しあわせのタネを蒔きました
きっと笑顔の花が咲くでしょう・・・たぶん・・・(⌒▽⌒)アハハ!
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ホタル待ち
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/
2013-06-30 19:10:48
早く着きすぎた!
でも、駐車場に余裕で止められたから仕方ないか
箱島湧水のホタルを再び見に来てみた
早く暗くなれー
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玉原湿原
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/
2013-06-30 12:35:40
湿原を渡る風は涼しい
今度は登りに来てみようかな。
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さくらんぼ狩り~
しあわせのブログ
/
2013-06-30 09:53:45
沼田のさくらんぼを食べにきた
甘い~
甘い~
すっぱい!
木によって甘さが違うのが楽しい!
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ハートのエースが出てこなーい!
しあわせのブログ
/
2013-06-24 20:53:38
星は出るけどハートは出てこないんだよね
幸せはなかなかやってこないもんだからかな
しかし、ピノって6個じゃ少なすぎる
10個は食べたいな!
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『山の足あと』
しあわせのブログ
/
2013-06-22 22:22:38
いつものサイン本!
この間、神保町に行った時に買いました
イラストレーターの鈴木みきさんの13年の歩みということです。
こんな風にして登ってるんだなぁー
と、羨ましく思う
そして、本当に山が好きなんだなぁー
と、わかる
ワタクシの足あとは始まったばかりじゃ!
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御在所岳(2013.6.4)
しあわせのハイキング道
/
2013-06-19 22:28:20
いよいよ梅雨本番な天気かと思えば
台風なんぞやってくる
来月に予定している山行はどうしたもんやら・・・
そして今回も前週から相当天気にもてあそばれた
天気によっては山を変えるつもりでいた
それは二転三転する天気予報によって
何度も地図とネットをにらむことになった
あまりにも山をコロコロ変更したために
はじめに登ろうと思っていた山がどれだったか忘れてしまった
前々日あたりで雲取山へ行こうと思っていたが
天気予報が変わり御在所岳へ変更・・するところで
どちらも降水確率が上昇
登る日付自体を変更せねばならないことに
日付を変更すれば山小屋には泊まれそうにない
前日には御在所岳も雲取山も諦めようと思い
栃木にある山へ照準を合わせ検索・・・
しかし・・・再び降水確率が変わる
ええい!めんどくせー。とにかく行っちまえ!!
と、御在所岳の元にある温泉宿を直前でポチとした
あまりに直前で予約したため、本当に予約できたか微妙に心配になった
でもま、できてなかったらそんときはそんときでどこか探せばいいか~
なぜに、めんどくせーなら地元に近いところにしないのか?
それは
遠くに行きたかったー
ただそれだけなのだ
ちなみに「日本海とか見てから行きたいかな~」
となぜか無理やり進路は日本海方面へ
そういうわけで700キロも走って三重県の湯の山温泉へたどり着いたのだった
・・これって真っ直ぐ行けば何キロぐらいだったんだろうか?
道中ものすごく楽しかったーーー
つか、バカやってる時ってなんでも楽しいのかもしれない
宿泊先はホテルウェルネス鈴鹿路
シンプルな古いホテルです
ほぼ貸切な温泉にゆっくり入って旅の疲れを癒しました・・・(と言っても、巻き爪プレートがあるのでいつもより短め)
しかし、そこは40代!メタボ!
それぐらいで癒されるわけもなく
疲労は解消された雰囲気ではなかった
まず、朝食がスイスイ入っていかない
朝食バイキングだと必ずおかわりをするこのワタクシが
ご飯軽く1杯食べるのがやっと
それでもおかずはしっかり食べたし大丈夫!と
ホテルを後にした
今回は山の環境を詳しく調べていなかった
なので駐車場は登山者にオススメだという
蒼滝駐車場
へとめた
そこからロープウェイ乗り場まで200段の階段を登り、かるく車道を歩くことになる
さて、ロープウェイの乗り場までやってきたが
イマイチ登山道がわからない
ガイドでは車道を歩いて中登山道口へいくのだけど
できれば車道歩きは避けたい
裏登山道から中登山道行くのがよさそうなのだが・・・
結局、売店で地図を買い
それに従い無難な車道歩きを選んだ
ロープウェイ駅から車道まで一度下り
川沿いの静かな車道をあるくこと
50分!
