この時間まで雑務をやってたら脳味噌がまともに働かない状態になってしまったので、今日は軽めのネタで。
アラモアナショッピングセンターの「ニーマン・マーカス」最上階に「マリポサ」というレストランがあります。
高級デパートのメインダイニングとはいえ、ランチはさほど高くないし地元客も多くてハワイらしい雰囲気を楽しめるオススメのレストランです。
今回、初めて四代目がマリポサのケイキメニューのお世話になったので、そちらをご紹介しようと思います。
ちなみにレストランの入口手前はお菓子売場になっており、なんとヨックモックを試食させてくれました。
それもシガール丸々一本!! 流石ニーマンマーカス太っ腹!!!
シガールは美味しいなあ……ってもしかしてこのシガール、ウチから車で1分の距離にあるヨックモック工場から来たモノだったりするのでしょうか(笑)。
それはさておき。
子連れでマリポサに行くと、カリフォルニアピザキッチンなどと同じように「カラーリングブックとクレヨンのセット」を貰えます。
クレヨンはこのような三角柱のカタチをしており、4本がやはり三角柱の紙ケースに入れられてます。
洒落てる上に持ち歩きにも便利で、未だに外出時に愛用しております。
カラーリングブックの中には食べ物やコックさんの絵が描かれていて、流石レストランだなあなどと思いつつ覗き込んでいると、なんとこの冊子はストーリー仕立てになっており、マリポサオリジナルのあのパンの作り方が説明されているではありませんか!
こちらがそのオリジナルパンです。
パンではなく「ポップオーバー」という名前で、歴史あるニーマンマーカスの最初のレストランからずっと伝えられて来た伝統のレシピだって事もこの冊子のお陰で知りました。勉強になるなあ。
冊子の最後に材料も詳しく載っていますので、我々と違って料理の出来る親御さんだったら作ってあげたくなることでしょう。
子供に出て来る水も注文したジュースも蓋つきのプラスチックカップとストローで出してくれるのは、ウチの四代目のように乱暴な子供(とガサツな母親)にとってホント有難いです。
マリポサの子供用メニューがこちら。
ってあんがい普通だよね(笑)。
確か他のメニューもわりかし普通だったような記憶が…。
でも味は美味しかったです。本人も気に入っていた模様でした。
子供メニューのデザートのアイスクリームサンデーです。
子供用とはいえ容赦ない量の生クリーム&アイス。数年前から生クリームを全く受け付けなくなり、最近いよいよアイスも食べられなくなって来た私から見るともう気絶しそうな迫力です。
これも美味しかったようですが、もちろん四代目が食べ切れるはずも無く、ほとんどマミちゃんのお腹に入りました。
彼女は歳を取って甘い物が食べられなくなるという現象が皆無らしい。未だに一日中甘い物を食べても生きていけるようです。筋金入りの甘党はやはり違います。
ついでなので大人メニューもちょこっとご紹介しましょう。
ここのアイスティーはパイナップルなどトロピカルなジュースとブレンドされていて美味しいです。今はパイナップルルームのプランテーションアイスティーよりこっちの方が美味しいかも。
気前よくお代りをくれますが、注いでくれるのは普通のアイスティーだけなので、底の方にジュース部分を残しながら飲むのがコツです(笑)。
アップルウッド・スモークサーモンのサラダ、これで一人前の半分です。パネェ。
「シェアしたい」と申し出ると、気が利くウェイターさんなら最初から綺麗に2等分して持ってきて下さいます。
メインはこちらです。なんかここ来るとホタテばっかり頼んでるなぁウチは。
私みたいに日本人のくせに魚介類が苦手な人間の場合、ホタテもアメリカで頂いた方が貝柱だけだし良く火が通っていて味つけもしっかりしているので嬉しいです。
ちなみに四代目もホタテ好きです。酒のつまみみたいなホタテの薫製も、ホタテ味の「さけるチーズ」も大好物です。
しかし彼女は明らかに母親と違って魚介類全般が大好きなようで、イクラなども一食で私の一年分くらいの量を平らげてしまいます。
う~む、今度マリポサ行ったら四代目に大人のホタテ料理を取らせて、私が子供用のピザとかフライドポテトとかを貰おうかなあ(笑)。
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アラモアナショッピングセンターの「ニーマン・マーカス」最上階に「マリポサ」というレストランがあります。
高級デパートのメインダイニングとはいえ、ランチはさほど高くないし地元客も多くてハワイらしい雰囲気を楽しめるオススメのレストランです。
今回、初めて四代目がマリポサのケイキメニューのお世話になったので、そちらをご紹介しようと思います。
ちなみにレストランの入口手前はお菓子売場になっており、なんとヨックモックを試食させてくれました。
それもシガール丸々一本!! 流石ニーマンマーカス太っ腹!!!
