楽書き雑記「取り壊される温室を見納め」
大がかりなリニューアル整備が進む名古屋市農業センターは、本格工事のため3月22日から来年3月末までの休園(今秋の10月から一部開園を予定)に入ります。整備では、シンボル...
楽書き雑記「瀬戸内の街・尾道へ」
広島県の尾道市へ出かけてきました。海や島々、造船、石畳の階段通りなど、どこを歩いても魅力のつきない街。ただ今回は時間的余裕がなく、第20回絵のまち尾道四季展(3月5日ま...
楽書き雑記「名古屋城の梅林と家康梅」
大河ドラマが生んだ家康ブームで賑わう名古屋城の梅を見てきました。咲き具合は全体的に今一つの感じ。東門近くの梅林は満開が近いのに、西南隅櫓側の堀沿いに並ぶ梅はまだら咲き。見ご...
楽書き雑記「名古屋城つばき展」
名古屋城恒例の「つばき展」が開かれています。ことし49回目。西の丸広場のテント張りブースに、愛好家たちが丹精こめて育てた鉢花、切り花、盆栽植えなどがずらり。城内に咲くツバキ...
楽書き雑記「満開を迎えるしだれ梅=名古屋市農業センター」
4月を思わせる陽気に、遅れ気味だった名古屋市農業センターの枝垂れ梅も見ごろになりました。12種700本。白系を中心にまだツボミが目立つ木がありますが、今後も高温が予想されて...
楽書き雑記「鮮やかな黄金色のサンシュユです」
しだれ梅が見ごろを迎えた名古屋市農業センターで、もう1つ存在感をみせているのがサンシュユです。高木の枝いっぱいに鮮やかな黄金色の小花を房状に咲かせています。江戸時代に薬用植物として...
楽書き雑記「横綱ソメイヨシノの露払いと太刀持ちです」
名古屋市農業センターの白いシナミザクラと、ピンクのオオカンザクラです。さしずめ、大相撲桜場所の横綱ソメイヨシノの土俵入りに従う、露払いと太刀持ちといったところでしょうか。今...
楽書き雑記「花木のバトンタッチ」
しだれ梅の花吹雪が舞う傍らで、新しく花数を増やすハクモクレンたち。名古屋市農業センターで、花木たちのバトンタッチが進んでいます。花木園のハクモクレンやシデコブシは10本ほど...
楽書き雑記「魔性の花アセビとシキミ」
名古屋市農業センターのやや薄暗い林で、根から葉まで木の全体に毒があると言われる有毒植物の代表格、アセビ(馬酔木)とシキミ(樒)が花を咲かせています。 アセビはツツジ科の仲...
楽書き雑記「名古屋のサクラも開花宣言」
名古屋のサクラにも3月17日、開花宣言が出ました。平年より7日早く、統計開始以来最も早い開花。満開は3月25日ごろから4月1日ごろまでの予想だそうです。名古屋・鶴舞公園を覗くと...