないのではないか?という不安もありまして
ここは無難にスルー

神社の左側に進路を取ります

この道ははじめて通ります
てか、たまたま神社の左側から回り込もうと思い左に進路を取ったら
「物見山」の案内板があったので山頂直下まで登らずとも行ける道があったのかと気づいただけでした
山頂を巻いて進むと突き当たるので右に曲がる
そうすると山頂方面から下ってくるいつもの道にぶつかるので左へ
これで時間短縮!!

一気に物見山方面へ ダッシュ!≡≡≡ヘ(* ゜-)ノ

車道に出てたらチョッコリ富士山を見ようと思いましたが
この日は雲が多く富士山は確認できず・・・


ここで男性二人のハイカーとこんにちわ

彼らを追い越して猛烈に進もうと思ったところで

そうだ!アレはどこだ?
ふと思い出してアレを探す
キョロ^(・д・。)(。・д・)^キョロ

アレ発見!


なでくりなでくりしたら先を急ぎます

ちなみに物見山もスルー
一気に北向き地蔵を目指します

物見山を過ぎて無人販売(この日はなかった)の地点で団体さんとすれ違った
「もう、物見まで行ってきたの?」と聞かれ
「はい」と、応えたが
日和田山から来たとはめんどくさくて言いませんでした
それだけワタクシは先を急いでおりました

≡≡≡ヘ(* ゜-)ノ

北向き地蔵へは一旦車道に出ます
車道をはさんだところに再び山道があります
入り口が滑りやすそうな地面なのが若干気になるところです
それでもガシガシ進んで歩いていると
前方から見覚えのある人がやってきました

∑( ̄ロ ̄|||)ええっ!?

日和田山の登山口で挨拶を交わした犬を連れた奥様です
こんなとこまで!!散歩!?
犬はいいけどワタクシにはハードすぎる散歩だわ!

聞くと北向き地蔵まで行って折り返してきたとのこと
やや疲れはじめたワタクシとは違って
ピチピチの笑顔で答えてくれました
地元の人だとこうなるのかしら・・・?
そう言えば奥多摩の主もこんな人だったっけ
ケロっと「うん行ってきた」っていいそうだものね(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン
ワンコは元気かい?ヘU・x・U ワン
 

奥様と別れてやや歩くと北向き地蔵に到着~

前回、記事にしていませんが
この北向き地蔵は縁結びのご利益があるとか~
結びたい縁が今のところ見当たらないので
ここもスルー

ここから車道を歩きます

写真に撮らなかったのですが
一部道路わきの崖が崩落したところがあったようで
道路には片付けた跡が残っており、その崖を見上げると
再び崩落しそうな予感・・・・地層的にもろそうな気がするのはワタクシだけかしら?

10分弱車道を歩くとスカリ山の入り口が

スカリ山の「スカリ」ってなんですかね?


スカリ山登山道は山の地図には点線で記されており
あまり人が来ない場所にも見えますが
検索するとレポは沢山みつかります

ユガテに行くには北向き地蔵から車道を横切ってすぐのところに案内板があり
そちらの道を使うのが早いのですが
顔振峠に行くにはスカリ山を経て、エビガ坂へ行くのがショートカットの道のようです
点線ですがハッキリしています

ただ・・狭いです・・・
そして・・寂しいです・・
でも・・爽快です
↑頂上を貸切できる確率が高いという意味で

この辺りで、雲が多くなり山の中がやや暗い雰囲気になり
誰もいないところが、ちょとこわい
ここからエビガ坂までの区間では誰にも会うことがなかった

あいかわらずサクサクペースで進んでいると山頂へ行く道と
左へ明らかに巻いている道が現れた
ここがきっと観音ヶ岳だと思いスルーして巻き道を進んだ
そして、頂上から降りてくる道とぶつかった時に
・・・頂上はどんなかな?
と思い立ってそこから登ってみた

お隣はスカリ山
景色を眺めたらすぐに戻り、先へ進んだ


尾根を進んで今度はスカリ山山頂へ登って行く
このときは先程のような巻き道が見あたらなかったように思う
そして、スカリ山山頂へ

観音ヶ岳同様に誰もおらず貸切でございます。
おー武甲山まで見える~(「゜ー゜)


