ぼくの最高の日～はらだみずき

はらだみずきの「ぼくの最高の日」読んだ。この作家の作品を読むのは３冊目。この作品は５つのストーリーの短編小説。5つのストーリーがつながっている連作短編作品。カウンター８席だけのバー「ピノッキオ」からストーリーが生まれる。太めのリサイクル業者の松本と、高校時代にモテモテだった樋口とのストーリー、ほのぼしたストーリーで印象深い。

はらだみずきの作品、３冊、読んだけど「あの人が同窓会に来ない理由」が一番かな。サッカーをテーマにした作品もあるので、いつか読んでみよう。

 

昨日で４日連続のテレワーク。昨日も昼飯後のジョギングはパス。仕事を終えてから２時間10分ラン。今年の走行距離は540キロ。どこのレストランも空いている。7時前で客ゼロの店が結構あった。街が元気ない。

 

昨日のマリーンズ、姫路でオリックス戦の予定だったけど、雨天中止。公式戦の開幕延期という話も出てるけど、どうなるか？開幕延期なら、オリンピック期間中も試合開催、ダブルヘッダー実施、クライマックスシリーズ中止など、いろいろ案は出てるようだけど。