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同級生 魂のプロレス~柴田勝頼・後藤洋央紀

2015-03-18 | Book

柴田勝頼、後藤洋央紀の「同級生、魂のプロレス青春録」読んだ。タイトルから分かるように、二人ともプロレスラー。新日本プロレスのリングで闘う現役バリバリのプロレスラー。二人の自叙伝。二人とも俺と同じ桑名の出身。

柴田、後藤とも桑名工業高校のレスリング部に属し、高校の時からプロレスラー志望。柴田勝頼は高校卒業後にプロレス界の最大手の新日本プロレス入り。後藤洋央紀は国士舘大学レスリング部を経由して新日本プロレス入り。

柴田は親父が元プロレスラーでその後、レフリーになった柴田勝久(既に故人だが、生前は桑名在住)の息子なので、入門当時から知っていた。

ウチの親父の実家に行く途中に柴田の実家があるけど、生まれたのは松戸で5歳まで松戸で育ったらしい。俺と逆やけど何という偶然!

帰省した時に走井山でトレーニングかあ。小さな山というか、丘陵地に神社がある桜の名所。俺も帰省した時に走るところ。親近感あるなあ。


高校時代から永遠のライバル。夢を実現させた二人。

プロレスは小学生の頃から大学2年ぐらいまで、30前後は格闘技含めて結構観た。最近、観てないので後藤のことは名前と桑名出身ということぐらいしかしらなかった。顔はちょっと厳ついが文体からすると、いい人っぽい。

最近はテレビでプロレスもやらないから、あまり観る機会がない。ユーチューブって手もあるが、やっぱり生観戦や。最近、この二人、シングルマッチで戦ったらしい。

直木賞を受賞した西加奈子さんが大のプロレスファン。先週、NHKのアサイチに出て熱く語っていた。棚橋のファンらしい。ジャイアント馬場の本に次いで、この本読んだら、久しぶりに観に行きたくなった。


昨日は仕事を終えて本社に出向いて打ち合わせ。1時間内で終わるかなと思ったら1時間半のロングミーティング。まっすぐ帰宅。寝不足だったし、直帰で正解。帰宅後、計量。体重は65.8キロで今年のMAXに近いけど、脂肪率は16%まで落ちてきた。早い時期にアスリート基準の15%以下に下げよう。

 

 

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