なかなかの景色を見ながら恒例のティータイム
コンビニで買ったロールケーキを食べました

はぁー、おいしいねぇ~( ̄~ ̄ )

ここで時間的にもまだ余裕がありそうなので
ユガテには向かわず予定通り顔振峠を目的地として決定
お片づけをしてエビガ坂方面へ下ります

このときワタクシは直下する道にはまったく気づかず
「巻き道」の看板を頼りに下ったらば
直下の道とぶつかったとき
直下も巻き道もあまり変わりがないように思えた
どちらにしろちょっと急な坂道だった
再び巻き道の案内があり同じように巻き道を下ったけど、やはり結果は同じ
ただ、巻き道のほうが頼りになる木が多いかな、というところでしょうか

そしてエビガ坂到着

「エビガ」とはいったいなんでしょうねぇ

ここでひとりの年配男性と会った
格好があまりハイカーらしくないので
観光がてら歩いてきたのかな?と思えたが
観光するところからはちょっと離れすぎている
思いっきり山の中でこんな姿の人が現れるとちょっと心配
しかも「こっちは鎌北湖ですよね」
ですよね?( ̄△ ̄;)エッ・・?
「そっちはどこに行くのですか?」
行くのですか??( ̄◇ ̄;)ハウッ?
ワタクシが下りてきた坂をさしてそう言った
「こっちはスカリ山を通って北向き地蔵へ出ます」
男性は鎌北湖へ行きたそうな感じだったので何もいいませんでしたが
スカリ山へ登るのはちょっと危険なんじゃないかと思った

エビガ坂からは西武鉄道が発行しているハイキングマップを利用します
(西武鉄道の駅や登山用品店に置いてあるようです)
たまたま『顔振峠』は2万5千分の1の地図なので
磁北線を引いて持って来ました
↑某アウトドア用品店へ越生の地形図を買いに行ったらば扱っておらず
 テーブルに並べられたこのハイキングマップを見たらば便利そうなので持って来たのです


エビガ坂から少し歩いた分岐でコンパスを諏訪神社にあわせて出発

ここからはアップダウンがあり結構つらい!
マップでは「道がわかりづらい」と書いてあるけれどそうでもなかったかな
少し行くと左下に車道が見えてきて
ここからは車道と平行して山の中を歩くことになる
車道が見えることでちょっと安心感も出てくる

崩落した道も補強されているようですが微妙に怖い


やがて車道に一旦出ます
少し車道を歩くと再び登山道入り口が右側に見えてきて
山へ突入~


ここも木の根っこが張り巡らされた坂で結構つらい登りになった
おそらくバテはじめているのが原因かも
それは自分でもわかってきているので
とりあえずおにぎりタイムを取らねば!と目印の鉄塔まで歩き
おにぎりタイム~

ふう~。


鉄塔を後にして道は下り車道間際まで下ります
そこは分岐なっていて自分が下りてきた道と北方向へ向かう道
顔振峠方面へ行く「一本杉峠」という案内板のある道に分かれていた(ように思う・・・)

一本杉峠方面へ登り込んでややすると
一本杉峠方面と顔振峠方面との分岐がある
そこを過ぎて下っていくと車道が横切っている
車道の先に登山口があるが

これまた登りづらい急な入り口になっていた
そこを登るとピークを巻いた平坦な道になる
ちなみにこのピーク登ったとして下りる側を見たらば結構キビシイ~
・・・てか、登る人いるのかな?

