しあわせのタネを蒔きました
きっと笑顔の花が咲くでしょう・・・たぶん・・・(⌒▽⌒)アハハ!
 



ケータイのカメラが若干壊れたようで
写真がどうやっても以前のように鮮明に写らなくなりました
いったいどうしたことなのでしょう・・・


さて、ドライバースタンドから送られてきた割引ハガキ
使わずに終わってしまうのはもったいないと
とりあえず2りんかんへ・・・
ピューッ!≡≡≡ヘ(*゜∇゜)ノ


何を買おうか店内をグルグル
キョロo(・ω・ = ・ω・)oキョロ

ワタクシの悪い癖で「割引券があるのに買わないのは損」と絶対に何か理由をつけて買い物してしまう
ちなみにはしない

ただをしないだけなのに
得をしない=損をしている

そんな公式がワタクシを苦しめるのだった

そんなわけで今日購入したもの

現在のレインスーツが腕の切り替えから雨漏りするので

Cloverのレインスーツ
ワタクシがレディースサイズのレインスーツを買うのは珍しい!!(レディースはサイズがあわなすぎるため)
ところが・・
レインスーツのトップスのサイズはいいのだけど
ボトムスが異常に長い!!
足を折り曲げてバイクに乗るにはちょうどいいらしいが
前に投げ出して乗るワタクシには長すぎる
メンズサイズだってこんなに長くなかったように思えるが・・・
ま、ボトムスは今のレインスーツのものが履けるからいいか~



長距離走るときに苦痛なく音楽を聴きたいので

サウンドテック
(ヘルメット用サウンドシステム)
超薄型のイヤフォンなので耳にやさしいはず
ただ・・・
ヘルメットにイヤフォンを取り付けるためのマジックテープを貼り付けるらしいが
近距離では音楽を聴かないのでイヤフォンは必要ない
ということは、普段は耳にマジックテープがあたるのではないだろうか?
ま、千円高速が終わった今、遠出はしなくなったので
実際使うことがあるかどうか怪しいものだ・・・



貼り付けた付箋がじゃまになったので

ツーリングマップル2011


地図上にない道が現れると
自分がどこを走っているのか自信がなくなるので
必要以上に地図を確認しなければならないことがたまにある

たかが5年前の地図なのに・・・

新しい地図をワクワクして読んでいると

∑( ̄Д ̄;)おおおおおお!?


いつのまにかつながっているではないか!!
去年、行った時にはすでにつながっていたのだろうか

内容も盛りだくさんで

・・・盛りだくさん過ぎて道が見づらいんですけど・・・
そう思うのはワタクシだけなのだろうか?


今回は以上の3品ですみました
ああ、よかったよかった~




コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )




それは、たまたま・・・

そう・・・

たまたまその文字が目に入った

おたねの水

安曇野付近のルートを検討している時に
地図に小さく書かれたその文字はワタクシを誘っていた

ワタクシと同じ「たね」なんだね


こりは行かねば!( ̄‥ ̄)=3 フン

検索をかけるとなんだかよくわからないが
あまり良い道ではなさそう
なによりもが出るとか・・・

それでもチャレンジするのが冒険野郎の宿命!
( ̄´口` ̄)ノ オー!

当日、どこの天気予報も大気の状態が不安定で
突然の雷雨に注意とのことだった
なので早めに「おたねの水」を訪れてしまおうと思った

国道158号を上高地方面へ走り
鍋割の交差点を右折して
県道25号へ

これがまた良い道であった

平日のためなのか、ほぼ貸切状態で安曇野の風景を堪能しながら走れた

ε=ε=ε=ε=ヽ(* ̄∇ ̄)ノ 安曇野サイコ~~

目の前の山には怪しい雲が広がっているが
青空もまた平地の上に広がっていた

岩原北の交差点を過ぎたすぐのアルプス安曇野公園で左折する
公園の駐車場を過ぎてさらに奥へ進む
地図で言うと鳥川渓谷緑地の辺りで左へ入る道があるので左折

静かな・・そして誰も入ってこなそうな山の中の道を進む


なんで?こんな誰も通らないような雰囲気なの?

地図上に載っているのだから
誰も来ないということはないはず
なのにこのシンとした雰囲気はなんなの?

嫌な雰囲気のままバイクを進めた
ある程度進めば対向車や誰かしらがいるのではないのか
そういう期待を持ったが一向に誰も現れない

なんで??

この「人の気配が感じられない」雰囲気はワタクシの心に不安を生み出した

水はまだなのか?

