よかったら、読んでみてね
昔々あるところに、「びみょうこ」という名前のお姫さまが、小さな国を牛耳っていました。顔のかわいさも性格もペットへの愛情も、整理整頓も頭の回転も・・・と言い出せば、キリがないほどに微妙なのですが。
フルト:じゃあ、本当に、おしなざかの大先生、インドに行くってことでいいの?
にしなひめ:まーた、あそこのじいさんの大風呂敷がはじまった。
キャサリン:でも、たしかにインドはいいよ。うんうん。
さえき:さようでございますね。
フルト:あれっ!?キャサリンとさえきもインドに行ったことあるの?
キャサリン:ううん。ないけど、なんだかこの話の流れ、とめたくなかっただけ。
チャッピィ:キャンキャン(ナイル川は雄大だぞう、の意)
にしなひめ:チャッピィ、インドの川は、インダス川だよ。
チャッピィ:キャンキャン(さえきのあたまをなめまわす)
フルト:チャッピィ、さえきのこと、ほんと大好きなんだなぁ。
さえき:私の頭は、残念ながら、「辛頭河」ではございません。
キャサリン:スィンドゥでもないし、さえきの頭の蛇口ひねっても水は出てこないんだから、あきらめて、こっちで炭酸水でものみな。
フルト:どおいうこと!?
さえき:チャッピィ、さきほど、いやっちゅうほど、五関さまにカステラと黒糖まんいただいたみたいで、口の中が宮藤官九郎さんほど甘くなりすぎまして・・・。
キャサリン:味変したいかんじ。
フルト:え~ごっちゃんきたんだぁ。知らなかった。チャッピィ、今年の運気すごーく上がったよね。うらやましい
ほうほうほでした
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