昼間の試合でファイターズがホークスに敗れたので
なんとしても勝ちたい試合。
榎田と辛島の投げ合いで始まった試合は立ち上がりに榎田がそうそうにつかまって
1点失いましたが、なんとかその後は踏ん張って7回まで踏ん張りました。
なんとか白星をつけてあげたかったですが、無念でしたね。
あと二つなんとか勝ってもらって二桁達成してほしいものです。
全体的に両チーム1-1になってからはお互いが決めてを欠いて
さらには良い守備もあってなかなかスコアが動きませんでした。
その中でもリリーフ陣が今日も踏ん張りました。
まずは榎田のあとを任された平井ですが、わずか11球で1イニングをピシャリ。
低めに制球できてて気持ちが入ってましたね
ヒースも9回のマウンドで圧巻のピッチングで球速もでてました。
で、野田も調子は良かったと思います。3人で終われなかったために交代させられてしまいましたが、
まぁ仕方ないですね
で、その野田のあとをわずか1球で締めたのが来日2試合目の登板が早くも痺れる場面で訪れたマーティンでしたが、
今江に対してインコースの球を詰まらせて、前進守備のシフトも功を奏してレフトフライ
続くイニングも回跨ぎで四球も出しましたが、0に抑える。
ストレートは重そうでしたし、チェンジアップがシンカーみたいな軌道で右バッターの内側に食い込んでくる軌道でしたね。
で、12回にタイショーこと齊藤がでてきまして、代打の直人を歩かせましたが、
続く田中のバントをセカンドへ素早いフィールディングでフォースアウト
これでこのまま終わるかと思いましたが、最後に茂木に低めの変化球をうまく救われてサヨナラ2ランでした。
ポイントは勝負をかけた8回表の攻撃
1死1・2塁の場面で2塁走者の山川を水口にかえて勝負にでましたが、
その後、1死満塁からおかわりが三振に、稼頭央のいい当たりはファーストライナーで万事休す。
ここで決めきれなかったのが最後まで響いてしまいましたね。
お互い決め手と欠いたので引き分けが妥当かなと思いましたが、
まぁ最終回はまだルーキーには酷な場面でしたね。
ファイターズも負けてたので勝ちたかったのは勝ちたかったですが、仕方ないです。
今週も4勝2敗で乗り切れたので御の字どころか上出来だと思います。
週明けからは連勝中のバファローズ、そして週末はまたファイターズとの3連戦なので
またコツコツ1つづつ勝っていけばいいのかなと思います。
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全く勝てていない岸くんと
今シーズン、イーグルスにボコボコにされて、基本的にイーグルス苦手なウルフとの投げ合いで苦戦が予想されましたが、終わってみれば10-0の大勝。
野球は本当に何が起こるかわかりませんね。
まず先発のウルフですが、珍しく岡田とバッテリー組んでどうなるかなぁと思いましたが、球を低めに集めてゴロアウトの山を築きました。
7回投げて100球投げてないので完封ペースと言えばそうなのですが、点差も開いていたのでいろいろと試したいピッチャーも試せて良かったと思いますよ。
確か、来シーズンから日本人枠になると思うので、今シーズン、あまり勝ち星は伸びなかったですが、雄星もいなくなる予定で先発投げれる人は何人いても困らないので、残してもいいと思いますけどね。
で、そのあとはリリーフでの1軍の居場所を見つけた誠が8回、そして最終回はNPB初登場となったマーティンがいきなりデッドボールやらかしましたが、なんとか抑えて無失点リレーとなりました。
ここにきて、リリーフが好調です。
これは終盤を迎えるペナントレースの中でとてもポジティブな要素だと思います。
このまま突っ走れるかですね。
打線は結局怪我で緊急降板する岸くんから浅村がまたホームラン。
浅村は涌井にも相性が良いですし、ライオンズの元エースを打つのが得意ですね。
で、その後も源田のタイムリーや森の犠牲フライ、さらに山川の3試合連続ホームランなどで圧勝。
注目のおかわりは6試合連続ホームランで記録が途切れましたが、それでもこれは物凄い記録ですよ。
ちなみに山川に挑戦権が移りました笑
あっさり連勝してイーグルス戦もカード勝ち越し決めました。
いいですね。
先週も今週も週間でコツコツ貯金増やしてます。
ファイターズとの差は5ゲーム差のままですが、残り試合が少なくなるほど、負けられないプレッシャーはファイターズにもかかります。
60勝到達しましたが、あと20勝して優勝できなければ相当ファイターズが粘ってる展開だと思います。あと25勝して85勝しても優勝出来なかったら最後の最後までもつれてる展開だと思うので、これで優勝出来なかったらファイターズを褒めるべきですね。
ちみに過去数シーズンのパ・リーグ優勝チームのシーズン終了時点での星取がご覧の通り。
(2017シーズン)ホークス:94勝49敗