林道歩き1時間とか普通にあるのに
たかが車道歩きのこの50分が相当堪えてしまった
中登山道に着いた時にはひと登りしてきたように疲れていた
しかし本番はここから!!
はじめは鈴鹿スカイラインの料金所跡にできた駐車場を利用しようと思っていた
そこを利用すればこの車道歩き50分が短縮される
しかし、この駐車場が整備中で使用できないと下のほうに看板があった
それで50分も汗だくになって歩いてきたのに!
着いてみれば確かに整備中で利用はできない
しかし、その路肩にはたくさんの車がとまっているではないですか!!
ワタクシが歩いてきた車道方面も
登山口に近いところに駐車スペースのような場所がいくつかあり
数台の車がとめられ、登山者が準備をしているではないですかーーー
∑(`□´/)/ ナニィィイイイ!!
地元の人は知っているんですね・・・チッ・・
さて、気を取り直して登山道を進みましょう
入ってすぐに急登です
よじ登るように進む箇所がいくつか出てくる
少し登ったところで体の異変を感じた
どうしてこんなに汗が出るのだろう
どうしてこんなに動悸が激しいのだろう
このような症状を過去に経験していた
白馬乗鞍岳と平標山に登った時だ
どちらも前夜に出発し車中泊で睡眠時間が十分でなかった
しかし、今回はちゃんと睡眠は取っているはずなのに
昨日の疲れがひびいているのか・・
心臓の鼓動が早く
確かにいつもすぐに息が上がってドクドクいってしまうが
少し休むかペースを落とせばそれも収まっていた
今回は違う
それでも、まだペースをゆっくりゆっくりにすれば大丈夫だ!
そう信じて先に進んでいった
今までにないスローな足運びで前進することにし
おそらくまわりもびっくりなぐらい牛歩で進む
途中でタンクトップに短パンという
まるでランニングに出かけたついでに山へ登ってしまったような
スタイルのおじいさんが休憩していた
違和感を覚えるそのスタイルにちょっとビビリながらも
スローペースそのままで横を通り過ぎると
ゆっくりゆっくりね
と、声をかけてもらった
苦笑いしながら
そうですね、ゆっくり登りますとだけ答えて先に進んだ
ロープウェイの下をくぐり少し進んだ広いスペースで自分も休憩することに
後ろから数グループが迫っていたので
追い越してもらうにもちょうどよかった
動悸が治まらないことに不安を覚えながらも休んでいると
先ほどのおじいさんがダブルストックで登って来た
歳相応というペースで、でもしっかりとした足取りで登ってくる
追い越し際にワタクシをジーっと眺めて
色が白いですね~
( ̄Д ̄;;
よく言われるけど
それは肌を出している時に限ってだったし
山の中で言われるとは思ってなかった
が、後にこの言葉の意味が痛いほどにわかる
少し休んだら再び歩く
樹林帯を抜けると大きな岩があらわれた
おばれ岩
だ
お隣の鎌ヶ岳か?
ペース上がらずにそのままノロノロあるいて
地蔵岩に
この岩は見え始めはただの岩の集まりだけれど
少し進んでから岩を別の方向からみると
こんな風に見えるのだ
ワタクシはこの岩を見るためにここへ来たのだ
雑誌で初めて見たときはどうなってるのー??と驚き
なにか細工でもあるのじゃないかと思ったけど
二つの岩の上にサイコロ型の岩がバランスをとって乗っている
ただそれだけ
すごいな・・・
見たかった岩を見られても
この山はまだ終わりじゃない
というか半分残っている
感動も半分でやっぱりノロノロと前に進む
ヒーまだまだ先じゃない
やがて
キレット
この崖を下る
せっかく登ったのに標高を下げるのかと思うとツライ
もうここから見える山頂まではとにかく急でしかない
どうやってあそこまで歩けるのだろう?
