この度のディズニー行では、今月8日にオープンしたばかりの「東京ディズニーランドホテル」にも行ってまいりました。
あの大きなディズニーランドホテルをランド側から見た構図は、既に多くのところで公開されていますので、ここではあえて別の画像を載せておきます。
いや~でも本当に巨大でした。さすがミラコスタより200室くらい多いだけのことはありますわ。
しかもミラコスタは「風景の一部」に溶け込むべく何棟もの建物が林立しているかのように見せかけてあるけれど、ディズニーランドホテルは見るからに一つの建物として作ってあるため、その大きさが余計感じられます。
こないだ書いたとおりホテルはモノレールの駅を挟んだ向こう側にあります。
あんのじょうパークサイドは連日いっぱいらしいけれど、間に駅がある以上どっちみちミラコスタのようなカブリツキの景色にはなりえないので、パークサイドが取れなくてもまあいいんじゃないかな、という気がします。
ともかく駅を降りてホテルに直行。ミッキーとミニーのトピアリーが出迎えてくれました。
しかし我々が写真に納めたのはミッキーのみでした。それはもちろんミニーが好きじゃないからではなく、ミニーのバックの彩色のセンスがとても悪いためです。
ディズニーランドホテルはランド内のワールドバザールの雰囲気をそのままに作ってあるので、ちょうどバザール内と同じような感じに、パーク側から入った広場に面した1階のエリアにお店が並んでいます。
そのお店の柱などの部分だけ別の色で彩色されており、片側(つまりミッキーの背後)のお店は爽やかな青でホテルのほかの色彩と合っているのですが、なぜかミニーの後ろのお店は毒々しめの紫で、なぜかそこだけ異様に浮いているのです。
...おかしいな...。イメージイラストにはそんな色はなかったはずなのに。土壇場でセンスが危ない(のに発言権だけは強い)人が口出ししたんでしょうか。謎が深まります。
謎を深めつつ問題のお店に近づいてみると、どうやら写真屋さんのよう。
「お、これは私が『ハロウィーンで仮装したらぜひここで記念撮影を!!』と思っていたスタジオかッ!?!?」と期待しながらお店のお姉さんに聞いてみると、なんと「こちらは向かいのブティック(小学生以下の女の子専用)を利用した方専用のスタジオです」との答えが.....!!!
えええええ!?!?
こ、こ、ここでも年齢差別ー!?!?!?
てか、それならなぜ一言公式資料で断っておいてくれなかったんでしょ。
どこ見たって「一生の思い出に残る写真を」みたいな抽象的なことしか書いてなかったぞ。
「ブティック専属のスタジオ」と書いておいてくれれば、莫迦な大人(注:私)が儚い期待妄想を膨らませずにすんだのに!!!
なによりブティックと別の名称は要らなくない???
お姉さんは続けて「このホテルは結婚式をしないので、ブティック専用なのです」とも説明してました。
オイイイイィィ!!!!じゃあ小学生以下でもなく結婚にも縁がない女(注:私)の立場は!?!?!?
