しあわせのタネを蒔きました
きっと笑顔の花が咲くでしょう・・・たぶん・・・(⌒▽⌒)アハハ!
 



こんなん出ましたー(*´∀`)

鈴木みきさんと行くアタシツアーの発表会
てか、トークイベント?
に行ってきました

カナダのトークイベントの時も思ったけど
絶対行きたい内容なのです

ただ、問題は費用~
貧乏人にはツアー登山はつらいわ

加えて仕事がら休みもなかなかねぇー
日帰りツアーもしてもらえたら嬉しいーって話しましたら
こんなん描いて下さいました

去年のような高尾山のツアーがあれば参加したいですなぁ

でも、四国のツアーなら行けそうかも!?

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こんなん出ました!!
なんか、今の自分を表してるような感じだわ

ここのイチゴジュースおいしい!

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お正月休みを今頃取ってみたけれど
泊まりで山へ行こうと思って準備をしてきたが
行こうと思っていた山に雪が積もってしまった
ものすごく積もってしまったわけではないが
一度も行ったことのない山で、人気のない登山口からの入山はシロウトにはムリだと判断し
トレーニングのつもりでいつもの日和田山へ

前回同じルートを歩いたときのタイムを縮めようと出発したものの
全然縮まらないタイムに顔振峠でガッカリした・・・
やはり毎週のように登り毎日鍛えなければなにも変わらないのだね(TmT)ウゥゥ・・・

さて、6時過ぎに家を出発して
コンビニで朝食を食べて7時半過ぎにいつもの駐車場へ
駐車場で支度を整え、トイレに行ったら出発~
7時50分スタート

男坂を上りこんで鳥居の前に立つ
おおっ!新しい鳥居に変わってる
年末に直していたっけねぇ


富士山は雲をまとって頂上はよく見えない


けれど、空気が澄んでいるせいなのか他はハッキリクッキリ見える


いつもよりハッキリとしたスカイツリーを眺めた(写真はありません)

今回はちゃんと山頂を踏んで前に進むことに
久しぶりに日和田山の山頂


いつもより早めの足取りで物見山へ


北向地蔵をすぎてスカリ山へ向かう 


スカリ山の入り口から誰もいない登山道を進む
人気のない山ではないはずなのだけど
ここのルートだけ人に会わない
そしてこの部分はとても寒い
日影だからなのかな?いつきても寒いイメージがある

寒さに震えながらスタスタ足を進めていたら
どういうわけかスカリ山の巻き道に入っていた
巻き道の最後まで歩いてから山頂へいく道を通り過ぎたことに気づいて
山頂からエビガ坂方面へ下りるまき道から山頂へ登った

・・・スカリ山に巻き道があったんだ
てか、どうして山頂への道を見失ったのだろう?

山頂へたどり着いて驚いた!

ひとがいるーーー!!!

自分ひとりだけだと思っていただけにビックリした
しかも女性・・・しかもひとり・・・

あんまりにビックリしているのも悪い気がして
冷静にこんにちわと言った

彼女はちょうど発つところだった
そして入れ違いに下り口で考え込んでしまっていた
ワタクシに
「ここから登ってこられました?」と聞くので

ああ、上り口に気づかず巻き道を歩いてきてしまったのでそっちから上がってきたんですよ

直下する方も巻き道も同じぐらい急なのでどちらから下りても一緒だと伝えた
彼女はワタクシがエビガ坂方面から登ってきたのだと誤解していたかもしれない

スカリ山でいつもの景色をながめ
ワタクシも先へ進んだ
 

ちょうどエビガ坂まで来た時前方からご夫婦がやってきて挨拶をしたらば
スカリ山から来たのか尋ねられた

道がわかりやすいか尋ねられたのだけど
直前で巻き道を間違って進んでしまったことから
ややわかりにくいかもしれないと濁した
でもマーカーもあるし、小さいけれど表示もあるから見過ごさなければ大丈夫だとも言った

今、思うとこのスカリ山のルートは細い尾根を歩くからどこかへ下りてしまうこともないよなぁ
山頂の入り口はどこだ?と思うことはあっても迷うことはないなぁ
踏み跡が薄いけど方向は決まってるから大丈夫か

