みようみまね屋のスパイシーコロッケ買いに行っていいですか!?

ふつうの主婦が、色々思いついた創作話を書くブログです。

有岡大貴。二足のわらじ伝説!!3(創作話)

2019-10-07 09:16:03 | 有岡大貴おとこまえ伝説

今日も今日とて、『スーパーたいこばら』の店内の時間のすすみ具合と、万引きGメンの二足のわらじを履きこなす大ちゃん。

 

 

大ちゃん:しっかし、このご時世だから、仕方ないけどさぁ~。

 

こりしょう:また思い出すと、ムカッ腹立ってきますよね。

 

大ちゃん:あの日、あんまり忙しくなかったから、焼肉屋さん行く前に、池のほとり5周もして、マックスお腹すかせて・・・。

 

こりしょう:『あいびき静々屋』の門の前まで行ったら。

 

みつこ:門の名前が全然違ってたでがんす。(落胆の色)

 

大ちゃん:みっちゃん、今日も若々しいね。

 

こりしょう:肌の色つやもいいし、ピンクのリップも似合ってる。フレーシュ!!

 

みつこ:年寄りには、その優しさ身に染みるでがんす。(ほほに赤みがさす)大ちゃん、あのお店の名前、街行く人々に教えてあげるでがんす。

 

大ちゃん:いーの!?

 

みつこ:思い切って、言ってみそ。

 

こりしょう:来世への架け橋、やすらぎの安住地6丁目2の93、『袱紗と仏壇のお店 ターイムアップ』。

 

大ちゃん:先にこりしょう君にいわれちゃった。

 

こりしょう:ハスキーな声で、気分出して言っちゃった。

 

大ちゃん:焼肉屋さんでミノとかハツとか、コブクロとかジュージュー焼いて。

 

こりしょう:あのーぼく、焼肉は好きなんですけど、食感が強いのより、弱目の方がありがたいんですけど・・・。

 

大ちゃん:ぷっぷっぷぅ~!!笑っちゃあだめだけど。もーうだめ限界。

 

こりしょう:行きがかり上、えらく憤慨してる演技続けてたんですけど・・・。ぷっぷ。

 

みつこ:もうすぐその安住地の6丁目2の93に確実に入りそうな1人と若者が、おなかの虫ぐーぐー言わせて行ったら、焼肉屋さんはなくて、その代わりにお地蔵さんが15人、頭にベレー帽かぶっちゃって・・・。ぷっぷ。

 

こりしょう:そのお地蔵さんの看板描いた人も、途中ペンキが足りなくなったのか、最後の3人位のお地蔵さんがまじで・・・。(笑)

 

大ちゃん:ルービックキューブの1面のみクリアしたベレー帽かぶってるお地蔵さんの両わきに、6面すべてクリアしたお地蔵さんがいて・・・。

 

こりしょう:その1面のみのお地蔵さん、かわいそう(涙目)

 

みつこ:とどめに最後のお地蔵さんは、5000円以上焼肉食べたら、1000円引きのクーポン券150枚右手に握らされてて・・・。

 

こりしょう:出血大サービス もーうだめ!!くっくっ。笑いすぎて、本当に死にそう。

 

みつこ:今日のところは、その3軒先の中華屋さんで、バイト終わったら夜ごはん食べるでがんす。


ほうほうほでした

コメント
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