しかしそのおかげでその写真館はめたくた空いており、というよりお客さんの姿はゼロでして、奥からも人の気配はしませんでした。
月曜日のランド内に分けてあげたいこの人口密度。
こりゃひとつ、小学生以下の人はぜひ対象年齢である間にトライしてみた方がいいかもしれません。私のように上限年齢の倍以上も年を取ってしまってからでは二進も三進もいきませんぞ!!(笑)
あと気になるのは、小学生以下の男の子はここを利用させてもらえるかどうかってことです。
年齢差別もいけないが、性差別もいけないわよ。本人がやりたがったらやらせてあげてほしいわね。
いかん、つい物珍しいお店に終始するとこだった。
でもディズニーランドホテル内にあるお店は、このブティック(&附属写真館)が特殊なだけで、あとのお店はミラコスタやアンバサダーホテルと変わりません。
つまりホテルグッズや園内の一部のグッズを取り扱うお土産店と、コンビニっぽいものを置いてあるお店の2店舗です(エステだかもあるらしいがディズニーとは関係ないので割愛)。
まっ、すぐ目の前がワールドバザールなんだから、考えてみりゃ買い物はそこでいいですしね。
結婚式はないがバンケットホールはあります。早速どこかの企業が利用していたみたいです。
うちの大学もここで同窓会してくれれば(笑)。
ミラコスタのサローネにあたるラウンジも見つけました。
中は薄暗く、シガーバーのようなイギリス的(あくまでイメージ)大人の雰囲気でかなり私好み。
ただし下の方の階にあってパークの景色が望めないのと、朝食をここで取れない(普通のレストランの予約を手配してくれるのみ)のが残念ですね。
レストランはハワイのリージョナル・キュイジーヌのような創作料理のお店と、ブッフェレストランにカフェが併設されたお店、そして軽食やティータイムに便利なラウンジの3つです。
軽食でよければランチタイムでも入れそうでした。じっさい我々も、せっかく予約していたけれどお腹も空かないうちにまたブッフェはさすがにひどいと思ってその場でカフェに変更してもらいました。
カフェではデリ3・4種とパンとスープ、ドリンクがついたごく簡単なお食事がいただけます。時間のないとき、お腹の空かない時に便利ですね。
ロビーも規模に比例して広大で、その片隅にあったのがこの画像のドールハウスです。
住人はもちろんディズニーのキャラクターたち。細部まで作り込まれたたくさんのお部屋で思い思いに過ごしていて、「こんなところにこんな人が!!」と『ウォーリーをさがせ』感覚で楽しむのも一興です。
ある意味で特に私の心に強く残ったのは、ベッドルームに置かれたミッキーの靴と白雪姫のドレス&靴でした...!!!
ど、どどど、どういうことだ。何を意味しているんだこれは。
我々の中で唯一部屋をのぞいたかえるのウッチーは何を見たのか一切語ってくれません。これは再び行って自分の目で確かめるしかないな。
あの大きなディズニーランドホテルをランド側から見た構図は、既に多くのところで公開されていますので、ここではあえて別の画像を載せておきます。
いや~でも本当に巨大でした。さすがミラコスタより200室くらい多いだけのことはありますわ。
しかもミラコスタは「風景の一部」に溶け込むべく何棟もの建物が林立しているかのように見せかけてあるけれど、ディズニーランドホテルは見るからに一つの建物として作ってあるため、その大きさが余計感じられます。
こないだ書いたとおりホテルはモノレールの駅を挟んだ向こう側にあります。
あんのじょうパークサイドは連日いっぱいらしいけれど、間に駅がある以上どっちみちミラコスタのようなカブリツキの景色にはなりえないので、パークサイドが取れなくてもまあいいんじゃないかな、という気がします。
ともかく駅を降りてホテルに直行。ミッキーとミニーのトピアリーが出迎えてくれました。
しかし我々が写真に納めたのはミッキーのみでした。それはもちろんミニーが好きじゃないからではなく、ミニーのバックの彩色のセンスがとても悪いためです。
ディズニーランドホテルはランド内のワールドバザールの雰囲気をそのままに作ってあるので、ちょうどバザール内と同じような感じに、パーク側から入った広場に面した1階のエリアにお店が並んでいます。
そのお店の柱などの部分だけ別の色で彩色されており、片側(つまりミッキーの背後)のお店は爽やかな青でホテルのほかの色彩と合っているのですが、なぜかミニーの後ろのお店は毒々しめの紫で、なぜかそこだけ異様に浮いているのです。
...おかしいな...。イメージイラストにはそんな色はなかったはずなのに。土壇場でセンスが危ない(のに発言権だけは強い)人が口出ししたんでしょうか。謎が深まります。
謎を深めつつ問題のお店に近づいてみると、どうやら写真屋さんのよう。
「お、これは私が『ハロウィーンで仮装したらぜひここで記念撮影を!!』と思っていたスタジオかッ!?!?」と期待しながらお店のお姉さんに聞いてみると、なんと「こちらは向かいのブティック(小学生以下の女の子専用)を利用した方専用のスタジオです」との答えが.....!!!