平坦な道は歩きやすい
ただ、山側の今にも落ちそうな岩などを見ていると
のんびりも歩きたくないかも

地図では「越上山」まで3つほどピークが記されていて
それを数えながら歩いた・・・ら?数があわなかったぞ

「越上山」まできたけどここもスルー
登りたかったのはヤマヤマだったのだけどね

そこを通り過ぎると視界が開ける


おそらくスカイツリーを見せるためにわざわざ視界を切り開いたのでしょう

あいにく肉眼でもスカイツリーは発見できませんでした

そして諏訪神社到着


もう少しで峠だーーー
ちうことでお手洗いをかしていただきました
出すもの出して、参拝します
神社には雪かきした雪がまだすこーし残っていて

そういえばスカリ山辺りから日陰の霜柱がすごかったっけ
日が当たっていても空気は冷えているのだね~

神社の左奥に登山道は続いております
そのまま進み歩きやすい道をたどります
やがて車道に下り
車道から5分で顔振峠に到着!


しかし、ワタクシは「峠」ちうものは山の中にあるのだと思っていたので
本当の峠ちうものを探しウロウロ
茶屋があるからその裏側かな?とも思うのだけど
裏は敷地的な感じがして踏み込めなかった

そこで地図にある見晴台を探すことに
4人組みのベテランそうなハイカーがいたので聞いたら
「さあ?でもこの先に見晴らしの良いとこもあるわよ」とのこと

行ってみるとそこも茶屋で確かに見晴らしはいいが
ワタクシの行きたいとことは違う
再び地図を眺め
やはり最初の茶屋の裏側あたりに入り口があるような気がする

茶屋と茶屋の間には黒山へ向かう入り口があるので
その方面へ入り込むと
茶屋の裏にちゃんと登山道がありました!
しかし、これが結構つらい坂
あまりにもつらくて落ちている木の枝を杖代わりに登ったほど
途中すごく大きな霜柱があり
ザクザク楽しんで踏みしめた

そしてとうとう見晴台へ!!


それは、茶屋からみる方向とは別の方向へ展望が開けていた
もちろん貸切!
ここで再びおにぎりタイムに


隣には越上山


そして前には鼻曲山だろうと思える山が見え
越生の町が見えた

景色を眺めながら「はるばる登ってきたんだな~」と

こんな小さい山で思ってしまうのだから
もっと高い山ではいったいどうなってしまうのでしょうかね

スタートから約4時間
思ったより早く歩けた気がした
帰り道も余裕ができたかなぁ




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母がもらってきたホワイトデーのプレゼントです

娘のワタクシはこの人生で2度=2個
この事実は母には言わないでおこう( ̄▽ ̄;)

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先ほど目の前で電車が出発してしまいました

次の電車は3時6分です


ありえない…
1時間に2本なんて…

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今日はちょっとロングで行きます
がんばろー

おー!

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ソラ  


もう冬の空じゃなくなってるね

天気はいいけど風が強くて
どんどん雲が流れてくる

これからのイロイロが楽しみだねぇ

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今週はちょっと行って、サッと帰ってこれる山にしようと目的地を宝登山に決めた
宝登山(神社)は子供の頃、初詣によく訪れていたところで
山頂までロープウェイで上がり山頂そばの動物園へ行くのがお決まりだった
宝登山でないときは三峰神社へ行ってたっけなぁ~
今はなきロープウェイに乗るか山頂まで車で上がるかだった
そのうちに登りに行ってみようかな~

さて、7時に家を出て高速にのり一気に花園ICへ
花園ICからはいつもの道でない国道140号で長瀞方面へ

途中のコンビニでお昼ご飯と今回地図が用意できなかったので
ガイド本の宝登山のページをコピー

しかし・・・コンビニってよくなくなるね
以前利用したコンビニに寄ろうと思ったのだけど
たまたま、トイレに行きたかったのでそのずいぶん手前のコンビニを利用した
スッキリして走り出し
寄ろうと思っていたコンビニまできたら
いつの間にかなくなっていたワナ・・・
危うくお弁当がなくなるところでしたっ

そして9時頃宝登山神社そばの有料駐車場(500円)へ到着
宝登山神社の参道には個人経営ぽい駐車場がいくつかあって
だいたい500円だった
平日なせいか管理している人がだれもいないので
料金はどこへ払うのか探すとキョロo(・ω・ = ・ω・)oキョロ
駐車場に隣接した店舗の横に料金箱があって
紙袋に車のナンバーを書きお金を入れて投入するシステムだった

準備を整えたらスタート!!

