よかったら、読んでみてね
JUMPファンとJUMPファンでない人への、創作「過食ロボットの『しょくこ』に出会ったら」シミュレーション(創作話)
しょくこ:22歳 AB型 ピンクのカーディガン着用 好きな食べ物はトンカツ
○髙木雄也
「あれっ、もしかして、しょくこじゃない?」と一瞬思うが、スレンダーゆるふわなので、人違いかと思い、声をかけずにすれ違う。念のため、一番仲が良かった知念くんに、LINEで知らせておく。
○山田涼介
珍しく外ロケに出ていて、また偶然しょくことすれ違うが、小さすぎて、気づかずに通り過ぎてしまう。
○薮宏太
「峠の泣きぼくろ」で、ランチを食べている。おなかがすいていたので、Aランチ(ハンバーグ、とんかつ、ミニサラダ、プリン)を、無言で食べ進んでいく。
その隣に、中島くんも座っていて、Bランチ(白身魚の甘酢あんかけ、ハンバーグ、ミニサラダ、杏仁豆腐)を食べている。
「なんか、今日はおなかがすごいすいてるのかなぁ。食べても食べても満腹になんないなぁ~。」と、首をかしげていると、薮ちゃんに指摘される。
「ユーティの肩に、しょくこが乗ってるよ。すごい勢いで、Bランチ、脇からかすめとって食べてるよ。」と言われる。
○中島裕翔
「レディ・ファーストで」と一言いって、しょくこにBランチを全部あげる。
自分は新たに牛丼と親子丼と、抹茶パフェを注文する。
○しょくこ
薮くん、中島くん、二人とも優しいのをいいことに、Bランチをたいらげ、薮くんにウインクをして挑発し、うな重(肝吸いつき)を注文させることに。
○知念侑李
その様子を、外の窓越しで見ていたが、なぜかモヤモヤした気持ちになり、走ってどこかに行ってしまう。
○岡本圭人
その後ろで、知念くん越しに、しょくこと、薮くんと、ユーティの、キャッキャッした感じを見て、色々な感情が一気にふきだし、走ってどこかに行ってしまう。
○伊野尾慧
ほうじ茶を買いに、お茶屋さんで試飲していたら、時間差で走っていく、知念くん、岡本くんを目にする。
「あの二人、これから、箱根駅伝に行くのかな?大変だよねぇ~。」と、箱座りしている三毛猫に声をかける。
○八乙女光
実は3日前の深夜、しょくこからTelあり。
「知念君のことも気になるし、岡本君のことも忘れられない。どうしたらいいの?」と相談される。
「とりあえず、友達として、3人で仲良くしたら」と言ってみる。
「光くんも優しいし、声が平泉成さんみたいで、チョーかっこいい。」と、しょくこに褒められる。
まんざらでもない気分になり、その夜から、モヤモヤーとして、眠れなくなる。
○有岡大貴
今日は完全OFFの日なので、自室で1人ニヤニヤしている。3日後に、しょくことのランチなので、どこで食べようか思案中。
二週間前、居酒屋でバッタリ再会し、孤食ロボットロスだった有岡くんの話を優しく聞く。
それをきっかけに、どんどん有岡くんの気持ちがしょくこに傾く。
「なんとすばらしい再会でしょう。」と、良純さんのことも、あっちゃんのことも忘れて、一人ニマニマしつつ、ひらめく。
どぜう鍋なんか、しょくこ、喜ぶんじゃないかなと思い、スマホで場所と料金表をチェックする。
が、後にこのひらめきがアダになることに。
この歳になると、雪やコンコン♪してくると、ブルーになるほうほうほでした