えええええ!?!?
こ、こ、ここでも年齢差別ー!?!?!?
てか、それならなぜ一言公式資料で断っておいてくれなかったんでしょ。
どこ見たって「一生の思い出に残る写真を」みたいな抽象的なことしか書いてなかったぞ。
「ブティック専属のスタジオ」と書いておいてくれれば、莫迦な大人(注:私)が儚い期待妄想を膨らませずにすんだのに!!!
なによりブティックと別の名称は要らなくない???
お姉さんは続けて「このホテルは結婚式をしないので、ブティック専用なのです」とも説明してました。
オイイイイィィ!!!!じゃあ小学生以下でもなく結婚にも縁がない女(注:私)の立場は!?!?!?
しかしそのおかげでその写真館はめたくた空いており、というよりお客さんの姿はゼロでして、奥からも人の気配はしませんでした。
月曜日のランド内に分けてあげたいこの人口密度。
こりゃひとつ、小学生以下の人はぜひ対象年齢である間にトライしてみた方がいいかもしれません。私のように上限年齢の倍以上も年を取ってしまってからでは二進も三進もいきませんぞ!!(笑)
あと気になるのは、小学生以下の男の子はここを利用させてもらえるかどうかってことです。
年齢差別もいけないが、性差別もいけないわよ。本人がやりたがったらやらせてあげてほしいわね。
いかん、つい物珍しいお店に終始するとこだった。
でもディズニーランドホテル内にあるお店は、このブティック(&附属写真館)が特殊なだけで、あとのお店はミラコスタやアンバサダーホテルと変わりません。
つまりホテルグッズや園内の一部のグッズを取り扱うお土産店と、コンビニっぽいものを置いてあるお店の2店舗です(エステだかもあるらしいがディズニーとは関係ないので割愛)。
まっ、すぐ目の前がワールドバザールなんだから、考えてみりゃ買い物はそこでいいですしね。
結婚式はないがバンケットホールはあります。早速どこかの企業が利用していたみたいです。
うちの大学もここで同窓会してくれれば(笑)。
ミラコスタのサローネにあたるラウンジも見つけました。
中は薄暗く、シガーバーのようなイギリス的(あくまでイメージ)大人の雰囲気でかなり私好み。
ただし下の方の階にあってパークの景色が望めないのと、朝食をここで取れない(普通のレストランの予約を手配してくれるのみ)のが残念ですね。
レストランはハワイのリージョナル・キュイジーヌのような創作料理のお店と、ブッフェレストランにカフェが併設されたお店、そして軽食やティータイムに便利なラウンジの3つです。
軽食でよければランチタイムでも入れそうでした。じっさい我々も、せっかく予約していたけれどお腹も空かないうちにまたブッフェはさすがにひどいと思ってその場でカフェに変更してもらいました。
カフェではデリ3・4種とパンとスープ、ドリンクがついたごく簡単なお食事がいただけます。時間のないとき、お腹の空かない時に便利ですね。
ロビーも規模に比例して広大で、その片隅にあったのがこの画像のドールハウスです。
住人はもちろんディズニーのキャラクターたち。細部まで作り込まれたたくさんのお部屋で思い思いに過ごしていて、「こんなところにこんな人が!!」と『ウォーリーをさがせ』感覚で楽しむのも一興です。
ある意味で特に私の心に強く残ったのは、ベッドルームに置かれたミッキーの靴と白雪姫のドレス&靴でした...!!!
ど、どどど、どういうことだ。何を意味しているんだこれは。
我々の中で唯一部屋をのぞいたかえるのウッチーは何を見たのか一切語ってくれません。これは再び行って自分の目で確かめるしかないな。