(登山道って良くできてるな)
ここでステッキをしまい気を引き締める
いったいどこを下ればいいんだ!とちょっとビビリモードに入るけど
上からみえる岩についた○印を追えば難なく下れる
鎖もかかっているけど最後にちょっと借りるぐらい
ワタクシはしりもちをつきながら下りました
無事キレットを過ぎると
先ほどのおじいさんが登山道の真ん中でおにぎりを食べている
その横を通りながら
お腹減ったな~と思った
ここで、ガマンせず自分も昼食をとっていたら・・
ノロノロと山頂を目指すワタクシ
こんなハシゴが出てきたり
山頂はまだまだ先だと思わされたり
これ使ってる人いる?的なハシゴもあったり
やっぱり急だ!
どこまでもどこまでも急だ!
この辺りで体力は限界に近い
でも、それに自分では気づけなかった
写真を撮って立ち上がったときに突然めまいが起きた
あれ?立ちくらみ?
それは一瞬だったので
ちょっと疲れてきたのだな・・ぐらいに思った
そして再びハシゴと鎖のついたエリアを通過し
見晴らしの良い岩の上で写真を撮り
くるりと体の向きを変えたときに
さらに激しいめまいが
かろうじて倒れることは避け座り込んだが
立ち上がることはできなかった
ヤバイ!!
o(@.@)oアワワワ
いったい自分に何が起こっているのだろう
座りながら考えた
お腹が空きすぎているための貧血なのか
それとも熱射病によるものなのか?
まったくわからない
お腹が空きすぎているためだとすれば
食べればなんとかなるかもしれない
が、まったく食欲がない
気持ちが悪くて水分しか受け付けてくれない
しかし食べねばと行動食を水で流し込む
グミを食べる
岩に座ったまま
いろいろな思いが巡る
自分はここで動けなくなったらどうなるのだろうか
・・・・・
((-ω-。)(。-ω-))フルフル
とにかく立ち上がれるまで様子を見よう
時間はまだある
冷えピタをザックから出して胸に貼った
おでこに貼っても汗で取れてしまうだろうから
クールダウンすれば良くなるかも
景色を背にして岩に体育座りしているワタクシ
一見普通に見えるが考えれば不自然だ・・
山頂まであとどれぐらいなんだろう?
座り込んだまま目の前を行く人たちに挨拶だけはしてみる
その中で下ってきた同年代ぐらいの女性に思い切って聞いた
山頂までもう少しですかね?
え、山頂?ん~もうちょっとあるかな・・・
もうひとふんばり!ぐらいですよ
「そうですか、ありがとうございます」
と、冷静に言ったものの
!?工エエェ(゜〇゜ ;)ェエエ工!?と内心穏やかではない
なぜなら時間的にはもう少しというところまできていると思っていたから
30分ほど休んだだろうか?
少し落ち着いたような気もするので立ち上がってみた
めまいはない
今のうちだ!!
できるだけ頭を動かさないように
再びゆっくり歩き始めた
のぼりは変わらないが
先ほどまでの登りとは違う
ゆっくりゆっくり、それでも立ち止まらずに
立ち止まったら最後再び歩けなくなるのではないかという不安があった
少し行くと分岐があった
山頂へ行く方と山上駅(ロープウェイの駅)へ行くほう
迷うことなく山上駅へ足を向けた
しかし、この分岐からも山上駅はなかなか見えてこない
時間にして数分だったと思うけど
ワタクシには長い道のりだった
この辺りからベンチでは登山者が昼食をとったりしていた
うらやましい!
ワタクシも笑顔で山頂へ向かいたかったーー
ヨロヨロと山上駅へたどり着いた
とにかく冷たいものが飲みたい食べたいーー
自販機で冷たいジュースを買いゴクゴク飲んだ
そしてトイレへ向かい用を足して手を洗った時
( ̄□ ̄;)ギョッ
鏡の中の顔は真っ白!!
貧血だ!
∑(・o・;) アッもしや?
あのダブルステッキのおじいさんが「色が白いね」と言ったのはこのことか?
すでにあの時点で青白い顔をしていたのかも
再び行動食を食べたらなんだかスッキリしてきた
御在所岳の山頂はこのロープウェイ駅から少し下って
登り返した所にある
行ってみるか!