エビガ坂からは登ったり下りたりの繰り返し
目印の鉄塔青空が気持ちよいが
この少し先では風が強く吹いて寒かった


やっとのことで越上山
前回はスルーしたので今回は登ってみることに
簡単に登れるように見えている山だけど
地味に登りがつらい・・距離はそんなにないのに
そして山頂に着いた
見晴らしの良い日の当たるスペースで女性ふたりが腰を下ろしていた
こんにちわと声をかけて山頂の看板を探した

看板が見当たらないのでもうちょっと先かなと進んでみると
岩場の先に看板があるよう

岩場を越えていくのか?

左右を見回してみたけどどうやら岩場を乗り越えるようだった

ワタクシあまり気づいてなかったけど
黒滝山ハイクから岩場恐怖症になっているかもしれない
両側が谷になっている岩場はものすごく緊張する

ふざけて渡らなければ全然大丈夫な岩場なのに
ガチガチで岩にしがみつく
日和田の男坂も登る岩を間違えると無駄な力が入って登りづらい

・・・恐怖を克服するには修行が必要か・・・

ビビリながら岩場を越えて写真を撮る


戻りは往きよりラクそうに思えたが、岩場にかけた最初の一歩が滑って

)゜0゜(!!!!!

声にならない悲鳴・・・

それでも先ほどの女性たちに気づかれては恥ずかしいと
何事も無かったように戻り写真を撮った
 

越上山を後にして
諏訪神社でトイレを借りたらあとはもうすぐ


登山道から車道に出てちょっと歩いたらゴールの顔振峠

今回は前回よりタイムをオーバーしている
ま、前回より多く山頂を踏んでいるから仕方ないが少しも縮まらないものだろうか?

顔振峠の見晴らし台まで登って昼食


雪が残ってて寒いけど貸しきり状態
雲が出始めたけどまだ日は残っていた

ご飯を食べ終わったら出発~
寒いのでのんびりもしていられない



 武甲山はいつも横顔~

下りは吾野駅まで一気に下る
1時間弱で下りきり駅の急階段を上った
この最後の階段が堪えるーーー
売店は休みだった・・なにか温かいものが食べたかったのに・・
15分電車を待って乗車(14時6分発)
中はガラガラだった

高麗駅でおりて駐車場まで歩く
駐車場で帰る支度をしていると
エビガ坂で会った(と思われる)ご夫婦が下山してきた
お互い無事でよかったよかった!


吾野駅そばの299号沿いにトンネル作ってたー




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吾野駅なう
顔振峠まで足を伸ばしてきた

途中何度もメール投稿したけど
電波が足りなかったー


駅には着いたけどあと15分暇じゃ!

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自分のパソコンでワードが見られないことがつい先日発覚し
重要なワードの書類を開くのに1時間半も格闘したワタクシです

パソコンの変え時と判断しております
今度は海外ものはやめようと心に誓っております

さて、もうすでに過去の話になっておりますが
いつ行ったのかさえもあやふやな記憶をたぐり
2日目の記事をサラっと書こう


2日目の朝7時過ぎごろデポできないザックを担いで丹沢山へ向かって出発
このときはまだ筋肉痛もなく快適に歩き出すことができた

左側に富士山を眺めつつ山の稜線を丹沢山へ向けて歩く
1時間ほどの行程なのに
遠く感じたのは睡眠不足と疲れによるものなのかな

健脚者にはなんでもないような道のりも
ワタクシには
がつくアップダウン!

登ったのに下りるの?
んでもってまたもや登る?
つか、丹沢山ってどこ?

目の前の山がそうだと信じて登り裏切られたりする
↑毎度毎度成長しないものだ

地図を確認しては前日同様に

まだここなの!?( ̄Д ̄;) ガーン

自分の弱脚にガッカリする

途中の登山道で動物の亡骸を発見
なぜ彼はここで亡くなったのか不思議でならない


観察してみるも致命的な傷も無いように思えた
触ってみたらば凍るほどに冷たくも無い
と言うことは昨夜より後に亡くなったのだろうか・・・
こんな何にも無いところで
何が起こったのだろう?

