今回我々が泊まった部屋、ミラコスタの5135号室から撮った景色です。
プロメテウス火山からタワーオブテラーまでが広く見渡せて、そのおかげで昨日載せたショーのカエルさんも心ゆくまでストーキングできました。
詳しい方のために解説しますと、位置的には5階に上がったあと下のレストラン「オチェーアノ」の真上を通ってさらに先に歩いていく形になり、コース用テラスよりもちょっと先にあります。
つまりエレベータからは若干遠いな。しかしエレベーターの近く=ホテル正面エリアは下に広場がある分だけ海から遠くなっているので、一見奥地のようだけど今回の部屋の方が海ショーの観賞には適していました。
そのかわりミッキー広場(←ピアッツァ・トッポリーノとお言い)は窓の左端に顔を押しつけでもしない限りほとんど見えません。だから明らかに広場方面からパフォーマンスの音楽が聞こえてきたときは切ないものがあります。
まっ、「正面だけど海から遠い場所」や「横になるけど海に近い場所」と、場所によって楽しめる景観が違う方が楽しいですよね。
そう考えると、海の形状やミラコスタの建て方がちょっといびつにしてある設計はたいへん巧いなと思います。「どこが一番良い景色」って一概に言えないものね。
といっても景色がよいだけで部屋はごくごく普通です。いつも泊まってる「スーぺリアルーム」という、一番標準的なタイプです。
標準とはいえ我々のようなデブの大人二人が滞在しても大丈夫な程度の広さはあるので、それ以上の高望み(例:テラスに出られる部屋など)はしないようにしています(笑)。
スーぺリアルームの窓はえらく小さいので、せめて高層階(といっても5階までしかないが)にあると景色がよく見渡せて助かります。
いつ予約の電話をしても「スイートルームなら空いてます」とか言われるんだから、いっそあまり埋まらないスイートルームは普通の部屋に改装しちゃえば...って、んなワケいくか。
なぜこんな景観の良い部屋が取れたかって、それはキャンセル拾いに成功したからであります。
当初我々の求めるスーぺリアルームは海側じゃない方しか空いてなかった(例によって「スイートルームしかない」と言われた)ので、仮にそちらだけ押さえておきました。
でもこないだカウントダウンで泊まった時が海側じゃなかったので、せめて大晦日の大繁忙期でないこんな時期くらい海側が欲しかったため、キャンセル待ちを決意した次第。
あ、ディズニーのホテルは「キャンセル待ち」はできません。
キャンセルを狙いたかったらマメに電話してチェックを入れるしかないのです。それもキャンセル料のかかる時期をにらんでキャンセルする人が多いので、そのへんの心理も慮りつつ電話のタイミングをはかることがポイントです。
そうして電話してたらびっくり。キャンセルってほんとにポロポロ出ます。諦めちゃダメですね。
ただ空く部屋はタイミングによって微妙に違います。ある日キャンセルで空いた部屋がスイートまで行かないにせよちょっと予算オーバーだったので断念したら、翌日にはもうその部屋は埋まってました。
次に電話したとき、ついに今回泊まることになった部屋が押さえられました。
これはミラコスタに13室しかないという噂の若干特殊な部屋です。
しかもツインベッドの部屋が取れたのはまったく幸運でした。
うちでは「ベッドが2台あること」はかなり重要な必須条件です。マミちゃんは前カレイナニ早川先生と同じベッドに泊まったくせに、私だけは絶対に隣で寝たくないようです(笑)。
まあ、私の暴力的且つ猟奇的な寝相(なぜか掛け布団がことごとく引き裂かれてゆく)を知っているからというのもあるでしょうが、私だって願い下げです。あんな大の字で寝る人の隣で寝たくはありません。
だからもしこの見つかった部屋がダブルベッドの部屋であったなら、いくら海側でも我々はこの部屋をゲットしなかったことでしょう。
この部屋は位置が5階にあることのほかにもう一つ、ちょっと特殊な特徴があります。