せっかくきたのだし
疲れたらリフトに乗ればいいしー
(ロープウェイ駅より山頂までリフトがあるのだ)
帰りはロープウェイに乗るから
あと少しだけ歩こう
ここからはロープウェイで上がってきた観光客もプラスされてくる
それでも平日なのでそれほど多くは無い
リフトを二度ほどくぐり
冬はスキー場のゲレンデの上を歩いて行く
すぐに山頂へついた
やっとついた!!
長かった!
生きててよかった!!
でも真っ白だ!!
琵琶湖も伊吹山も見えない
ま、それはいつもの光景さ・・
少し休んでから再びロープウェイ駅へ戻る
登山の格好で普通の観光客に混じってロープウェイに乗るのはちょっと恥ずかしい
と、思ったけど
意外にも登山者の利用があるみたいだった
ロープウェイゴンドラはすいているせいか一組ずつのせてくれたので
ひとりで広々とゴンドラを占拠できた
歩いて下山できなかったけど
お金をかけてもこのゴンドラにのった価値はありありだった!
先ほど苦労してきた道がよくわかる
あんな斜面を登って来たのか!
キレットって結構ガケガケしてるな!
ロープウェイ直下の道は誰が使うのだろう?
てか、高っっ!!
ホントに見所満載でキョロキョロしまくり
12分間の空の旅はあっという間
ゴンドラを下りて下界に到着~
フ~ヤレヤレ~って思っていると
ランニングに短パンのあのおじいさんがいた!
どうやってここまで帰ってきたのだろうか?
ワタクシはおじいさんに途中で抜かされていない
抜かされたとすれば山頂へ行っている間に先にロープウェイに乗られたのか
はたまたキレットから引き返したとか?
どちらなんだろう~
不思議だな
ロープウェイ乗り場から蒼滝駐車場まで朝来た道を戻る
200段という階段が本当に200段あるのか数えながら下ってみることに
イチ、ニ、サン、シ、ゴ、ロク、ナナ、ハチ・・・
軽快に下っていると
右側の目の前の斜面がカサカサ言うので目を向けると
シュルシュルシュルシュル~~~~
Σ(~D~ノ)ノ ヒャアァァァァ~
誰もいない山中にワタクシの声が響く
右側の斜面から細い蛇がワタクシのすぐ右横から左側へ横断していった
まったく油断してしていたから
蛇だ!というより生きているものがすぐそばにいたという驚き
驚いたが悪そうな感じもしなかったので
持っていたステッキで戻ってこないように蛇の去った後をバンバンとたたいておいた
駐車場に戻り熱々の車に荷物を放り込んだら
昨晩お世話になったウェルネス鈴鹿路で日帰り温泉~
ひとりの年配の方が入っているだけで
ほぼ貸切~平日万歳!
しかし、のんびり浸かっていることもできません
ここから埼玉まで帰らねばならないのですから
ああ、旅の終わりはいつも寂しい~
残念だー残念だーと言いながら四日市ICから高速へ~~
ブラブラ&仮眠取りながら半額になる深夜に高速をおりて
午前1時過ぎに自宅へ到着
不思議と中部方面から帰る時はいつも夕焼けがキレイなんだよね
あのあたりってそう見える仕組みなのかな?
浜松SAの展望台より
ちなみに下りがロープウェイだったせいか
筋肉痛はほぼ起こらず
下りでいかに筋肉が使われているかということがわかった
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うちの山ガァル!
しあわせのブログ
/
2013-06-17 20:02:33
決してお山の大将ではありません
母の昔の写真で
おそらく丹沢の岳ノ台登山ではないかと思われる
後ろの3人が舎弟に見えてしまうが地元の子供だろうか?
しかし、3人がやや中央に写っていることから
わざと4人のショットにしているのだろうとも思える
お昼にりんごと何かの缶詰めを食べる姿が
プロっぽい!?
因みに、顔は似ているがワタクシはもっと大人しいデス
たぶん
きっと
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『いまだ下山せず!』
しあわせのブログ
/
2013-06-15 21:56:41
珍しく古本屋へ寄った
時間つぶしに入った店で
棚に並ぶたくさんの本を何を探すともなく眺めていた
そんなとき、ふと目に止まったこの文字
「下山せず!」とは?
