おしなざか歯科医院は、水曜午後が休診日（創作話）42

よかったら、読んでみてね

 

昔々あるところに、「びみょうこ」という名前のお姫さまが、小さな国を牛耳っていました。顔のかわいさも性格もペットへの愛情も、整理整頓も頭の回転も・・・と言い出せば、キリがないほどに微妙なのですが。

 

その妻：すいかぁ～、すいか、二度見のすいか♪ 黄色いすいか☆☆ めっちゃ、二度ぉ～見ぃ～

 

さえき：本日もお日柄も良く・・・。

 

フルト：な～んかイイコトあったんでショ！？ボンソワール・マダムっ♪

 

その妻：うふっ やっぱ出ちゃってた。ら・ら・らぁ～♪　あけまして、オメデトウ。ついにジ☆エンドしたのよぉ～。更年期っ

 

ひとうみさお：第２の人生に乾杯☆☆

 

さえき：それは、それは、良ーゴザイマシタ。

 

その妻：で、あそこの店へ、いますぐ、おゆきなさいっ。

 

チャッピィ：キャン♪ キャン（ここには、ツタヤもドトールもないぞぃ）

 

フルト：なつかしの、『盲パイ安パイ』とかぢゃあないよね。あそこは、日本の宝のザキヤマさんが、買収したとかで、今「フラメンコ☆バー」から、「保育所☆ともしらが」のちに、だっだ広い喫煙所になってるとかなんとか・・・。

 

五関晃一：（ほほえむ）

 

その妻：そうなの！？情報通のみさちゃんっ、それ本当なのっ！？

 

みさお：THO（そう）聞きました。さすがですよね☆☆ ザキやまさんっ。あのおひと、あと３～４年したら、二足のわらじ履く。なんつって、西日暮里の易？駅？の人が言ってましたヨ。

 

五関晃一：（オレンジ麦茶を飲みほす）

 

フルト：駅！？易！？どっちのひとの事っ！！

 

みさちゃん：えーと、西日暮里の駅ちかくにいる易のおひとで一件落着をばしたい☆☆ あと、こっぽり忘れてましたケド・・・

 

チャッピィ：キャン♪（ボクも仲間にいれてー）

 

みさちゃん：たしか、ちょっと前まで、フルトっち、「令和のたむらまさかずさんにっ～ なる～。」って意気込みマックスしてませんでしたっけ！？

 

おしな坂・大先生：わしは、初みみだぞっ！！（てか、わしも仲間に・・・）

 

さえき：（とらやの羊羹を持ってくる）お久しゅーございます。大先生、イメチェンですか！？（髪がきょもの父みたく、うしろ髪がゆ・れ・るぅ～☆☆）

 

その妻：これからの季節のひやけ防止には、Ｅーけど。それにしても、フルトっちも、これでうかうかしてられないわねっ。

 

ごっちゃん：どーしてですか！？（やっと声が聞けたっ）

 

みさちゃん：自分のくちから、言ったぁ～さいっ！！

 

フルト：無敵の俺には、まだチル多め。みなさん、有意義なときをおタノシミクダサイ。

 

その妻：どおいうコト！？

 

みさちゃん：まさかの大先生参戦で、訳わからんくなってるんぢゃないのぉ～。

 

さえき：チルとか、言ってますしね。

 

大先生：「チル」ってなんぢゃあ～。「駅ちか」ってなんぢゃあ～！！

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ほうほうほでした