今はアメリカで子育て

夫の転勤で、子連れで再度渡米。子どもがどう英語を獲得していくのか、記録します。

ライティング力比較 クリスマス

2024-02-23 | Weblog

12月頃の息子のライティングを比較します。

まずは、一年目(渡米4か月後、kindergarten 幼稚園)

「gingerbreadの代わりに、あなたは何を食べるか」という問いに、息子の大好きな「トマト」と書きましたが、TmERおぅと、ひらがなが混じっています 斬新なつづりです。アルファベットが書けるようになったレベルでしょうか。

 

そして、2年目の12月頃、1年生のプリントです。

トピック(絵)にまつわる、短い文が書けています。大文字と小文字の使い分けやピリオドも使えています。hach't は、hatch(卵が)かえる、の意味です。なぜアポストロフィ’を使ったのかわかりませんが、もしかするとhatchedにしたかったのかな。1年で、短い複数の文が書けるまで成長しました

 

そして、3年目(小2生)の12月。サンタさんへの手紙です。

学校で書いたものがこちら。

一応、テーマに対して文章が書けています。

そして、欲しいものが増えたので、家で書いたものがこちら。

Dear Santa 

On Christmas day I would like to have a Nintendo Switch pokemon game called pokemon Legends ARCEUS and pokemon cards please.

And I want to tell a joke! Why did the crow fall into strawverry pile? Because he wanted to be a cardinal. (どうしてカラスはいちごの山に落ちたのか? カーディナルになりたかったから。)

最初、"Santa, I want ..." と書いていたので、「そんなぶっきらぼうに書いたら、サンタさんは気を悪くして、プレゼントをくれないよ」と言って、"Dear Santa, I would like to have..."と書き直させました あと、At Christmasじゃなくて、Onだよと助言しました。それ以外は、自分の力で書きました。

一番驚いたのは、サンタにジョークを書いたことです。サンタを楽しませるため 私には思いつかない、なかなか面白い考えです。カーディナルとは、赤い鳥です。

あとは、X called Yという表現を使えていて、表現が増えたなと思いました。

2年でライティング力が伸びたなと思います

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