今はアメリカで子育て

夫の転勤で、子連れで再度渡米。子どもがどう英語を獲得していくのか、記録します。

気がかりなこと

2021-09-08 | Weblog
息子は明るくひょうきんで、人見知りもしない性格なので、海外生活には向いている方かなと思っていました。海外に行ったら、どんな子どもも英語ができてバイリンガルになるなんて楽観的な妄想は抱いていません。日本語も英語も出来なくて、思考力(思考は言語で行うので)が劣ってしまうことを一番恐れています。また、数年アメリカの学校に通っていても英語ができないとか、アメリカに馴染めないということで、ご主人様だけ残して帰国されたご家庭も決して珍しくありません😥

息子に「学校どうだった?」と聞くと、「楽しかった」と答えますが、クラスメートとお話ししたり、遊んだり、お友だちができたり、なんてことは、まだないようです。
学校2日目に私が、「先生の話わかった?」と聞くと、「ううん、わからない。英語で話しているから。」と、真っ当な答えを返してきました😆 

それからは、「同じテーブルに座ってる子の名前がわかった?」とか「挨拶した?」という質問に変えましたが、挨拶もしていないようです🥲 バス🚌のドライバーさんや先生に挨拶されても、返していないようなんです。日本では、元気に園の外にまで聞こえるぐらい大きい声でご挨拶できていたのに、と思うと悲しいです😭 海外生活をきっかけに、内向的な性格に変わってしまわないかなと心配になります🥲

想像ですが、英語ができないから、教室では貝のように口を閉じて大半の時間を過ごしているかと思うと切ないです🥲 (教室を覗けるカメラがあるといいな😉)家に帰ると、学校で習った歌を踊りながら披露してくれるから、歌のアクティビティは楽しんでできてるかな?😉

早くESLが始まるといいな🙏