無性に気になってつい買ってしまった
読んでみると偶然にも地元の地名が出てくる
そしてこれまた偶然にも秋に行こうと思っている縦走コースに近い
(もちろん表銀座ではない)
内容は冬の槍ヶ岳を目指した3人パーティーの遭難と
その所属する山岳会が捜索をするドキュメント
読んでいると山の厳しさと
捜索の難しさ
遭難者を取り巻く人達の団結力に圧倒された
まだ、初心者な私にはわからないことばかりだけど
事の重大さは重く感じる事ができた
読んで良かった
冬山は行かないけど
山岳会や山岳保険、山についての勉強の大切さがわかる
山は誰のもの?
と、問われるシーン
焦る捜索隊が雪渓を人工的に溶かすかどうかを考える
ひとつひとつの行動が慎重に決められなければならない
それは、山を共有する誰かのためであり
仲間のためである
まだ、一度読んだだけなので
表面的なものしか理解できていないけど
この先の山へ踏み出す一歩が変わってくるのは確かだと思う
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石裂山(2013.5.26)
しあわせのハイキング道
/
2013-06-08 17:03:57
絶不調のフチからなんとか這い上がってきたワタクシ
この不調によってイロイロ落とすものがあったな・・・
もうひと月も歩いていないので
体力もすっかり元通りな予感
そんな不安を抱えていてもチャレンジは続くワタクシの山歩きよ~
今回の山は以前から登ってみようと思いつつも
ちょっと足が向かなかった
石裂山
(おざくさん)
高さは879mの低山
足が向かなかったのは鎖場とハシゴがあること
まだ岩場の歩行が苦手なワタクシがこのようなところを歩いて良いのか?と疑問に思っていたから
しかし、レポで知る限りでは
「鎖を使うほどではなかった」
「慎重に歩けば難しいところではない」
そういった意見が多かったので思い切って足を踏み入れてみたのでございます
ただ、レポートの写真を見るととても気軽に登れるようには思えなかった
ま、
百聞は一見にしかず
的な~
怖いと感じたら戻ればいいし~
↑撤退することが気軽になってしまっているダルダルなワタクシなのだ
そんな感じでフラフラと栃木県鹿沼へ向けて車を走らせた
順調に走り進み今度こそ迷わず登山口へたどり着けると思っていた
が・・・
あまりに順調すぎる
何かおかしい気がする・・
ワタクシの半野生化した本能が動いた
車を路肩に寄せて地図を開いた
ぬおおおおっ!!!
やっぱり間違っていた!
石裂山の登山口は県道240号線の
石裂山加蘇神社
しかし、ワタクシが今走っているのは
県道246号線で、向かっている神社は
賀蘇山神社
だ!
地図でみると登り口のある道の山を挟んだ逆側を走っていることになる
戻れ!今すぐ!
せっかく時間より早く着きそうだったのに・・・
246号線を戻り337号から177号そして240号へ
ま、いつものことですがこのミステイクで
すばらしい道に出合いました
この県道177号線広いし(一部狭いとこもある)
開発中なのか古い道も残っていて
これがものすごく
面白い!
作りかけのトンネルもあってトンネルまでは砂利なので入らなかったけど
それでもよければ入れるのかな(通行止めの看板がなかった)
これ、ツーリングで走ったらさぞ気持ちよいだろうなーと思うが
たぶんそれはワタクシだけかもしれない
ワクワクしながら走り
予定時刻よりやや早い時間に加蘇神社の社務所へ着いた
ここでトイレを済ませたら再び車に乗って
奥の神社の駐車場へ
駐車場には3台車が止まっていた
少なくとも3人は山へ入っている可能性がある
支度を整え、神社の写真を撮っていると後から一台車が入ってきた
これでますます心強い!(←何が?)
実はザックを小さいものに変えてきた事で熊鈴を忘れたのだ
熊の情報は確認しなかったが「熊注意」の看板が下の民家の方にまで貼ってあったので
とても心配になっていたのだった・・・
賑わいのある登山道はちょっとどうかと思うけど
逆に人の気配もない登山道は恐ろしいのだヨ
神社の脇から登山道が始まる
ゆっくりとゆるやかな道を登る
沢の向こう側からは怪しい声が聞こえていた
何の動物なのか?