写真を妹に送ってなんていう動物なのか尋ねたらば
「テンじゃないかな」という返事がきた

調べるとホンドテンというものらしい

シカに踏まれたのかな?

丹沢山へ続く登山道はたまに木道になったりするので歩きやすいが霜が下りてると滑りやすいかも

1部だけ崩れた部分にはしごがあるので
少し気をつけねばなりません
両側が落ちているのでちょっと緊張~



いつもどおりゼーハー言いながら丹沢山へ到着

見晴らしは・・・
なんだ?富士山が見えるけれど
その逆側はイマイチ
東京方面はみやま山荘の裏へ行けばよくみられるのかも?



ワタクシは尊仏山荘の方の見晴らしが好きだな

なので、ゆっくりもしないでユーターン
再び塔ノ岳に向かって歩き出した
途中、東京方面に開けた広場があってベンチもあるところで
軽くお茶にしてお菓子を食べた

戻りもやっぱりゼーハー
そして「まだなのー???」の連続
遠く尊仏山荘がちょこんと乗っかった山を望んで
こんなに遠かったっけ?と思う
結局、塔ノ岳に戻ってきたのは10時過ぎぐらいになった

この時間で山頂には沢山の人がいて驚いた
いったいどこから何時にスタートしてここにいるのだろうか?
きっと今、ここにいる人はだれもかれも健脚に違いねい!!

人の多さに驚きながら鍋割山へ向かって
歩き出した
途中まで山荘で一緒だったおじいさんと歩いた

金冷やしの手前の登山道のすぐ脇でカサカサ音がしたので
音のする部分をみていると
小さなねずみが穴から出てきては
草を持って穴へ戻っていく
寝床でも作っているのかな
和むね・・(´ω`*)

とてもかわいらしい、そばで見ていても動じないので手を出してみたら
チョチョッと穴へ入ってしまった
さすがに手には乗らぬか・・・

金冷しから少し下って大丸へ登り返す
ここから鍋割山までもかなり整備の進んだ登山道になる


右手には蛭ヶ岳方面が見える



左には昨日登って来た大倉尾根
花立山荘がちょこんと尾根の上に見えた

あの尾根を登ってきたのか!と思うとちょっと感動する
自分の移動してきた距離が目でわかる



この時間のこの尾根は日が当たってとても気持ちが良い
小丸を過ぎたぐらいにやや急な下りがあり
これを登ってくるのはつらいだろうな~と感じた

正面に鍋割山と富士山が見えてきた



そして、塔ノ岳から1時間半
やっと!やっとの鍋割山!



人 多!

こんなにも人気の山だったのか・・

ま、人気なのは鍋焼きうどんなのかな

みんながそろって鍋焼きうどんを食している様は
ここはうどん屋か!?と思ってしまうほど

でもここは山の上で山荘が立っているだけ

しかし、流行には乗らねばなりません
さっそく鍋焼きうどんを注文
注文したらその場でブラブラと待ちます
出来上がったら名前を呼ばれるので中で待っているのがいいかも
中で食事される方は入り口すぐのところにザックを置く場所があるのでそこに置きましょう
でないと注意されるそうですよ~

ワタクシはせっかくなので外でいただくことに
そとの日差しを浴びながらの食事は気持ちの良いもの
この日はそれほど寒さもなかったのでよかったかも

アツアツのうどんはうまい!
このためにエンヤコラ塔ノ岳から歩いてきたのだからうまさ倍増
汁まできれいに飲んだら器を返しにいきます

返してトイレに行ったら
さあ、あとは下るだけ

とにかくとにかく下るだけ
12時ちょいすぎに下山開始

下り始めは鍋割山をこんなにも目指している人がいるのか!
と驚くほど人とすれ違った

下りはじめは結構急で
登り優先ではなく下り優先な感じになっていた

「ちょっと休むからお先にどうぞ~」
と登りの人からは声がかかったりした

15分か20分ぐらい下ったところで、ワタクシと同年代の女性グループが休憩をしていた
話題は山頂までどれぐらいか?というのが聞こえてきた

すれ違いざまに
「あと、もう少しですよね?」
と、中でも登山に慣れていそうな人から声をかけられた

全員を見回して思う
おそらく声をかけたこの方ならあともう少しと思えるかもしれないが
残りの「ハイキング楽しい~♪」的な風貌の方なら
「もう少し、じゃないじゃーん!!」と悲鳴があがるような登りが残っている


