昨日、20160305のこのブログ『急行特急は行く…』の人気記事ランキングは、御覧の様になった。各記事御覧下さった事に心から厚く感謝と御礼を。

私は例外だが、いかな出生率が落ちているとは言え、きょうだいは居て当たり前な感覚なのは何故だろうか?きょうだいはこの世を生き抜くには、いた方が絶対に良いに決まっているが、子育ては待ってはくれない、教育は明日ぢゃだめ、日進月歩、朝令暮改で進むもので、未来の投資とは言え、金と手間がかかるので、手を出したくはない領域。
昨今の深夜アニメで、ようやく、ひとりっこが主人公の作品やひとりっこです、と言う設定のキャラが出て来る作品に触れられた気がした。考えてみると、『一週間フレンズ。』はひとりっこが多い作品だったな、と今ごろ思う。
そう言えば、ファンのシンガー氏も子供はひとりだったか。
上の画像2つだろうか?熱狂的と言う事はなかったが、英語学習にも良いかなんて軽く考えて、英語で聴いて観てもさっぱしでなんだったんでしょう的。でも、ユーモラスでファンキーな良い作品だった事に違いない。

長く走るなんて私には苦痛以外の何物でもないなか、参加して完走出来ると言うのは、凄いし羨ましいなと思う。
中学・高校、マラソン大会は強制参加で体育の講義の一環であったけれど、苦痛以外の何物でもなかったのは言うまでもなく、順位も最悪で良い思い出はなく、2度とはやりたくないものである。
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↑この投稿記事が読まれたようだ。
終わってしまったフィラー番組・東京MXTV『ヒーリングタイム&ヘッドラインニュース -名車グラフィティ-』。BGM変えて再放送される日は来るだろうか?
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↑尾崎かおり著『神様がうそをつく』(講談社 2013年)。鉄い表紙だなと思う。こんな所に、国鉄型車両が――と言う話はさておいて、投稿記事中に書いた通り、''どこかにあって、どこかにあって欲しくはない話だった。,,に尽きる。そして、''この物語『神様がうそをつく』の中では、夏休み期間の話がメインで、生涯忘れることのない時になっただろうと私は思う。それは良い意味でである。諸々の事情はありつつも、主人公もヒロインも良い時が過ごせた。夏休みだから出来る話でもあり、物語だから出来る話でもあるけれど、いいじゃない、そんな思い出もありだと私は思う,,と言う想いは今も変わる事はない。
しかし何故にこのタイミングでこの投稿記事が読まれたのだろうか?意外にも名作なのだろうか?

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ある日の朝日新聞の天声人語を取り上げたものだが、そんな話あったなあ、と思う。
――叱って導くのも大切だろう。だが、叱られてばかりだと自己肯定感は低くなりがちだ。それでなくても、なじる、けなすといったネガティヴな言葉が言葉が飛び交うとげとげしい時代である。今日は成人の日。若い世代が「どうせ駄目」、「どうせ無理」と自分を縛ってしまうようでは悲しい。――
2016年1月11日の天声人語からの引用だが、''叱られてばかりだと自己肯定感は低くなりがちだ。それでなくても、なじる、けなすといったネガティヴな言葉が言葉が飛び交うとげとげしい時代,,と言うのは今に始まった話ではない。自己否定感を相手に抱かして自分がこの世を生きるための糧とする、この世の常識であり人間の醜さである反面、それが向上心で正しいと言う考え方も解らなくはない。結局世のは多数の犠牲の基に成り立ち、頂点・勝ち組に立てるのはほんの一握りと言う冷酷な現実を昨今、痛感し私は負け組として苦渋と苦汁をなめて生きていかなければ成らないようだ。
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↑篠原美也子の曲に関連する投稿記事が読まれたようだ。この順位がオリコンのベスト10圏内だったなら、“M78”も『前髪』もこの世に知れ渡るものだろう。メッセージ性の高いこう言うシンガー、また現れるにしても、20年の昔に感じた心の躍動を再び感じられる事は出来ないだろう。