白河夜舟

水盤に沈む光る音の銀砂

不可解

2009-04-05 | 日常、思うこと
着任早々に待っていたのは、
2度の飲み会で2度とも喧嘩を吹っ掛けられ
切れて、なぜか孤立する、という状況であった。
全くもって向こうの言葉が理解不能であるので、
それを事細かに記述分析する気にもなれないし
そんな労力の浪費は、自分の命さえ危うくする。
問題は、その疲労がこちらにのみ蓄積しては
またはねかえる、という状態である。
どうやら早くも組織においては孤立したようだ。
いつものことである。





自己満足のために仕事をして何が悪い。
自分の仕事の果実を誰のために供しているのか
理想と現実の境界を見定める事も出来ずに、
自己の仕事に過剰なまでの「奉仕」という名の
イデオロギーを上乗せし押しつける自己矛盾に
全く気が付いていないことこそ問題だろう、と
言ったのが、どうやら逆鱗に触れたようだ。





全く相容れないのであるから、
もうこれ以上話すこともないので席を立ったら
何故か僕一人が悪いということになっている。
けしからん輩だということになっている。
さて、これからの2年をどうやって過ごそうか。
そのうちに、4月の終わりには追放されるかも
しれないから、それならそれで仕方がない。





それにしても、困った。
昨日から飲み詰めなのである。






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