フィッシングプロが今月来る前に、幻のヒラアジ情報を求めてタール湖の端っこ「キリン」を訪ねた。やはり何処の地域でも「漁師町」と言うのは”一つの村を形成”するようだ。お互いのチームワークが無いと活動も難しく、その中で”網元を中心とした社会”が形成され、それにファミリーも集まって来るのだろう。スタッフの一人が、この網元と知友であったので早速訪問した。丁度今がマリプト（現地名）のシーズン到来、そして彼の親父さん（現在はかなりの高齢）がタール湖でヒラアジを「発見した張本人」オマケに昔は手釣りでヒラアジを揚げてたらしい。ェー本当ですか！２オクターブ程声も上ずった、これは想定外。これまでマリプトは網だけの漁と思っていたからだ。所で捕れるポイントは”教えてくれるかな？”。－あっさりと教えてくれたのは意外なロケーションだった。このキリンでさえP1200/kgと言う「べらぼうな値段が付くマリプト」。このシーズンに先ずは「一匹」を釣り上げたいが、、、、。ＫＣ サマーホリディ