(2016シーズン)ファイターズ:87勝53敗3分
(2015シーズン)ホークス:90勝49敗4分
(2014シーズン)ホークス:78勝60敗6分
(2013シーズン)イーグルス:82勝59敗3分
ここ3シーズンは1チームによる独走、または2チームによるデッドヒートという展開、さらには借金丸抱えのチームの誕生もあり、優勝チームがとんでもない白星数で優勝することが多いです。
90勝オーバーはもう他のパ・リーグチームがだらしない証拠ですw
2014シーズンは78勝でホークスが優勝してますが、この年はバファローズがあと一歩のとこで優勝逃した年で歴史的なマッチレースでした。
今シーズンはこのまま行けば展開的には2013シーズンに近いですかね。
イーグルスが82勝で優勝してますが、最終的に2位のライオンズに7.5ゲーム差でした。
そう考えるとやはりあと20勝して優勝に持ち込みたいとこです。
まだまだなにが起こるかわかりませんが、今の状態の打線とリリーフの調子が今月中まで持てばかなり優勝が近付くと思いますね。
今日は榎田なので、彼にはここまできたらキャリア初の二桁達成のために白星あげてほしいところです。
ポチっとお願いします！
今シーズン、イーグルスにボコボコにされて、基本的にイーグルス苦手なウルフとの投げ合いで苦戦が予想されましたが、終わってみれば10-0の大勝。
野球は本当に何が起こるかわかりませんね。
まず先発のウルフですが、珍しく岡田とバッテリー組んでどうなるかなぁと思いましたが、球を低めに集めてゴロアウトの山を築きました。
7回投げて100球投げてないので完封ペースと言えばそうなのですが、点差も開いていたのでいろいろと試したいピッチャーも試せて良かったと思いますよ。
確か、来シーズンから日本人枠になると思うので、今シーズン、あまり勝ち星は伸びなかったですが、雄星もいなくなる予定で先発投げれる人は何人いても困らないので、残してもいいと思いますけどね。
で、そのあとはリリーフでの1軍の居場所を見つけた誠が8回、そして最終回はNPB初登場となったマーティンがいきなりデッドボールやらかしましたが、なんとか抑えて無失点リレーとなりました。
ここにきて、リリーフが好調です。
これは終盤を迎えるペナントレースの中でとてもポジティブな要素だと思います。
このまま突っ走れるかですね。
打線は結局怪我で緊急降板する岸くんから浅村がまたホームラン。
浅村は涌井にも相性が良いですし、ライオンズの元エースを打つのが得意ですね。
で、その後も源田のタイムリーや森の犠牲フライ、さらに山川の3試合連続ホームランなどで圧勝。
注目のおかわりは6試合連続ホームランで記録が途切れましたが、それでもこれは物凄い記録ですよ。
ちなみに山川に挑戦権が移りました笑
あっさり連勝してイーグルス戦もカード勝ち越し決めました。
いいですね。
先週も今週も週間でコツコツ貯金増やしてます。
ファイターズとの差は5ゲーム差のままですが、残り試合が少なくなるほど、負けられないプレッシャーはファイターズにもかかります。
60勝到達しましたが、あと20勝して優勝できなければ相当ファイターズが粘ってる展開だと思います。あと25勝して85勝しても優勝出来なかったら最後の最後までもつれてる展開だと思うので、これで優勝出来なかったらファイターズを褒めるべきですね。
ちみに過去数シーズンのパ・リーグ優勝チームのシーズン終了時点での星取がご覧の通り。
(2017シーズン)ホークス:94勝49敗
(2016シーズン)ファイターズ:87勝53敗3分
(2015シーズン)ホークス:90勝49敗4分
(2014シーズン)ホークス:78勝60敗6分
(2013シーズン)イーグルス:82勝59敗3分
ここ3シーズンは1チームによる独走、または2チームによるデッドヒートという展開、さらには借金丸抱えのチームの誕生もあり、優勝チームがとんでもない白星数で優勝することが多いです。
90勝オーバーはもう他のパ・リーグチームがだらしない証拠ですw
2014シーズンは78勝でホークスが優勝してますが、この年はバファローズがあと一歩のとこで優勝逃した年で歴史的なマッチレースでした。
今シーズンはこのまま行けば展開的には2013シーズンに近いですかね。
イーグルスが82勝で優勝してますが、最終的に2位のライオンズに7.5ゲーム差でした。
そう考えるとやはりあと20勝して優勝に持ち込みたいとこです。
まだまだなにが起こるかわかりませんが、今の状態の打線とリリーフの調子が今月中まで持てばかなり優勝が近付くと思いますね。
今日は榎田なので、彼にはここまできたらキャリア初の二桁達成のために白星あげてほしいところです。
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