ホントあともう少しですよ~( ̄▽ ̄)

そう声をかけてワタクシはその場を去った

苦しむが良い!それがといふものなのだ
( ̄∀ ̄*)ウケケケ~
↑悪いヤツになっている


そこからも急な斜面は続き足に堪える
こんな斜面を登るより、整備された大倉尾根を登った方がマシだ!
そう思ってくれる人は多いにちがいねい!
自分が取ったコースは間違いなかった!(初心者にとってネ)


ただ、もしかしたら鍋割山も整備されてしまうかもしれない
大丸、小丸を歩いて鍋割山のこの斜面の様子をみるとおそらくキレイにしてしまうだろう
それが良いのか悪いのか・・

酷道が整備されキレイになってしまった
そんな箇所を眺めると、苦労して走ったあの頃がとても愛おしい
そういう気分になった
山の常連者はそう思うのではないかなぁ

初心者なワタクシは整備してくれてありがとう!!!サイコー!!と思っちゃう
階段って登りづらいけれど
バランスの取れない初心者には確実に足を接地できるものだと思う
(↑御前山登って思う今日このごろ・・・)

そして、前日の筋肉痛が現れた頃に二俣へ向かう分岐の後沢乗越が現れた
二俣方面へ左に曲がる

しばらく行くと橋があって、そこから林道歩きが始まる


長い・・・

果てしなく長い・・・



飽きるほど長い!!!


そして、誰もいない・・・(´・ω・`)


有名な水運び現場・・・ワタクシは途中で投げ出してしまうかも~



道はフラットになったのに足はクタクタで歩く速度も上がらない
景色は傾いた日差しと少しだけ残る紅葉決して悪くは無い
しかし・・疲れた・・・

上空ではヘリコプターの飛ぶ音がずっとしていた
前日に運べなかった尊仏山荘の荷物を取りに行っているのだろう

途中、県民の森へ行く分岐で一の沢へ向かう林道の
鉄製の大きなゲートの向こう側で宴会をしている人たちを見かけた

なぜにソコ??
そしてどっから入った??

思わず陽気な宴会をジロジロと見てしまった
林道の関係者かもしれぬ

あまりにも長く誰もいないので
さすがに道を間違えているのでは?と思い始めた頃
やっと後ろから登山者がやってきた
間違ってはいないのだとホッとするも
あっという間に見えなくなる

どんだけ自分遅いんだ!!!

また、油断して歩いていると
突然の物音に驚いて後ろを振り返る
ΣΣ(・ω´・lll) 曲者!?

しかし、普通に登山者が歩いてきて気まずい思いをする

音もなく近づいてきて突然ガサガサするのは反則だと思う


ここは最後まで林道歩きではなくて
もう少しで大きい道かな~という手前で順路(大倉バス亭)が山の中へ
距離は短いけれど山の歩いて、畑の横を通って住宅街へ出る
そこから少しあるいてやっと大倉バス停の向かいに出た

長かったはじめての山小屋登山は終わった
次は山小屋泊縦走登山を目指して修行をつもうと思った
もっともっと体力をつけねば!





て、なんで体力づくりはじめたんだっけ?

(・ω・;)!!!






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ナッツとドライフルーツの組み合わせの食品

登山には良さそう~

買って裏側みたら ランニングや登山にって書いてあった

ナッツって力でるのかなぁー
カロリーがすげぃぞ!

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昨日は雪で車を職場において歩いて帰宅
今日は歩いて出勤

しかし、うちの前の歩道はガチガチに凍っている
ワタクシの通勤路は日影が多いから、相当滑ることが予測された

先に出勤した母から電話があり
二度もスッ転んでいる人がいるから気をつけて!と

大げさだけど思いきってモンベルで買ったアイゼンを装着して出勤してみた

思った通り歩道はほぼ凍っていたが
アイゼンはしっかり氷をつかんで(?)くれる
滑らずに歩ける~!
つか、走っても大丈夫ー!

