よかったら、読んでみてね
昔々あるところに、「びみょうこ」という名前のお姫さまが、小さな国を牛耳っていました。顔のかわいさも性格もペットへの愛情も、整理整頓も頭の回転も・・・と言い出せば、キリがないほどに微妙なのですが。
にしな姫:もぉ~、そんなコトしたって、意味ないジャン。訳を聞いてあげるから、早く、そのグルグル巻のお面を取りなさいヨォ~。
ひとうみさお:嫌だ・・・。(息もたえだえ)
キャサリン:朝っぱらから、ムテキなみさちゃん、ステキなみさちゃん、秘密のみさちゃん!!
みさお:ひみつのアッコちゃんみたく、言ったって、コンパクトに映る、この顔は、37点だよぉ~。95点以上の顔と人生を、3日間だけでも送りたいっ!!
チャッピィ:キャン♪キャン♪(ガンバレ~)
キャサリン:こんな時に限って、さえきもフルトっちもいないんだもんね。はぁ~あ。でもなんで、そんなにオザケンみたいなお面を5枚も6枚もバリ、バリつけてんの!?
にしな姫:言いたいコトは、わかるけど。けどさぁ~、みさちゃんだって、みさちゃんの個性つぅ~のあるじゃん。もぉ、なにげに白目、一直線だよっ!!「はい、取れたっ♪ ガンダーラから無事、生還」ってみんなに安堵されたいでしょ。
チャッピィ:ギャン♪(女・子供は、役に立たんっ。ボクがそのオザケンのお面、食べて、助けてやるぞ~い)
(カ・カ・カ・カッ。ポリ、ポリ、ポリ。キャン。キャン。カッ・・・)
さえき:すごい!お面1枚を7秒でたいらげておりますぞい。さすがはチャッピィ。瓦センベイ(しょうがあじ)のオザケン様のお面。
にしな姫・キャサリン:がんばれ~!!チャッピィ。あとラスいち~。
チャッピィ:げっぼぉっ。がっほっ。(涙目)
キャサリン:宇宙レベルに、罪作りなおひと。それがオザケンっ。
さえき:はい。チャッピィ、水を飲んで、飲んで・・・。
チャッピィ:くぅ~ん。くぅ~ん。(もぅ~。ダメかも)
(ばっつぅ~ん。シャク、シャク△□☆○)
にしな姫:あっ!?麗しの憧れのオザケンお面おせんべを自ら・・・。なんかえらいゾ。みさちゃんっ!!
みさお:ふぅ~。死ぬかと思ったっち。チャッピィ!!大丈夫か!?
さえき:本当に、チャッピィは、成すべき時に、成すべき事ができる犬?猫?感服いたしましたぞ~♪ 今すぐ、食べたい物あれば、ママチャリでひとっ走り。
チャッピィ:キャン☆☆ UFO(もちのろんのカップ焼きそばたいっ)
にしな姫:いや~、何か、イイモン見せてもろうた。うれしかー 大量の紅ショウガと青のりも買ってくるけんね。とりあへず、さえき、ママチャリで、行ってきんしゃい!!
ほうほうほでした
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