2018.7.19.ホークス12回戦(@北九州)

後半戦再開後、2試合連続で血祭りに上げられたライオンズ投手陣。
さすがに3タテされたら一気にシラケる…
というところでウルフが快投を見せてなんとか連敗ストップ！

試合も序盤からニヤニヤ武田を攻略して試合を決めました。浅村の特大3ランがトドメになりましたね。あまりにいい当たり過ぎて、またバッティングが大振りにならないか不安になりました。

久しぶりに銀仁朗と組んでのバッテリーは文句無しでしたね。

今回、たまたま森を休ませるために銀仁朗と組ませたのか、それとも、また銀仁朗とバッテリーを組ませるのか？
昨日のブログでも書きましたが、毎日、週6で森にマスク被ってもらって、さらに打撃でも結果残して貰おうなんて思ってたら大間違いです。
これが屋内ドームを本拠地にしてるチームならまだしも、蒸し風呂ドームが本拠地なので、守備負担の重いキャッチャーは併用した方がいいに決まってます。

おかわりがすこしづつ当たりはじめました。
まだ率は低いですが、下位に置いておけばプレッシャーにはなるでしょう。


今回の3連戦で改めてわかったのは
①ホークスより上の順位でリーグフィニッシュしないとやられる

これはもう改めてわかったのですが、いつまで経ってもヤフオクアレルギーが解消されません。
もう、ヤフオク開催のCSになった時点でもう8割敗退決まったようなもんです。
とにかく千賀と石川を打てない上に、万一、この二人を攻略したとしても、うちのピッチャー陣もタコ殴りです。

②リーグ1位で抜けないとCS勝ち抜けない問題

これも上の問題にヒモ付いてくるのですが、2勝したら勝ち抜けるCSファーストシリーズなんかに出ようものなら、ホークスに限らず、パ・リーグ他球団にだいたい2人ぐらいは苦手なピッチャーがいる状況なのでまずここで敗退です。
2,3位でリーグ終わったらそこでギブアップが目に見えます。
1位で勝ち抜けて総力戦でぶつかって初めて、勝ち抜けられるかどうかのレベル。
野球はいつの時代もピッチャーがよければ負けないんですよね。

③相変わらず弱いものいじめはできる野手陣
一昔前のホークスの武田と言えば天敵ピッチャーでしたが、もう彼にはそこまでの力が無いのはライオンズ戦以外でボコボコにされてるのを見ればわかることで、まぁ相変わらず、その手のピッチャー相手に打点を稼ぐライオンズ打線

ということで、日本一を目指すならやはりリーグ制覇して1位でCS挑まないとしんどそうですねぇ。これは。

この3試合、ホークスに何本ホームラン打たれたかわかりませんが、まぁテラスもできたし、昨日は狭い北九州でしたし、仕方ないですかね…
テラスと言えばマリンもテラス席増やすとか…
いや、もうテラスはいらないと思いますけど…
そもそもあそこはホームラン打てる選手が揃ってないだけですし、そんなことしたら逆に被弾するマリーンズピッチャーが続出しそうです。
テラスばっかで野球がつまらなくなりそうですし、テラス弾ってなんとなく切ないですよね…
気持ち良くスタンドインした方が打った選手も見てるファンもスッキリな気がします。

明日からはライオンズフェスティバルがスタート。
去年の炎獅子のように13連勝でもしようものならリーグ制覇が見えてきますが、果たしてどうなるか。

ポチッとお願いします！