今回は長瀞アルプスを歩いてから宝登山山頂へ向かいます
その長瀞アルプスはこの駐車場から約2.5キロ
車道をテクテク行きます

ガイド本には長瀞駅から登山口に近い野上駅まで電車で移動となっていたけど
歩いてもそう変わりないと思って歩いてみたらば・・・
これが結構あって
なんだか40分もかかった!!
国道を歩いて向かったが車がビュンビュン横を通るので二人以上で歩くなら
一本山側に入った住宅の中の道を行った方が安全で早いかも~

途中に長瀞アルプスコースの案内板があったので
分岐などをメモした

「天狗山分岐
ピークで直角に曲がる
コナラの森
野上峠
一本ヒノキ
小鳥峠
林道出合い
車道500m
宝登山口」


案内板から10分足らずで万福寺手前の路地を入った

やっと、やっと登山口へ着いた
登山口で写真を撮ってアップしていると
ひとりの女性が「こんにちは」と登っていった
なれた足取りでスタスタ登っていくのを見送り
自分もゆっくりゆっくり歩き始めたが
前日が雨だったせいか、それとも雪解け水なのか、常にこんななのか、
足元はぬかるみ、場所によっては沢のように水が流れていた


ズボンの裾が汚れそうなのでズボンを持ち上げながら進んだが
こんなんで汚れないわけがないので
途中で諦めてゴシゴシ汚しながら進んだ(今回もウタマロの出番だね)
・・・ゲーター買おう・・・


いつもどおりヒーハーして歩いていると小鳥の鳴き声がしてきた
尾根に上がったところでリュックからバードコールを出して
キュリキュリリリリッと鳴らしてみたが
返事なし・・・
( ̄- ̄メ)チッ
どうやら森林の中でないと鳴かないようだ

そんなことをしていると1組のご夫婦が上がってきた
しゃべりながら上がってくる
ワタクシなんてヒーハーしちゃって全然しゃべることなんかできないんですけどっ
そのうちにしゃべりながらハイキングできるようになるのだろうか・・・

ちうか、ひとりでしゃべりながら歩いてたら不気味か・・・( ̄‥ ̄;)ンダンダ

ご夫婦と「こんにちは」した後にワタクシも本格的に歩き始めた
尾根上からは左に長瀞の町が見えた木々が邪魔してはっきり見えるわけではないけど


しばらく行くと尾根を北側に巻いて道が続いていた
北側の景色も木々がじゃましてハッキリは見えるわけではないが
おなじみの山並みが見えている

そして天狗山の分岐に着いた

特に興味もなかったので天狗山はスルーしたが
「天狗山」ってアチコチにあるけど名前が安易すぎないかしら?
天狗が「いた」山なのか、天狗が「いそうな」山なのか
又は、天狗「のような」山なのか
いろいろあるよね~
そんな疑問を抱きながら進む


宝登山が少し近づいて見えてきた

そして前方に小さなピークが見えてきた
これが噂の「ピークで直角に曲がる」のピークかな?
今までにも小さなピークはあったけど曲がる感じではなかったし
このピークの手前に左へ巻いている道が見える
今来た道からすれば直角に曲がっていなくもない

ワタクシは巻き道でなく、そのまま真っ直ぐピークへ登ってみた
そのピークの向こうにどれほどの景色が待っているのか
(「  ̄ー ̄) ドレドレ・・・

・・・うん、普通!