こんなにも奥だったのか?

見落としてはいないだろうか?

不安を増しながらバイクを進めていくと

やや急な坂を下ったところで「おたねの水・御種神社→」
 案内標識が現れた




・・・・・確かに・・・

藪の中に情報どおりの丸木橋が見える

けれども情報とちょっと違うのは
丸木橋はあんまり新鮮ではなかった

ま、いくら横に幅をきかせているワタクシが渡っても折れてしまわないと思うが
万一ということもありうる

とにかくバイクを道路の端に止めた

( ̄へ ̄|||) ウーム

とりあえず行けるとこまでは行ってみよう

熊よけに○○を持ち
万一の熊にそなえて(虫がすごいので虫除けでもあった)ヘルメットはかぶったまま
グローブもつけたまま
そんないでたちで藪へ踏み出して行った

橋は見えているがその手前の笹藪があまり人の訪れがないことを示していた

笹を掻き分け丸木橋を渡る
橋の虫が食っている穴を見ると
その木の中は空洞になっているのではないかと悪い想像をしてしまう

橋を渡った時点で再び藪が行く手を遮る


写真の中央に道があります


ホントにこの先に道はあるのか?

ちうか、ワタクシより前に来た人は

いったいいつ来たのだ!?


藪の下に道があるのがわかる
行くか戻るかもうこの時点で悩んだ

行きたくない自分がいるのだけど
足は一歩前へ
手は藪を掻き分けていた

ワタクシは誰なのだ?
これ以上進みたいなんてこれっぽっちもc(・ω・;)思っていないのに

足はズンズンと進んでいく

藪を過ぎると辺りが広くなる

藪こぎがなくなっただけで、若干心は軽くなるが

道がよくわからない

予想はつくけれど本当にコレが正しい道なのか?

ハッキリとした道はなく
なんとなく踏み固められた部分が道なのだろうという曖昧なものしかない

曖昧な道の先にある木の下に
折れ曲がった紙があった

きっとおたねの水の案内が書かれているのだろうと広げてみた















ヒイィィィ!!!!(゜ロ゜ノ)ノ

恐ろしい!!


けれども足は止まることなく曖昧な道をたどっていく
たまに先人らしき人の足跡が見られる
大人の男性だと思われる足跡はわかるのだが
小さな足跡も・・・子供も連れてきたのか?


ふと来た道を振り返る


ワタクシ・・ちゃんと来た道を帰れるだろうか?

それぐらい道が曖昧でしかないのだ

きっと山道をなれた人なら道をみつけることはたやすいだろう
けれどもワタクシのような山なんかまったく歩かない人には
その道が正しいものかどうか、自分を信じることはとても危険なように感じた

