Summer Cruise "summer never end"

DIVING BEACH HOUSE SUMMER CRUISE!

マニラ近郊で潜る。

2010-06-08 | 海外

レメリーサンルイスでの体験ダイビングに出掛けた。

朝7時にホテルを出発。

混んでなければ2時間で海に着く。

やはり気になるのが「果たしてどんな海が待っているのか?」セブとかボラカイとかなら写真を見ているのでイメージは湧くんだが、、、。

確かに、レメリーで検索しても「これは、と言う情報が出てこない」ま、とにかく行くしかない。

道中には果物屋が出ていたりで、流石「南国」を感じる。

いきなり海が見えた、それも結構青い。

と言うかーちょっと安心。

リゾートのプールで練習して近場のポイントへ。

入る前から水面に無数の魚が寄って来る。

それにしてもこれだけの魚が一面に群れているのには驚いた。

これは想定外だった。

中には40CMちかい大物も多数混じっている。

トロピカルな海にふさわしく「原色の魚」にしばし見とれた。www.summerholiday.ph

 


地元テレビ局による「ボート自作」プロジェクト

2010-06-07 | 海外

地元テレビ局が設立した基金を主体に「ボート製作」のプロジェクトが始まった。ことの始まりは、ヨット仲間のエリックさんからだった。この製作プログラムを台風での洪水地帯(地域社会)に浸透させる。目的、1-災害時にボートが必要、しかし高価なボートは購入できない。2-貧困層で、このボート製作が行われば、地域の収入源となる。3-小型ヨットの製作も可能となれば、それを青少年の育成プログラムとして役立てる(政府か、民間の意識の高い会社が買取る案もある)。4-テレビ局も、プロジェクトとして予算を消化できて、基金提供者にも顔が立つ。5-テレビ局としての社会的な信用が高まる。 www.summerholiday.ph

 

 

 

 

 

 


セーリングクルーザー製作

2010-06-06 | 海外

昨年の大台風でヨット工房が水没してしまい、作業が遅れていたが、やっと新工房の形が整ってきた。

スペースも確保できて「20フィート船体」の船底ファイバー貼り付け作業を開始した。

キャビンの内装も検討を重ね、結果的に美的な外観より、実用的なスペースを確保する為[ルーフ]をアップすることにした。

ブームの位置は変えられないので、200mmが限界。これでもキャビンに入って見ると、かなりのスペースアップ。

次は、ハル(側面)のファイバーを張る予定。www.summerholiday.ph

 


マイビーチリゾートを建てる。

2010-06-03 | 海外

フィリピンの田舎では、地域のバランガイ(最小自治区)が中心となり「水」を確保している。

マニラ近郊「バタンガス州」の海岸線(さんご礁に囲まれた地域)の後ろ側は、大きな山がそびえており「水源地」として湧き水が蓄えられている。

此処からプラスティックホースで各家庭に配水されている。費用は、地域住民は無料ながら外国人の場合P2000ペソ/月前後。

湧き水でも有り、地元の人は飲み水としても使っている。もう一つの方法は井戸、5mから15m掘ると、水源に届く。費用は、約1mでP1万ペソ(パイプ+手漕ぎポンプ付き)。

電動で汲み上げる式だと、これに圧力タンクを配備して水槽に溜めることも可能。FRP製の水槽(10ガロン-450リットル)で約P8000ペソ。

電動ポンプと圧力タンクのセットで、約P2万ペソ。これに掛かる電気代は、平均P500/月。

地元の人は、電気代が出せないので、手漕ぎが主流。

昔の日本でも見られた「子供たち」がガヤガヤと井戸を朝からバッタンバッタンやっている。www.summerholiday.ph

 


南国の隠れ家「マイビーチハウス」を入手する。

2010-06-02 | 海外

土地の問題を「おさらい」すると、①信頼できる人(実際はかなり難しい)に名義を借りる。②リースを専門とする実績と信頼性のある業者を探す。さて、次の段階は、インフラ。水と電気、アクセス(道)が必要となる。この点は、先の業者であれば、既に整えている可能性が高いので、負担が軽減される。もし無かった場合には、地元の電力会社との交渉になる、基本的にはユーザーの立場とすれば、拒否されることは無い。が、そこまでの電柱や電力線は実費(距離50mとした場合の費用は約P15万ペソ-\30万円)で負担させられる可能性が高い。もしエアコンを何台も設置予定なら、トランスも必要。そうしないと、電力ピーク時に電圧が30%近くも下がり、家電製品が傷みやすくなる。しかし、この電圧低下を先住村人は気にしていない、何故なら壊れそうな家電をハナから持ち合わせていないからだ。次回は、水の管理。KC nami3677@yahoo.co.jp