近寄ってみるが動物の姿が見えない
沢を上がっていくうちにその声が増えていく
カエル?
カエルってこんな声?
ボーボー鳴いたりケロケロ鳴いたりはよくあるけど
あまり聞いたことがないような鳴き声だった
グルルル・・・・
何度か橋を渡り、涼しげな滝を見ることもできる
この渡渉を過ぎるといよいよ山の中へ入っていく感じになる
左側にはネットが張ってあって
ところどころに開いた穴をみるとなにか獣の通り道なのかとも思う
(落石が開けたのかもしれないけど・・・)
やがて月山との分岐
周回コースとなっている石裂山
一方通行ではないがポピュラーな時計回りに~
これは急な鎖場が下りでなく登りになるのでより安全に登りたい人はこちらへ~
足元がゴロゴロし、後ろから誰も来ない
本当にこっちであっているのかな?
なんて思いながらトボトボ歩いていると
何か横に気配を感じた
(*゜ロ゜)ハッ!!
千本桂だ!
これがこのコースのシンボルの桂の木か!
本当に自然に立っているので気づかずに横を通り過ぎるところであった!
皆さんの写真では存在感アリアリだったのに・・・
ま、間違ってはいないな
沢沿いの道はなぜだかあやふやな感じがしてしまうのは初心者ゆえだろうか?
道標がペラペラなのでこの辺では見失わないように!
うまく撮れなかったけど面白い形の花を発見
花の向きが斜面に向いているので、斜面側にケータイを差し込んで写すのでピントがどうもあわないのだ
ケータイでなくいいデジカメが欲しいな・・
普段使っているデジカメはホコリが相当入ってしまっているのか
起動すると怪しい動きになることがある
防塵のデジカメでないと壊れるなぁ~じきに・・
ここは鎖は必要ないかな
それほど急ではなかった
下りの人が補助で使うぐらいでしょう~
確かここにも東屋があったような・・
中ノ宮?何かあったけかな?
なんだか登ることばかりに集中しすぎて
こういう何かの跡には無関心だったかも
いよいよメインの
行者帰シの岩
ここを登られた方の写真をみると結構急に見え
レポで語られる「そうでもない」と
「鎖を使うほどではない」というものがとても信じられなく思っていましたが
おそらくワタクシの写真がこの岩を
そうでもない
と、思わせてくれるででょう
ここを通過するコツは
下を覗き込まない!
岩が結構寝ているので、下を覗き込まなければ
自分の足が地面についているのがわかって高さを感じない・・・かも
鎖を頼るな!
鎖をつかみたくなるのだけど
鎖っ鎖~って思ってると登るルートが見えなくなる
↑見えなくなったワタクシ・・・
ここで初めて他の登山者が後ろからきた
岩を一段登ったところにスペースがあるので
そこでその登山者に先に行ってもらった
自分がこの岩でビビッているのを悟られないように
景色を眺めているフリをしているワタクシなのだ・・
(「  ̄ー ̄) フーいい眺めだね~
↑眺めなどなにもない・・・
二段目の岩~
登りきると奥の宮へ行く階段が
途中まで登ったけどなんか興味なくて下りてきてしまった
そのまま先へ・・・
こんな橋もでてきます
ワタクシは行者帰シの岩よりもここのゾーンのほうが怖かった
高さも感じるし
転げたらタイヘンだ!!というような狭さ
足がビビッてたのも確か・・・だめなワタクシ・・・il||li _| ̄|○ il||l
危険な山だからこんなに整備されているのかも
このあたりは分岐もしっかりした標識があるので向かう方向も迷わずいけます
地道に高さを稼いでいる
山頂~~~ではないのだ!
あまり展望もない
じゃ、先へ急ごう
で、道は?
そう!
剣ノ峰
と言うからには?
下ってもらいやす!!
下り口・・・
コツは
はじめの一歩に注意!