でも、それはまた別の話。
プロメテウス火山からタワーオブテラーまでが広く見渡せて、そのおかげで昨日載せたショーのカエルさんも心ゆくまでストーキングできました。
詳しい方のために解説しますと、位置的には5階に上がったあと下のレストラン「オチェーアノ」の真上を通ってさらに先に歩いていく形になり、コース用テラスよりもちょっと先にあります。
つまりエレベータからは若干遠いな。しかしエレベーターの近く=ホテル正面エリアは下に広場がある分だけ海から遠くなっているので、一見奥地のようだけど今回の部屋の方が海ショーの観賞には適していました。
そのかわりミッキー広場(←ピアッツァ・トッポリーノとお言い)は窓の左端に顔を押しつけでもしない限りほとんど見えません。だから明らかに広場方面からパフォーマンスの音楽が聞こえてきたときは切ないものがあります。
まっ、「正面だけど海から遠い場所」や「横になるけど海に近い場所」と、場所によって楽しめる景観が違う方が楽しいですよね。
そう考えると、海の形状やミラコスタの建て方がちょっといびつにしてある設計はたいへん巧いなと思います。「どこが一番良い景色」って一概に言えないものね。
といっても景色がよいだけで部屋はごくごく普通です。いつも泊まってる「スーぺリアルーム」という、一番標準的なタイプです。
標準とはいえ我々のようなデブの大人二人が滞在しても大丈夫な程度の広さはあるので、それ以上の高望み(例:テラスに出られる部屋など)はしないようにしています(笑)。
スーぺリアルームの窓はえらく小さいので、せめて高層階(といっても5階までしかないが)にあると景色がよく見渡せて助かります。
いつ予約の電話をしても「スイートルームなら空いてます」とか言われるんだから、いっそあまり埋まらないスイートルームは普通の部屋に改装しちゃえば...って、んなワケいくか。
なぜこんな景観の良い部屋が取れたかって、それはキャンセル拾いに成功したからであります。
当初我々の求めるスーぺリアルームは海側じゃない方しか空いてなかった(例によって「スイートルームしかない」と言われた)ので、仮にそちらだけ押さえておきました。
でもこないだカウントダウンで泊まった時が海側じゃなかったので、せめて大晦日の大繁忙期でないこんな時期くらい海側が欲しかったため、キャンセル待ちを決意した次第。
あ、ディズニーのホテルは「キャンセル待ち」はできません。
キャンセルを狙いたかったらマメに電話してチェックを入れるしかないのです。それもキャンセル料のかかる時期をにらんでキャンセルする人が多いので、そのへんの心理も慮りつつ電話のタイミングをはかることがポイントです。
そうして電話してたらびっくり。キャンセルってほんとにポロポロ出ます。諦めちゃダメですね。
ただ空く部屋はタイミングによって微妙に違います。ある日キャンセルで空いた部屋がスイートまで行かないにせよちょっと予算オーバーだったので断念したら、翌日にはもうその部屋は埋まってました。
次に電話したとき、ついに今回泊まることになった部屋が押さえられました。
これはミラコスタに13室しかないという噂の若干特殊な部屋です。
しかもツインベッドの部屋が取れたのはまったく幸運でした。
うちでは「ベッドが2台あること」はかなり重要な必須条件です。マミちゃんは前カレイナニ早川先生と同じベッドに泊まったくせに、私だけは絶対に隣で寝たくないようです(笑)。
まあ、私の暴力的且つ猟奇的な寝相(なぜか掛け布団がことごとく引き裂かれてゆく)を知っているからというのもあるでしょうが、私だって願い下げです。あんな大の字で寝る人の隣で寝たくはありません。
だからもしこの見つかった部屋がダブルベッドの部屋であったなら、いくら海側でも我々はこの部屋をゲットしなかったことでしょう。
この部屋は位置が5階にあることのほかにもう一つ、ちょっと特殊な特徴があります。
でも、それはまた別の話。