シガールは美味しいなあ……ってもしかしてこのシガール、ウチから車で1分の距離にあるヨックモック工場から来たモノだったりするのでしょうか(笑)。
それはさておき。
子連れでマリポサに行くと、カリフォルニアピザキッチンなどと同じように「カラーリングブックとクレヨンのセット」を貰えます。
クレヨンはこのような三角柱のカタチをしており、4本がやはり三角柱の紙ケースに入れられてます。
洒落てる上に持ち歩きにも便利で、未だに外出時に愛用しております。
カラーリングブックの中には食べ物やコックさんの絵が描かれていて、流石レストランだなあなどと思いつつ覗き込んでいると、なんとこの冊子はストーリー仕立てになっており、マリポサオリジナルのあのパンの作り方が説明されているではありませんか!
こちらがそのオリジナルパンです。
パンではなく「ポップオーバー」という名前で、歴史あるニーマンマーカスの最初のレストランからずっと伝えられて来た伝統のレシピだって事もこの冊子のお陰で知りました。勉強になるなあ。
冊子の最後に材料も詳しく載っていますので、我々と違って料理の出来る親御さんだったら作ってあげたくなることでしょう。
子供に出て来る水も注文したジュースも蓋つきのプラスチックカップとストローで出してくれるのは、ウチの四代目のように乱暴な子供(とガサツな母親)にとってホント有難いです。
マリポサの子供用メニューがこちら。
ってあんがい普通だよね(笑)。
確か他のメニューもわりかし普通だったような記憶が…。
でも味は美味しかったです。本人も気に入っていた模様でした。
子供メニューのデザートのアイスクリームサンデーです。
子供用とはいえ容赦ない量の生クリーム&アイス。数年前から生クリームを全く受け付けなくなり、最近いよいよアイスも食べられなくなって来た私から見るともう気絶しそうな迫力です。
これも美味しかったようですが、もちろん四代目が食べ切れるはずも無く、ほとんどマミちゃんのお腹に入りました。
彼女は歳を取って甘い物が食べられなくなるという現象が皆無らしい。未だに一日中甘い物を食べても生きていけるようです。筋金入りの甘党はやはり違います。
ついでなので大人メニューもちょこっとご紹介しましょう。
ここのアイスティーはパイナップルなどトロピカルなジュースとブレンドされていて美味しいです。今はパイナップルルームのプランテーションアイスティーよりこっちの方が美味しいかも。
気前よくお代りをくれますが、注いでくれるのは普通のアイスティーだけなので、底の方にジュース部分を残しながら飲むのがコツです(笑)。
アップルウッド・スモークサーモンのサラダ、これで一人前の半分です。パネェ。
「シェアしたい」と申し出ると、気が利くウェイターさんなら最初から綺麗に2等分して持ってきて下さいます。
メインはこちらです。なんかここ来るとホタテばっかり頼んでるなぁウチは。
私みたいに日本人のくせに魚介類が苦手な人間の場合、ホタテもアメリカで頂いた方が貝柱だけだし良く火が通っていて味つけもしっかりしているので嬉しいです。
ちなみに四代目もホタテ好きです。酒のつまみみたいなホタテの薫製も、ホタテ味の「さけるチーズ」も大好物です。
しかし彼女は明らかに母親と違って魚介類全般が大好きなようで、イクラなども一食で私の一年分くらいの量を平らげてしまいます。
う~む、今度マリポサ行ったら四代目に大人のホタテ料理を取らせて、私が子供用のピザとかフライドポテトとかを貰おうかなあ(笑)。
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