ガシガシ歩いてきたが
雪かきがすんだ路面もある
そこは爪先立ちで進み、再び凍った路面を歩いた

最後はわざわざ凍った場所を歩いた
簡易アイゼンだけど、これぐらいなら十分だなぁー


てか、アイゼン履いて出勤したのはワタクシぐらいだろうなぁー

履かなくても気をつけて歩けば転ばないもの…

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疲れたー
最後の沢沿いの歩きがとどめかな

無理せず車道を歩けばよかったかもー

でも、面白かったぞー

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寒いです
-3度です
スマホの画面が反応せてくれまへん

バナナで釘は打てませんが

ワタクシの凍てついた心で釘が打てそうです

鼻がいたい!

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はるばるお勉強しに来ましたー
地図読み覚えなければ!

って覚えてないのかよー
と、言われそうだな

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まだやるか!?ってなことで
やっと食べ頃になりましたが
涼しいところにあったバナナが傷みはじめた

早く食さねば!!

毎日3本食べねば終わらぬな。



あんまり青くてもダメだっちうことやな。

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バナナを買ってから4日が経ちましたが
まだ食べられるほどになっておりません


といいつつかじってみた


しっぶ~!!
ペッペツ(。>д<)、;'.・

同じ事を繰り返してしまいましたが
やはりまだなようです


ちなみに、右は暖房のある部屋に置いてあったバナナ
左は寒いところにあったバナナです
色の違いわかるかな?

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年末も年始も仕事だ!
この鬱憤をどこで晴らせばいいんだ!
きーーーーーっヾ(*`Д´*)ノ"彡☆

さて、この夏に買った45ℓのザック
日帰りの登山では大きすぎる容量ではあるが
なんやかんや入れると、それなりに収まりがきいて
別にこれでもいいのか・・と思う傍らで
それ以上の役を背負う楽しみも味わってみたい
そう考えていた

初めての山小屋デビューとして計画した燕山荘泊
残念なことに台風で登ることすらできなかった

山小屋デビューは来年に持ち越そうか・・とも思ったが
今年中にデビューしたい!どこかできるとこはないか?
それも初心者にやさしく単独でも安全な山で

11月の下旬に取れた連休
すでに冠雪している山も多く、山小屋も閉まっているところばかり
こんなにも山の秋は短いのか!とただただ驚いた
マジ? (゜┏Д┓゜ ;)

通年営業している小屋で登りやすそうなところは丹沢あたりと雲取山だろうか
そのどちらかで悩んだが

やはり寒さが軽減される標高の低い山と
この稜線を歩きたい!とハイキングを始めた当初に思った山に近い山
丹沢に決定!

実は、ハイキング初めた一年前に
蛭ヶ岳の写真を見て
おー!絶対ここ歩かなきゃ!
そう思った

今回は蛭ヶ岳も視野に入れたが
どんなルートにしても自分の弱脚と車の回収を考えると蛭ヶ岳はムリだった

そこでもうひとつの希望を取り入れた

山の上でニャンコに会おう!

皆さんご存知の尊仏山荘にお住まいのみーくんに会ってみようかと

そうしてワタクシの山小屋デビューは尊仏山荘に決定された
もちろんカレー好きです・・・
おでんも好きなのです・・・

そう決定されながらもギリギリまで天候や体調やらで迷ってはいましたがね


当日の朝、5時半に家を出て環八を走る
(予定では5時出発だったが、この日は山頂まで登るだけなのでそれほど焦る必要もない)
平日の環八は混んでる!
でも、無事に東名高速に入り秦野中井ICでおりて大倉を目指す
意外にもインターから近かった

高速を走っているところからフロントガラスにポツリポツリとあたるものが
それは大倉に着くころに本格的になった
大倉バス停裏の駐車場で本降りになった空を見ながら自分の運を恨めしく思う
なぜに自分はこうなのか・・