道は斜面をのぼっていく
そこを早足でワタクシもたどる
緊張と不安、ヘルメットをかぶっていることもあるし
息があがる
心臓はバクバクと脈打つ

まだなのかよう(||´ロ`)=3=3=3 ゼーハーゼーハー

やがて水の流れる気配があり

やっと着いたのかと喜んだが
ただの沢だった

ここまで、大した距離でもないのに
遠くへ来てしまった感があるのは
やはりなれない山道のせいだろうか

沢があるということはそう遠くない
小さな沢にそってのぼって行くと
小さな鳥居が見えてきた
今度こそ御種神社だ


けれどもその手前に難関はあり
沢沿いに倒木やぬかるみ

そのぬかるみにはたくさんの虫が集まっており
ただのぬかるみではないのか?と疑ってしまう

最後の難関であるぬかるみをよけ
沢に足を入れつつもジャンプして
ようやく鳥居の前に立つことができた




これが、おたねの水か・・・

小さな祠の下から水が流れ出ている




(  ̄_ ̄)・・・これが・・ね・・



なんの感動もない

とにかく、いつ熊が現れるか
または、虫に襲われるか
または、帰り道がわからなくなるか
気が気ではなく

のんびりなどしていられない
水にさわることもなく写真を撮ったら
ダッシュで来た道を(忘れる間もないように)戻ることにした


来た道


半ば走るように沢を下り(途中足を滑らせながら)
曖昧な道を戻り
笹薮を掻き分け
無事にバイクまで戻ることができた

今、思い出そうとしても
道の部分的な記憶はあるけれど
全体的な記憶がない


しかし、ないのも当たり前である
なぜなら往復で10分程度しかかかっていないから

あんなに歩いたと思っても片道5分程度だったのだ
恐怖で時間と距離の感覚がマヒしたのだろう


バイクに戻るとすぐに方向転換し元来た道を戻った

鳥川渓谷緑地まで戻る途中で
なんと先程までは姿形もなかった釣り人が二人も!いるではないか

行く前に彼らにあっていたら
さほど怖いとは思わなかっただろうに・・・

左折してきた分岐まで戻り
そのそばの休憩所にバイクを止めて
ヘルメットとジャケットを脱いだ
汗でびっしょり濡れてしまったので
少し乾かすことにした



・・・それにしても、結局「おたねの水」がなんなのかよくわからなかった
こんなに苦労したのに・・・・












さて、問題です
ワタクシが熊よけにしたことはなんでしょう?
①空き缶に石を入れて振りカラカラと音を鳴らしながら歩いた
②ケータイの着信音をボリューム上げて流し続けた
③バイクの工具を二つ出しカンカンと打ちつけながら音を出した







答えは③
今思うとそれほど必要ではなかったのかな・・・
ちうか、ビビリすぎ?





コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )




ぶどう峠を走ってみました

道幅はあるけど十石峠のほうがまし!
ラクしようと思ってこっちを選んだけど
路面が酷いーー


しかももうすぐ崩れるといわんばかりの箇所があった
工事に取り掛かってるらしいのはわかるが
すでに崩れかけてるので間に合うのかなーと、いう感じ

危ないなぁ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




時間がなくて走りまわれなかったけれど
とにかくイイ!

もっとゆっくり見て回りたいところでした

道祖神もアチコチにみられ
「これキレイ!」っていう道祖神もあって写真に撮ろうとしたら
石屋さんの商品でした
紛らわしい~

この写真は火の見櫓の下にあって
お化粧していました

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




おたねの水入り口

おいおい、道なんか無いじゃないかよう!


恐ろしい道をさ迷った詳細は帰ってからねー

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




ちょっと足を延ばそうと思いましたが
どこも午後からの天気があやしいので
午前中だけサクッとまわって帰ります

日帰り圏内にいながらの宿泊になってしまったー

さて、急がねば!

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




前回同様に下栗のビューポイントへは杖をついて歩きました
わかりづらいですが「葉っぱ」のおまけ付き
それにしても鈍った体にはこの山歩きはつれぃ!
片道たった20分程度なのに

皆がうらやまし!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




あいにくの天気で絶景は拝めませんでした

それにしてもこの一年でずいぶんと道が変わった
良くも悪くもだけど

何度来ても新鮮なのはそのせい??

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




数えたら5回目ー
初めての夏の来訪となりました

やっぱいいねぇー


それにしても観光客がものすごく多い!
いままでこんなに賑わったのみたことない!

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




最近買い物はアマゾンですることが多くなった
店内で探す手間も省けて楽チン!

それにしても対照的なものが同時配送だと面白い

アマゾンのピッキングって面白いだろうなぁー

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




またもやくるりと丸まったキュウリ

キュウリのグリーンカーテンは全然育たず

今のところ2本収穫されたのみ

早く育ってくれ!

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




高いとこまで上がってきたなぁ
ダム湖を渡ってくる風は涼しいけど
やっぱり照り付ける太陽にはかなわない
暑すぎるーーー。

コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )




変なとこへ迷い込んだぞ!

お腹へったなぁー。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




道がわからなくなったのでとりあえず寄ってみた

この神社ただものではない!


3年後、完成したらまた来てみよう

宮大工さんの伊勢の仕事が早く終わりますように…


追記
この伊佐須美神社は数年前に本殿などが火災で焼失したそうです
写真の楼門だけが無事で
現在は楼門の奥に仮の本殿が建っています

その楼門の前にある絵が気になって聞いてみると
焼失した本殿と神殿を次回はこの形で建てるらしい
今は宮大工が伊勢の神社を改修しているそうで
それが終わってから、この伊佐須美神社の再建にあたるということです
それが2年後という先の話なのだ

さて、そのただものでない完成予想図が
次の写真


手前の小さいのが楼門
その次に高さ30メートルの本殿
本殿の後ろにそれはそれは高い神殿が階段でつながれる
「天空にそびえ立つ」と言われたら行かなくてはいけませんねー
早くできるといいのですが・・・
なぜなら・・時間が経てば忘れてしまうからだ


そして、もうひとつただものでないものが!



トイレの個室ひとつひとつに名前がついておりました
何の意味があるのだろうか・・・




コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




風は涼しい~

しかし日差しはジリジリと暑く痛い!

この先どこへ行くのかワタクシよ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