そのピークを左に下りていくと巻き道に合流する
まさしくここが直角だね!と思ったあたりで
本当の「直角に曲がる」が現れた

看板もついているし・・きっとこのことなのね
ここも直角に左へ向かった

氷池の分岐

ここもスルー


氷池方面はやや踏み跡が薄い感じなので
あまり行く人もいないのかなぁ

この辺りまで来ると前方の宝登山が大きくなってくる
あそこまで登るのね


しかし、ワタクシはその手前で燃料切れ・・・

~~~~~┌(;*´Д`)ノハァおなかすいたぁ
キチンと朝食を取り、直前で肉まんを食べ
キャラメルをつまみつつ歩いてきてもお腹が空くのはなぜかしら?

ちうわけで、山の中でティータイム
持ってきたおやつのカステラを食べることに
座れるところを探して歩いていると丸太がゴロリと横たわっているところを発見
そこでおやつを広げることに

なんの展望もないのだけど、カステラのおいしいことおいしいこと!
ここで食べてる間に何組かの人が通り過ぎて行った
多いな~今までのハイキングとは大違いだ
特に女性が多いです

お腹をちょっと満たして再び歩き始めると
小鳥峠の表示が

お?コナラの森とか、1本檜とか、どこにあったんだ???

小さなアップダウンにヒーハーしていてさっぱり見過ごしていたのかもしれない

そして、やっと林道出合い
ここから500m林道歩きです(舗装されて広いです)

歩き出してすぐのところで道路の真ん中に
頭だけ食べられたカエルの死骸が・・・
鳥?ヘビ?それとも別のなにか?

しげしげ眺めていると

宝登山側の斜面から
ホエホエホエホエ
ホエホエホエホエホエホエ
ホエホエホエ
ホエホエホエホエ

Σ(ロ゜ ノ)ノビクッ!

サルのようだけど・・・

宝登山の動物園にサルが沢山いるのは知っていた
あまりに間近に聞こえたので
すぐそばにサルの団体が押し寄せているようにも感じた
動物園って確かにこっち側にあったしエサの時間か何かかも

でも、もしかしたら園から脱走したサルが軍団になってこのカエルを取りに来たのかもー)゜0゜( ヒィィ
どうして、ひとりで山の中にいるとこんなことまで真剣に考えてしまうのか

本当にワタクシはビビリ(臆病)なのだろう

しめった薄暗い林道歩き
広いし車も通るであろう林道歩き
道路のはじに寄っては斜面を眺め

死体を隠すにはなかなか良いかも・・・白骨が見えたりして~(; ̄□ ̄)
やっぱり、そんなくだらないことを考えてしまう

そんなことをしながら宝登山の登山口についた

登山口では先程追い越された
ワタクシよりもずーっと先輩の山ガアルたちが休憩していた
この年代の女性二人寄ると愚痴や噂話に花が咲くのか(ワタクシもさしてかわりませんが)
その話を聞いていると面白い

しかし、のんびり聞いているわけにも行きませぬ

お二人を追い越してこれからの急登に挑みます

急で滑りやすいドロドロの道を慎重にあがると階段が見えてくる
この階段の段差が結構あって
階段じゃないほうがいいのではないかと思う

そこを過ぎると見えてくる本当の急登階段


(☉∀☉;)これ?

この先、山歩きを続けるならこんな階段で驚いてはならない
だけど、だけどね
たかが宝登山じゃないの!
そう思っていただけにビックラよ。

最初はややゆるいのだけど、段々と角度がキツクなってきて
階段上を歩くのは結構キビシイ
段差がもう少し小さければそうでもないのかもしれないけど
結局階段のはじの斜面をを1段分として入れてなんとか登る
やっとこさ登ると次の階段が見えてきて

ヽ(+∇+)ノマジかよ~

階段を振り返ると先が見えない
どれだけ急なのかわかる


ここで、あいかわらずおしゃべりしながら登ってくる先程の先輩山ガアルに先に行ってもらい
マイペースで次の階段に挑んだ


それにしてもしゃべりながらもよくも登れるものだ
ペースこそ速いわけではないが、一定のペースで休まず登っていく
ワタクシはいつになったらそんな人になれるのかしら

先程と同じ戦法で左足は階段、右足は斜面で一歩一歩上へ

やっぱ見えない・・

階段が終わると岩場が・・・

ここはそれほど急でもなく、近づくと巻き道が見えるのでたいへんではないかな

そこを過ぎると再び階段が・・・

この階段を上がっていると
長瀞アルプスの登山口であった女性が下りてきた
折り返しなのか!ちうか、早い!