前向きで踏み出すのか
後ろ向きで踏み出すのか
長い長いハシゴは慎重に
つなぎ目では足の置き場に注意
ハシゴにしがみつかないで
上半身を離して足元を確認しながら下ろう~
ちなみにワタクシはいつもの「イチニ、イチニ、ミギヒダリ、ミギヒダリ」掛け声かけてくだりました
リズムに乗ると下りやすい??
下ったからには登ってもらいやす
そして、東があるからには
西
もありやす
西からはあとちょっと
その前に展望台へ
西剣の峰の先から石裂山が見える
これを見るからに
いつものごとく下って登るのだな・・・・
東剣ノ峰と同じく西も階段を使って下りる
写真を撮っていなかったがこちらは落石で壊れているところもあるけれど
東よりは下りやすい
鞍部・・・
いよいよ石裂山へ
ちうか急でしょ!!
下からみるとどこを歩くんだ?的な岩場
九十九折れて登って行く
そしてやっと目的の山頂へ~
・・・山頂での展望がちょっとしかないので早々に次へ
やや下ってから再びの急登
低山ながらも登り応えのある急さ加減でござった
おとなりの
月山
(がっさん)
ここで一組のグループに出合いました
話しなかったのですが
ベテランな感じがしていまして
話の中にワタクシの地元の病院が出てきたので
相当近くにお住まい方たちであろうと思う
奇遇ですなぁ~
登山道の危険箇所はあんなに整備されているのに
なぜか倒壊したままのほこらが・・・
こちらも展望はちょびっとです
下り口はこちら
鎖必要なさそうだけど
下りではつかむと安定して下りられる
この鎖場は鎖使わずに下りようとしたら
足の置き場が見つからず
結局鎖を使って下りた
先が見えていれば岩場もどこに足をかけるか考えて下れるけど
見えていないところでは適当に下ると
足の置き場を失いもう一度やり直すはめになる
こんな低いところはいいけど
これがもっと高いところだったら・・・
もっと経験を積まねばなりませんね
途中やたら咲いていた花
1時間ほど下ると
月山との分岐に戻り
来た道と同じルートを戻っておわり~
鎖、ハシゴ、急登とイロイロあって楽しい山です
しかし、眺望はイマイチかな
加蘇山神社へ戻ってくると
山伏スタイルなグループが神社から下ってきたところだった
中年の男性を中心に若者が集まり
その男性の話を静かに聞いていた
背中のザックが山伏スタイルとあわずになぜか面白い
彼らはワタクシよりも先に山にいたのではないかと思う
帰りはカフェによってランチしてから帰宅
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浜松と言ったら?
しあわせのブログ
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2013-06-04 19:17:45
餃子でしょ!
さっきへんな事言ってたけど
新東名に入ったあたりから猛烈に何か食べたくなって
ペロリっと餃子定食完食~
さ、これで明日も働けるぞー
とりあえず仮眠しよっと
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アイスクリームで乾杯ー
しあわせのブログ
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2013-06-04 16:20:47
疲れすぎてこんなんしか食べる気にならない
お腹は空いてるのになぁー
それでもうまいー
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無事に御在所岳登頂
しあわせのブログ
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2013-06-04 13:51:26
無事…ではないか
遭難ギリギリで登ってたかも
暑さと疲れでフラフラ
倍の時間かけて登りました
下りは残念だけどロープウェイを使います
今回は勉強になった
お腹がすく前に食べないと本当に動けなくなるんだー
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明日登る山
しあわせのブログ
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2013-06-03 19:34:22
ホテルにチェックインーーー!
700キロ遠回りして着きました
御在所岳はありがたいことにロープウェイがあります
下りはロープウェイに頼るかも
今日は走り過ぎて体力使ったわー
車だけど…
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魚津なう
しあわせのブログ
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2013-06-03 11:23:13
海鮮丼~
白えびがうまーい
食べたらダッシュで富山を抜けます
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海に着いたーー!
しあわせのブログ
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2013-06-03 08:25:07
うみてらす名立より
日本海までやって来ましたー
初めての北陸なのです
でも、残念ながら目的地は太平洋側です
ここは通過点です
遠回り大好き人間のすることです
人生も遠回りしているけど…
ワクワクするなー
レストランがやってないことが気になるけど…
大丈夫かな。
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