「急ぐ旅ではござらぬ」ので車の中でしばらく様子を見ることに

ふと登る山の方をみるとなんとが出ていた

山方面は分厚い雲が乗っかっていたが
海の方から雲が取れて日が射してきていたのだ

才才-!!w(゜o゜*)w!
雨の中外に出て撮影
周りの人も虹に気がついて写真を撮っていた

そうこうしているうちに雨がやんだので準備を整えた
隣に止まった車のおじさんと話をしていたら
ワタクシが止めたこの平日無料の駐車場は夜間閉鎖されることになっていて(夜間駐車禁止)
泊まりの人は有料に止めることになっているそうだ

おじさんが言うには
「でも、1回ぐらいなら大丈夫だよ~ちょっと紙が貼られるぐらいで」
と教えてくださった
が、ワタクシ真面目なので車を有料駐車場に移動し
バス亭で登山届けを書いて提出し
バス停そばのニャンコをなでくりなでくりしてからの出発となった

ルートは大倉尾根を登り尊仏山荘に1泊
翌日、丹沢山を往復し鍋割山を経て大倉へ14時に下山



さて、ワタクシのがんばってきたこの一年が試される
そんな気持ちだった
・・・と言っても、そんなに登っているわけでもないがね・・

しかし、前週に歩いた日和田山で確実に自分は1年前と変わっていた!
そう感じていたので期待も高かった

結果・・・・・


1年前と何か変わったかね?

ああ、そうです
1年前と同じくあえぎあえぎ山に登っていました
しかもノロノロ歩いているにもかかわらずです
汗もドードーと音を立てて流れていきました
とても涼しい顔で登るなんてできませんでした
il||li_| ̄|○il||li


大倉尾根は通称バカ尾根と呼ばれ
標高差もあるが、距離もバカみたいに長い!そんなことから呼ばれるらしい




こんな風景を眺めつつ登るのだ

標高差については距離から考えればそれほど急登ということは無いだろうと考えていた
その考えどおり急な箇所はあるけれど
今まで登った山を考えれば全然・・・

全然・・・



ぜぇ~~んぜん!

歩きやすいのですよ!オクサン!

松手山(平標山)蓼科山、白馬乗鞍岳、熊倉山・・
それからすれば整備の進んだ大倉尾根は断然歩きやすい
それだけに人が多く登山道(というか山全体?)ももろくなっていっているとか・・・

歩きやすさを感じながらも
その距離の長さに体力は消耗されていった

時折地図で現在地を確認すると驚くほど進んでいないことに気づく

まだここなの!!

相当進んだと思っていても堀山にいたという事実に驚かざるを得ない
そこから堀山の家、天神尾根分岐を経て
花立山荘に近づくと辺りはすっかりガスがかかってきた
寒さも相当になった



堀山の付近で追いつかれた山姉さんの団体の声もいつしか聞こえなくなった
どこで折り返したのだろうか・・・?

花立山荘でお腹もすいたので、ベンチに腰を下ろしてご飯を食べていると
朝、駐車場で話したおじさんが下りてきた

あ!こんにちは!もう下ってきたんですか!

あ、朝の人だよね?

そうですそうです!やっとここまで登ってこれました~
いや~とっても時間がかかっちゃって


大丈夫、大丈夫、ちゃんと時間内だよ。その先まで行けるよ~

時計を確認しながら答えてくれた

時間的に先にはいけるでしょうが
ワタクシの体力は塔の岳が精一杯です

それにしても、下山してくる人が多い!
もう登っちゃったの!?
といううらやましさ!
自分にコースタイムと同じ時間で登れる力があれば
もう少し欲張ることもできるのに

山では安易な欲張りがきかない
そこんところバイクのツーリングとは違うな~
(って、比べるなってか)

花立山荘でのんびり休憩してもいられない
気温もだいぶ下がってきていて
ウィンドブレーカーを着て山頂を目指して歩き始めた

山荘前で休んでいる時に話された方が
山頂まではもうすぐで、もう今までのような急なとこはないから
と教えてくださった

花立山荘の手前にやや急なところがあって
そこが、疲れた体に堪えるのだった

その言葉を信じて登るも
やっぱりワタクシですもの!

キツイ~~~~

チョビチョビ足を運んで前に進んでいく

そしていよいよ山頂へ

塔の岳山頂、ココが今日のゴールだ

(ノ゜ω゜)ノ*.オオォォォォォォォー


てか、


真っ白


そして


暴風





山頂の写真とったらダッシュで山小屋へ

ダッシュ!-=≡ヘ(* - -)ノ さみーーー!

