アナログ〜ビートたけし

お笑い芸人からスタートしてタレント、俳優、歌手、映画監督などマルチな才能を発揮しているビートたけしの「アナログ」読んだ。若手時代から執筆活動はしていたらしいく、著作は多数あるが、ビートたけしの作品を読んだのは初めて。

2017年９月出版され、出版当時、ちょっと話題になった作品なので機会があれば読んでみたいと思っていた。恋愛に不器用な独身の建築デザイナー、水島悟の恋愛模様を描いた作品。恋愛の形は十人十色ということ。

171ぺージとぺージ数はさほど多くなく、内容も肩の張らない内容だけにすぐ読めた。アナログ的な恋愛なのでタイトルがアナログか。妙に納得した。

ビートたけしは、ギャラが高いため、テレビのレギュラー番組は少なくなったが、テレビ界の重鎮。テレ東でやっていた「日本のみかた」、結構、好きな番組だった。

 

表紙は北野ブルー。

 

昨日は仕事を終えてからジム通い。今年203回目。ベンチプレス、ダンベル、アブクランチ、トーソーローテーションの後、ランマシンで10キロラン。タイムは59分。補助バーを握り、ユーチューブで中国語会話、聴きながらのラン。ジムへの往復ラン２キロを含め、12キロのラン。今年の走行距離は2,795キロ。

 

インフルエンザ予防接種、コロナ感染予防の４回目のワクチン接種は無事、終わったけど、人間ドックの予約が取れてない。毎年、12月上旬～半ばに受けているけど、今年は年明けになるかも。

 

 

今週に日曜日以来のジム通いだったが、特に違和感はなかった。