今日のメインイベントは田んぼアートの鑑賞。田んぼアートは後日、記録しよう。田んぼアートの地を後にして向かったのは黒石市。
弘南鉄道の田んぼアート駅を後に。黒石市行きは空いていた。
車窓から見る田園風景。実りの秋近し。
黒石市はレトロな街並みが残る街。黒石市のことはよく知らなかったが、レトロなローカル線、津軽三味線ライブ、黒石名物の焼きそば、銭湯跡地etc、短い時間だったが楽しめた。
黒石市は弘南鉄道の弘南線の終着駅。
松の湯交流館。休憩所として無料利用できる。元銭湯。
深めの銭湯だった。
レトロな建物の土産物屋。店内で津軽三味線やっていたので見学。
津軽三味線ライブは店内にある小ステージで実演。40分ほどの無料ステージ。聞き入った!毎日、午前11時、午後2時に無料演奏しているとのこと。
三味線奏者の佐藤さん。写メ、動画は撮りまくってください!とのこと。
昼飯は黒石名物の焼きそば。550円!
昼過ぎに弘前に戻り午後は明治・大正時代に建てられたレトロ物件の見学。これも後日、記録しよう。
夕方、ホテルに戻り1時間ラン。今年の走行距離は1,411キロ。弘前滞在も2日目となり、街の様子が分かってきた。街の中心は弘前駅と弘前公園の中間あたりにある土手という地域。この地域はネオン街もある。スナック、ラウンジ、パブ、ライブハウス、バーがかなりある。ビルが古くて昭和の歓楽街という雰囲気だ。それにしても市街地を走る路線バスがかなり古い。レトロというより、メキシコかどこかの新興国で走っているような古さだ。
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