そして、いよいよ初の山小屋デビューです

こんにちは、予約したたねといいますー(=´ー`)ノ 

受付で宿帳のようなものを記入して
宿泊料を払います

今日の宿泊状況を聞きましたらば

山頂で作業していた業者の方がもしかしたら泊まるかも
あと、2人組みが予約しているけどこの天気だから来るかどうか・・?

そんな感じだったので
なんと個室を使わせてもらえることに!
階段上がってすぐ右側の1号室が今日のお部屋
部屋はL字型になっており、布団が5枚ぎっちりと敷かれていた

ひとりなので荷物を広げて置くこともできた
それにしても・・
ひとりはすることがない!


とりあえず下でお茶をしてみることに

食堂でお茶をしている間にも人は訪れていた

目的であったニャンコを発見!
ストーブの前でくつろいでいる
おじさんが触ってもビクともしないので
近づいてなでくりしようとしたら嫌がった

なんで!?( ̄□ ̄;)!!
そこは山のシロウトさ加減によるものかもしれない
山に慣れている人ほど触らせてくれるとか
ワタクシはまだまだ修行が足りないのだろう

しばらくすると年配の男性がやってきた
お髭がとっても立派だ
丹沢山のみやま山荘に宿泊予定だったけど
ここから歩けそうもないので宿泊を尊仏山荘にできないかということだった
宿泊者がひとり増えた

ちなみに業者の方たちは下山命令が下り
14時頃に渋々下山していった
渋々というのが翌日にもう一度登ってこなければいけないような話だったから
彼らは作業に使った機材などを下ろすためにヘリが飛ぶのを待っていたのだ
山頂のこの天気ではこの日はへりは飛ばず翌日に持ち越されたのだった
快適に山荘が使えるのはこの方たちのおかげでもあるのです
お疲れ様でした~


残った荷物たち・・

再び部屋に戻ったら
ちょっと着替えでも・・下着だけ着替えようと脱ぎ始めたのはいいが
疲れた足がワタクシに試練を与える

ピキーン!!!∑ヾ(≧□≦*)ノ あうっ!
変な体制をとったわけでもないのに足がつってしまった

アデデデ!(o_□_)oドテッ
たまらず布団の上に寝転ぶがそれだけで治るわけでもなく
ひたすら痛みに耐える
足を伸ばしたり曲げたり、寝転んだままラクな体制を探したが
ラクになるのは一瞬ですぐにまた足がつりはじめる
それはそれは誰にも見られたくない姿であった

よかった・・ひとりで・・・

声を押し殺してのた打ち回ること数分
やっと足が回復したので、速やかに着替えを整え
廊下にあった本でも読んでみることにした ふう・・

部屋はとにかく寒いので
布団にもぐりこんで本を読んでいた
布団に入れば眠くなってしまうかと思いきや
意外に本に熱中してしまった
ちなみに睡魔がきても寝てはいけない!
夜に眠れなくなってしまうから・・・
そう心に誓っていた


夕方の山頂・・

山荘に訪れる人の声を聞きながら
宿泊者がひとり、ふたりと増えていったのがわかった
そして、予約していたという2人組みも16時ごろだったか到着した
この日の宿泊者は計6名だった

夕食のために18時少し前に食堂へ下りていく
外は暗闇だけど空が見えないところから
あいかわらずガスがかかっているのだと思った

夕食は名物のカレー
サラダもついて豪華です
ルーはもちろんおいしかったけどごはんもおいしかったよ!


他の宿泊者と山の話をしながら食べていると
月が見えてきたと言うので
外に出るとややガスが途切れ月が朧に見えた

しかし、長くは外にいられない
それだけ寒いのだ!