そして最後の階段を登りきると
一気に視界が広がった
それは想像もしていなかっただけに驚いた

(*'▽'*)わぁ

そこは蝋梅が満開で黄色の花が薄曇の景色を明るくしていた
満開の蝋梅の先には荒川の蛇行した流れが、その先の町並みと馴染んで見える
視線をずらせば遠くに武甲山がかすんで見えた

(ノ゜ω゜)ノ*.オオォォォォォォォーこれがそうなのか

苦労して登った先の景色に感動するというのは!!!

ちうか、今回はあまりに斜面が急で展望もなく
ひたすら地面を眺めて歩いていただけに「感動もひとしお」というものかもしれないε- (´ー`*) フッ


山頂を踏んだ後
おにぎりタイムにしたかったのだが
山頂のベンチは登山客が花見にお弁当を広げているので
ロープウェイ乗り場側の斜面までベンチを求めて蝋梅の中を歩いた

蝋梅ってこんな香りか~
白や赤の梅の香りとはちょっと違うな
菜の花に近いような香り

ロープウェイ側はまだ小さな苗木の蝋梅が花をポツポツとつけた状態なためか
ベンチは空いていた
ここでおにぎりタイム
( ̄~; ̄)モグモグ

いつもの熱いコーヒーを飲んで冷えてきた体を温める
ε=(。・д・。)フー

ゆっくり休憩したら下山開始

福寿草も咲いてます
ロープウェイ乗り場でトイレに行って
展望レストランの横から下山開始です
今日はここでしっかりと靴紐を締めなおします

下り始めてすぐに林道(?)と合流するのだけど
その合流地点に立ち入り禁止のテープが張られていた
∑(-x-;)ナ、ナニッ?!


立ち入り禁止エリアから下ってきたワタクシ
禁止ならなぜ上にもテープがないのだろうか・・
不思議じゃ・・・


未舗装の林道(?)と合流してからはサクサクと歩ける

くねくねとくねった道で
カーブはバンクがついていて
バイクで走ったらさぞかし楽しかろう

そしてこの道も関東ふれあいの道だった


途中で鳥の声が聞こえ
よーく耳をすますとキツツキ類が木をつつく音が聞こえた

今までのハイキングでは聞けなかった音
春になったから?それとも土地柄?

下山途中でもハイカーなのか観光客なのか何人かとすれ違った
さすがに革靴で登ってきた人を見ると
ちょっと見てみよう気分で来ちゃったんだろうな~と思った

ときどき、企業による『○○の森』という看板が立っている
とにかくいろんな森があって、それぞれの取り組みがあるらしい

そして、今回はスタスタ歩くことができたせいもあって
あっという間に下山~

宝登山神社
お疲れ様でした


下山後は喫茶店でちょっと一休み


ここで聞いたのですが
本来なら梅は終わっている時期で
平年なら蝋梅は1月の初めに開花宣言があり
下旬には終わっていると言うことです
それが今、蝋梅が満開と言うことは、今年の冬が相当寒かったということなのだそうです
紅白の梅はこれから咲くようですヨ

帰りは安全運転で
東松山まで下道で安いスタンドを探しながら走り
リッター139円というスタンドで満タンにして
東松山から高速にのって帰りました~


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一昨日の宝登山の梅。
臘梅は満開だったけど
紅白の梅はこれからというところ
今にも咲きそうなくらい膨らんだ花芽
梅に桜とこれからが楽しみですねぇ

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ナメてました…
相当ナメまくってました

ナメてただけに山頂の景色にびっくり
この山ってこんな景色だったんだ
何度か来たことはあるけど景色までは覚えてなかったんだなぁ

臘梅が満開ですー!
が、臘梅が満開の山頂のベンチは満員で
ワタクシは新たに植えた細っこい臘梅のそばのベンチでおにぎりタイム

ここの臘梅は何かあったのかな?
全部切り倒して新たに植えた臘梅になってる
病気か?

写真は臘梅と武甲山をバックにしてます
肉眼ではハッキリ見える武甲山も写真じゃボヤボヤね

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天気はくもり
イマイチですが今日も行ってみよー!!

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