2018.8.3. ホークス15回戦(@西武ドーム)

天敵の石川と今井の投げ合いはバッテリーミスから先制許すも、2回に打線が爆発！

アップルパンチにおかわりのホームラン、連打のタイムリーも含めて一挙7点のビッグイニングで勝負あり。

石川は打たれたカーブがみんなベルト付近の高さで痛打されてましたね。
ライオンズとホークスの関係って内弁慶な感じですね。
お互いホームゲームでは試合を有利に運べると言う…(´・ω・`)

CS突破するにはお互い、相手より1つでも上の順位に居たいと思うことでしょう…

今井はまずストレートに球威があったのと、変化球がほぼ、ストライクゾーンからボールゾーンに逃げてく軌道で投げれていたのでポンポンと空振三振奪えたのも◎でした。

調子の悪いホークス打線とは言え、前日に10点以上とった相手に7回2失点は自信になることでしょう。

そして、ここのとこ勝つ試合は必ずと言っていいほどリリーフがいい仕事してます。
昨日とタイショー！こと齊藤大将が好リリーフ。最後は本田と入れ替わって昇格した田村がピシャリと抑えて無失点リレー。

ここのとこ、勝ちパターンを温存出来ているのがありがたいですね

打線の方は秋山が絶不調で苦しいとこですが、浅村がとにかく右打ち連発で球を最後まで引き付けて打ててる証拠です。打ちまくったおかげで首位打者争いにもひょっこりはんしてきました。
最後はセカンドの守備も交代してもらっていいマネジメントでした。

おかわりとメヒアにも当たりが出て来ていよいよ手がつけられない打線になりましたね…

まずは最低限ホークス相手にカード勝ち越しました。
今日からはいよいよファイターズとの首位攻防です。

2.5ゲーム差がホントに好きなこの両チーム。
果たして、差が縮まるのか、引き離すのか。
真夏の西武ドームで、ガチンコ対決スタートです！

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