すぐに屋内に戻って再び談話をはじめた

ふと窓の外をみると富士山が青白く暗闇に浮き上がっていた

あー富士山が見えてる!
目を移せばその裾には夜景もみえていた

ガスが晴れたのだ

皆、すぐにカメラを持って外に出て行った

山頂からみる富士山とは
ていうか、夜に見える富士山はこんななんだ・・・


月の光を浴びて青白く浮かび上がる
左下に見えるのは裾野の夜景

到着時の天候からこんなキレイな夜景が見られるとは思わなかった
振り返れば東京方面の夜景・・・
イマイチどのあたりが東京タワーでスカイツリーなのかわからなかったが
キラリとゆらめく夜景は素晴らしかった・・・

ずっと見ていたい・・・

が、寒さには耐えられません!
数分で屋内へ戻り

再び外へ出て眺める・・・

そんなことを繰り返していた

そして、消灯までのひとときを皆さんにオススメの山の歩き方を教わりました
なるほどね・・
次はあちらへお邪魔してみましょうか・・・

消灯は8時
消灯と言っても真っ暗にはならなかった・・・ような気がする
私は山を歩く格好にダウンを着てその上からウィンドブレーカーを着て
腰にはダウンのひざ掛けを巻き
使い捨てカイロをお腹の上にのせ
毛布を二枚重ね布団をかけて寝た・・・

といっても、窓ガラスがガタガタ言うせいなのか
初めての山小屋に興奮してなのか
全然、寝付けない
外の風の音が尋常でない
よくもこんな山頂にたつ山小屋が吹っ飛ばずにいられるものだと思った

ようやく寝付けたと思いきや
再びまぶしさで目が覚める・・
朝なのか?と思ったら月の光がちょうど窓から差し込む位置にきてしまったのだ
まぶし~~!

そしてなんだか寝たのかわからないうちに朝になった

6時少し前に起き出して支度をすませる
5時ぐらいから下ではゴトゴト音がして朝食の準備が始まっていた
自炊派の男性も朝食をすませたようだった
早いな~・・・
自分は6時前に起きるのがやっとじゃないかな
こんなんでこの先大丈夫なのか・・




朝食はおでん!

だしがきいておいしい~あったまる~やっぱごはんがうまい~
食べているとご来光が!

ということで途中で外へ出て行く



雲が多いので雲の間からのご来光だった


富士山方面はこんなかんじ

そして、蛭ヶ岳をまわって西丹沢へ下りる男性が出発していった

ワタクシもご飯を食べて準備を整えた
ポットにお湯を入れてもらい(300円)

この日は丹沢山を往復してから鍋割山へ行く予定

お髭の年配の男性と、2人組みの男性は荷物を尊仏山荘にデポして往復するらしい

ワタクシは・・・サブザックがないのでそのまま担いで出発

これもトレーニングじゃ!

そして、新たな道へ踏み出していくのであった

つづく


写真がほぼボケていて使えない上に
どうやら保存ボタンを押し忘れたことがありあまりなかったりする・・
デジカメの変え時かな・・




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リンゴは甘ければボケててもイケる
みかんは甘くないと食べない
キウイなんて酸っぱくてほぼ食べられない
イチゴも甘くないと練乳をかける

とにかくフルーツは甘くなければ!
と言うワタクシ

だけれどバナナだけは甘すぎるのが好きではない
なので少し青いバナナを選んで買ってくる
黄色くなったバナナは1日2日で食べるのを諦める
青ければ食べる期間が長くなる

で、このバナナの出番!
しかし、こんなに青いとさすがに食べるのをためらうなぁ

といいつつかじってみた




しっぶ~!!!

ペッペツ(。>д<)、;'.・

ほどよく黄色くなったバナナを食べるのがよろしかろう

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やっと年末年始の仕事が終わって
見上げた空にスーッと星が流れた
流星群でもないのに流れ星が見られるなんてラッキー!

帰宅すると初詣から帰った母がくれた
良縁成就のお守り

「これは強力なんだって!今年こそなんとかしてよねっ!」

ヒィィィっ!((((;゜Д゜)))

お守りの説明には、大変強力であると書いてある
「これなら大丈夫だね!」
と言うが…

一昨年も同じお守り買ってきてたよね
強力なはずなのに…



ちなみに流れ星を見たのはワタクシだけだった
「たねさんの今年の運は今使い果たされたね!」
って2日でワタクシの運は終わったのかよー

いやいや、今年のワタクシはちょっとちがうはず!
なにかと期待してしまうワタクシなのだ!

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